
いつもより120%写真増量です。
今回のブログ閲覧BGMとしてコチラをどうぞ。
「SAVIOR OF SONG」ナノ(nano) feat. MY FIRST STORY
「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」OPテーマ
弟のBRZ納車翌日の3月9日、呉までコ・ドラとしてドライブしてきました。
コ・ドラの役目はドライブのプランニング、ナビゲート、エンスト時の心理的サポート、記念撮影etc.
そんな感じでドライブを楽しみつつ、ミリタリー要素をたっぷり味わってきましたw
~護衛艦見学! 艦艇一般公開~
まず始めに向かったのは、海上自衛隊 呉基地。 毎週日曜日に開かれる
艦艇一般公開に参加しました。
見学者が比較的少ないであろう午前10時の回に参加しましたが、それでも多かったです。

一般公開開始前、諸注意を聞く見学者。
「目に見えるもの」は写真撮影可能とのことなので、シャッター切り放題です!
周りを見渡して気付くのは、デジイチ保有率の高さw
この日も多くの護衛艦が停泊していました。

MSC-690 掃海艇みやじま
MSC-688 掃海艇あいしま
DD-151 護衛艦あさぎり
TV-3508 練習艦かしま

DD-158 護衛艦うみぎり
DD-105 護衛艦いなずま
その奥に見えるのは、DDH-182 護衛艦いせ

いせを別アングルから。

TV-3517 練習艦しらゆき

LST-4002 輸送艦しもきた

潜水艦もいくつか停泊しており手前は、SS-600 潜水艦もちしお
ざっと見渡し、気付いたものだけでもこれくらいです。
陸の上から見るだけで、お腹一杯になりかけw
しかし、今回は実際に護衛艦に乗ることができるので、いざ乗艦!
この日の公開艦艇は、DE-229 護衛艦あぶくま。
甲板上を行ったり来たりしながら、写真撮りまくりでした。

対潜ミサイル アスロック

対艦ミサイル ハープーン

あぶくまのすぐ隣には、ATS-4202 訓練支援艦くろべ 。
一時間の見学時間は、あっという間に過ぎていきます。
おまけ。

少しでもクルマネタでもと思い、基地内の自衛隊ナンバー付きのプリメーラ。
時間一杯まで見学した後は、潜水艦が近くで見られる公園「アレイからすこじま」に車で移動。

奥に停泊していたのは、AOS-5202 音響測定艦はりま

非常に変わった形状なので、特に気なりました。
~本物の潜水艦へ! てつのくじら館~
そして次は、
海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)。
なんといってもこの施設の目玉は、本物の潜水艦の内部が見られることです。

2004年3月に除籍された、SS-579潜水艦「あきしお」が鎮座しています。

まずは海上自衛隊の活動紹介や、掃海(機雷の排除作業)についての展示など。

海に沈む機雷の展示。

神戸での事例もあったようです。

20mm機関砲

「湾岸の夜明け作戦」に用いられた記録用カメラ。
報道といえばNikonのイメージ。
続いて潜水艦の紹介コーナーでは、潜水艦用ベッドがありました。

ふむふむ。
よっしゃ、やってみっか!
モゾモゾと体勢を整えながら、ベッドに潜り込む。
うん、低くて狭いです。
これがサブマリナーにとって長期間の勤務中、唯一の個人スペースというのですから相当なストレス環境下です。
ここからは、いよいよ本物の潜水艦「あきしお」の中へ。
見学者は、狭い艦内を一列になって進んでいきます。

退艦時刻で止まったままの時計

トイレ

中央ハッチ(本来の乗組員の出入り口)

赤色蛍光灯の灯った士官寝室
発令・操舵室
映画でしか見たことが無い世界が、目の前に広がっていました。
「あきしお」から再び館内に戻ると、イオナ(伊401)と同じ伊400型潜水艦用望遠鏡があり自由に覗くことができました。
と、これだけ貴重な体験が出来て、
入館料はタダ!!
さすが海上自衛隊の広報施設です。
~史上最大の戦艦大和! 大和ミュージアム~
向かいにある
呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)にも足を運びました。
こちらの目玉は、大和の10分の1モデル
実物大の第一艦橋部分再現模型(特別企画展「巨大戦艦大和展」)
零戦の展示
戦艦の
メンタルモデルスケールモデルたち。

高雄

榛名

金剛

摩耶 「カーニバルダヨー」
そしてそして、探してみるとありました。
伊401潜水艦

「きゅーそくせんこー」
一日で訪れた3か所共、写真撮影可能だったのでたっぷりと撮影し、ミリタリー要素だけでなくカメラも堪能しました。
さて次は、舞鶴に行きましょうか♪
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Posted at
2014/03/12 22:03:55