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ブラン・ヒッコリーのブログ一覧

2018年03月18日 イイね!

南極/大好き/栗山さん

南極/大好き/栗山さん













先月、ライブ遠征した際に3作品分の聖地巡礼してきました。


まずは、今期最も続きが気になるアニメ「宇宙よりも遠い場所」より。
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立川市にある、国立極地研究所 南極・北極科学館


入り口すぐに大きくポスターが。
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入場無料・展示撮影OK。
南極観測の歴史や、新たな発見や研究成果が張り出されていたり。

館内広くはないですが見どころいっぱいなので、軽く1時間見て廻りました。



昭和基地のジオラマ。
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基地からのライブ映像。

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「(*´Д`)ハァハァ…ペンギン!」 (小淵沢報瀬)



アイスコアを掘削するためのドリル。

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「うわっなが!」


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先端のカッターがどうなっているのか気になって…。

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ラジオゾンデも本物って初めて見ました。
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観測用ドローン。
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観測隊員の防寒着。
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ミサワホーム製の居住エリア。

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「二段ベッドの上だけだー」

小松製作所製の南極点到達雪上車(機械遺産)。

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「結構狭いんだね…」「微速前進よーそろー!」


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燃費:0.25km/ℓ。


現在活動中の第59次観測隊のメンバー紹介も。
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聖地巡礼で南極に行くことは出来なくても、数々本物に触れることでその一片を感じることが出来ました。
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おまけ。
休憩室「サザンクロス」出入口の自販機。

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初めて見る格安設定に思わず、ライブ用のドリンクをここで調達することにしました。




続いて、「ラーメン大好き小泉さん」に影響されてラーメン巡り。


辛うまラーメンで有名な蒙古タンメン中本
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立川駅近くの立川店。
訪れたのは土曜日14時頃、店内で数組並んでいました。

極地研つながりで『北極』に挑戦してみたいところでしたが、初回は『蒙古タンメン』の定食で。

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味噌タンメンの上に辛子麻婆豆腐がのった人気No.1メニュー。
野菜たっぷりのタンメンだけを最初食べるとなんともなかったですが、麻婆豆腐を口に含んで2口目くらいから火を噴くような辛さが。
汗も尋常じゃないレベルで噴き出し、完食後店内を出るまで汗は止まりませんでした。

威勢のいいコールが飛び交う店内で、汗だくになったり半袖姿になったりゴフゴフ咳き込んだりするお客さんたち。
日本一を謳う辛うまラーメンを実感しました。


西沢幸奏 蒙古タンメン中本期間限定応援ソング「LOVE MEN HOLIC~蒙古タンメン中本Ver.~」





ライブ参戦のタイミングで集まったみん友さん達と4人で、新横浜ラーメン博物館へ。
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日曜日、開館と同時に訪れましたがやっぱり混んでいました。
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作中にも登場し、今回一番のお目当てだったドイツ・フランクフルト「無垢-muku-ツヴァイテ」。
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ミニ無垢ラーメンと、ドイツビール←

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ラーメン食べ比べをしようと、一軒目はミニサイズを注文。
ヨーロッパ風ってどんなものか気になっていましたが普通に美味しく、特に麺がもちっとしていて印象的でした。

続いて2軒目、熊本「こむらさき」。

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わざわざミニサイズじゃなくてもイケると思えて来たので普通に「王様ラーメン」。

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もの凄くあっさりとした豚骨スープで、にんにくチップの風味も良かったです。
テーブル席から見える厨房で腕を振るうご年配の方が醸し出す雰囲気が、『ここが単なる観光地ではない感』がして堪りませんでした。



ラスト3軒目、札幌「すみれ」。

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カップ麺の印象も強い味噌ラーメンの有名店。
「味噌ラーメン」普通サイズを注文。

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とっても濃厚な味噌スープに、もちっとした中太ちぢれ麺。
ラー博で1、2を争う長い待ち時間も納得の旨さ。とっても美味しかったです。

