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ブラン・ヒッコリーのブログ一覧

2014年10月05日 イイね!

日帰り金沢 ~オーケストラが奏でるP.A.WORKSの世界~

日帰り金沢 ~オーケストラが奏でるP.A.WORKSの世界~

10月4日、石川県金沢市まで行ってきました。

金沢の玄関口、金沢駅・鼓門。

注)クルマ移動です。



注2)日帰りです。




往復10時間およそ800kmドライブの目的は、オーケストラコンサート鑑賞。

「オーケストラが奏でるP.A.WORKSの世界」
場所:石川県立音楽堂コンサートホール
日程:2014年10月04日(土)
時間:開演14:00 終演予定16:00
出演:<指揮>志村健一
   <管弦楽>オーケストラ・アンサンブル金沢
   <ゲスト>能登麻美子/伊藤かな恵
オーケストラとオリジナルキャストの声優による「花咲くいろは交響組曲」ほか
P.A.WORKS「北陸青春3部作」と「TARI TARI」の音楽をお届けします。






~何故こんなドライブをしたのか~

P.A.WORKS製作のアニメ作品が大好きな私。
このイベントの開催告知を知った時点では、興味はあっても「金沢?さすがに遠いわー」とパスするつもりでした。

しかし、とある夏の日、石川在住のみん友さんから、10月11日のジョイントフェスティバルのお誘いと、10月4日のオーケストラコンサートに参加する旨の連絡を頂きました。
それでもまだ二の足を踏んでいましたが、さらに約一月後、弟からも「行かへんの?チケットまだ取れるで」と話を受け、「それやったら行こか」と結局行くことを決めました。

ドライブジャンキーな私でもさすがに今までの感覚では、「金沢は泊まりで行く場所」と考えていました。
しかし今回は昼間のイベント、加えて翌日は日曜日なので、多少無茶しても平気だろうと言うことで、宿は手配せず日帰りドライブすることに。


そんなわけで当日は、兄弟で石川の白いDS4オーナーおーでぃーえいさんとのプチオフとなりました。





金沢駅すぐ横にある、石川県立音楽堂コンサートホール。

 



会場ロビーにて出演声優サイン入りポスター。



P.A.WORKSやランティスの物販コーナーもちゃっかりありました。





座席は1F後方の左側のブロック。

開演前に受け取ったプログラムには演目がずらり。

期待がこみ上げて来ます。





定刻通りに開演したコンサート。
演奏開始前には巨大スクリーンに作品達のPVやBD-BOXのCMが流されていたのですが、演奏中は映像上映はナシ。そのため演奏者たちに集中することが出来ました。


専用劇場でのオーケストラによる生演奏。こんな経験は初めてです。

演奏一曲目、TARITARIから「潮風のハーモニー」の迫力あるオーケストレーションで、一気にぞわぞわと鳥肌が立つのを感じました。

実は「長時間の運転後で、途中眠くなるんじゃないだろうか」と心配していましたが、演奏される楽曲全てが聞き覚えある曲ばかり。
それらが劇伴のイメージ通りのものもあれば、OPやEDが壮大なオーケストレーションにアレンジされていたりと、眠くなんてなりようがありませんでした。

一曲目の後、司会進行役として伊藤かな恵さんと、能登麻美子さんが登場。
前半(第一部)は、演奏と演奏の間に、曲紹介や軽くトークを挿む形式で進んでいきました。

合唱曲「心の旋律」は、特別編成合唱団による合唱とオーケストラのコラボ。迫力&壮大さは劇中曲の数倍でした。



途中に20分の休憩を挿み、後半となる一時間弱は組曲「花咲くいろは」。
伊藤かな恵さんと能登麻美子さんが指揮者の両脇に座り、お二人が劇中の台詞を演じその後、その場面の劇伴音楽を演奏という繰り返しであっという間でした。

途中、巴さん回(第7話 喜翆戦線異状なし)のくだりは、「巴さん、生きてる気がしないんだよぉ」の台詞の掛け合いからミリタリー調BGM「花いろ軍の行軍」のコンボ。
最初は思い出し笑いしてしまいそうでしたが、後半の壮大な盛り上がりはハリウッド映画顔負けでカッコよかったです。

ぼんぼり祭りの劇伴曲「ぼんぼり夜」では、ぼんぼりを片手に下げた浴衣姿のちびっ子達がぞろぞろと客席通路に。
「ぼんぼりやー ぼんぼーぉりやー」というちびっ子達コーラスにあわせて、オーケストラが和楽器楽曲(?)を再現演奏すると言う組み合わせ・演出で、これには驚きました。
そして最後は、「ハナノイロ」のメロディラインが強い大変盛り上がる劇伴曲で一旦幕を閉じました。

