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ブラン・ヒッコリーのブログ一覧

2017年06月11日 イイね!

ろんぐらいだぁす!ファンフェスティバル2017 と原宿散策

ろんぐらいだぁす!ファンフェスティバル2017 と原宿散策











ろんぐらいだぁす!ファンフェスティバル2017

6月4日(日)
ひるクライムステージ(昼公演) 14:00開場 14:30開演
出演者:東山奈央、大久保瑠美、黒澤ゆりか、日笠陽子、東城咲耶子、Ray
会場 :ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19 ヤクルト本社ビル)





ついにやってしまった・・・
たった二時間弱だけ、アニメイベントに行く為の上京を。



「ろんぐらいだぁす!」は2016年秋アニメ放送からハマって実際にロードバイクデビューし、その魅力に取りつかれ物欲に揉まれたり。

もちろん原作コミック大人買い、そしてBDマラソン中。(←必要経費)


今までいろんなアニメでBDを購入していますが、ここ数年ありがちな「1巻限定版にはイベント優先販売申込み券を封入」というものをずーっと無視してきました。
だって東京って遠いから。

しかし「ろんぐらいだぁす!」は、高い交通費を払ってでも行く価値あるかなと思ってイベントに申し込み。






そんなこんな?でこのために東京へ行ってきました。
午前中は原宿、ABS5さん達と『冴えない原宿(カフェ)の過ごしかた♭』AREA-Qへ。


ちょうどこの週に放映された「冴えない彼女の育てかた♭」第8話。
恵 回 は 神 回 。
そんなテンションで原宿に行ってきました。









オープン早々に店内複数の大画面で上映される第0話(水着回)。
家で一度観てましたが、まぁニヤケずに観るのは不可能な内容です。

座った席からの眺め(眼福)。



デュフフな展示物はもちろんのこと、

映像展示も主題歌MV、キャラの掛け合い、中の人の掛け合いなどカフェでたっぷりと冴えカノの雰囲気を満喫できました。



“冴えない原宿”から、表参道や竹下通りといった“冴えてる原宿”も散策。

竹下通りはアリスと蔵六の舞台ですね。


わずかな時間にもかかわらず遊んでくださったABS5さん達と分かれて、イベント会場である㈱ヤクルト本社・ヤクルトホールへ。




ひるクライムステージってネーミングセンスがイイ!



会場に着いて思ったこと。
率直に言っておっさん率が高い。
ろんぐらいだぁす!ってどんなファン層なのか?と思ってましたが、ガルパンや765プロと同じくらいの年齢層でした。
まぁ、ロードバイクをやっている人って年齢層高いのでそれに一致してるかも。

実際、会場にはフォルトゥーナジャージはもちろんのこと、Castelliとか普通のサイクルウェアの人も居ましたし。
そんなことなら私もKAPELMUURを着て来れば…(←張り合うな)






エム、マキノサイクルファクトリーからのお花。

マキノ製の東城咲耶子さんの愛車もステージイベントに登場したりしてました。




定刻通りイベントスタート。

今回欠席の五十嵐裕美さんについて、
「今ごろバンドしてるんですよ」
「ロックなショウバイしてるはず!」
ろんぐらいだぁす!イベントでは毎回誰か出席出来ずメンバーが欠けている状態なので、
「全員が揃うまでやめられないね!」


演じているキャラクターの魅力についてスピーチしたり、お題に沿った“フォルトゥーナトーク”で『成長したこと』『欠かせない補給食』について語り合ったり。

クイズあり、運動?ありの“ツアー・オブ・ヤクルト”では
課題クリア景品が豪華過ぎてホントに貰えるのか疑心暗鬼になるキャスト一同。


いずれにしても一挙一動があざと可愛い なおぼう。
そして女芸人ひよっちが美味しいところを持って行っていました。



朗読劇は、亜美ちゃんが初めてホイール交換するお話。
(コミックス第6.5巻収録話を大きく膨らましたモノ)

