
2016年大晦日から2017年お正月にかけて伊豆半島へ。
まず最初の目的地は、
海女の小屋 海上亭さん。
ここに来ると伊豆らしさと、
あまんちゅ!らしさの両方が楽しめるので。
このためだけに朝3時半出発。
開店前にお店に着き、開店直後からレジ前をパシャリまくります。
そんなことをしていると、店員さんが「クルマの前で撮ったらいいよ」とパネルを運んでくださり、まさかの撮影会スタートw
さらにサイン付きのぴかりまで外に。
今回はコ・ドラ(助手席)です。
前回、夏に私のDS4で来たときはこんなサービス無かったのに!←
店先でBRZとぴかりを囲み、我々カメコ二人と店員さんとで撮影会をしていると、知らないおじさんが「“てこ”も居ればよかったなー」と輪の中へ。
このおじさん、いろいろお店の自慢話を聞いていくうちに気付きましたが海女の小屋の
社長さんでした。
まさか社長さんが私服でふらっと来ているなんて…。お客さんと話し込むようなとても気さくな方でした。
あまんちゅ!関連のサインと巡礼ノートの書き込みは増えていました。

主演の鈴木絵理さん、茅野愛衣さんに佐藤順一総監督とキャラデの伊東葉子さん。そして原作の天野こずえ先生。

ノートには保護フィルムなどは無し。
この機会に右手小指が触れたであろうページをしっかり触っておきました。
ポストカードが付くあまんちゅ!セットは第二弾になっていました。

海鮮丼とトン汁とところてんのセット。
このために足を運んだ甲斐があると思える美味しさでした。
この次は下田市へと南下。
せっかくなので道の駅「天城越え」へ。(大晦日ですし)

わさびソフト美味しかったです。
ただ、ここを目指して伊東市からナビ通りに県道59号線を走ったんですが、相当薄暗い&落ち葉いっぱい&対向車来たら嫌な感じな林道SS向きの道でした。
(コ・ドラとして出来ることは「対向車来てないで、たぶん」とブラインドカーブで言うことくらいw)
下田市では、下田海中水族館に行って小倉唯とバーチャルデート(※出典「High-Touch☆Summer」)の妄想に浸ろうかと考えてたのですが、市内の予想以上の込み具合で断念。
足早に爪木崎へ。
Charlotte(シャーロット)に登場した能力者の病院のモデルということで気になっていた場所です。
雰囲気が思っていたのと違い過ぎたのですが、スイセンの群生地ということでカメラ的に楽しめました。
そして迎えた2017年元旦。
伊豆半島の西側、沼津市内浦へ。
もう完全に
ラブライブ!サンシャイン!! の街です。
この年末年始はお天気に恵まれ、どこからでも富士山が綺麗に見えましたが内浦から見る富士山がやっぱり一番。

富士山&富士重BRZ
久しぶりに「
舞台めぐり」でも遊んでみました。
長井崎中学にはこんな立て看板も。
今回は誰も居ない(※ファンを除く)お正月なので難易度は低いです。
三の浦観光案内所は、ダイヤ様のお誕生日お祝い仕様。

元旦にも関わらず案内所が開いていました(驚)
ちょうど一年前の2016年正月は閉館していました。
同志も一人か二人だったのが、今年はご覧の通り駐車場が満車。

久しぶりに大量に集まったラブライバーを見て「あぁこんな感じ」と思い出しました。(いい意味で)
沼津駅に移動し、ヌーマーズ(ゲーマーズ沼津店)へ。

巡礼ノートは2冊目になり、キャスト9人の直筆コメント付きノートとして9冊に分かれていました。
実は、沼津駅に来たもののランチの場所に困っていました。
元旦から営業のお店って少ないんですよね。
そんな矢先、駅前に目立つ看板のお店が。
ラブライブ!サンシャイン!!×雄大 SUN!SUN!サンシャインCafe
沼津でコラボカフェをしているのは知っていたのですが、駅前一等地というとても立地の良い場所だったとは。
しかも元旦から平常営業。
お昼時にも関わらず、さすがにお正月だからなのか待ち時間も無し。
これは行くしかないでしょう、ということで入店。
これまではビアガーデンを行っていたお店のようで、テントのようなお店の造り的にもそんな感じでした。
店内にはアニメ映像とBD特典のダイジェスト?映像が流れ、BGMはAqoursの曲が大音量、飾り付けもAqours一色。

半屋外にも関わらずストーブがガンガンに焚かれて暖かく、お店自体そこそこな込み具合で居心地はとても良かったです。
曜ちゃんのヨキソバを注文。

再現度は高くこんもりと盛られていました。
元旦からボリューム満点の焼きそばをガッツリと。
沼津駅では限定のっぽパンを購入。

改札前の売店の、のっぽパンの仕入れ量は異常です(褒め言葉)。
あとは静岡らしいグルメも堪能。
さわやかのげんこつハンバーグ。

今回も美味しかったですが、さわやかっていつでも、どの店舗でも混雑しています…。
浜松では、
石松餃子へ。
以前
ミッコグッチャンさんが紹介していて、ずっと食べてみたかったんですよね。
元旦でも営業している浜松駅の店舗へ。

浜松餃子らしく丸くなっているのが欲しくて、車盛り25個を注文。
ジューシーでもあっさりとしていてペロリと平らげました。
帰り道、岐阜県大垣市へ。
美登鯉橋(みどりばし)
「
聲の形」で登場する“いつもの場所”。
ここは去年映画を観てさらに原作も読んでから、とーっても訪れたかったです。
「とても良いパンが手に入ったんだ。これはとても良いパンだ」
というわけで鯉に餌やり。

実際の川にも鯉がわんさか。
やってみてわかりましたが、コレ結構楽しかったです。
半分くらいは鯉に、残り半分は私の胃袋に。

「生きるのを手伝ってほしい」
作品を知っている人にとっては、思い入れがある場所。
実際、写真を撮るファンが多く訪れていましたが、普通に地元のファミリーやおじさん・おばさんも大勢散歩されていました。

川の中に生えた水草?も印象的に描かれていたイメージが。
…とまぁ、こんな感じで楽しんだ年末年始でした。
Posted at 2017/01/05 22:41:04 | |
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聖地巡礼 | 日記