どこも30分から1時間ほど並んで食事は10分、というルーティンで充実したラーメン巡りを楽しみました。







もう一か所の聖地巡礼は、関東に行く際に行こうと思いつつも4年以上機会が無かった喫茶店。


2013年にTV放送された「境界の彼方」。
以前、奈良県 橿原市での巡礼はみん友さん達と2度行いました。alt

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しかし、"異界士による人除けの結界”のため作中の場所にお店の姿は無く…。


今回、世田谷区の住宅街をてくてく歩いてたどり着いた、世田谷 邪宗門
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今にも彩華さんの京都弁が聞こえてきそうな店内。

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愛くるしい愛ちゃんも のれんの向こうから出てきそう。


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アンティークな小物が多く飾られ、撮影の被写体に困りません。


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たまたま他にお客さんが居なかったので、思う存分撮らせていただきました。

ファンからの愛が詰まった寄贈品もたくさん。

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書道の先生によるキャラ名の数々。
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京アニからの封筒。

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中身は劇場版の鑑賞券だったそう。


お手洗いのドアには原作 鳥居なごむ氏のサインも。
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84歳になるマスターのご厚意もたくさん頂きました。
今でも作品ファンの来訪は絶えないそうです。

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私も居心地が良かったので暖かい店内でのんびりとしていました。




アニメで知らなければ、まぁ行かなかったであろう場所の数々。
こうしていろんな出会いがあるのも聖地巡礼の魅力だと感じました。

Posted at 2018/03/18 11:21:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2018年01月09日 イイね!

「ろんぐらいだぁす!」「Just Because!」「ラブライブ!サンシャイン!! 」巡礼ライド

「ろんぐらいだぁす!」「Just Because!」「ラブライブ!サンシャイン!! 」巡礼ライド














年末年始の冬休みを利用して聖地巡礼してきました。
サイクリングもしたいのでロードバイクで、です。

目的地は神奈川県 座間市&藤沢市、そして静岡県沼津市。

ろんぐらいだぁす! 
Just Because! 
ラブライブ!サンシャイン!!  
作品名を並べてみると「!」がまぁ多いこと…。





2017年大晦日の朝、小田原市からサイクリングスタート。
兵庫から500kmを自転車で3日掛けて走った、って書けたらカッコいいですが貧脚な私はシックスホイール(車載)です。
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スタートしてすぐに巡礼感を満喫。
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μ'sもAqoursも訪れた国府津海岸。

やっと足を運ぶことが出来ました。



どんよりとした曇り空の下、目指すは座間市 相武台前。

ろんぐらいだぁす!雛子先輩の実家モデル・北京料理双龍でランチを頂くべくペダルを回します。


途中、国道一号線沿いで休憩がてらコンビニに立ち寄るとそこにはバイクラック。
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普通のコンビニにバイクラックがあるなんて感激です。
確かに湘南の海岸線を走るローディは多く、ジョギングされている方はそれ以上でした。


寒川というエリアを走っているころ、ついに小雨が降りコンビニでちょっと雨宿り。
気温も上がらず3℃、4℃なので体感温度は極寒でした。





そこからもぐいぐい北上していき、北京料理双龍へ開店時刻に到着。
シャッターを開けてる最中の大将さんが「寒いから」とご厚意で早めに店内に入れてくれました。

で、中に入ると店内のカオスっぷりが凄い…。
撮影許可を得て何枚か撮ってみました。

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※中華料理屋です。




サイン色紙も。
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何気なく座った端っこの席ですが、ちょうどあらあらうふふ弥生先輩がOPでパシャパシャしてた席。




オーダーは裏メニューからろんぐらいだぁす!セット

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ラーメンも唐揚げも叉焼も全て美味しかったです。


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特に杏仁豆腐が絶品!生きてて良かった…と称されるほどと店員さん仰っていましたが分かります。
しかし、お腹空かせて来てたのですがこのボリュームはなかなかなモノでした(*´3`)-з.

