ピレリスーパー耐久シリーズ2019 開幕戦
SUZUKA S耐 “春の陣”
鈴鹿サーキット
3月24日(日)
決勝 5時間×1レース
先日、鈴鹿へ「スーパー耐久」を初観戦に行ってきました。
モータースポーツ観戦にハマりだしてから、スーパー耐久というGT3車両からコンパクトカーまでが混走レースをする様をいつか観に行ってみたいと思っていました。
そして去年からは『冴えない彼女の育てかた』の痛車が出走し始め、これは応援しに行くしかない、と。
去年はスケジュールが合わず一度も応援に行けませんでしたが、今回ようやく現地へ。
しかも今シーズンは、「冴えカノFineレーシング with RFC」として、シビックとフィットの二台体制。
楽しみも倍増です。
当日は朝8時頃、鈴鹿サーキットに到着。
朝イチは86/BRZワンメイクレース。
↓プロクラスのエントリーリスト。
錚々たる顔ぶれ、豪華さといったら…。
名前ヨコの☆はトヨタ認定プロ選手らしいです。
個人的には“レース初心者”な新井大輝選手を応援してました。
しかし、ラリーとレースは勝手が違うらしく、せっかくスターティンググリッドは上位だったのにレース結果は残念なモノでした。
この後、お楽しみのピットウォークへ。
もちろん冴えカノを撮りまくり、
撮りまくり、
撮りまくり、
撮りまくり、
撮りまくる。
全ピット中、冴えカノレーシングは1,2を争う人気だったと思います。
SUPER GTと比較すると観客が少ないので、どのピットも基本的に混雑しておらず目線を貰いやすかったり撮影も楽でした。
12時半、いよいよ決勝レース(五時間)のスタート。
狙いは108号車と168号車。
この二台が周回する度にシャッターを切る作業を五時間行います。
長時間なので観戦ポイントは変えていくつもりでしたが、結局ずっと、逆バンクとS字辺りを中心に過ごしていました。
クラス混走らしいショットを。
KTM・クロスボウGT4、なかなか珍しいマシンと。
井口卓人選手のいるチームと。
山内英輝選手のいるチームも。
SUPER GTにも出てくるみたいですね。
やっぱり可愛いクルマは撮影が捗ります←
撮りにくい運転席側を狙ってみたり。
写真を整理していて、とあることに気付きました。
顔の下にある文字をよく見ると、澤村・スペンサー・英梨々じゃない…。
まぁ滑り台キャラですからね! 詩羽センパイ推しの私としては些細なことです。
また、現地観戦していると、混走レースなので順位が分かりにくいなーと思っていました。
しかしよく見ればマシンの後部にポジションディスプレイが搭載されているんですね。(ちょうど今季から一部のクラスで実施)
あと公式HP上では、リアルタイムに表示されるトラッカーやポジション表示など、観戦の手助けになるシステムがあってなかなか良かったです。
結局、ゴールを見ることなくサーキットを後にしました。
3月中旬というまだ寒い時期というのがマイナスポイントでしたが、スーパー耐久初観戦はとても楽しかったです。
SUPER GTと比較するとマシンの台数は50台以上と多くて迫力もあるのですが、観客数が2割くらい?なので、サーキット全体が空いていて〝ラク”でした。
次は11月、岡山で観たいです。
もしかすると、ちょうどタイミング的に映画が公開される頃かもしれませんね。
京都府で開催されたダート系モータースポーツイベントに行ってきました。
Joyo Super Jump Extreme 2019
2019年2月24日(日)
10:00~15:00(開場8:30)
【トライアル】小川友幸選手、藤原慎也選手
【モトクロス】小島庸平選手
【ロードレース】 山口辰也選手
【ラリー】 新井敏弘選手、勝田範彦選手、福永修選手
【ラリー 京都トヨタエリア】三橋淳選手、能戸知徳選手
【ラリー 京都スバルブース】黒澤恵里選手
このイベントは過去2015年と2017年に、ミッコグッチャンさんと一緒に観戦していました。
今回は弟と二人だけ、のはずが会場でミッコグッチャンさんと偶然遭遇。
しかも私ではなく、弟の方がミッコグッチャンさんに声を掛けられるという…。
ということで、およそ二年ぶりの再会となり話が弾みました。
お目当てであるトップラリーストの面々。
イベント発起人である福永選手以外に、今回は新井選手と勝田選手が走るのでスバル色が強めです。
ラリーストリームによる空撮も。
デモランは同乗走行を兼ねています。
で、その抽選に弟がまさかの当選。
あぁ裏山!!!