ホイール交換の話になると、フルネームに様付けで接して来るパカさん。
最初に提案してきたのは“真っ黒なホイール”。(←このフレーズだけで笑いが起こる、分かっている観客が多数)
フルカーボンで71万。
さすがに買えるはずもなく、
紗希「安いのであれば1万円からでもある」
雛子「いやそんなの鉄下駄だ、わざわざ買う必要ない」
など言われ、4万のモノか10万かで迷う亜美。
紗希「迷った時は高いのを買った方が後悔しない!」(力説)

ここで観客にもアンケート。
観客全員が「10万円のホイールを買うべき」で拍手。
この流れを汲んで話は進むものの結局は4万のホイールを買う亜美。
そして交換後、
亜美「アレ??違いがよく分からない」
雛子「違いを実感するには元のホイールに戻すか、200km走り込むかだな!」

この朗読劇は私にとってタイムリーな話。
まるでホイール交換したい病 重篤患者の背中を押してくれるようでしたw


最後に、Rayによるライブコーナー。
「♡km/h」「キミと」の二曲披露。
青いペンライトに包まれた会場、主題歌「♡km/h」で大盛り上がり。
活動休止直前のRayたそを最後に生で観れて良かったです。

キャスト一同がフォルトゥーナジャージで登壇しフィナーレ。
2時間弱、ホントにあっという間のイベントでした。




東京駅に移動しグランスタでうろうろした後、帰路の新幹線車内で晩酌。

楽しい日帰り東京でした。

今回をきっかけにして「東京は近い」というみん友さんみたいな感覚マヒに陥らないようにしなければ。


すこし期待していた二期発表とかはなかったですが、これからも原作コミックやドラマCDは続いていくとのことでした。


私にとってロードバイクという新しい世界の扉を開けてくれたこの作品。
これからも応援していきたいと思います。
Posted at 2017/06/11 18:19:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | アニメイベント | 日記
2016年09月27日 イイね!

ちはやふるファンナイトinあわら2016

ちはやふるファンナイトinあわら2016

ここ数年、福井県あわら市で行われている「ちはやふるweek in あわら」。

メインとなる声優イベントは、今年も豪華なゲスト。

全部で4公演あるうち、最も興味ある公演のチケットを(意外と簡単に)ゲット出来たので、ミッコグッチャンさんをお誘いして行ってきました。







JR芦原温泉駅に着くと、駅前は「ちはやふる」だらけ。

ラッピングバス。







看板の設置数も多い。

あわら市の力の入れ具合は北陸新幹線全線整備と同等ですね。

あとは、駅のホームにもありました。




映画で使われた外観セットも。

「勝義書店」はフィクションですが、その場にずっと昔からあったかのように馴染んでます。




駅前広場のaキューブにて。


詩暢ちゃんが好きなスノー丸のぬいぐるみ。



原作通り、バケツを取るとちょんまげ姿。




えちぜん鉄道 あわら湯のまち駅前も、でっかい「ちはやふる」の看板。




湯のまち広場で行われていた物販で、ついついグッズ購入。

滋賀県産 間伐材ひのきエコストラップ。
「交通安全」なので、クルマのキーホルダーにします。



湯のまち広場周辺で、あれやこれやと時間を潰し夕方。

駅から徒歩15分で、イベント会場となるあわら市文化会館へ。


こじんまりとしたホールで、席は前から9列目。
ステージから十分近かったです。




ちはやふるファンナイトinあわら
9月24日(土) 17:30~
福井県あわら市文化会館



[出演者]
綾瀬千早役 瀬戸 麻沙美さん
大江奏役 茅野 愛衣さん
花野菫役 潘 めぐみさん
新の幼なじみの由宇役 安済 知佳さん

99RadioService HoriuchiKoheiさん
アニメ「ちはやふる」
監督 浅香 守生さん
キャラクターデザイン 濱田 邦彦さん
プロデューサー 中谷 敏夫さん

映画「ちはやふる」
監督 小泉 徳宏さん
プロデューサー 北島 直明さん








開演時刻と同時に学校のようなチャイムが。
出演者全員が登壇。


声豚的にはどんなファッションで登場するのか、に注目してました。
時期的に秋の装いかなーと予想。

しかし予想を裏切り瀬戸さんノースリーブ、潘さんもノースリーブ。
あぁりがとうございますっ!!

