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ブラン・ヒッコリーのブログ一覧

2015年08月22日 イイね!

踊る阿呆に見る阿呆 ~徳島阿波踊り~

踊る阿呆に見る阿呆 ~徳島阿波踊り~♪踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々。



8月14日、徳島市まで阿波踊りを観るためにドライブして来ました。

もともとは、ぱーっと晴れやかに高知まで、よさこいを観にいこうかと考えたのですが、どうも日程的にムリ。
そこで、第二候補の阿波踊りを初めて観に行くことにしました。
 




イベント自体は日が暮れる頃からスタートですが、お盆渋滞や駐車場問題を考慮して午前中に徳島入り。
実際にはほとんど問題なく、予定通りに進みました。
 
ランチは、定番の徳島ラーメン。
いのたに本店にて。
やっぱり、並ぶ甲斐がある美味しさです。濃い味で白ご飯が進みました。
 
 


この日は、もうクルマを運転しないと決めていたので、飲めます。
居酒屋が開く時間からは、阿波尾鶏を肴に飲みました。

初・阿波尾鶏。
焼き鳥は美味しいし、街中お祭りの雰囲気の中で飲めることも嬉しかったです。
 



ほろ酔い気分になったところで、歩行者天国となったエリアへ。
いろんなところで踊りが披露されていました。

 





街中や無料演舞場でも楽しめますが、初めて観るということもありメインは有料演舞場で観ました。

ホントはS席が良かったのですが、今回はゴール間近のA席にて。
 



「有名連」とアナウンスされる連は、踊り子の規模や一体感、完成度がとても高く見応えありました。




ここでラブライバーは「Angelic Angel」を連想してしまいます。



知事も踊る阿呆。





一かけ二かけ三かけて
      四(し)かけた踊りは止められない♪


五かけ六かけ七かけて
      八(や)っぱり踊りは止められない♪






威勢の良い男躍り。
艶っぽい女踊りにばかり目が行きがちですが、滑稽なものからカッコいいものまで男踊りも良かったです。






あっという間の2時間でした。
夏らしいもので、とても楽しかったです。
もっと写真の腕を上達させて、来年も行ってみたいと思います。






そして翌日は、晴天に恵まれたので淡路島をドライブ。

道の駅「うずしお」にて、たまねぎソフト。
一くち口に含んだ瞬間から、すんごいオニオン感でした。




北上しながら最後に、淡路夢舞台へ。





海洋堂劇場 フィギュア×ジオラマの世界がお目当てでした。



ちなみに、淡路夢舞台は建築家・安藤忠雄さんによるデザイン。

コンクリート打ちっぱなしだったり、遠回りさせられるような、いかにもな安藤建築です。



↑の場所なんて、アクションゲームっぽいなとか、そんなことを思いながら暑さにやられていました。

Posted at 2015/08/22 23:37:37 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2015年08月08日 イイね!

イージス艦「あたご」公開 ~舞鶴サマーフェスタ2015~

イージス艦「あたご」公開 ~舞鶴サマーフェスタ2015~

ぱんぱかぱーん♪
 
7月26日、うだるような暑さの中、海上自衛隊 舞鶴地方隊サマーフェスタ2015 に行ってきました。





今回は、舞鶴までオール一般道ドライブ。

朝8時半開幕と言うイベントにあわせて、朝8時過ぎには地方総監部に設けられたグラウンド臨時駐車場へ。
たくさんの自衛官が誘導員として配置されていました。
ここから会場である北吸桟橋は、目と鼻の先の距離にも関わらず、シャトルバスが運行され楽々会場へ。


