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ブラン・ヒッコリーのブログ一覧

2013年12月21日 イイね!

「中二病」聖地巡礼プチオフ

「中二病」聖地巡礼プチオフ12月21日、TVアニメ「中二病でも恋がしたい!」の舞台モデルである滋賀県・旧鎌掛小学校にて、
埼玉にお住まいのみん友sf@chinpeiさんと聖地巡礼プチオフしてきました。






「やっと巡り会えたというのか。うぅっ目が、目が共鳴している!
 貴方を見つけるために、幾星霜の時を経て此処に来た。」

といっても2ヶ月ぶりの再会です(笑)
「名古屋で行われるインプレッサオフに合わせて、この機会に滋賀まで足を伸ばし聖地巡礼するのでご一緒にいかがですか?」
という嬉しいお誘いを受け、今回のプチオフが実現しました(´▽`*)


まさか埼玉在住のみん友さんと、こんなにすぐに再会出来るとは思っても見ませんでした。
しかしまぁ、朝2時出発で関西までクルマで遠征なんて私には到底真似できませんねぇ(←前振り)



待ち合わせ場所で合流し、2台仲良く狭い住宅街の中にある旧鎌掛小学校に登校しました。


早速、朝一番で他の巡礼者がいない間に、中庭にて記念撮影。


 sf@chinpeiさんのWRX、わずか2ヶ月ぶりですが、ボンネットダクトやエアロパーツなど見た目が大きく変わっています。

ますますカッコよさに磨きが掛かっており、エキゾーストノートとの相乗効果は凄まじいです!


そこで私も一緒に並べてみたり。


クルマと聖地が一緒に撮影できると凄くイイですねヽ(´∀`)ノ⌒♪



記念撮影後は、いよいよ校舎内へ。




興味のある方はフォトギャラリーにてご覧下さい。

「中二病でも恋がしたい!」聖地巡礼その5
「中二病でも恋がしたい!」聖地巡礼その6
「中二病でも恋がしたい!」聖地巡礼その7


私は前回1月以来の二度目の登校ですが、いろいろとバージョンアップしており初登校のsf@chinpeiさんと同じくらいテンション上がっていました♪

学校管理スタッフの方の手入れに加え、ファンからの寄贈品も多く、
作中の再現率が一層上がっており、聖地としての一種の観光地のような盛り上がりがよく伝わってきます。
しかし今回、我々以外には巡礼者は見かけられず貸切状態でした(笑)
雨降りの午前中という条件ならば、こういうものかもしれませんが(^^;


その後、道の駅・あいの土山へ移動しお昼ご飯。



私は気になっていたご当地バーガー「近江米バーガー」をチョイス。


うなぎときんぴらが挟まっており、途中からはお茶漬けにして食べるというモノですが期待以上で大変美味しく頂きました。



名残惜しいですがsf@chinpeiさんはこの後のメインイベントの時間があるので、ここでお別れしました。


おまけ。

帰路の途中パヴァリエびわ湖大津に立ち寄ると、琵琶湖に掛かる綺麗な虹が出ていたので思わず撮影しました。




sf@chinpeiさん、この度はお誘いありがとうございました。
短い時間でしたがおかげさまで非常に濃い時間を、聖地巡礼もとい「不可視境界線の探索」で過ごせました(笑)


それでは、またの再会を誓って。
爆ぜろリアル!弾けろシナプス!
バニッシュメント・ディス・ワールド!
Posted at 2013/12/21 22:24:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2013年09月29日 イイね!

聖地巡礼「Free!」 鳥取県岩美町

聖地巡礼「Free!」 鳥取県岩美町本日は、先日最終回の放送を迎えたTVアニメ「Free!」の聖地巡礼に行ってきました。
この作品の舞台モデルは鳥取県岩美郡岩美町とのことで、放送終了したこのタイミングで遂に足を運びました。

まず始めに情報収集のため、岩美駅すぐ隣の岩美町観光協会へ。
するとバッチリ、Free!のポスターや物販コーナーなど大きく作品が取り上げられていました(^^) 

テンションが上がります♪


さらに、聖地お約束?の交流ノートも。



岩美駅(作中では岩鳶駅)で愛車の記念撮影をササッと済ませた後、主人公・七瀬 遙の住む舞台モデルである港町、田後(たじり)地区へと行きます。

観光案内所のお姉さんから、「道中は狭く、駐車場は無い(住民の分も含めて)ので、漁港の奥の空いているスペースに停めてから展望台など散策するように」とアドバイスを頂き、いざ漁港へ。


