JOYO SUPER JUMP EXTREME 2015
~土をこよなく愛する男たち~
11月29日(日) 京都府城陽市 有限会社大日産業敷地内
まさかの京都でダートイベントが開催ということで、友達を誘ってミッコグッチャンさんと遊びに行きました。
内容は、全日本ラリーで活躍している選手をはじめ、多種多様なモータースポーツのデモンストレーション。
一番のお目当ては、ADVAN-PIAAランサー 奴田原文雄選手。
このエボXのグラベル走行を観たかったんです!
全日本ラリーでグラベル観戦するならば、北海道か福島まで行かなければいけませんから。
華麗なドーナツターン。
飛んでくる石ころ。 舞ってくる砂埃。
最高です・・・(*´Д`*)
そしてこのイベントの最大の見どころは、ジャンプがあるということ。
平坦なコースではなく、クレストからのジャンプは迫力。
しかも、ぷらーんとダンロップテープが張られているすぐ際を走っていきます。
主催者側がアナウンスしていた通り、安全対策はゆるゆるですw
こんなに間近で観られるなんて、全日本ラリーだとオフィシャルやプレスでしかできないような体験。
この数回行われたデモランはすべて同乗走行でしたが、残念ながら当たりはしませんでした…。
もう一台のラリーカーは同じく全日本ラリーJN-6クラスで活躍する福永修選手。
個人的注目ポイントは諏訪姫ラッピングという点。
オサム選手はとにかく大胆。
ものすごいスピードでクレストに突入し、大ジャンプ!
そして盛大にフロントからの着地。
いきなりクレストから飛び出すので、近くでだとピントがサッパリ合わせられませんでした。
最後のドーナツターンでも勢い余って、派手にキメてくれました。
派手なダート走行が観たくて足を運んでいるわけですから、石が跳んでくる度に感謝の言葉を口にしていましたw
トークショーでは、全日本ラリーについて来年の抱負が聞けたり。
デモランの合間では、ブースで気さくにおしゃべり。
デモラン直後はワーッと人だかりが出来ますが、そのあとはポツンといらっしゃったり。
なので、我々だけで結構長い時間お話しできました。
きっと奴田原選手としても、ラリー競技中と違ってこの日はショーイベントなので気持ちにゆとりがあるのでしょう。
他にも、ひっきりなしにいろんなデモランが行われました。
トライアル
白ナンバーのジムニーが〝あえて”道なき道を走破。
ジムニーの魅力満載!
FMX(フリースタイルモトクロス)
スゲー!としか言いようがない華麗なトリックの数々。
派手なトリックの連発で会場内は、かなり盛り上がっていました。
京都でこんな楽しいダートイベントが開催されるなんて嬉しい限り。
・観ることが叶わないと半ば諦めていたラリーカーのジャンプや、土煙を巻き上げる走りを今回満喫できました。
・選手や競技車両との距離感はすごく近かったです。
・多種多様なモータースポーツの集まりなので、初めて観る競技もありました。
・イベント会場はもともと何もないような場所ですが、しっかりと飲食ブースは14、企業ブースも6つあり規模としては十分過ぎるくらい。
・MCによる会場を盛り上げるマイクパフォーマンスも素晴らしかったです。
・ただし、公式サイトと呼べるものがないくらいあまり告知がなく、観戦者はそこまで多くは無かったような。
来年以降も継続されそうなイベントですし、もっとゲストが増えればおそらく来場者も増えるでしょう。
次も楽しみです!
おまけ。
この日、本格的な映像撮影が行われていました。
いろんな場所に小型カメラを仕掛けていたり、空撮ドローンPhantomまで登場。
この動画、見てみたいです。
また、イベント開始前コース内に現れた一台の痛車。
タカオさんマジインプ!(謎)
ツンデレ重巡に対するオーナーさんの愛が伝わってきます。
関係者かと思いきや、駐車場と間違って単にコースに迷い込んだだけのようでした。
ちなみに今回の会場駐車場がこちら。
びっくりするくらいに荒れたダート具合。
イベントサブタイトル通り、見る側も〝土をこよなく愛する男たち″でないといけません。
(まぁ私はこんなこともあろうかと思って、友達の車に乗せて行ってもらいましたが←)
~モータースポーツ観戦を楽しんだ後は~
イベント会場の城陽市は、宇治市のすぐ南。
もちろんみんなで宇治へトゥッティ!
