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ブラン・ヒッコリーのブログ一覧

2015年09月23日 イイね!

京まふ2015

京まふ2015シルバーウィーク、皆さんいかがお過ごしでしたか。
私は日・月・火と珍しく3連休も手に入れることが出来たので、前2日間を楽しんできました。


9月20日、京都国際マンガ・アニメフェア2015(京まふ)に行ってきました。




というわけで、例外なくアニメネタのブログです。



当日、みやこめっせ近くのコインパーキングに停めて、会場に着いたのが朝7時。
開場時刻の午前9時まで、まだ2時間あるというのに既に長蛇の列でした。


会場に入りまず向かったのは、お気に入りのアニメ製作会社P.A.WORKSのブース。
とりあえず、Charlotteミニファンブックを購入しました。

ブースとしては、最終回目前であるCharlotteの展示がメイン。



歩未特製オムライス。

再現度が高い!(でござる!)


複製原画の友利。


こちらは、リアル友利。

MBSブースは、毎年レイヤーさんがパンフレットを配布。
(レイヤーさんのレベルも高いと思います)

ゴリr千棘の姿も。


MBSで放送された台詞の数々。

去年の展示より若干変わってます。


ラブライバーとして絶対に外せない展示もチェック。

青森ねぶた祭りで話題になった3Dポリゴン「ラブライブ!ねぶた」。


コレはよく出来ていると思います。どうやって作ったのでしょう。
ちなみに、2年生だけは離れた別会場での展示のためパス…。




SUBARUアニメの展示もありました。

放課後のプレアデス
せっかく4年越しでTVアニメになっても、あまり話題にならなかったような…(汗)

個人的には、にじみ出るSUBARUテイストに加え、本格的なSF要素があってかなり面白かった作品です。



NBCユニバーサルのPV紹介は、来期の覇権アニメ(確定)。
ご注文はうさぎですか??





天下のKADOKAWAブースで気になったのは、来期放送の「ヘヴィーオブジェクト」。

「とある魔術の禁書目録」の鎌池和馬によるラノベ原作ですし、とりあえずチェックします。



この流れで、ここからはフィギュア展示の写真を。


カッコいい!



あざとい!



ちょーあざとい!
加藤恵が大胆すぎ。

ANIPLEX+のフィギュア展示はなかなかでした(満足げ)



翌日の小松基地航空祭のためにデジイチを用意していたので、ついでに今回はココでもデジイチを使用してみました。
しかし展示会場でデジイチは、やっぱり場違い感あります。「コイツ本気出しすぎだろう」みたいな(汗)


毎年恒例のステージイベントには、参加しませんでした。
なので、会場内を彷徨い尽くした後は、京都岡崎レッドカーペットへ。
B級ご当地グルメでお腹を満たしつつ、パフォーマンスを鑑賞。


京都明徳高校のマーチングは流石!
響け! ユーフォニアムを観た後だと、見る目が少し変化しますね。



ここからは、単なるドライブ日誌。


イベントを堪能した後は、小松市に向けて移動開始。
時間に余裕があるので湖西道路経由で、ずっと一般道をドライブ。

近江神宮に立ち寄ったり。


マキノ高原のメタセコイア並木に立ち寄ったり。

大勢の観光客で賑わっており、シルバーウィークだと実感しました。


日が沈みかける頃、福井県入り。

初めて訪れる敦賀ヨーロッパ軒 本店
時代を感じる外観です。

店内に入ると、もっと時代を感じましたw

もちろんお目当ては、名物のソースカツ丼。

「丼のフタにカツを移し、1枚ずつご飯と食べるのが流儀」というネット情報どおり、周りの皆さんその食べ方。
カツが3枚もあり、なかなかな食べ応えで大変美味でした。


こんな感じで、連休1日目終了。
アニオタ・二次オタの行列に並んだ翌日は、ミリオタ・空オタの大行列に並ぶことになります。
Posted at 2015/09/23 22:02:27 | コメント(10) | トラックバック(0) | アニメイベント | 日記
2015年09月12日 イイね!