今回の聖地巡礼メインの模様は、フォトギャラリーへ。


その道中に少し浦富海岸へ寄り道していました。

天気がよく、空も海もとても綺麗でした。



それにしても今回、見かける方は女性の巡礼者ばかりでした。やっぱり作品のターゲットは女性でしたか(笑)
個人的には、京アニ製作による熱い友情の水泳アニメとして面白かったですけどね(若干、男子同士でイチャつくシーンが多かったですけど^^;)。


お昼は浦富海岸にて、オープニングで真琴が突っ立っていそうな↓の写真を撮り、


すぐ横にあるビーチインたけそうさんで、日替定食を頂きました。



そして聖地巡礼を終わり、せっかくなのでアレの現状を見に行きました

つづく。
Posted at 2013/09/29 21:28:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2013年07月16日 イイね!

「花咲くいろは」聖地巡礼&プチオフ

「花咲くいろは」聖地巡礼&プチオフ

2011年にTV放送され、今年の春には劇場版の公開もあったアニメ「花咲くいろは」。
この作品の舞台「湯乃鷺温泉」のモデルとなった、金沢市湯涌温泉に宿泊しました。
(実は2011年夏に一度聖地巡礼に訪れているのですが、そのときには湯涌温泉には宿泊しませんでした。)

※今回のブログも期待通り?相当長いです。


今回のお宿は秀峰閣さんです。

何故かというと、もちろんアニメに登場するからです(笑)

登場人物の一人、和倉結名の実家「福屋旅館」のモデルとなっています。





外観はそっくりですが、館内も花咲くいろはのグッズやポスターがたくさんありました(^^)
気になる館内の様子はフォトギャラリーにて

美味しいご飯を食べたり、温泉につかったりしたことはもちろんですが、今回実際に温泉旅館に宿泊して一番面白かったのは女将さんや、仲居さん、アルバイトの方など実際に旅館で働いている方々といろいろお話が出来たことです。
地元、湯涌温泉についてや、もちろん「花咲くいろは」による観光効果(10月のぼんぼり祭りは非常に賑わい、今年も予約で満室だとか)についてや、お仕事についてなど“生”の声を聞くことが出来ました。


翌朝早朝に三叉路付近で愛車の撮影を行いその後、朝市の様子を見たり。
宿に戻り朝食を部屋で頂いた後、チェックアウトを済ませ、お世話になった女将さんと仲居さんに見送られながらクルマで湯涌散策に向かいました。

唯一心配していた天気には恵まれ、日中は雨は降りませんでした。

中の園地(喜翆荘のモデルと言われる白雲楼ホテル跡地)や


玉泉湖、


湯涌温泉観光協会(いろは館)を覗いたりした後、






湯涌温泉のメインストリートを歩いていると、

お誘いしていたおーでぃーえいさんが颯爽と現れました。


前回のミラフィオーリ以来(わずか?)2週間ぶりの再会となります。
挨拶の後、さっそく一緒に聖地巡礼。


そして以前おーでぃーえいさんから頂いたものが役立ちました(^^)


ぶらぶらとメインストリートを散策しながら、結名が第一期EDでベンチに座っていたこちらのお店で、乾いたのどを潤すために柚子乙女を頂きました。




この後一軒、別のお土産屋に入ったのですが、花咲くいろはグッズの種類の多さ(まさかの抱き枕カバーまで)には驚きました(笑)


その後、2台で連なり次の目的地、のと鉄道七尾線・西岸駅へと向かいます。
あらかじめ「何処か適当なところでお昼ご飯を食べましょう」と話していましたが、途中、金沢カレーのお店「ゴーゴーカレー」を発見。

『確か、放映中に花いろとタイアップなんてしていたお店だったし気になるなぁ…』とか思いながら写真を撮っていたら、おーでぃーえいさんが駐車場に入っていきました。
なんという以心伝心(笑)


ロースカツに千切りキャベツ、そしてドロッとした黒いルーという本場の金沢カレーを美味しく頂きました。


そして、再び西岸駅に向けて出発。
無料化され名称も変わった、のと里山海道を北上します。


通行量も程よく、気持ちよく走れる、いいドライブルートです。



走ること約1時間、西岸駅に到着。


奥にも駐車スペースがあることを確認してこちらに移動させました。

駅舎の中は花いろづくし!前回訪れた2年前よりはるかにパワーアップしています。




あとは今回の目的であるラッピング電車が到着するまでのんびりと待ちます。




アニメ登場シーンとの比較をしてみたり。


















そして…




やって来ました!