かやのんはいつも通り女神。
安済さんも可愛い。

眼福です。



ステージの進行も意外な形でした。

最初から全員でクイズ大会。
アニメの話題はアニメ関係者だけで、映画の話題は映画関係者だけで、アーティストは歌だけ、みたいな形式だと思っていました。

10人が2人ずつタッグを組み、5チームでクイズという名の大喜利。

問題:福井弁で「かたいけの?」とはどんな意味?

元気だった?という答えも出るなか、浅香監督と中谷Pのアニメコンビは解答用紙に剛田猛男のイラストと吹き出しに「剛毛」と。(会場爆笑)
それを見て潘さんとかやのん『好きです。付き合ってください!』
(そういえば俺物語!!とちはやふるはスタッフ・キャストで共通点が多い)

小泉監督と北島Pの映画コンビの回答は「映画 ちはやふる のBD&DVD 買うの?」
きっちりと仕事を行うお二人w



その後も全員で制作裏話についてクロストーク。
アニメスタッフ&キャスト、そして映画スタッフが一同にトークするという業界初?の試みだとか。

中谷Pが進行役なのでざっくばらんな面白い話が聞けました。
特に映画について。

中谷P「あのさ最初、(実写)映画って… って思わなかった?」
それ言っちゃうの?という空気でざわつく登壇者と会場。
中谷P「いや結構、映画になってがっかりすることってあるけれど…、今回はまったく無いんだよね!(笑顔)」

一同頷く。

北島P「結構、ネットの評判って我々見てるんですよ。そこで叩かれていたらねぇ?」
小泉監督「面と向かって言われているようで、死にたくなりますよ」

北島P「あと、たくさん聞いたのが『太一と新 (キャスティングが)逆!』」
小泉監督「外見だけだとそうかもなんだけれど、内面・性格は太一と新それぞれぴったりなんですよ。だから内面を重視しました」

すごく納得。映画を観た後だとハマっているなと思いました。


浅香監督はもちろん映画を観たそうですし、小泉監督も映画を撮る前にアニメを先に全部観たそう。
(あまり見入ると影響を受けすぎるのでチラチラっと観たとかw)

静と動の表現や、札が画面手前に飛んで畳からコトッと落ちるカットはアニメ版へのオマージュだとか。

映画続編の製作状況も聞けたり、とっても濃いトークでした。




「映画ちはやふる 下の句」において、あわら市で撮影したシーンに合わせて、小泉監督、北島Pそして瀬戸さんの3人で生オーディオコメンタリー。
(まだソフト発売前なのに、このイベントかなり東宝マネーが動いているなーと感じたところですw)

しらさぎ車内のシーンは実際に動いている車内で撮影したとか、芦原温泉駅のホームにあるアニメ版ちはやふるの看板はもちろん撤去したとか、新の家の中も都内での撮影ではなくあわら市でのロケだとか、貴重な裏話が聞けました。



ライブパート。

~セットリスト~
1.YOUTHFUL
2.STAR
3.そしていま
4.茜空

99RadioServiceのKoheiさんがまず2曲披露。
私は盛り上がりたい派ですが、まわりは着座のままの雰囲気。
最初、なんだか盛り上がりに欠ける感じでした。

イントロからKoheiさん、手拍子を促したと思ったら「そっちに行きます!」と言い観客席に降りてきます。
すると会場内を一筆書きで歩きながら観客全員と握手しつつ、歌い続けるというパフォーマンス。

何この距離感!
こんなライブは初めて体験しました。

盛り上がり会場内の空気がしっかりと温まったところで、瀬戸さん登場。
瀬戸さんのめっちゃ綺麗な歌声も聞けて最高。


イベントのフィナーレは出演者が全員再登壇し、観客含め会場みんなで「STAR」を大合唱。

終演は20時前、2時間強の特別なイベントでした。



で、イベント終了後の物販コーナーに小泉監督の姿が。
まさかの監督自らサイン色紙と、BDの手渡しを行っていました。

元々Amazonで予約していたのを急遽キャンセルし、その場で「ちはやふる -上の句- 豪華版」を定価購入。
購入の際には、ここぞとばかりに監督に映画の感想を話してきました。


9月28日発売分を4日前に公式フラゲ。

本編はもちろんのこと、かなり楽しみだったメイキングや未公開シーンといった映像特典が良かったです。




その後は、小料理屋でミッコグッチャンさんと呑み。

お造りが旨い!