まずはJR宇治駅前の観光案内所へ。
そして宇治川にたたずむベンチ。
6月以来、2度目となる「響け! ユーフォニアム」の聖地巡礼(軽ーく)です。
劇中にも登場した宇治橋。
お茶屋さんで宇治抹茶パフェを食べたり。
宇治市に来たからには、京都アニメーションにも行かなければ(使命感)。
京アニショップ実地店舗。
お目当てだったユーフォの2016年カレンダーは在庫切れ。
代わりにクリアブックマークなるものを購入しました。
これまで何度も訪れた京アニ本社も、日が暮れてからの訪問は初めて。
クリスマスイルミネーションが綺麗でした。
そして掲示板には…
期待の京アニ新作はコレですね!
さぁ、対策しちゃうぞ!
来期が楽しみです。
まずは公式ダイジェスト動画を観て頂きたい!
特に0:45~の諏訪姫86のインカー映像。
スピン&ヒットによる左リアタイヤバーストからの横尾選手によるリカバリーテクニックは必見。
パリダカではない
WRCでもない
これが国内最高峰ラリーです
11月1日(日) 新城ラリー2015 DAY2
当日は朝3時出発。
ミッコグッチャンさんと一緒に、午前中はリエゾン区間で待ち構えてみることに。
アイテナリーに記載どおりの時刻から、競技車がぞくぞくとやって来ます。
新井さーん!
みなさんコチラに気付いて手を振ってくれます。
昨年はシリーズ優勝を果たすも、今年はマシントラブルばかりだった奴田原選手。
JN-5クラスチャンピオンを決めている天野選手・井上選手のVitz GRMN Turbo。
TOYOTA GAZOO Racing 86を駆るのは、勝田貴元・足立さやかペア。
待ってました諏訪姫86!
横尾選手&渡邊選手、ばっちり手を振ってくれました。
今まではギャラリーステージでSS全開走行ばかり観ていましたが、競技車両が道交法に則って走っている姿を観るのも面白いです。
SSフィニッシュ直後の場所なので、ヘルメットを取ってる選手もいれば、まだ着けたままの選手もいたり。
一発目の勝田範彦選手を撮り逃したり、続く競技車両もブレてばかり。
改めて、シャッターチャンスは一回限りというラリー撮影の難しさを痛感しました。
お昼頃から、メイン会場である新城総合公園へ。
芝生広場ではいろんな競技車両(実車)の展示。
2015年クラス優勝を果たした LEXUS LFA CodeX #53。
こちらは天野選手が以前戦っていたVitzターボ。
なんと、運転席に乗車OKとのこと。
ミッコグッチャンさんに勧められるがまま、狭いコックピットへ。
キュッと体が収まるフルバケットのホールド感は格別です。
あと、ダッシュボード上の反射防止材がとても気になりました。
そして、勝田範彦選手のWRX STI。
今シーズン後半からはVAB型に乗り変わりましたが、勝田選手といえば今でもこのクルマのイメージが強いです。
よく見ると結束バンドなんですね。
運転席。
ドアに書かれたメッセージ。
こういうのイイですね!
奴田原選手のエボX(ダート仕様)。
こちらも仕切りはないので、間近で現役の競技車両を見ることが出来ました。
第7戦・北海道で戦った痕跡がいくつも。
綺麗に見えても、いたるところが痛んでいます。
タイヤとかもこんな間近で見れた事なかったので。
アフターファイアで焼けてます。
大好きなADVAN-PIAAランサーが、こんなにもまじまじと見られて(*゚∀゚)=3ムッハァ
午後2時頃から、最終SSとなる公園内ギャラリーステージでのSS17。
有料観戦チケットが手配できず、さらに午後から会場入りしたのであんまり良い場所からの観戦ではありませんが…。
VABに乗った勝田範彦選手は私にとってこれが初観戦。
勝田選手はVABでのJN-6初優勝。
新井選手の溝落とし!