満面の笑みでした、このラッキーボーイ。
目の前を、このWRXが二台同時にグルグル回っているなんて夢のよう。
午後からは観戦ポイントをガラリと変え、ジャンプ台から離れたエリアへ。
ライトポッド点灯カッコイイ!
この場所の方が近距離でターンが見れました。
つまり、めちゃくちゃ砂・砂利・泥が飛んできます。
久しぶりの感覚、凄まじいグラベル観戦感。
ドライバー、観戦者共に『土をこよなく愛する男たち』。
そうこれがJoyo Super Jump Extremeなんだ、と思い出しました。
今回もとっても楽しかったです。
城陽商工会議所青年部の皆さんによる運営はまた一段と良くなっていたと思います。
コース最前に位置取りしていたら、スタッフが「砂、砂利が飛んでくるので気を付けてくださいね」と観客一人一人に声を掛けていたり。
こちらとしては、それくらい覚悟しているので全く問題では無いですし、むしろご褒美←
しかし、覚えている残念な点は一つ。
駐車場案内のスタッフ間の連携が取れておらず、観戦者のクルマが"たらい回し”的にみんな右往左往させられていた点です。
これはなんだかなーと朝から思いました。
でもこんなに迫力あるダート走行が関西で観戦出来る機会は他にないので、また次回開催が楽しみです。
今年のモータースポーツ観戦2本目として、ラリー丹後に行ってきました。
全日本ラリー選手権第3戦 NISSIN Rally丹後2018 Supported by Sammy
4月29日(日)Day2
京都府京丹後市
去年までは若狭ラリーだったものが、4年ぶりにラリー丹後として京丹後市で開催されました。
大会として距離そのものが短く、アイテナリーも朝がゆったりとしたものに。
そのおかげで、Day2最初のサービスインから見学出来ました。
サービスパークは京都府丹後文化会館駐車場に設置。
新井選手のところに、
奴田原選手に、
今回、彼らJN-6の3強が横並びという配置でした。
鎌田選手らが順番にサービスアウト&車検していくのをいくつか見送ったところで、
すぐさま私もギャラリーステージに移動。
そうすることで、貴重なリエゾン体験ができます(*゚∀゚*)ムハー!!
ギャラステは、道の駅丹後王国「食のみやこ」。
4年前は「丹後あじわいの郷」という名前で入園料が必要でしたが、道の駅となった今回は無料。
芝生広場ではブース展示やステージなどといったラリーパークを大々的に広げていました。
コースとなる園内道路の脇には、ウマ娘ならぬポニ娘の姿が。
SS写真を何枚か…。
一発勝負のSS撮影は難しいです。
今回、溝落としは見れませんでした。
今年もプジョー・シトロエンって出走してるんですね。
さて、気合の入る被写体について。
諏訪姫が全日本ラリーから姿を消して、高崎くす子も居なくなって、じゃあ一体何を撮ればいいんだ?と思っていると…。
明治慎太郎選手がイイ感じの86に乗ってました!
SSとしてはたった360mという短いものですが、気軽に間近で観られるのはやっぱり良いです。
JN-6達の銃撃戦(ミスファイアリング)が聞けるのも楽しいですし。
この日はめちゃくちゃいい天気。
午後からも観戦しようかと思ってましたが、結局午前中のみで撤収しました。
おそらくスケジュール的に今年のラリー観戦は今回だけになりそう。
そのためこの日はしっかりとラリーカーの排気ガスを吸っておきました。
2018 AUTOBACS SUPER GT Round 1 OKAYAMA GT 300km RACE
岡山国際サーキット
決勝:4月8日(日)
今年のモータースポーツ観戦の1発目として、SUPER GT開幕戦に行ってきました。
今回は決勝のみの観戦。
4月とは思えない寒さの中で過ごす1日となりました。
場外無料駐車場に朝5時過ぎに到着。
そしてサーキットには6時15分頃入りましたが、早すぎても特にすることなし…。
去年から午前中の練習走行が無いので、コースに行く必要も感じません。
入れ替わり立ち替わりレースクイーンが登壇し、各スポンサーの説明をしていくステージ。
今までチーム名として名前を知っていても実際何をしている会社なのか知らないことが多かったでので、勉強になって有意義でした。
もちろん目的はお姉さんの撮影でしたが。
その後、ピットウォークへ。
応援しているSUBARU BRZ。
タイミングを逃してしまい、選手お二人からサインは頂けませんでした。
当たり前のことですが、いつもは画面の向こう側・世界で戦う、憧れの選手と話せたりサインを貰えたり出来るのって物凄い機会ですよね。
GOODSMILE RACING & TeamUKYO。
そして、グリッド上ではお姉さん撮影会。
短時間でしたがピットウォークの雰囲気は満喫したかなと思います。
その後、スタンド席でレースの開始を待っている間に、雪混じりの雨が降ってきたり。
とにかく寒かったです。
1年ぶりに体に響き渡る爆音エキゾーストノート。
俺のミクさんがこんなに可愛いわけがない。
レース結果は8位。
去年の王者としても、もうちょっと上位に食い込んでほしかったところです。