一品一品美味しくて、旅先で呑むお酒は格別でした。



翌日、福井に来たついでにちょっと観光を。


福井県立恐竜博物館

特別展示、常設展示、野外恐竜博物館と全部見てたらあっという間に4時間超。


化石発掘現場見学や発掘体験など面白かったです。





発掘体験では、変わった模様の入った石を見つけ、研究員の方に聞くと葉っぱの化石とのこと。


実際はタガネを使って割らずとも、目を凝らして石ころを見まわっていた方が化石は見つかり易かったです。
植物化石や貝の化石など研究が進んでいるものに関しては記念に持ち帰ってOK。
逆に、骨や歯、うろこなどの化石は発見者の名前や連絡先を伝えて、博物館に登録されるのだとか。



常設展示はたくさんの恐竜骨格など。


化石のクリーニング作業も見学出来ます。


見どころは多く、時間はいくらでも必要な感じでした。



この辺りは蕎麦畑が広がっており、道中に思わず記念撮影。





福井って蕎麦が有名なんですね。

ということで、御蕎麦食べたり、


御蕎麦食べたり。


ヨーロッパ軒でソースカツ丼食べたり。



ちはやふるに始まり、福井・あわらを楽しんだ二日間でした

Posted at 2016/09/27 21:39:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | アニメイベント | 日記
2016年09月19日 イイね!

京まふ2016 と 「聲の形」舞台挨拶

京まふ2016 と 「聲の形」舞台挨拶

京都国際マンガ・アニメフェア2016
9月18日(日)

みやこめっせ会場






今年もアニメ&マンガの見本市「京まふ」に行ってきました。

ステージイベントや物販について、今回はどうも興味が沸くものがなくパスしようかと考えていたのですが、ついでの用事が出来たので行くことに。

これで、初開催から5年連続足を運んでいることになります。




例年開場前から並んでいたのですが、今回は「急ぐこともない」と思いゆっくり11時前に行ったのが大失敗。
入場待機列が長ーく、開場には入れるまで2時間かかりました。



個人的に興味があるところだけ書いていきます。


まずはお目当て1番目から。

P.A.WORKSブース。


今回は、最終回間近の「クロムクロ」中心の展示。



原画パネル展示。


剣之介が描いた「鬼」のイラストも。



探訪マップも配布されており、関西に居ながら富山に行った気分に。

こういうのを見ると「これで満足」ではなく逆に巡礼したい気持ちが一層大きくなります。



そして嬉しい知らせ。

待望のアニメ2期制作決定有頂天家族2

P.A.が続編を製作すること自体が珍しいのに、まさか下鴨家4兄弟の活躍がまた観られるなんて。
「面白きことは良きことなり!」




お目当て2つ目。
ANIPLEX+

限定フィギュアの展示。
「冴えない彼女の育てかた」から。

加藤恵 和服ver. 彩色見本(初展示)。

恵の姫っぷりが堪りません。

澤村・スペンサー・英梨々 和服ver. 監修中の原型展示。



詩羽先輩はまだっぽい…。

早く立体化して欲しいですねー。
冴えカノ2期も早くしてほしいですねー。(2017年4月まであと半年も…)


「ハイスクール・フリート」岬明乃。



セイバー 晴着ver. 彩色見本。



10thメモリアルフィギュア と、P 彩色原型。





お隣のブースはいつも通り、シャフト
3月のライオン





キャストのサインにかやのん、楽しみ。





お目当て3つ目は、MBSアニメーション。
MBSには、レイヤーさんが毎年必ずいらっしゃいます。


今年もレベルが高い。

お茶子可愛い。


ファランギース様。

いろんな意味で完璧。
視線誘導にまんまとかかってしまいます。


恒例の台詞集。

去年から少し変わってます?