ご飯を食べてる最中に、続々とやって来るお客さんですぐに満席に。

お会計後、店員さんが記念撮影しますよ、とのことで雛子先輩とも一緒に撮って頂きました。
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遠征のメインイベント完。


料理はおいしくてサービス満点。
地元の方はもちろん、大勢のサイクリストにも愛されているお店なんだと実感しました。
スタンプカードも貰っちゃったしまた行きたいです。







摂取したカロリーを消費すべくまたサイクリング。
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亜美ちゃん達の最寄り駅として度々登場するつきみ野駅。



そこからすぐ近くの境川サイクリングロードへ。
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この水道橋近くを起点に、亜美ちゃん初サイクリングのコースをなぞる形で南下していきました。


柵の形が自転車になっている地域(ハンガーノックしてた場所)は、意外と南の方でした。

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もっとスタート近くでふらついていたのかと思っていましたが。



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「自転車に乗っていればまた会えるんじゃないか」の場所。





そこからさらに南下していくと、見覚えのある橋が見えてきました。
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キヤノンアニメJust Because!の舞台のエリアに突入です。
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「リハビリ中だから下手だよ」と言いながらもトランペットを吹いてくれる系女子は居ませんでした…。



神奈川県立深沢高等学校。
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「東京こわかー」
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「ここ神奈川な」



湘南モノレール・湘南深沢駅。

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コンビニでチョコを買ってくれる系女子は居ませんでした…。

駅に向かう最中に、頭上をJB!号のモノレールが通過しましたがスマホを構えるのは間に合わず。



深沢小学校前バス停。
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グルメシティ鎌倉店。
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あったかいお茶を買って待ち伏せしてる系女子も…(以下略。

生憎の天気でしたが、冬の曇り空が作中の雰囲気とマッチしているような。


新江ノ島水族館(“えのすい”)。

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黒タイツ姿でカツンカツン足音を響かせるオッサンは、これ以上先に入ることは出来ませんでした。



江ノ島に上陸するのは久しぶり。

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ポスターもありました。
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記念に江ノ島っぽい写真も。

鎌倉高校前踏切。

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警備員が配置されるほど大勢の海外からの観光客。

江ノ島。

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茅ヶ崎サザンC。
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ここを最後にあとは出発地点に戻って、この日のサイクリングは終了。


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鴨宮のビジネスホテルで年を越しました。






2018年元旦。


朝、箱根新道をクルマで移動し、沼津駅近くのコインパーキングへ。
ラブライブ!サンシャイン!!の舞台、沼津・内浦に足を運ぶのも5回目。
いままではクルマばかりでしたが、今回は初めて自転車でサイクリングです。
内浦の長閑な海岸線をサイクリングっていうのが憧れでした。



丸勘が7時半から営業しているとのことなので、みなと新鮮館に8時半頃に行ってみると物凄い数の人。
長蛇の列を整理している店員さんに聞いてみると、およそ2時間待ちとのこと…。
ここで朝ご飯の予定でしたがパスしました。

沼津港エリアは初めてなので、びゅうおの近くまで行き記念撮影。

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この日はいい天気、絶好のサイクリング日和。
(若干の筋肉痛がありますが)



次に、曜ちゃんちに立ち寄ってみました。
欧蘭陀館

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さすがに元旦営業は無いだろう、と思いきや店先に3人並んでいます。
話を伺うと、あと1時間ほどで開店とのこと。
この機会に曜ちゃんちデビューしました。


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入り口すぐに曜ちゃんグッズの数々。


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※喫茶店です。



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しゅかしゅーのサインも。


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美味しいコーヒーとモーニングを頂きました。





ちなみに元旦は黒澤ダイヤの誕生日。
ダイヤコーヒーの前も通ってみましたがたくさんの人でに賑わっていました。



ナティ沼津。(ここから舞台めぐりで撮ったAR写真をちょくちょく使っています)

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2期 第5話「犬を拾う。」が個人的には一番好きなエピソード。
クルマじゃなかなか行けない場所ですね…。


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ジャンボエンチョー 沼津店。



内浦地区へ。

バク転練習場三津海水浴場。

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AR撮影しても影が無いのが不自然極まりないなと思い、ごまかしてみる。↓
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千歌ちゃんち、安田屋旅館。


タイミング良く、みとしーでラッピングバスと遭遇。

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奇跡だよー。


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初めて伊豆箱根バスの方を近くで見れました。
(今までは東海バスばかり。 逆に今回、東海バスは見れませんでした)