D1 GRAND PRIX OSAKA ~雨の中のドリフト観戦~

D1 GRAND PRIX OSAKA ~雨の中のドリフト観戦~

2015 D1 GRAND PRIX 
OSAKA DRIFT WILD SPEEEEED Ⅱ
9月6日(日)、大阪 舞洲スポーツアイランド 空の広場特設会場・特設コース。



シリーズ第5戦の翌日、エキシビションマッチ「WILD SPEEEEED Ⅱ」を観戦してきました。


当日は朝からずーっと雨。
「タイヤスモークも起きないこんな状況で、面白いものが観れるのか?」と思ったりもしてましたが、DS4で会場へ。
しかし、いざ競技が始まると迫力満点で、とっても面白かったというのは間違いありません。



まずは、エントリー全車そろい踏み!


なんといっても私のお目当ては、のむけんこと野村謙選手のスカイライン「NAC ラブライブ!R34 with FALKEN R・Y・O」。


ちょうど停車位置が目の前でラッキー。

この前の週、鈴鹿1000km観戦に引き続き“PACIFIC×ラブライブ!”を応援です。

しかし、残念ながら目立った活躍がありませんでした…。


そしてPACIFIC RACINGが送るもう一台のマシンは、ガールズ&パンツァーとコラボ。

ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!


と言いたいところですが、こちらもほんの少しの登場で活躍無し…。


代わりにこの日も大活躍だったのは、GT-Rを駆る川畑真人選手。


今季シーズンは、最終戦を戦わずして既にチャンピオンを決めてしまっている超人気&実力者です。


エキシビションと言えど、たくさんの選手&マシンが出てホント華やかです。





いろんな車種がドリフトを決める中で今回驚いたのが、レクサスLFA

ドッパッシャーッン!!


LFA、生で走っている姿を見るのは初めてです。
ましてや雨の中ドリフトを華麗に決める姿を、目の当たりにするなんて…。





走り終えると、なにやらボンネットからモクモクと…。





86を駆る織戸学選手。



ちなみに、会場上空をブンブンと飛び回っていたドローン。

INSPIRE 1、カッコいいですよね~!
PHANTOMシリーズよりも断然こっちの方が欲しいです(妄想)




競技の間に挿まれる形で行われた、バイクのパフォーマンスも凄かったので写真を少し。

雨が降っているのに一体、何やっているんでしょうね(呆然)




バイクのドリフトやタイヤスモークの量もハンパ無かったです。



話はD1に戻して…。

後半になるにつれて、やはりアクシデントが多く発生していました。

RX-7がスピンするもウイングの接触のみで助かった結果、マークXのドアミラーが綺麗に飛んでしまったり。




GT-R川畑の悲劇。
先行・ピンククラウンを駆る時田選手がミス…

そのままごっつんこ


助手席側がベッコベコ。

それでも当然のように勝つんですけれどね。





続いて、織戸学選手との対戦。

1本目、先行・織戸選手がスピンしますが、それを間一髪でかわします。

先行と後追いを入れ替えた2本目、後追いの織戸選手がコンクリートブロックにクラッシュ。


降りて、破損状況を確認するやいなやガッツポーズ。(なんでやねん!w)



競技は中断され、意外と小ぶりなサイズのフォークリフトで運び出されて行きます。



織戸選手、マイクを向けられると「今日は俺のために集まってくれてありがとう!」って好き放題w
とにかく観客を沸かしてくれる選手です。




川畑選手VS齋藤選手の決勝戦では、先行・齋藤選手が綺麗に決めているなと思っていると…


後追いの川畑選手、まさかのスピン&クラッシュ。

あーあ、右も左もグチャグチャ…。

フォークリフトで担ぎ出されるGT-R。

こんな姿は見たくなかったぁああ!





この日のクライマックスは、団体戦。
通常は2台で行う、付かず離れずのドリフト妙技をもっと複数台で行うというもの。

そのなかでやっぱり一番面白かったのは、決勝戦。


LFA、レクサスGS、BMW、そしてクラウン(川畑GT-Rが走行不能となったため)の「チーム高級車」。




そして、若手選手による「チーム下克上」。

ビッタビタな距離が凄い!