ディオメディア ブース。

迷家-マヨイガ-」に関しては、キャラが多いので設定資料だけで壁一面びっしりと。



Production I.G ブース。
「ジョーカー・ゲーム」の原画展示(撮影不可)が良い感じでした。

興味のあった「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」は当然ながら整理券ゲットならず。


1/2サイズタチコマの展示。




Tokyo 7th シスターズ
コンテンツ単体でブース出展。

早くTVアニメにならないかなー。




NBCユニバーサル・エンターテイメント

ガーリッシュナンバー」これはかなり楽しみな作品。






ハンドシェイカー


GoHandsによるオリジナルアニメが作品単体で出展されていました。

PVからGoHandsらしさをものすごく感じる超美麗な映像。
舞台は大阪っぽいですし、とりあえずあと3か月後の放送に期待。



T・ジョイ京都ブースから「きんいろモザイク Pretty Days」。


なんだかんだで11月公開ってあっという間。



天下の 株式会社KADOKAWA ブース。

今年は物販や展示など「文豪ストレイドッグス」がメインで個人的に今一つでした。

劇場版 艦これ」は楽しみです。







一通り廻ると手元には販促品がいっぱい。

物販購入は"お布施”の意味も込めてP.A.で購入した「クロムクロ」ミニファンブックのみ。


さーっと見て廻って滞在時間40分で退場。
ホントはもっとゆっくり見たかったのですが…。











徒歩20分でMOVIX京都へ。


聲の形」舞台挨拶付き上映会に行ってきました。




やっぱり映画館の外も中も「聲の形」だらけとなっていました。




下記、ネタバレはしません。

原作を読んでいないので、軽くあらすじを知っている程度で観てきました。

〝京アニの新作”観たさにカジュアルな軽い感じで映画館に行きましたが、もっと覚悟を決めて(言い方が変?)観に来たほうが良かったかも。
この映画のテーマが結構重くて複雑なモノなので。

2回もウルっと来てしまいました。

映像面はいつもの(それ以上の)京アニクオリティ。
良く動くしすごく丁寧。
随所に山田監督らしい演出(手だけor脚だけの演技、小道具or背景だけのカットなど)。
カメラ(レンズ)の存在感を感じる映像。(ボケや揺れ)

劇場で観て良かったと思うのは大画面というよりも、音響面。
「音」が凄いと素直に感じました。
効果音、音楽は映画館の音響設備で聞く価値ありでした。

そして声優の演技。


冒頭は不快で一回観たら十分だなぁと思ったのですが、最後まで観ると1本の映画としてガラリと印象が変わりました。
すごく良かったのでもう一回観てみたいなと。




上映後、キャスト・監督が登場し舞台挨拶。

登壇者:早見沙織、金子有希、石川由依、山田尚子監督

作品が作品なので、女性声優3人集合といえどもキャッキャしたものではありません。(何を期待してるんだ)

作品についてや、演じた役についてなどひとり一人語っていました。

・早見さんは別撮りのプランだったそうですが、本人たっての希望で一緒にアフレコしたそう。
・アニメアニメした演技ではなく、今作では自然な演技が求められた。
・監督「相当、音にこだわった」
   「OP曲の選曲はなかなか思いつかなかったが、養老天命反転地のロケ中にフッと頭の中に流れてきた。
    実際使うとなると(版権的に)難しいだろうなと思ったけれど、スタッフが対応してくれた」

司会「この機会に監督に対して何か質問は?」
全員「え、何だろう??」
「プライベートなことでも?」
「なんでもいいですよ」
「休みの日は?」
「ゴロゴロしています」
「京都の良いところは?」
「ご飯がおいしいところ」
「いやこういうのじゃなくて!w」
石川さん「初めて監督にお会いした時、こんなにも若くて可愛いらしい方なんだと思って…」
金子さん「え、それただの感想?w」