会場へ着くと、もう既にたくさんの来場者が。
タグボート乗船券配布の列に並びながら眺める、DDG-177 イージス艦「あたご」。

イージス艦としては、世界最大級のあたご型護衛艦。
やっぱりデカイです。


無事に乗船券を受け取ったあとは、一番の目的である「あたご」一般公開へ。

まずは艦首。

イージス艦の特徴といえば、フェーズドアレイ式のSPY-1レーダー。


さらにVLS(垂直発射装置)。

映画やアニメで、パカパカパカッと蓋が開いて、対空もしくは対潜ミサイルを飛ばすやつですね。





VLSの直ぐそばに置かれていた、「あたご」擬人化イラスト達。

オリジナルキャラのようですが、一体誰が書いたのでしょう。
艦これ「愛宕」ネタもありました。


横に停泊していたのは、「あたご」とパッと見ほぼ同じなこんごう型護衛艦 DDG-178「みょうこう」。

イージス艦が横並びで見られるなんて!


広い通路を通ったり、


狭い通路を通ったり。



朝からとても天気がよく、日差しもきつかったです。


大きな「あたご」の特徴であるヘリ格納庫。



漢字表記の「愛宕」を見つけて、ホッとしました。




船尾から見る“満艦飾”。リューコチャン!

この日は5隻の艦艇が、満艦飾で彩られていました。


「あたご」の後ろにはDD-151護衛艦「あさぎり」と、DD-130護衛艦「まつゆき」。


せっかくなので、続いて「あさぎり」の甲板上へ。



この船首から見る「あたご」と「みょうこう」のオシリ。

やっぱり「あたご」のほうがデカイです。



陸自も展示していたので、まとめて紹介。


74式戦車(と「あたご」)。



パトリオット。


野外炊具による炊き出しも。

“緑の人”も大勢居て、「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」を連想します。




タグボート乗船の時間になり、救命胴衣に身を包み、いざ乗船。


ここで一人、身なりが違う隊員が気になり、カメラを向けてみると…。

カッケー!



タグボート体験航海は、港内をぐるっと一周して戻ってきます。

航海中も操舵室に居てOKとのことで、この位置からバシバシ写真撮っていました。
(この中はエアコンが効いていて、とても涼しかったです)


前を行くもう一隻のタグボートと護衛艦たち。




海から見るイージス護衛艦2隻。
デカくてカッコいいです。



北吸桟橋のエリアを一通り見たところで、別会場の第23航空隊基地へ。

シャトルバスで向かうと、ちょうど体験搭乗から戻ってくる場面でした。

カメラマンが待ち構えるという航空際(※海自)っぽい一面。


ここでの目玉はヘリによる飛行展示なので、それまでは格納庫内で写真を撮ったり涼んでいました。



そして時間になると「ゴジラが出現。ただちに迎撃せよ!」という放送と共に、搭乗員たちがダッシュして緊急発進デモ。



SH-60K、4基による飛行展示が行われました。




タッチアンドゴーを流し撮り。




クライマックスは救助デモ。



4基揃って飛来し、ランディング。




水浴び、めっちゃ気持ちよさげ。





戦闘機ほどの迫力はありませんが、ヘリの飛行展示もなかなか良かったです。


あまりにも暑く、この後はメイン会場をうろつく気力もなく、最後に海軍記念館を見学し帰路へと。


たっぷりとミリタリー養分(&艦これ・アルペジオ養分)を補給し、満喫した一日でした( *´Д`)
また来年も行って、次は小型高速艇(ゴムボート)に乗船してみたいな、と。





ちなみに、この日はNEWレンズだけを使用しました。

TAMRON 16-300mm F/3.5-6.3 Di II PZD MACRO
ついにボディ(カメラ本体)以上に高価なレンズ、という世界に足を踏み入れるカタチに。


使ってみた感想としては、とにかく便利。
16mmという広角から望遠までコレ一本で済むというのは、レンズ交換作業の手間が省け、とっさのシャッターチャンスにも対応できるし、普通に撮り歩く分にはありがたい存在です。

あとは、自身初めての超音波モーター搭載レンズという点。
静かに滑らかに動いてカッコいい!

高価なレンズはやっぱりいいですね。
これからも基本は、このレンズを付けて持ち歩くつもりです。

Posted at 2015/08/08 23:03:06 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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