続いて、三の浦総合案内所へ。

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まさかのバイクラック完備!
この辺りの道路路肩には自転車道の青いマークもあったので、こういったサイクリスト歓迎ムードが嬉しいです。

ここも昨年に引き続き元旦から大賑わいでした。
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過去最高に゛ラブライブ案内所”と化している状態。


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記念にお正月限定まちあるき缶バッジをゲットしました。
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ちょうどレンタサイクルが戻ってきていたり。

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3ユニットVer.のラッピング電動アシスト自転車。
ここでも沼津の気合の入りようを垣間見ました。


続いて、いつもの長井崎中学校。
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当然の如く元旦からここにも数名のライバー達が。


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みかん畑に囲まれた高台の学校は、ほんの少しですがイイ感じのヒルクライムでした。





ここから来た道を戻るだけではなく、伊豆長岡方面へ。

伊豆長岡駅も初めて立ち寄るポイント。
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バス、タクシー、列車に加えて駅舎まで全面ラッピングとは、いずっぱこ頭おかしいんじゃ(褒め言葉)


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ご機嫌いかがかなん?

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ダイブいい感じー!



駅構内や売店もなかなかでした。
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ちなみに、どこに駐輪しようか?と無難な立てかけ場所を探していると、ここにもバイクラックがありました。

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サイクリストに優しい街、沼津。




沼津駅周辺に戻り、ヌーマーズへ。
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沼津駅北口には新しく巨大タペストリーの展示も。
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駅の改札を出て目の前のロータリー脇に「ようこそ!沼津へ!!」ですよ。
沼津市のサンシャイン人気へ便乗してる感凄まじいです(褒め言葉)



駅北口のキヨスクで、のっぽパンも購入。
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すぐ隣、ダンス練習場として登場していたプラサ ヴェルデ
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ここを最後に駐車場に戻ってサイクリング終了。


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二日間でおよそ180km。
新車の納車直後ということもあり初期伸びは十分にできました。


クルマでドライブも楽しいですが、サイクリングだとその土地の空気感を一層味わえるのがやっぱり魅力だと思います。
今回、ロードバイクにハマったきっかけとなった作品、ろんぐらいだぁす!の舞台をサイクリング出来て本当に楽しかったです。

Posted at 2018/01/09 21:44:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2017年08月19日 イイね!

お盆休み 北陸へ

お盆休み 北陸へ

今年はお盆休みを利用して、久しぶりに愛車で北陸地方へ遊びに行ってきました。



高速道路のお盆渋滞を避けるべく真夜中に出発し、朝9時ごろに新潟県十日町市へ。


映画を観てからずーっと訪れたかった場所。







実写映画版「図書館戦争」シリーズの館内ロケ地の一つ、十日町情報館です。



「図書館戦争」自体はノイタミナ枠のTVアニメがきっかけでハマりました。
そして実写化も完璧だと思える作品です。









「図書館の自由に関する宣言」

↑撮影時の立派なモノと、↓本物(ポスター)。



ロケ地にふさわしいデザイン性の高さ。
そして利用者が多いのも納得の居心地も良さでした。





ちなみに、図書館の館内は撮影禁止。
しかし事務所で申請(と撮影時の約束事を守ること)さえすればOK。

お盆休みの朝は地元の利用者が多く、カメラで撮ろうとするような”よそ者"は他には居ませんでした。
許可されていても図書館内をうろうろしながら、メカニカルシャッターでカシャカシャと音を立てるのは気後れしました。
スマホの電子シャッター音はもっと気まずいかなと思いスマホで写真は撮らなかったです。




入り口付近の一角には映画撮影にまつわる展示コーナー。



キャスト陣のサインに混じって、笠原が“王子様”に出会ったきっかけの本もありました。




遠路遥々、このためだけに初めて新潟県にやって来ました。
せっかくなのでご当地グルメ・へぎそばでランチ。

独特な強いコシがあって美味しかったです。




帰り道は富山県南砺市で一泊。

南砺市といえばP.A.WORKSのお膝元。

去年出来た新社屋を初めて見ました。
凄く立派なスタジオです。

ホワイト企業のP.A.WORKS。
お盆だし閉まっているかと思いきや、普通にお仕事中…。


室外機もガンガン回っていました。



本社お隣のクリエイタープラザ 桜クリエ CAFÉ TRiAN でティータイム。
サクラクエストとのコラボ、間野山観光協会出張PRが開催中なので。




伝統工芸「高岡陶器」で再現されたチュパカブラ国王の王冠。


原画展示。


ドリンクは爽やかな「国王の栄冠」を頂きました。



サクラクエストの舞台“間野山市”はこれといったモデルがあまりありません。
南砺市・城端を中心にこれまでP.A.WORKS作品に出てきた場所がモチーフになっているような感じ。