おーでぃーえいさんとは離れて、あえて反対ホームから撮影しました。こちら面は全員仕事着のイラストでした。反対面は私服バージョンだったそうですね。

今回撮影した車両はTVアニメver.で、他に映画公開記念ver.も走っているそうです。のと鉄道さん本気です!(笑)

目的を果たし満足した後は、また金沢市内へと戻ってきました。

そしてコンビニ駐車場にておーでぃーえいさんとお別れし、帰路につきました。



~エピローグ~
帰宅途中、栗東I.C前から12kmの渋滞に巻き込まれてしまいました。
そして渋滞後の晩御飯に立ち寄った大津SAは

新しく「パヴァリエ びわ湖大津」となっており、全てが斬新でした。


“エコトイレ”(手を洗った水で便器を流すと言う代物)を初体験。(たまたま人がいなかったので撮影)


SA内にエスカレーターがあるのも初めて見ました。

そしてコレを頂きました。

『びわ湖BASSバーガー』です。臭みは一切なく普通に白身魚の淡白な味で美味しかったです。

そんなこんなで無事帰宅。

今回、2日間の総走行距離は1069km。

いろいろあって楽しい聖地巡礼になりました。また来年以降も夏は北陸地域を訪れたいなと思います。

Posted at 2013/07/16 21:19:47 | コメント(10) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2013年07月15日 イイね!

[富山県南砺市]オリジナルアニメ「恋旅~True Tours Nanto~」巡り

[富山県南砺市]オリジナルアニメ「恋旅~True Tours Nanto~」巡り7月13日・14日と一泊二日でコ・ドライバーと富山県・石川県へアニメの聖地巡礼に行ってきました。
メインの目的は「花咲くいろは」の舞台のモデルになった湯涌温泉に宿泊することです。
それに合わせて、7月13日は「恋旅~True Tours Nanto~」を観に行きました。


「観に行く」なんていう書き方をしていますが、ここで少し「恋旅」について説明すると、この作品はナント、富山県南砺市に行かなければ観られない“エリア限定”アニメとなっています。
以下公式ホームページより抜粋。

富山県南砺市を舞台としたオリジナル・ショートアニメーション、「恋旅~True Tours Nanto~」。
アニメーション制作は当市に拠点を置くP.A.WORKS。
主な制作スタッフ・キャスト・アーティストには、南砺市城端地区を主に舞台にしたTVアニメ「true tears」を手掛けたメンバーが集結し、南砺市各エリアの美しい自然・風土・文化・などとともに3つのオリジナルラブストーリーを描き出す。
南砺市地区限定で、エリア放送、専用スマホアプリによる視聴
(前・後編各本編約5分×3話・全6話)


要するにアニメで“聖地巡礼”の観光客誘致を目的としたプロジェクトということです。
今回、全話視聴+作品の舞台を周るフォトラリーキャンペーン(ポストカードやポストカードブックのプレゼント)のために南砺市内を駆け回ることになりました(笑)



さて、前置きが長くなりましたが、ココからが旅の行程です。
当日、天気には恵まれず、残念ながら降ったりやんだりと生憎の雨模様。
しかし、ドライブをより楽しもうと東海北陸道を荘川I.Cから降りて、下道を走って行きました。
世界遺産・白川郷(の駐車場および交差点のガードマンたち)を横目に見ながら、

国道156号(飛越峡合掌ライン)を北上して行きます。
途中、何度も岐阜県と富山県の県境を越えながら飛越七橋を通過。(レイは県境に結構反応していました^^)
その中でも最も長く、県境を2回通過する合掌大橋。




まずは最初の目的地、世界遺産 菅沼合掌造り集落に11時過ぎに到着。
観光よりも第一の目的であるアニメが見られるか駐車場でカーナビでワンセグのスキャニングを試すも全く電波が入らないので、専用スマホアプリで視聴することにしました。
ネタバレは避けたいので作品のストーリーに関しては省略します。





GPSの位置情報によって、該当地区に入るとアプリの様々な機能が使用でき、アニメ視聴の他にはエリア毎に異なる作中のヒロインが写真に写るARカメラ機能もあります。
これで遊んでみたり(笑)