鳴り止まない拍手に応えるように、「リフレクティア(合唱版)」と、花いろ劇場版から「影踏み」が追加演奏され、最高のフィナーレで締めくくられました。





最近アニソンライブにいくつか足を運んでいますが、それとは異なる、静と動による緊張感、迫力、そして感動を覚えました。
今のところ、パッケージ化や追加公演のお知らせは無いので、たった一回だけの特別演奏。
この演奏を聴くためだけでも、金沢まで来る価値がありました。

しかしこの日は早朝4時出発、往復10時間+現地滞在時間13時間という長くて濃い一日。(さすがに帰りは睡魔との闘いでした)

せっかくの遠出なので、朝から晩までカシャカシャとカメラの練習をしまくっていました。
次回は写真ばっかりのブログの予定です。

Posted at 2014/10/05 21:25:36 | コメント(13) | トラックバック(0) | アニメイベント | 日記
2014年09月28日 イイね!

イベトレポ 京まふ2014&奉納ライブ[後編]

イベトレポ 京まふ2014&奉納ライブ[後編][前編]に引き続き、アニメの話題ばかりなのであしからず。

 
9月21日、京まふと同時開催されていた京都岡崎レッドカーペット2014。

平安神宮前の道路を封鎖し、レッドカーペットが敷かれた路上で様々なパフォーマンスが披露されるイベントです。
毎年、ダンスや吹奏楽・マーチングなどが行われ、個人的には時間があれば軽く観ておこうかな と言う感覚でした。

今年も、「レッドカーペットの方も時間があるから観ておこう」と思って足を運んでみると…




平安神宮前にイングラム!

THE NEXT GENERATION -パトレイバー-」から、実物大パトレイバー・98式イングラムの展示です。
多くの観衆の目を釘付けにしていました。


とってもカッコよかったので、ここからはたくさんの写真が続きます。







時間を置いて夕方、17時からのデッキアップイベントに備えて横たわった状態。


こんな小道具も路上に置かれていました。


特車二課整備班に扮したスタッフ達。
実際に彼らがデッキアップ作業など行っており、ハマり過ぎていました。

こういったことも含めて、あまりにもリアルなので本当に『レイバー犯罪が起こりうる世界で、イベント警備に配置された一体のパトレイバー』を観ているようでした。






時系列が前後しますが、鈴木このみのライブ終了後、16時頃レッドカーペットに行ってみるとタイミングよくアニソンライブが見れました。

なかでも「Wake Up, Girls!」のステージはかなり楽しかった!
島田真夢(まゆしぃ)役の吉岡茉祐さんと、林田藍里(あいちゃん)役の永野愛理さんがそれぞれソロでキャラソンを披露。
特に吉岡茉祐さんのステージは、こんにちWUG~!の挨拶から始まり、「私輝いてる?」発言に加えて、前列の熱いWUGナー(ワグナー)たちの“まゆしぃコール”など会場の雰囲気がリアルにWUG!の世界でした。

たまたま通りかかったらやっていたと言う感じだったので、後ろの方(といってもステージからとても近い)から観ていましたが、他のWUGナー達と一緒になって盛り上がっていましたw



更に、アニソンが繋いだみん友さんとの出会いも。
千葉にお住まいのみん友・カズさんが、86で滋賀&京都にお越しになるということで連絡を取り合うことに。
その結果、夕方、パトレイバーデッキアップのタイミングでお会いすることが出来ました。お互いに愛車を見せ合うことは叶いませんでしたが、共に奉納ライブに参戦して来ました。







ここからはこの日最後のイベント、奉納ライブについて。


古今一堂!NIPPON NIGHT 平安神宮奉納ライブ2014
開催日:2014年9月20日(土)・21日(日)

9月21日出演: i☆Ris、Ray、藍井エイル、fripSide
開催時間: 開場18:30 / 開演18:55 / 終演20:30
会場: 京都平安神宮大極殿 野外特設会場




日が暮れた、開場直前の平安神宮。



座席はA10ブロックの3列目。
ステージに対して斜めでしたが、かなり前方の席でした。


このイベントは、平安神宮の奉納舞台で行われる野外フェス形式ライブ。
今回は公演開始前に、舞台と観客の御祓いが行われました。



~セットリスト~

i☆Ris
1.Color
2.イチズ
3.Make it! 