桜ヶ池は雰囲気が似ているような似ていないような。

城端駅はほぼ“間野山駅”ですね。


駅中の案内所にはサクラクエストのパンフレットと、懐かしいtrue tearsのグッズも。




城端別院善徳寺

ちなみに比呂美派。



セフレ。

ttに加えてサクラクエストにも登場した城端にあるAコープ。


もともとP.A.本社があった南砺市起業家支援センター。




その向かいにあるじょうはな座では、今も変わらずエントランスでttの展示がばっちりと。


また街中では恋旅~True Tours Nanto~も見かけたり。

この企画も続いているようで安心しました。





富山市内を走行中、急速に接近してきた青屋根白ボさん。

その機動力の高さは領空侵犯に対するスクランブルのようでしたw









ところ変わって能登半島、のと鉄道・西岸駅。

花咲くいろはに登場する“湯乃鷺駅”のモデル。


4年ぶりに訪れましたが、全く変わらない長閑な無人駅です。


待合室内。





ラッピング電車は現在、2種類走っていました。








これらの電車を撮影するためにしばらく駅に居ましたが、他に訪れる人は一組だけ。
貸し切り状態が長かったので駅舎前で愛車の記念撮影も。







ついでに近くの水族館へ、某声優さんが好きなカワウソを撮りに。

あまりに早く泳ぎ回るコツメカワウソ。
こんな奴のどこが可愛いんだ?と思ってましたが、

餌やり時の仕草を眺めていると可愛いこと(*´ω`*)









日没後に“湯乃鷺温泉”のモデル、湯涌温泉でぼんぼって来ました。


金沢市内から温泉に向かうメイン道路が通行止めになっており、狭い迂回路を走らなければならず大変でした。



はるばる夜の温泉に来てやることはただ一つ。
温泉に入りもせず三脚を立てて一眼で写真撮影です←





あっ真希ちゃん



最後に間野山観光協会もとい湯涌温泉観光協会。

湯涌温泉も変わんないですね。
またいつか再び宿泊込みでゆっくりしたい場所です。


金沢で晩御飯を食べて22時過ぎ。
その後、仮眠を挟みながらもひた走り翌朝に帰宅。

メインの移動は深夜に走ったので、お盆渋滞にはほぼ無縁の1,500kmドライブ。
新しい場所を訪れる刺激と、今までに訪れた場所を再訪するという懐かしさを味わえました。

Posted at 2017/08/19 21:06:18 | コメント(8) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2017年03月18日 イイね!

都内聖地巡礼 ~言の葉の庭&君の名は。&3月のライオン~

都内聖地巡礼 ~言の葉の庭&君の名は。&3月のライオン~

少し前の話です。
2月26日、ライブ遠征をした際に東京都内をぶらぶらとしてきました。







まずは『言の葉の庭』の舞台となった新宿御苑。
『君の名は。』の新海誠監督の前作です。




2013年、劇場公開された当時は「公開全23館すべてで監督舞台挨拶&サイン会実施」というイベントがあり、私もサインを頂きました
(超有名となってしまった今となっては考えられないですが…)