肝心のBRZ。
中盤までは調子良く、2位まで浮上していたものの結果は18位…。
今後に期待です。
例年は2日間通しで観戦していたところ、今回は予選に行けず決勝だけの観戦でしたが、異様に疲れた観戦でした。
しかしSUPER GTはやっぱり楽しいです。
去年は岡国以外どこにも行かなかった分、今年は別のサーキットにも足を運びたいなぁと観戦欲が湧いてきました。
2017年全日本ラリー選手権 第3戦 久万高原ラリー Supported by Sammy
4月30日(日) Day2
愛媛県久万高原町 美川スポーツランド(旧美川スキー場)
今年もラリー観戦へと愛媛の山奥に行ってきました。
何といっても今回の目玉は、Day2のギャラリーステージがグラベル設定ということ。(大会自体はターマックなので、タイヤもターマック用)
今やなかなかお目にかかれない本州でのグラベルSSなので、とっても楽しみでした。
前夜に出発しSAで仮眠を取りつつ、朝7時過ぎに会場へ。
この時間なら会場最寄りの駐車場に停めることが出来ました。
今回で3回目となる観戦ですが、会場へ繋がる最後の県道328号線が狭くてやっぱり辛いです…。
(他の大会と比べて)朝遅く始まり、夕方早くに終わるアイテナリーなのでそういった意味では観戦は楽ですが。
朝一番のサービス。
Day1リタイアした勝田選手も無事にリスタート出来る様子。
そしてDay2セレモニアルスタート。
いってらっしゃーい!
クスコ勢。
クスコと言えば高崎くす子ちゃん。
生くす子ちゃんが登場したので記念撮影。
全車のスタートを見送ったところで移動開始。
相変わらず公式HPからの事前情報が遅いし少ないですが、現地に行って初めて知ったギャラステ(観戦場所)はいい感じ。
今回は、抽選でもなく誰でも自由に好きな観戦場所へ行けるようです。
以前2014年までSSに使用していた、元々はゲレンデだった道みたいですね。
足元が悪い上に、SSが始まると1時間以上は封鎖されて行き来が出来なくなる不便さがラリー観戦っぽくて大好き。
右往左往しながら撮影に向いていそうな場所を探し求めていると、穴場ポイントを発見。
これは近いぞとニヤケながら期待して、JN6のマシンが来るのを待っていると…。
今季初勝利、ADVANランサー奴田原文雄選手。
豪快な走りを見せつけてくれる新井敏弘選手。
コーナーアウト側なのにちょうどコンクリートブロックもなく、座ると路面がほぼ目線という絶好の撮影ポイント。
石&砂埃 バッチ来いです。
デイポイント1点を獲得、勝田範彦選手。
“石田節”全開のペースノートリーディングが聞こえてきそう。
城陽のデモランで観るのとギャラステで観るのとは、やっぱり違いますね。
シトロエンDS3 R3-MAX同士による対決となったJN5クラス。
勝利したのは小濱選手。
こんな綺麗なラメが入っていたんですね。
風景と相まって、ナンバー外していたらWRCっぽくなりそう。
JN4クラス優勝は曽根選手、P.MU☆DL☆SPM☆INGING86。
美羽ちゃん可愛い。
JN3絶対王者、天野智之選手。
JN2優勝、明治慎太郎選手が駆る YHGd高崎くす子86。
こんなにもギャラステ撮影が楽しかったのは初めて。
今回以上に恵まれた条件でラリーカーを撮れることは後にも先にも無いと思います、たぶん。
標高1000m級の山々で繰り広げられるマシンに過酷な久万高原ラリー、勝敗はマシントラブルの有無が決めていました。
おまけ。
ここでも新井選手だけは豪快にクレストジャンプしていました。
最後に。
今回、ラリー観戦をご一緒したあなろぐ。さん、Lagoaさんご夫婦、4プーさん、onokさん。
モータースポーツ観戦において、今まで数人と方とご一緒したことはあっても、こんなたくさんの方々とご一緒したのは初めてでした。
Tricolore Marchéの輪がこんなマイナーなラリー観戦の場に広がるなんて。
毎年楽しみ方が変わる久万高原ラリー、また来年も楽しみです。
買い物と修理 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/07/31 21:57:19 |
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花見で会おっさ。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/04/13 12:57:44 |
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劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-を巡るツアー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/03/16 21:26:18 |
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