まず最初に登場したのは、i☆Ris。
正直に言って全く知らない声優アイドルユニットでしたが、前列にはi☆RisのTシャツを来た集団が居たおかげ?で釣られ、盛り上がり方が半端無かったですw

 
Ray
1.ebb and flow
2.lull ~そして僕らは~
3.やわじゃないDID!!-Catch me! To LOVEる-
4.楽園PROJECT


落ち着いた「凪のあすから」のOPから始まったRayのステージ。
観客が振るサイリウムのイルミネーションも、カラフルな盛り上がりから一転して青一色へ。
凪あすが2曲と、To LOVEる関連が2曲続きました。

4曲目のラスト付近で伴奏が止まってしまうという、まさかのTo LOVEるが発生。
ざわつく観客に「せいしゅくに!」と言いつつも、おどおどし「私もこんなの初めてだからわかんないよ~」と一旦舞台袖にはけてしまったり。
結局、一曲頭からやり直しで事なきを得ましたが、途中に早着替えもあったりしてとっても可愛かったです(*´Д`*)


藍井エイル
1.IGNITE
2.INNOCENCE
3.虹の音
4.シリウス


続いて藍井エイルが登場。
盛り上がるOP曲が立て続けに披露され、「ソードアート・オンライン」関連が3曲と「キルラキル」OP。
個人的にも聞きたい曲が披露され、どれもカッコよく、青一色の会場は大盛り上がりでした。




fripSide
1. black bullet
2. only my railgun
3. future gazer
4. eternal reality
5. sister's noise


トリを飾るのは、fripSide。
南條さんは髪をアップし、和服調のステージ衣装でした。

最初は「ブラック・ブレット」OPから始まり、会場は赤一色に。
途中コーラス部分は観客にマイクを向け、皆で「black and red bullet!」

その後は怒涛の「超電磁砲」ラッシュ。
バックダンサーに妹達(シスターズ)も登場し、激しく踊る彼女らの短すぎるスカートが気になって仕方ありませんでしたw
今やアニソンの定番ともいえるonly my railgunなど、盛り上がれる曲ばかりで会場のボルテージもラストまで上がりっぱなしでした。

eternal realityに関しては、小室さんが居ないのにコーラス部分ってどうするんだろう?とか勝手に思っていましたが、そこは八木沼さんがあててました。



全曲終了後、舞台上に出演者が全員集まり観客と一緒に皆で、二拝二拍手一拝でライブを締めておしまい。


およそ一時間半とボリューム自体は少なくはありましたが、定番の盛り上がる曲が多く大変濃いライブでした。
また、日が暮れた神社が観客のサイリウムで彩られる様子はとても綺麗でした。

ライブ最中の写真はコチラなどでどうぞ。




今年の京まふは二年ぶりの奉納ライブも開催され、とてもイベント充実で楽しい一日となりました。また来年も楽しみです!
Posted at 2014/09/28 23:41:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | アニメイベント | 日記
2014年09月25日 イイね!

イベトレポ 京まふ2014&奉納ライブ[前編]

イベトレポ 京まふ2014&奉納ライブ[前編]

9月21日、京まふ(京都国際マンガ・アニメフェア)2014に行ってきました。


今回のブログは、クルマネタ一切無しの「アニメ大好き!」な長文ブログです。


西日本最大級のマンガ・アニメの総合見本市である、このイベントも今年で3回目の開催。
見慣れた出展物もありますが、初めてのものも多く楽しかったです。



まずは、気になったブース・写真撮影OKな出展内容をテキトーに紹介。

日本テレビブース。
今期、なんだかんだで一番気に入っている作品「ばらかもん」。



半田先生のパネルはカッコいいし、長崎新聞のみに掲載された全面広告も見れてよかったです。



“天下の”KADOKAWAブース。
TVアニメ放送中の作品「ソードアート・オンラインII」シノンの武器ヘカートII 。


魔法科高校の劣等生」各キャラのCAD。

この時は実物大のこれらのガジェットを見てテンション上がってましたが、この後屋外でもっと凄いモノ見られることになりました。



ダイタクブース。
すーぱーそに子の屏風に惹かれ許可を得て撮影。
ふすまの張替えビジネスの会社のようですが、アニメのプリント屏風なんてまた新しいですね。



ディオメディアブース。

新鋭のアニメ制作会社で、原画がブースの壁一面に張り出され撮影も自由にOK。
やはり「侵略!イカ娘」のイメージが強く、展示原画も多く割合を占めていました。

可愛いイカちゃんに、


変態ストーカー
早苗ちゃん。

他には「悪魔のリドル」の原画も多く展示されていましたが、なんと言っても来年1月からのディオメディアは「艦これ」のアニメ化!ゲームは未プレイですが楽しみな作品の一つです。