ADVAN-PIAAランサーのSS走行、最終戦にしてようやく生で観れました!
JN-5で今季初優勝を飾った勝田貴元選手。
勝田親子に新井親子と次世代がどんどん結果を出してきて、楽しくなって来ますね。
モータースポーツにはアクシデントが付き物。
JN-1優勝確実だった中村選手のRX-8がまさかのコースアウト。
最終SSの終盤コーナーで、ですよ。
目の前でこういったことが起きると緊張します。
そして応援している諏訪姫PLUMレーシングBS86。
新城ラリーにおいて、JN-4クラスで今季3勝目を飾りました!!
シャンパンファイトを観た後は、パルクフェルメに移動された競技車でも観に行こうと歩いていると、向かいから“わナンバー”のプリウス。
運転しているのは奴田原選手。
それに気付き、慌てて後を追う形でサービスパークへ。
サービスパークに入り、真っ先に目に留まったのはPLUMレーシングの幟。
そこですぐさま、ёきよёさんの姿を発見!
すぐにお声掛けし、去年の新城ラリー以来の再開を果たしました。
そのままテント前にて、チームスタッフやファンと一緒に優勝のお祝いを。
立役者登場!
渡邊晴子選手と横尾芳則選手。
PLUMレーシング、諏訪姫といえば私がラリー観戦に興味をもったきっかけです。
(最初はラリー競技や選手には興味が無く、ただ痛車がかっこよく走るのを見たいという不純な動機で観戦しましたw)
そのチームがこうして大会優勝を果たし、そのメンバーと勝利の喜びを分かち合えるなんて嬉しい限り。
今季は第2戦でマシン大破、第3戦からは2台目となりドライバーチェンジしたりといろいろありました。
その前任ドライバー山岸選手も、チームクルーとして元気に活躍されていて嬉しかったです。
テーブル上にはペースノートと共にシャンパンファイトで使用された蓬莱泉(スパークリング)。
久しぶりの再会ということで、しばらくёきよёさんと熱くお話しを。
櫻子さん最高、あれはカングーアニメ!
オルガとミカヅキはカミナとシモン。あと姫様ポンコツ可愛い!
などなど優勝チームのテント前というロケーションに相応しい?会話ばかりでしたw
その後、サービスパークを散策すると有名選手の方々がたくさん。
新井選手や奴田選手&佐藤選手、勝田親子など皆さん試合後のリラックスした様子で談笑されていました。
最後に、新城ラリーには不出場の鎌田卓麻選手の姿を発見。
声を掛けてダートラも応援している旨を伝えると、来年はBRZから乗り換えてSA-2クラスで参戦することを教えていただきました。
SA-2といえば“人生横向き”北村和浩選手が強いクラス。これはダートラも楽しみです!
競技終了後のサービスパークには、ほとんど観戦者が居ないことには驚きでした。
選手やスタッフと簡単にコミュニケーションが取れる、ラリーはこの“近さ”も魅力なんですが…。
帰り際にはADVANギャルを撮影することが出来ました。
会場内は、ほーんっとたくさんのひと。
去年も凄い観客数だなぁと感じていましたが、それ以上に多かったです。
ってか、ラリーファンってこんなにたくさん居たんですか?
新城ラリーは、私の知る限り他の全日本ラリーとは比べ物にならないほど規模が別格の物です。
出店、展示車、デモランあり、キャンギャルの撮影会あり。
来場者数は5万人とも言われており、それに対応できる運営力。(公式WEBサイトもとても親切)
今年は会場内の配置がガラリと変わり、天気にも恵まれて良かったです。
来年には新城ICも出来て、より一層来場者が増えるんじゃないでしょうか。
第2戦久万高原、第3戦若狭と観てきた全日本ラリーも今回が最終戦。
これで今年は過去最多の年間3戦、観戦に行くことが出来ました。
また来年の観戦も今から楽しみです!