優勝は文句なしで「チーム下克上」。
5台が接近して綺麗に揃うドリフトは圧巻でした。


こうして幕を閉じたD1大阪。
雨降る中、観に行った甲斐がある素晴らしいパフォーマンスの数々でした。
でもやっぱり水飛沫よりも、ゴムが焼ける匂いと共にタイヤスモークが巻き上がるほうが良いですね。
次に観戦する際は、天気に恵まれたいものです。


~おまけ~
PACIFIC RACINGのブース出展は、嬉しかったです!(期待していたSUPER GTだと、岡山も鈴鹿も無かったので)

ただし物販内容は、あんこうチームのマフラータオル(5種)と、μ'sシルエット付きの黒いTシャツ、ステッカーぐらいで少しがっかり。
もっと良いのがたくさんあれば、絶対無駄遣い日本経済を回していたところでした。

おしまい。

Posted at 2015/09/12 22:05:15 | コメント(9) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2015年09月05日 イイね!

SUPER GT 鈴鹿1000km ~雨との戦いの2日間~

SUPER GT 鈴鹿1000km ~雨との戦いの2日間~

SUPER GT 第5戦 インターナショナルSUZUKA 1000kmレース
8月29日(予選)、30日(決勝) 三重県鈴鹿市 鈴鹿サーキット

初めて鈴鹿サーキットに行ってきました。
観戦チケットが“土日通し”ということもあり、今回は弟と二人で予選から観ることに。

開催のひと月ほど前に「観に行けそう」と思い、観戦チケットは手配したのですが、宿はどこも満室。
ということで、サーキットで車中泊決定です。




28日金曜日、仕事を終え風呂にだけ軽く入り鈴鹿市へ。
新名神を降り、鈴鹿市に入る頃から土砂降りに。
そして、夜11時30分頃到着。

鈴鹿サーキットの駐車場ゲートは24時間オープン。素晴らしいです。
車中泊する気満々な、たくさんの観戦者たちのクルマが既にやって来ていました。
2日分の駐車料金(2000円)を前払いし、無事にお目当ての第6Pに停めることが出来ました。



大雨の中、数時間の睡眠を経ていよいよ予選当日。
雨も止み、なんとか観戦しやすそうです。

ばっちりと気合を入れて、朝7時半のゲートオープン前から並び場内へ。


入ってすぐの出展ブースエリアで、SUBARUのブースを見たり。



グランドスタンドに入ると、とっても綺麗で華やか。

しかし空はどんより。

コースの端ではオレンジの集団がぞろぞろと。




グランドスタンド周辺を一通り見て回ったところで、朝ごはん。

一皿1000円のカツカレーを頂きました。


初めての鈴鹿観戦ということで、せっかくだし、いきなり観戦場所を決めてしまわず、コース全体を見て回ることに。

一周5.807kmという鈴鹿サーキット。
朝から体力勝負だということは明白です。

最終コーナーシケイン130R立体交差110Rヘアピンカーブ200R、と西へ西へ。
一番端っこのスプーンカーブまで行きたいところでしたが、また戻って来なければいけないことまで考えると嫌気が…。