週間ヤングジャンプブース。

今年も分厚い無料試し読み冊子を配っていましたが、中でも注目は等身大のコイツ↓

10月からの「TERRAFORMARS(テラフォーマーズ)」のアニメ化も楽しみ。



プロダクションI.Gブース。

宇宙戦艦ヤマト2199劇場版のプロモーションで、1/100宇宙戦艦ヤマトがドドーンと鎮座していました。



MBSアニメーションブース。

例年、特別編集の映像を流したりするのでブース周辺は混雑しています。


ここに書かれた歴代MBSアニメのセリフ、ほぼ全て分かっちゃいますw


この向かいに超大型巨人の頭部バルーン。

昨年に引き続き2年目の展示だからなのか、撮影されている人は少なかったです。

またこちらのブースには、ミカサ・流子・千枝のコスプレしたお姉さんがパンフレットを配っていました。
こういう時、声を掛けるとポーズを取ってくれるので楽しいですね!
ちなみに周りの男性陣は、大きなカメラに大きなストロボで撮影されていました。
私は、写真は二の次だったのでデジイチは持って行ってなかったのですが、"お姉さんを撮る”という趣味に目覚めてしまいそうでしたw


さらに、関西圏のアニメファンに朗報。
月曜深夜のMBSアニメ枠が、10月から火曜日に引越し!
10月から火曜深夜は「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」「アカメが斬る!」「甘城ブリリアントパーク」の3作品。
今まで月曜深夜は、ytvのMANPA枠とアニメ放送時間がもろに被っていましたが、これで録画問題が緩和されそうです。

注目のオリジナルアニメが関西最速放送!
ガンダム Gのレコンギスタ」と「結城友奈は勇者である」は2作品とも木曜深夜放送で、関西最速となります!
「結城友奈は勇者である」ってタイトルからして、ラノベ臭がプンプンしてましたがオリジナル物だったのですね。




リスアニ!ブース。

ソニーとのタイアップでハイレゾの試聴が待たずに出来たので、聞き比べしてみました。

雑踏のなかでも相当良い音なのが分かります。
今回のイベントで唯一強く物欲に駆られたのは、このプレーヤー一式だったり。




10月放送開始の「七つの大罪」は、会場入口横に移動酒場『〈豚の帽子〉亭』ふわふわバルーンを設置。

プロモーションでこんなのものまで作るとは…気合入っています。






午後からはステージイベント参加。
前売り入場券1枚で、2つのステージイベントに応募出来るのですが、なんと2つとも当選。我ながらクジ運良すぎです。



一つ目は、「古今一堂!平安神宮奉納ライブ2014出演アーティスト・トークイベント
この日、19時から行われる奉納ライブに出演する方々のトークショー。
出演者は、fripSide、藍井エイル、Rayの3組4人。
fripSide南條愛乃さんはロングヘアを下ろし、白のロングワンピースで登場。
流れとしては司会者の質問に対して、Ray→藍井エイル→fripSideの順で答えていき、最後のfripSideのお二人は終始ネタに走っていましたw

「ライブとは?」の質問に対し、
Rayさん、藍井エイルさんは「みんなに会える場所、無くてはならないもの、パワーをもらえる」など。
fripSide八木沼さん「俺にとってライブとは…ダイエット」

30分という限られた時間の中で、最後にまきが入ってしまいました。
「京都で行きたいところは?」の質問に対し、
南條さん(早口で)「FINAL FANTASY XIV:新生エオルゼアってオンラインゲームがあるんですけどその中で親しくしてもらっているフレンドの方が京都にお住まいなので是非会いに行ってみたいです!」

この場で思う存分?トークがされた分、ライブ会場ではMCがほとんどありませんでした。



二つ目は、「鈴木このみLIVE in京まふ 2回目どすえ

セットリスト
1.世界は疵を抱きしめる
2.This game
3.銀閃の風 (新曲、「魔弾の王と戦姫」OP)
4.DAYS of DASH (バラードver. 1コーラスのみ)
5.私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い (with キバオブアキバ voふとし) 