はやみんの癒しボイス生で聞けて幸せ。
山田監督はやっぱり可愛い。

いろいろ話は聞けましたが、25分くらいの舞台挨拶であっという間。

座席が通路の真上という変わった場所だったのですが、退場の際に手を振ると金子さんと石川さんが笑顔で振り返してくれてヤバかった。
ニヤケ顔がしばらく収まらなかったです(キモいw)



この夏はアニメ映画だけで「君の名は。」「planetarian~星の人~」、そして「聲の形」と公開が立て続け。
どれも泣ける映画ですが、やっぱり「聲の形」が最もグッと来ました。


今回も京まふ会場に一眼カメラを持って行ったのは、翌日(9月19日)が小松基地航空祭だったから。
昨年と同じ行程で行くつもり満々だったのですが、いざ出発するとパンクが発覚するし雨の予報もひどくなるので結局小松行は急遽取りやめました。
パンクに関しての詳細は、別途整備手帳に記載します。

Posted at 2016/09/19 22:34:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | アニメイベント | 日記
2015年09月23日 イイね!

京まふ2015

京まふ2015シルバーウィーク、皆さんいかがお過ごしでしたか。
私は日・月・火と珍しく3連休も手に入れることが出来たので、前2日間を楽しんできました。


9月20日、京都国際マンガ・アニメフェア2015(京まふ)に行ってきました。




というわけで、例外なくアニメネタのブログです。



当日、みやこめっせ近くのコインパーキングに停めて、会場に着いたのが朝7時。
開場時刻の午前9時まで、まだ2時間あるというのに既に長蛇の列でした。


会場に入りまず向かったのは、お気に入りのアニメ製作会社P.A.WORKSのブース。
とりあえず、Charlotteミニファンブックを購入しました。

ブースとしては、最終回目前であるCharlotteの展示がメイン。



歩未特製オムライス。

再現度が高い!(でござる!)


複製原画の友利。


こちらは、リアル友利。

MBSブースは、毎年レイヤーさんがパンフレットを配布。
(レイヤーさんのレベルも高いと思います)

ゴリr千棘の姿も。


MBSで放送された台詞の数々。

去年の展示より若干変わってます。


ラブライバーとして絶対に外せない展示もチェック。

青森ねぶた祭りで話題になった3Dポリゴン「ラブライブ!ねぶた」。


コレはよく出来ていると思います。どうやって作ったのでしょう。
ちなみに、2年生だけは離れた別会場での展示のためパス…。




SUBARUアニメの展示もありました。

放課後のプレアデス
せっかく4年越しでTVアニメになっても、あまり話題にならなかったような…(汗)

個人的には、にじみ出るSUBARUテイストに加え、本格的なSF要素があってかなり面白かった作品です。



NBCユニバーサルのPV紹介は、来期の覇権アニメ(確定)。
ご注文はうさぎですか??





天下のKADOKAWAブースで気になったのは、来期放送の「ヘヴィーオブジェクト」。

「とある魔術の禁書目録」の鎌池和馬によるラノベ原作ですし、とりあえずチェックします。



この流れで、ここからはフィギュア展示の写真を。


カッコいい!



あざとい!



ちょーあざとい!
加藤恵が大胆すぎ。

ANIPLEX+のフィギュア展示はなかなかでした(満足げ)



翌日の小松基地航空祭のためにデジイチを用意していたので、ついでに今回はココでもデジイチを使用してみました。
しかし展示会場でデジイチは、やっぱり場違い感あります。「コイツ本気出しすぎだろう」みたいな(汗)


毎年恒例のステージイベントには、参加しませんでした。
なので、会場内を彷徨い尽くした後は、京都岡崎レッドカーペットへ。
B級ご当地グルメでお腹を満たしつつ、パフォーマンスを鑑賞。