監督に「新宿御苑に行ってみたくなった」と直接話したほど、映画を観た時からずっとずーっと訪れたかった場所です。

入園券がQRコードになっていました。




新宿とは思えない広大な公園。


NTTドコモ代々木ビルが見えると、新海監督っぽいなーと。




目的地である日本庭園エリアへ。

ここですね、男子高校生と27歳の謎めいた女性が雨の日限定の逢瀬を繰り返していた場所は。


劇中とは違って灰皿があるので普通に休憩されている方が多いです。
それでも未だに(?)、私と同じように写真を撮ってる方も頻繁に訪れていました。



タカオが座っていたトコに同じように座ってみる。




ユキノさんが座っていた場所からも。



東屋からの眺め。

雨が降っていればユキノさんに会えたかも。



すぐ近くの藤棚。


東屋で撮影しようと思った際、休憩されていたウォーキング中のおじさん↓がどうしても写真に写りこんでしまうので、撮る際に話しかけてみました。

すると「須賀神社にはもう行ったの?」と。
なんのことか最初わからなかったのですが、しばらく話を聞くとこの機会に絶対に行くべき場所だと分かりました。

地元の方と話をすると、いろいろ教わることが出来るので楽しいです。






で、しばらく歩いて須賀神社前の階段へ。

ここが『君の名は。』に登場する階段。





何の変哲もない住宅街がちょっとした観光地になってしまっていました。

なんたって興行収入240億超えですからね。
ちなみに先日、私の両親も観てきてたと知って驚きました。
そんなレベルなので、観てない人なんて逆に少ないくらいなんじゃないでしょうか。









新宿御苑で地元のおじさんに教わらなかったら、立ち寄ろうなんて全く思いつかなかった場所。
来れて良かったです。





最後に、今冬のアニメ『3月のライオン』の舞台、月島地区へ。



公式HPのキービジュアルの背景は佃小橋。

この辺りは川本3姉妹の家がホントにありそうな下町の風情が残っていました。


三日月堂のモデルと言われている天安本店さん。


そして、ハープ橋と呼ばれて度々登場する中央大橋。



橋を渡って、零くんが住んでいる対岸へ。






霊岸島水位観測所。



この不思議なモニュメントもいろいろと登場します。


で、来た道を戻ります。



川辺でオリンパスブルーっぽいなーと思いながら、隅田川を撮ってみたり。
この写真は無加工。



せっかく月島を訪れたので、お昼ご飯は東京らしいグルメ・もんじゃ焼き。
月島もんじゃストリートはホント、もんじゃ焼きのお店がたくさん。

初めて食べる本場のもんじゃ。
店員さんに焼いてもらって、こんな風に焼くんだーと思ったり。


美味しかったし昼間から呑んで最高。


あとは、新宿御苑から近い将棋会館にも足を運んでいました。





島田八段 vs 後藤九段の大人げない舌戦が繰り広げられたりした場所。


中に入って1階の販売部も覗いてみたり。

一瞬ケタを見間違えたかと思うような格調の高い将棋盤や駒が並ぶ中、身近に感じる3月のライオンのコミックスやキャラグッズもありました。



将棋会館から目と鼻の先の鳩森八幡神社へもお参り。






作中でもそうでしたが、将棋堂もあったり棋士たちが神頼みするのもわかります。


実写劇場版のポスターもありました。

いよいよ公開となったこちらも楽しみ。




今回は限られた時間の中で朝から昼過ぎまで、たっぷりと歩き回りました。
土地勘が全くないにもかかわらず、大好きな各作品の「ココだけは押さえておきたい!」という場所をなんとか廻ることが出来たので満足です。
この後にAqoursのライブを控えて、すでに足が棒になっていたのは言わずもがなですがw

Posted at 2017/03/18 21:31:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2017年02月09日 イイね!

讃州中学文化祭in観音寺市 ~ゆゆゆイベント~

讃州中学文化祭in観音寺市 ~ゆゆゆイベント~

『結城友奈は勇者である』のイベントに行って来ました。








『結城友奈は勇者である』スペシャルイベント「讃州中学文化祭in観音寺市」
2月5日(日)
第1部 12時30分 開場 13時 開演 14時30分 閉演

会場:観音寺市立観音寺中学校 体育館
出演:照井春佳、三森すずこ、内山夕実、黒沢ともよ、長妻樹里
内容:トーク&ライブ(予定)


舞台モデルとなった香川県観音寺市への巡礼は、2014年アニメ放映中の巡礼を皮切りに毎年一回という頻度。

地元ではこじんまりとしか盛り上がっていない印象で、毎回うどんを食べて帰るだけでした。


今回のイベントの主催は、観音寺市 政策部 企画課
それだけで何だかお堅い感じ。
まぁどうせお役所仕事だろう とあまり期待せず高をくくっていました。
さらにいうと無料イベントですから。