選挙ポスターの提示って人が住んでいるところには、バッチリあるんだなと思ったりしました。




昨年訪れた白川郷よりも、規模も観光客も随分と少ないですが(観光地化した)田舎の合掌造り集落の雰囲気は堪能できました。

ポストカード交換は五箇山総合案内所にて。

こんなものがあったので、兵庫県民を代表してシールをペタペタ。



そして次の目的地は、利賀地区にあるそばの郷「利賀そば なかじま屋」でお昼ごはんを頂きました。


民家の座敷のようで和やかな雰囲気の店内です。



おまかせ天ぷらそば(ざるそば+天ぷら+プリン)を注文。

天ぷらはサクサク熱々、蕎麦はコシがありそれぞれめちゃくちゃ美味しかったです。
プリンに関しては4種類の中から選べるのですが、


どぶろくプリンを選択。

一口目は一瞬何の味か分からず「ん?」と言う感じでしたが、食べていくと味わい深くなかなか美味しかったです。

この蕎麦屋さんのレジでの「恋旅」の存在感は大きかったです(笑)ここでポストカードも交換。

駐車場でまたカメラで遊んでいると、しばらくやんでいた雨が勢い良く降って来たりしました(^^;)


次の目的地、城端地区を目指す途中、ふらっと立ち寄った展望所での眺望。



南砺市市長の言葉にあるのですが、“超一流の田舎”の風景です。



そして桜ヶ池 クライミングセンターに到着。

写真で見ていたよりも遥かに大きく感じる施設でした。


隣接するJAの直売所、ヨッテカーレ城端にてポストカードを交換。


次にIOX-AROSA スキー場へ。


センターハウス内ショップでポストカードを交換。

このお店でも「恋旅」を大きく取り扱っていました。オフシーズンで天気も悪いせいなのか、誰もお客さんは見かけませんでした。店員さんに話を聞いてみると、この日は私たち意外に2人ポストカード交換に来たのだとか。

そしてゲレンデを少し覗いてみたり。


こちらの第二駐車場は、オフシーズン中はジムカーナの大会や練習場として利用されているそうです。

2段になったガードレールや路面のタイヤ痕など、それっぽいです。

次に目指したのは、P.A.WORKS富山本社&じょうはな座です。

「true tears」の学校モデルの前を通過しながら到着。城端中心地に関しては、去年も聖地巡礼に訪れているので、慣れたものです(笑)


まずはP.A.WORKS本社を記念撮影。
といっても実は、自社ビルではなく「南砺市企業家支援センター」の入居者の1つなのでこんな感じです。






“リフレクティア”な街の雰囲気。




そして前回、訪れ損ねていたじょうはな座へ。

ちなみに本社とじょうはな座は本当に目と鼻の先の距離です。
ここ南砺市城端伝統芸能会館じょうはな座では、「true tears」をはじめとするP.A.WORKS作品の各種グッズ販売やサイン入りポスターの展示も行っています。(さながらP.A.WORKSショップといった趣です)



さらに受付窓口の方と話をしていると、サイン色紙など続々と奥から出して頂きました(^^)





以前のライブイベントで熱く語っていたクラムボンの聖地巡礼の証拠の品(笑)






結局こちらで記念にと思い、いろいろ購入してしまいました。

立派な紙袋に入れてもらったのは、

泪三景。「true tears」から誕生したお酒をノンアルコールで商品化したもの。

『恋旅~True Tours Nanto』音楽集CD。eufoniusの歌う3曲と、使用されている全BGMを収録しています。

そして「true tears キャラクター特別住民票」。もちろん比呂美!…と乃絵を発行してもらいました♪


ここまでで予想以上に時間を消費してしまい、お宿のチェックイン時刻との兼ね合いからここで「恋旅」巡りを終了することにしました。
今回ポストカードは全6種の内、4枚GET! リコレクトアルバムも無事入手できました。


「恋旅」巡りは、こういった機会がないとまず見て回らないであろう場所まで南砺市を縦横無尽に駆け巡る、クルマが必要不可欠な面白い試みだと思います。
また本当に高品質なオリジナルアニメ(スタッフ・キャストから想像できる以上のクオリティ)を楽しみ、これを観る為にわざわざ足を運ぶのは十分にありだと思える作品でした。
今のところ配信&放送終了の期限は無い様なので、ポストカードコンプリートのために何度も訪れるのもいいかも知れません(笑)



そして、ここから石川県金沢市の湯涌温泉へ移動し、「花咲くいろは」の聖地巡礼&翌日のプチオフへと続きます。
Posted at 2013/07/15 17:10:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2013年04月18日 イイね!