2015 D1 GRAND PRIX
OSAKA DRIFT WILD SPEEEEED Ⅱ
9月6日(日)、大阪 舞洲スポーツアイランド 空の広場特設会場・特設コース。
シリーズ第5戦の翌日、エキシビションマッチ「WILD SPEEEEED Ⅱ」を観戦してきました。
当日は朝からずーっと雨。
「タイヤスモークも起きないこんな状況で、面白いものが観れるのか?」と思ったりもしてましたが、DS4で会場へ。
しかし、いざ競技が始まると迫力満点で、とっても面白かったというのは間違いありません。
まずは、エントリー全車そろい踏み!
なんといっても私のお目当ては、のむけんこと野村謙選手のスカイライン「NAC ラブライブ!R34 with FALKEN R・Y・O」。
ちょうど停車位置が目の前でラッキー。
この前の週、鈴鹿1000km観戦に引き続き“PACIFIC×ラブライブ!”を応援です。
しかし、残念ながら目立った活躍がありませんでした…。
そしてPACIFIC RACINGが送るもう一台のマシンは、ガールズ&パンツァーとコラボ。
ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!
と言いたいところですが、こちらもほんの少しの登場で活躍無し…。
代わりにこの日も大活躍だったのは、GT-Rを駆る川畑真人選手。
今季シーズンは、最終戦を戦わずして既にチャンピオンを決めてしまっている超人気&実力者です。
エキシビションと言えど、たくさんの選手&マシンが出てホント華やかです。
いろんな車種がドリフトを決める中で今回驚いたのが、レクサスLFA。
ドッパッシャーッン!!
LFA、生で走っている姿を見るのは初めてです。
ましてや雨の中ドリフトを華麗に決める姿を、目の当たりにするなんて…。
走り終えると、なにやらボンネットからモクモクと…。
86を駆る織戸学選手。
ちなみに、会場上空をブンブンと飛び回っていたドローン。
INSPIRE 1、カッコいいですよね~!
PHANTOMシリーズよりも断然こっちの方が欲しいです(妄想)
競技の間に挿まれる形で行われた、バイクのパフォーマンスも凄かったので写真を少し。
雨が降っているのに一体、何やっているんでしょうね(呆然)
バイクのドリフトやタイヤスモークの量もハンパ無かったです。
話はD1に戻して…。
後半になるにつれて、やはりアクシデントが多く発生していました。
RX-7がスピンするもウイングの接触のみで助かった結果、マークXのドアミラーが綺麗に飛んでしまったり。
GT-R川畑の悲劇。
先行・ピンククラウンを駆る時田選手がミス…
そのままごっつんこ。
助手席側がベッコベコ。
それでも当然のように勝つんですけれどね。
続いて、織戸学選手との対戦。
1本目、先行・織戸選手がスピンしますが、それを間一髪でかわします。
先行と後追いを入れ替えた2本目、後追いの織戸選手がコンクリートブロックにクラッシュ。
降りて、破損状況を確認するやいなやガッツポーズ。(なんでやねん!w)
競技は中断され、意外と小ぶりなサイズのフォークリフトで運び出されて行きます。
織戸選手、マイクを向けられると「今日は俺のために集まってくれてありがとう!」って好き放題w
とにかく観客を沸かしてくれる選手です。
川畑選手VS齋藤選手の決勝戦では、先行・齋藤選手が綺麗に決めているなと思っていると…
後追いの川畑選手、まさかのスピン&クラッシュ。
あーあ、右も左もグチャグチャ…。
フォークリフトで担ぎ出されるGT-R。
こんな姿は見たくなかったぁああ!
この日のクライマックスは、団体戦。
通常は2台で行う、付かず離れずのドリフト妙技をもっと複数台で行うというもの。
そのなかでやっぱり一番面白かったのは、決勝戦。
LFA、レクサスGS、BMW、そしてクラウン(川畑GT-Rが走行不能となったため)の「チーム高級車」。
そして、若手選手による「チーム下克上」。
ビッタビタな距離が凄い!