そこで、獣道のような西トンネルを潜り西ストレートへ。
こちら側から見る立体交差。


そうこうしているうちに、9時20分からの公式練習開始。

爆音を聞きながら、西ストレートゲート(一旦場外へ出る必要があるとは…)デグナー東ゲートダンロップコーナー、そして逆バンク近くのEスタンドへ。

結構良さそうなので、ここで観ることに。




応援しているPACIFIC マクラーレン with μ's。

この鮮やかなカラーリングに、μ'sのみんなの組み合わせが実にハラショー。

そして、SUBARU BRZ R&D SPORT。


2チームの追走を撮ってみたり。



その後、たくさんの長玉(望遠レンズ)が並んでいる逆バンクの真ん中あたりに移動。



真昼間から、ぷは~って出来る幸せ。



そして予選開始。

300mmでもレタッチさえすれば結構良い感じです。







予選終了後から、S字コーナー第2、第1コーナーメインストレートに戻ってきました。

ぐるりと歩いて驚いたのは、どのエリアでも近くに常設のトイレと売店(飲食店)があるということ。
とても便利で観戦し易いな、と感心しました。




日が暮れる頃、グランドスタンドで前夜祭に参加。

日中は降らなかった雨が再びこの頃から…。


中嶋大祐選手によるF1マシン・ティレル019のデモラン。…の予定が雨のため、ただエンジンを吹かすだけに。
しかし、空気を割るような爆音には痺れました。


暗闇の中、伊藤大輔選手による2年前のGT500マシン(PETRONAS TOM'S SC430)のデモラン。

夜間走行そして雨というコンディションでも全開走行でカッコよかったです。



SUPER GT監督のレジェンドF1ドライバートークショーなど雨降る中、大盛り上がりでした。


そして前夜祭のフィナーレは花火

雨がだんだん激しくなっており、司会者さえも「さすがに中止だろう」と思っていたにも関わらずw


しかも、数発でおしまいじゃないじゃないんですね。
約5分間、連続して打ち上げっぱなし。
結果、煙で何も見えない状況に…。


前夜祭も無事終了。
さて駐車場に戻ろうかと言う時、まさにDO☆SHA☆BU☆RI!

これはもうレインポンチョだろうが、ゴアテックス素材だろうが流石に濡れました。






そして迎えた日曜日の朝。
雨は降ったり止んだりという天気。

ちなみにこの2泊利用したのは、ホテル・ビーアールゼット。

“ツインベッド”でゆったりと寝ることが出来ました。
(はっきり言って、DS4より断然寝やすいです)

朝6時、オープン時間から天然温泉クア・ガーデンに行き、サッパリと。


鈴鹿サーキットって、温泉まであって最高の娯楽施設ですね。

あと加えて、車中泊のし易さは抜群だと思います。
たくさんの洗面鏡が設けられた大きなトイレ、そして温泉施設が駐車場すぐそばにあり、場内の駐車料金も高くないと思います。
(岡山国際サーキットだと“車中泊券”という追加料金が発生してましたが、ここにはそんなものも無いですし)


日曜日もメインゲートオープン前から並び、サーキットへ。
この日は、S字コーナーの終わりあたりで観戦することに。

午前中のFIA-F4選手権 決勝。

GOODSMILE RACINGのF4ミクさん。



続いて、ポルシェ カレラカップ ジャパン。

S字とかだと団子状になって、レースっぽい雰囲気が出ますね。


お昼頃から遂に、6時間越えの1000kmレースが始まります。
まずは三重県警とのパレードラップ。

先導というよりGTマシンに追いかけられているといった感じ。


そして、決勝レーススタート。
降りしきる雨の中、水飛沫が凄い!

雨が酷いのであまり撮影する気になれず、カメラを出すタイミングは絞っていました。

この時、同じく観戦に来ていたみん友nonochiさんが合流。
GTマシンの絶え間ない爆音の中では、なかなか会話が難しかったです(汗)


降りしきる雨の中アクシデントが多発したり、白熱するレースは観ていて面白いもの。
基本的には、約2分毎に「お、μ'sマクラーレンがやって来た」→カシャカシャ!の繰り返しでしたが。


3時過ぎからは、陽が差してきて来ました。


やはり雨が止むと観戦し易くなり、またレースの流れも変わってきます。

nonochiさんと別れしばらく経った後、最後まで観戦しようか迷っている最中にまたポツポツと雨が。
そのため、最後までの観戦は断念し、5時過ぎにサーキットを離れることに。
続きは車内で、Suzuka Voice FM 78.3MHzによるピエール北川さんの場内アナウンスを聞きながら、レースの流れを掴んでいました。
(コミュニティFMなのに、意外と遠くまで電波が入ることに驚きました)



丸二日間、どっぷりと鈴鹿サーキットでSUPER GT三昧。
夏の鈴鹿は灼熱で大変かと覚悟して挑みましたが、今回は大変涼しく、どちらかというと雨との戦いとなりました。

長丁場の決勝レースも、撮る・飲む・食べるの繰り返しで飽きることはありませんでしたw

爆音を肌で感じる生観戦は楽しいです。
綺麗で便利な鈴鹿サーキットも大変良かったし、また観戦したいと強く思いました。

Posted at 2015/09/06 00:00:06 | コメント(10) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

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