イベントが始まると同時に、このみんが飛び出し1曲目を披露。
今回のセットリストは自分で考えて組んだそうです。

ピアノイントロで始まる2曲目は「ノーゲーム・ノーライフ」OP。
イントロからして「待ってました!」って感じで盛り上がり、会場一面が“白"色のライトで染まり綺麗でした。

新曲披露となる3曲目の前に曲説明が行われました。
今回の新曲は今までとはテイストが異なるオーケストラを使った壮大な曲。
男性コーラスのおじさんも8人参加され、さらにダブルトラックで『16人のおじさん』になっているそう。
披露された曲を聴くと、作品のためにあるような壮大な曲でした。主題歌にあわせてアニメも楽しみです。

4曲目はサビ部分から会場皆で大合唱!
さらに5曲目へ移る前にサプライズゲストで仮面を被った男性、キバオブアキバのふとしさんが登場。

最後は盛り上がりもピークに達し、イベント自体テンポ良く進んであっという間の濃い30分のミニライブでした。





と、こんな感じで前編は、京まふ中心のレポートとして一旦筆を置きます。
この日は一日がとても長かったので、続きは後編にて。

Posted at 2014/09/25 23:01:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | アニメイベント | 日記
2014年06月30日 イイね!

<ネタバレあり>ラブライブ!TVアニメ2期最終回ライブ・ビューイング

<ネタバレあり>ラブライブ!TVアニメ2期最終回ライブ・ビューイング全国のラブライバーの皆さーん、にっこにっこにーー!!


6月29日、遂にラブライブ!2期が最終回を迎えました。

関西に居ながら関東最速放送と同時刻に最終回を観られると言うことで、お金を払って映画館でライブ・ビューイングしてきました。
(もちろん一夜待てば、普通に家で観れますよ?w)


イベント名は「ラブライブ!TVアニメ2期 Blu-ray第2巻特装限定版特典映像フィルムライブ&キャストトークイベント」です。




ちなみに映画館でスクリーンは、一番座席数の多いスクリーンが割り当てられていました(驚)
しかも、見る限り席が埋まっているという盛況ぶり。

配布プレゼントはμ’sイラストカード9枚セット。


 


イベント内容をざっくりと…

μ’sメンバーの内、以下の5人のキャストが登場。
新田恵海(高坂穂乃果役)、飯田里穂(星空凛役)、楠田亜衣奈(東條希役)、久保ユリカ(小泉花陽役)、徳井青空(矢澤にこ役)

全員、軽く持ちネタ?含めての自己紹介の後、ライブ映像の上映。



★ラブライブ!TVアニメ2期Blu-ray特装限定版第2巻収録の「μ’s →NEXT LoveLive! 2014 ~ENDLESS PARADE~ Part1」上映

今年二月の2Daysライブ(→大雪の中、二日間さいたまスーパーアリーナへ行きました)
の初日公演録画映像(→特典として収録されるBD第二巻は来月購入しますw)
を一足先に映画館でライブビューイングするというものです。

セットリストは以下の7曲
01.Music S.T.A.R.T!!
02.僕らは今のなかで
MC
03.夏色えがお1,2,Jump!
04.Wonderful Rush
05.ススメ→トゥモロウ(穂乃果・海未・ことり)
06.夢なき夢は夢じゃない(穂乃果)
07.Anemone heart(ことり・海未)


劇場内には4thライブの物販グッズを身につけている人が多く、なんと私の両隣も大雪のSSA経験者でしたw

ここでも本会場に負けないような熱気で、キンブレ片手にまた熱く盛り上がり!
本会場では表情などは分かりにくかった分、新しい発見があって最高でした。
BD2巻発売が待ち遠しいです(もちろん別売のライブBDも購入しますw)


★キャストトーク
内容は、第一話から12話までを振り返って。
各キャストの熱い思いなど貴重な裏話が聞けたり、笑いっぱなしでした。
個人的には、大雪のエピソードが決して4thライブを踏まえてではなかったことに驚きでした。



★第13話(最終回)上映
全編通して描かれたのは卒業式当日。
最初からいきなりサプライズ!にこママの登場。
演じるのは三石琴乃さん(ママさん達、皆揃って声優が豪華です)
三石さんの「にっこにっこにー」が聞けて幸せでしたw

一番ウルウル来たのは穂乃果の在校生代表としての送辞。
全員での「愛してるばんざーい」とかもう( ノД`)…

エンドクレジット後、唐突にかよちんが「大変です~」
そこからラストにとっても明るい新曲挿入歌。
「叶え皆の夢、あなたの夢!」という穂乃果の台詞でおしまい。


え!こんな終わり方でなにもない??
と思っていると、キャストが再び登場し5th Anniversary Projectの内容公開。


完全新作劇場版決定!!
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!