優勝は文句なしで「チーム下克上」。
5台が接近して綺麗に揃うドリフトは圧巻でした。
こうして幕を閉じたD1大阪。
雨降る中、観に行った甲斐がある素晴らしいパフォーマンスの数々でした。
でもやっぱり水飛沫よりも、ゴムが焼ける匂いと共にタイヤスモークが巻き上がるほうが良いですね。
次に観戦する際は、天気に恵まれたいものです。
~おまけ~
PACIFIC RACINGのブース出展は、嬉しかったです!(期待していたSUPER GTだと、岡山も鈴鹿も無かったので)
ただし物販内容は、あんこうチームのマフラータオル(5種)と、μ'sシルエット付きの黒いTシャツ、ステッカーぐらいで少しがっかり。
もっと良いのがたくさんあれば、絶対無駄遣い日本経済を回していたところでした。
おしまい。
SUPER GT 第5戦 インターナショナルSUZUKA 1000kmレース
8月29日(予選)、30日(決勝) 三重県鈴鹿市 鈴鹿サーキット
初めて鈴鹿サーキットに行ってきました。
観戦チケットが“土日通し”ということもあり、今回は弟と二人で予選から観ることに。
開催のひと月ほど前に「観に行けそう」と思い、観戦チケットは手配したのですが、宿はどこも満室。
ということで、サーキットで車中泊決定です。
28日金曜日、仕事を終え風呂にだけ軽く入り鈴鹿市へ。
新名神を降り、鈴鹿市に入る頃から土砂降りに。
そして、夜11時30分頃到着。
鈴鹿サーキットの駐車場ゲートは24時間オープン。素晴らしいです。
車中泊する気満々な、たくさんの観戦者たちのクルマが既にやって来ていました。
2日分の駐車料金(2000円)を前払いし、無事にお目当ての第6Pに停めることが出来ました。
大雨の中、数時間の睡眠を経ていよいよ予選当日。
雨も止み、なんとか観戦しやすそうです。
ばっちりと気合を入れて、朝7時半のゲートオープン前から並び場内へ。
入ってすぐの出展ブースエリアで、SUBARUのブースを見たり。
グランドスタンドに入ると、とっても綺麗で華やか。
しかし空はどんより。
コースの端ではオレンジの集団がぞろぞろと。
グランドスタンド周辺を一通り見て回ったところで、朝ごはん。
一皿1000円のカツカレーを頂きました。
初めての鈴鹿観戦ということで、せっかくだし、いきなり観戦場所を決めてしまわず、コース全体を見て回ることに。
一周5.807kmという鈴鹿サーキット。
朝から体力勝負だということは明白です。
最終コーナー→シケイン→130R→立体交差→110R→ヘアピンカーブ→200R、と西へ西へ。
一番端っこのスプーンカーブまで行きたいところでしたが、また戻って来なければいけないことまで考えると嫌気が…。
そこで、獣道のような西トンネルを潜り西ストレートへ。
こちら側から見る立体交差。
そうこうしているうちに、9時20分からの公式練習開始。
爆音を聞きながら、西ストレートゲート(一旦場外へ出る必要があるとは…)→デグナー東ゲート→ダンロップコーナー、そして逆バンク近くのEスタンドへ。
結構良さそうなので、ここで観ることに。
応援しているPACIFIC マクラーレン with μ's。
この鮮やかなカラーリングに、μ'sのみんなの組み合わせが実にハラショー。
そして、SUBARU BRZ R&D SPORT。
2チームの追走を撮ってみたり。
その後、たくさんの長玉(望遠レンズ)が並んでいる逆バンクの真ん中あたりに移動。
真昼間から、ぷは~って出来る幸せ。
そして予選開始。
300mmでもレタッチさえすれば結構良い感じです。
予選終了後から、S字コーナー→第2、第1コーナー→メインストレートに戻ってきました。
ぐるりと歩いて驚いたのは、どのエリアでも近くに常設のトイレと売店(飲食店)があるということ。
とても便利で観戦し易いな、と感心しました。
日が暮れる頃、グランドスタンドで前夜祭に参加。
日中は降らなかった雨が再びこの頃から…。
中嶋大祐選手によるF1マシン・ティレル019のデモラン。…の予定が雨のため、ただエンジンを吹かすだけに。
しかし、空気を割るような爆音には痺れました。
暗闇の中、伊藤大輔選手による2年前のGT500マシン(PETRONAS TOM'S SC430)のデモラン。
夜間走行そして雨というコンディションでも全開走行でカッコよかったです。
SUPER GT監督のレジェンドF1ドライバートークショーなど雨降る中、大盛り上がりでした。
そして前夜祭のフィナーレは花火。
雨がだんだん激しくなっており、司会者さえも「さすがに中止だろう」と思っていたにも関わらずw
しかも、数発でおしまいじゃないじゃないんですね。
約5分間、連続して打ち上げっぱなし。
結果、煙で何も見えない状況に…。
前夜祭も無事終了。
さて駐車場に戻ろうかと言う時、まさにDO☆SHA☆BU☆RI!