聖地巡礼「RDG(レッドデータガール)」~聖地・玉置神社~

聖地巡礼「RDG(レッドデータガール)」~聖地・玉置神社~

今回の聖地巡礼ブログも
1.奈良県十津川村

2.玉置神社までの道のり
と続きまして、最後にいよいよ、
今回の聖地巡礼のメイン、玉置神社へ参拝です。


まず駐車場すぐ横の大きな鳥居を通り、参道を歩いていきます。

途中で道は二手に分かれます。

元気な我々はもちろん階段の見える右手方向へ。



すると、杉の巨樹林に入っていきます。


その中でもひときわ目立つのが、樹齢3000年と言われる「神代(じんだい)杉」


その横を通っていきます。
神代杉の周りは、囲いが二重になっていました。

この辺り一帯は壮大な巨樹群に囲まれ、えも言われぬ雰囲気があります。


写真ではなかなか伝わりませんが、空気感がもう下界とは全く違います。




そして手水舎で身を清め、


本社へと足を運び参拝しました。

玉置神社といえばこのアングルからの写真が非常に多いですね(^^)
アニメでも度々登場しています。

(第3話より)


本社裏からは夫婦杉神代杉が間近で見られます。







そして、社務所へ。

玉置神社の社務所は、国指定有形重要文化財になっています。

お神酒が置かれていたので、ありがたく頂きました。


神社へ来ると、結構涼しく感じていましたが、
それもそのはず、山の麓よりも気温が5度ほど低かったです。




ここまで来たらせっかくなので、山頂まで行ってみようということで、
三柱神社にお参りし、

玉置山の頂上を目指します。



途中に、玉置神社の基となったと伝えられる「玉石社」が鎮座します。


ここまでは、杭と木材で段差が整えられていたのですが、
この先は道が非常に険しくなっており、

足元が悪く、息が絶え絶えで、
喋りながら登ることは難しくなってきます。

最後に何という、運命の分かれ道。

見た感じ少しでも、なだらかに見える左ルートを選択。

そして登山開始から10分強で、山頂へ。

もう息が上がってしまい、リアルハアハア状態(´Д`;) 

山頂は、特に何もなく少し開けた場所があるだけです。
景色も曇っているのでいまひとつ。


しかし、今週の第3話でこの場所が重要なシーンとして登場しました。

登っててよかったぁ(*^^*)

息がある程度、整ってから来た道をまた降りて行き、
登りの時には気付かなかった光景に目を奪われたり。




最後に交通安全の御守りを授かるために、もう一度社務所に寄りました。
すると、社務所の入り口にある看板の「拝観」の文字が気になり、
拝観料を渡し、社務所の中を見学しました。

各部屋の杉戸やふすまに、極彩色の花鳥図が描かれていました。

係りの方から最初に、軽く説明していただきましたが、
「重要文化財なんで本当は触っちゃダメなんですけれど、
我々も毎日開け閉めしているんで、自由に開け閉めして
戸の裏なんかもご覧になっていいですよ。」
と仰っていました。


さすがに恐れ多くて触ることなんて出来ません(汗)


でも他の参観者もいないので、まじまじと見ることが出来ました。
(隣接する祈祷殿から終始、ご祈祷が響き渡る、厳かな雰囲気の中ででしたが)


貴重な文化財が間近で見られます。
訪れた際には、是非立ち寄ることをオススメします。

社務所の机に置かれていた広報誌を見ると(o゚ェ゚)・;'.、ブッ

バッチリとTVアニメ「RDG(レッドデータガール)」や
我々のように訪れるファンについて触れられていました。
この広報誌は、神社HP
http://www.tamakijinja.or.jp/news/images/jhindai_2504.pdf
からでもご覧になれます。



そして「行き」があるということは、もちろん「帰り」もあるというわけです。



長い一日でしたが(特に移動が)、大変有意義な聖地巡礼でした。
本当に今回はドライバーに感謝。

今回の十津川村・玉置神社はアニメ抜きにしても、
本当の“聖地”ということもあり格別の体験が出来ました。

さらに数点、フォトギャラリーにもアップします。

Posted at 2013/04/18 22:58:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記

プロフィール

「新海誠最新作観ました!」
何シテル?   11/20 19:29
レヴォーグに乗っています。 HNは、前の愛車がDS4 brun hickory (ブランヒッコリー)だったから。 ロングドライブが楽しいので、行動範囲は...
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