生憎の雨模様の中、クルマでサクッと観音寺へ。


市としての取り組み、アニメで地域活性化プロジェクト『結城友奈は勇者である』コラボレーション企画がいろいろ行われています。


午前中、イベント開始前にスタンプラリー
全6か所のうち一番遠い、道の駅とよはまから廻っていくことに。


売店にはグッズがわんさか。



朝オープン直後でしたが既に同志の姿もチラホラ。
お店のおばちゃんの方から「こっちにポスターもあるよ!」と声を掛けられ、軽食コーナーへ。


市内名所コラボポスターを早速チェック出来ました。

この店員さん、めっちゃノリが良くさらに作品の知識もあり、ファンを受け入れる地盤がしっかりできていることを実感。




カラオケまねきねこ 観音寺店。

作中にも登場したお店ですが、こんな機会でもないと店内にはなかなか足を踏み入れることはありません。

キャストの寄せ書きや写真が掲示されていました。


スタンプ台では観音寺で撮影されたキャスト達の映像が。

あぁなにこのDVD。めっちゃ気になる(←フラグ)

大正橋プラザ、駅近くの観光案内所です。
いつもとは雰囲気が違って大変繁盛していました。

駅から続々とファンが流れ込む形。
意外とクルマではなく電車で来るんですね。
その後もイベント用の駐車場(有明浜グラウンド駐車場)は意外と空いており、私の予想に反して車で来たファンは少ない印象でした。






手打ちうどん つるや。
こちらも作中にも登場したお店。

スタンプラリー抜きでも、ゆゆゆ聖地巡礼では絶対に外せないポイントなのでこの日は列が出来ていました。


肉ぶっかけ 大。

旨い!
風先輩が良く言う「女子力が上がる」気がします。
相席なので全国からやって来ている同志(イベンター)との話が盛り上がりました。




観音寺市総合コミュニティセンター(有明町)。
描き下ろし等身大パネル。


よく見ると、今回イベントに出演するキャストのサイン入りでした。



スタンプラリーも制覇し、イベント開始前に参加賞のオリジナル缶バッジをゲット。



今回作成された舞台探訪マップ。



多数の書き下ろしイラストを使用し、市の予算がガッツリとつぎ込まれた感じがするしっかりした造りです。








開場時刻が迫ってきたのでイベント会場へ。

讃州中学こと 市立観音寺中学。

普段は校門を撮影するだけでも緊張するのに、この日だけは堂々と校内(体育館周辺のみ)に立ち入ることができます。


体育館入り口に張り出された客席案内図。

公演一回あたり約700人ってところ(予想以上に多いイメージ)。
事前案内通りしっかりと本人確認が実施され、土足は袋にしまって体育館内へ。


ステージの様子を見てまず驚き。
しっかりと本格的な照明・スピーカー用のやぐらが組まれ、客席後方には機材ブースも完備。
フリーイベントなので正直、大したことないクオリティのイベントだと予想していたのですが、この時点でいい意味で裏切られました。
市が主催ですが、スタッフのネックストラップには全員ポニーキャニオンの文字があったので「やっぱりか」と納得。




舞台上には体育館らしく講演台が置いたまま。
トーク&ライブという割には邪魔では?と思っていると、開演5分前に観音寺市長が登壇、そして挨拶。
我々のことを“勇者部員”という市長はこの観音寺中学の卒業生だとか。
この日、たくさんの若者が街中にあふれている光景を目の当たりにし、「街が若返ったようだ」とも。
暖かい挨拶に元気よく返事する我々というスタイルは、マチ☆アソビでの徳島県知事とのソレと近いものを感じました。



キャスト5人によるタイトルコールに続いて全員登場。
個人的には、今回の出演者はみもりん以外初めて生で見れたのでそれだけでも嬉しかったり。
全員トークスキルが高い上に、ボケるので期待通り安定して面白かったです。