ここまで人気が大きくなっていると、(もはやお決まりの)劇場版はあるだろうと予想出来ましたがやっぱり嬉しいですね!

さらに、ファンミーティングツアー開催決定!
「あなたの街でラブライブ!」って関西にも来てください お願いしますm(__)m

来年は5thライブに劇場版と、ラブライブ!はまだまだ終わりません。

♪だってパーティー終わらない まだまだみんなで 思い切り歌うよ!
Posted at 2014/06/30 01:34:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | アニメイベント | 日記
2014年02月02日 イイね!

[壁外調査報告]進撃の巨人 調査兵団資料館へ

[壁外調査報告]進撃の巨人 調査兵団資料館へ

本日はドライブがしたかったので、壁外調査へと赴きました

目的地は大阪・南港ATCホール
最近MBSの深夜アニメを観ていると、頻繁に放送している↓のTVCMが気になっていました。

進撃の巨人 調査兵団資料館 in 大阪南港ATC

去年大ヒットしたTVアニメ「進撃の巨人」の展示イベントということで、アニメから入った原作未読の私でも楽しめそうなので足を運んでみました。


!今回のブログはネタバレを含みますのでご注意ください!


開催期間最初の日曜日ということもあり、どれだけの来場者なのか気になりながら、いざ目的地へ。



ちょうど開場時刻に到着。
人気は健在で、やはり大勢の来場者でした。

で、入り口の大きなパネルを見てようやく気付いたのですが、ちゃんと背景にATCホールが描かれていたのですね。






意外にもすんなりと当日券を購入でき、会場内に入ると早速、不気味な祝花がありました。


そして、キャラたちの等身大パネルがお出迎え。

↑美人過ぎるミカサに、↓可愛いクリスタ(*´∀`)

ちなみに大勢の来場者は主に女性でした。
進撃の巨人は、特に女性向けコンテンツってわけでは無いハズですが女性に大人気です。

そんな会場内で、クリスタを前に「女神…」「天使…」「結婚しよ」など、台詞(ネタ)を言う複数の女性ファンが居たりして思わずニヤついてしまいました(笑)
もちろん、兵長やハンジさん人気でした。


ここから先に進むと、混雑している展示コーナー。



意外にもほとんどの展示物が撮影OKのようでしたので、少し紹介します。

複製原画はどれも見応えありました。


迫力あるシーンは原画もカッコイイです。







「キミをてんごくへ~~~」って!


サシャも迫力あります(笑)





アニメ放送を観たとき、この巨人の登場シーンには鳥肌が立ったのをよく覚えています。

原作・諫山創先生を始め、キャスト陣のサインも展示されていました。




進撃の巨人キャスト陣のサインを見たのは、初めてだったので新鮮でした。

井上麻里奈さん、イラストが上手いことは知っていましたが字も綺麗ですね。


画伯(小林ゆうさん)、独創的な絵はアニメのエンドカードでも披露(笑)されていましたがサインは初めて見ました。




目玉展示の「実物大1/1スケール 立体機動装置」



ちゃんとメカっぽさも再現されておりカッコ良かったです。

その他、絵コンテ、アフレコ台本、美術設定についてはさすがに撮影禁止。
荒木監督によるOP絵コンテは、立体機動のカットなどは絵コンテの時点で3DCGで完成しているようでした。
また、カット横に歌詞も分かりやすく「(コーラス)ハッハッハッハーッハッ」「ジ ニ イェーガー」など書かれていたりしました。




こんな感じで進撃ワールドを堪能した後は、移動し“765プロのその後”を堪能しました♪




ストーリーのネタバレは避けますがほんの少し感想を。
なんと言っても大盛り上がりのクライマックスでのライブシーン。
主題M@STERPIECE一曲丸々ライブで披露し、会場内を動きまくるカメラワークと全員のダンスは圧巻でした。
もう一つ、作画的に気なったシーンが「お菓子を拾うシーン」 あそこもなぜか凄かったです。

以上、本日の壁外調査報告でした。


 

Posted at 2014/02/02 21:34:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | アニメイベント | 日記

プロフィール

「新海誠最新作観ました!」
何シテル?   11/20 19:29
レヴォーグに乗っています。 HNは、前の愛車がDS4 brun hickory (ブランヒッコリー)だったから。 ロングドライブが楽しいので、行動範囲は...
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