これはもうレインポンチョだろうが、ゴアテックス素材だろうが流石に濡れました。
そして迎えた日曜日の朝。
雨は降ったり止んだりという天気。
ちなみにこの2泊利用したのは、ホテル・ビーアールゼット。
“ツインベッド”でゆったりと寝ることが出来ました。
(はっきり言って、DS4より断然寝やすいです)
朝6時、オープン時間から天然温泉クア・ガーデンに行き、サッパリと。
鈴鹿サーキットって、温泉まであって最高の娯楽施設ですね。
あと加えて、車中泊のし易さは抜群だと思います。
たくさんの洗面鏡が設けられた大きなトイレ、そして温泉施設が駐車場すぐそばにあり、場内の駐車料金も高くないと思います。
(岡山国際サーキットだと“車中泊券”という追加料金が発生してましたが、ここにはそんなものも無いですし)
日曜日もメインゲートオープン前から並び、サーキットへ。
この日は、S字コーナーの終わりあたりで観戦することに。
午前中のFIA-F4選手権 決勝。
GOODSMILE RACINGのF4ミクさん。
続いて、ポルシェ カレラカップ ジャパン。
S字とかだと団子状になって、レースっぽい雰囲気が出ますね。
お昼頃から遂に、6時間越えの1000kmレースが始まります。
まずは三重県警とのパレードラップ。
先導というよりGTマシンに追いかけられているといった感じ。
そして、決勝レーススタート。
降りしきる雨の中、水飛沫が凄い!
雨が酷いのであまり撮影する気になれず、カメラを出すタイミングは絞っていました。
この時、同じく観戦に来ていたみん友nonochiさんが合流。
GTマシンの絶え間ない爆音の中では、なかなか会話が難しかったです(汗)
降りしきる雨の中アクシデントが多発したり、白熱するレースは観ていて面白いもの。
基本的には、約2分毎に「お、μ'sマクラーレンがやって来た」→カシャカシャ!の繰り返しでしたが。
3時過ぎからは、陽が差してきて来ました。
やはり雨が止むと観戦し易くなり、またレースの流れも変わってきます。
nonochiさんと別れしばらく経った後、最後まで観戦しようか迷っている最中にまたポツポツと雨が。
そのため、最後までの観戦は断念し、5時過ぎにサーキットを離れることに。
続きは車内で、Suzuka Voice FM 78.3MHzによるピエール北川さんの場内アナウンスを聞きながら、レースの流れを掴んでいました。
(コミュニティFMなのに、意外と遠くまで電波が入ることに驚きました)
丸二日間、どっぷりと鈴鹿サーキットでSUPER GT三昧。
夏の鈴鹿は灼熱で大変かと覚悟して挑みましたが、今回は大変涼しく、どちらかというと雨との戦いとなりました。
長丁場の決勝レースも、撮る・飲む・食べるの繰り返しで飽きることはありませんでしたw
爆音を肌で感じる生観戦は楽しいです。
綺麗で便利な鈴鹿サーキットも大変良かったし、また観戦したいと強く思いました。
買い物と修理 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/07/31 21:57:19 |
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花見で会おっさ。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/04/13 12:57:44 |
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劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-を巡るツアー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/03/16 21:26:18 |
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