・問題「にっこり」の対義語は?
ぱるにゃす「おっこり」

・問題「be all ears」の意味は?
ぱるにゃす「えーっと、 びーおーる …あぁあの意味は?」(問題文が読めない)
最後まで誰も答えられずヒントを貰って、
みもりん「聞きたくて聞きたくて、震える」


・中学校の体育館という場にふさわしく、テーマに沿って演説をするコーナー。
コーナー発表後から「演説ってそもそも学生時代から避けて通ってきた行事なのに、何故今更やらなきゃいけないのか」と駄々をこねる黒沢ともよw

・卒業旅行の行き先と言えば?
黒沢さんがここぞとばかりに香川県を推す。
以前ひとりで香川までプライベートで旅行に来たのだとか。
「ひとりだと寂しいから、みんなで卒業旅行で香川に来ればいいと思います!」
ゆゆゆきっかけで香川に興味を持ち、さらにはふるさと納税までもしているのだそう(感心)


・学生が最も嫌いな教科とは?
みもりんが演説。
「数学です!
 何ですか?小数点。 何ですか?ルート。 何ですか?Σ(シグマ)。
 社会人になって使ったことなんてありません!
 小学校で習う、足し算・引き算・掛け算・割り算で十分。
 だって私たちには電卓があるから!!」

これには観客も大盛り上がり。
しかし熱弁を振るった結果は、不合格。
理由は中学校でその演説は不適切だからw(そもそもテーマが間違っているというツッコミ)


・ゆゆゆ×観音寺コラボグッズのCMがもしもあったら。
これももはやただの即興コント。

内山さんがお母さん役になって「讃州純米酒『結城友奈は勇者である』」をCM。
…のはずが、みもりんがキャラのステッカーを差し出しながら「コレ、お母さんの若いころの写真」と言い出し世界観が壊れ始めたり。
「お母さん、昔は細かったんだね」のツッコミにキレる内山さん。



笑ってばかりだったトークコーナーの後は生アフレコというか朗読コーナー。
台本は最終話にあった「明日の勇者へ」という東郷さんによる朗読を、5人分にわざわざ今回のためにタカヒロによる書き下ろされたもの
観音寺で書き下ろし台本が聞けるなんて感激な上に、演技・内容はやっぱり涙を誘うものでした。
それまでのイベントの流れとのギャップをものすごく感じたし、やっぱり演者ってすごいなとしみじみ。

ラストは、OP曲とED曲のライブ。
立ち上がっていいよ!と促され、ペンライト片手に大盛り上がり。
そもそも生で初めて聞く主題歌、しっかりとした振り付けまであることも初めて知りました。

ガッツリと90分間楽しませてくれて、イベント終了。
これで無料だとは思えないほど。
(このお金は一体どこから? 市の税金?アニメ製作委員会?)

舞台モデルとなった中学校の体育館で開催というだけでも物凄く価値のあるものでしたが、イベントのクオリティそのものが大変高かったです。


時刻はまだ14時半。
せっかくなので歩いて三架橋へ。





イベント駐車場近くの観音寺市総合コミュニティセンターに戻ると交流ノートに人だかりが。

何かと思うと、豪華な書き込みがありました。

←タカヒロ、岸誠二監督、上江洲誠。
→かんの糖子、娘太丸、酒井孝裕、BUNBUN。
メインスタッフ大集結。

こんなにも製作陣が観音寺に来ていたんですね。
岸誠二監督のつぶやき。
どおりでイベントもハイクオリティな訳です。

ここまでされて一円も落とさないのは、なんだか忍びないので結局グッズ購入。
聖地巡礼DVDとコラボえびせん。

オタクってチョロイです。


今回の盛り上がりっぷりだけ見れば、町おこしとしては大成功に思えます。
あとは、この人気がどこまで持続するかでしょうか。
まぁ今年は3月4月7月の劇場先行公開と、10月からは2期のTV放送もあります。
これからの観音寺にも期待しますし、何もなくてもまたうどん食べに行くと思います。


メディアに取り上げられたイベントの様子。
声優5人がライブ 観音寺で、ファン1400人熱気 /香川

アニメ”聖地”にファン集い文化祭 声優らのライブに1400人歓声 観音寺市

Posted at 2017/02/09 23:43:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記

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