京都明徳高校のマーチングは流石!
響け! ユーフォニアムを観た後だと、見る目が少し変化しますね。



ここからは、単なるドライブ日誌。


イベントを堪能した後は、小松市に向けて移動開始。
時間に余裕があるので湖西道路経由で、ずっと一般道をドライブ。

近江神宮に立ち寄ったり。


マキノ高原のメタセコイア並木に立ち寄ったり。

大勢の観光客で賑わっており、シルバーウィークだと実感しました。


日が沈みかける頃、福井県入り。

初めて訪れる敦賀ヨーロッパ軒 本店
時代を感じる外観です。

店内に入ると、もっと時代を感じましたw

もちろんお目当ては、名物のソースカツ丼。

「丼のフタにカツを移し、1枚ずつご飯と食べるのが流儀」というネット情報どおり、周りの皆さんその食べ方。
カツが3枚もあり、なかなかな食べ応えで大変美味でした。


こんな感じで、連休1日目終了。
アニオタ・二次オタの行列に並んだ翌日は、ミリオタ・空オタの大行列に並ぶことになります。
Posted at 2015/09/23 22:02:27 | コメント(10) | トラックバック(0) | アニメイベント | 日記
2015年03月15日 イイね!

「劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇」舞台挨拶

「劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇」舞台挨拶3月15日、「劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE- 過去篇」2日目舞台挨拶のチケットが当たったので京都へ行ってきました。






会場となるMOVIX京都は、あっちにもこっちにも「境界の彼方」のポスターだらけ。

館内放送でも栗山未来さんが喋っていました(MOVIX全館共通の音声CM?)




~映画感想~
第6話の“あの”ダンスシーンが、まさかのフル映像化。


「京アニがアイドルアニメを製作したら、こんな感じのダンスシーンになるのか」と思える短編PV。
この数分だけでも観る価値が大いにあり、京アニの本気を感じられます。
→よし!劇場版BD買おうか!
  まさかの公開二日目ですでに完売…。


TVシリーズ最終回に相当するラストシーンは、何度見てもウルッと来てしまいました。



未来編へと繋がる、謎の回想シーン?
TVシリーズではなんだかハッピーエンドだったにもかかわらず、未来編のCMを見る限り暗い展開が待っているよう。
ロングヘアの栗山さんに話しかける新キャラは栗山さんの母親?


ただの総集編ではなくBGMは全編に渡り、大きく変更されていました。
綺麗な京アニクオリティの映像に迫力の音が付き、まさに劇場版といった印象でした。




~上映後の舞台挨拶~
登壇者:種田梨沙、茅原実里、鈴木達央、山岡ゆり、石立太一監督

種田梨沙さんは、栗山未来さんよろしく赤い眼鏡で登場「不愉快じゃないです」

・監督のことを「とにかく凄いんです!天才なんです!!」と、このフレーズだけでひたすら褒め殺す山岡ゆりさん。
(やっぱり山岡さんはしっかり者のSHIROBAKO・矢野エリカより、新堂愛ちゃんのイメージw)

・司会進行も兼任の山岡さんがどれだけ暴走しても、綺麗にまとめる鈴木達央さん。

・最後の挨拶で感極まって泣いちゃう種田さん。
→このしんみりした空気をぶち壊す山岡さん「あとでお化粧直そうね~」


石立監督は昨日、今日も原画作業をしている合間に舞台に登壇しているとのこと。
監督がこだわって自ら原画!
しかし今現在原画って、そんなスケジュールで大丈夫なのでしょうか?
監督「観た人がハッピーになれるような作品を作っています」
やはりハッピーエンドというわけですね。やっぱりこうじゃないと!


キャスト&監督の熱い思いを聞き、ますます期待度が高まりました。
4月25日公開の未来編は聖地巡礼も兼ねてと思っています。
Posted at 2015/03/15 22:42:15 | コメント(8) | トラックバック(0) | アニメイベント | 日記

プロフィール

「新海誠最新作観ました!」
何シテル?   11/20 19:29
レヴォーグに乗っています。 HNは、前の愛車がDS4 brun hickory (ブランヒッコリー)だったから。 ロングドライブが楽しいので、行動範囲は...
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劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-を巡るツアー 
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2015/03/16 21:26:18

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