
ChouCho Live Tour 2016 bouquet ~ChouCho ColleCtion~
11月20日(日)
大阪・ESAKA MUSE
開場16:30/開演17:00
整備完了後、ディーラーから直行でライブハウス近くの高架下のコインパーキングへ。
開場時刻の少し前に会場到着。
外の回り階段に並ぶのですが、客層はおじさんが多いような。
ほとんどは20代なのですが、それでも予想以上に年齢層が高いような。
「何で?まさかガルパンおじさんを取り込んだとか?」と勝手に予想してました。
今回の整理番号は120番代。
会場に入り、ほぼセンターの前から7,8列目くらいの位置を確保。
もみくちゃになるのは嫌なのですが、今回の客層を見る限り大丈夫そうなので。
実際、圧縮などは起きずライブ全体を通しておとなしいものでした。
生バンドの演奏でのライブで、全曲が知っている印象よりもバンドアレンジVer.って感じでカッコ良くなっていました。
~ハイライト~
最新曲「Asterism」から「starlog」と、プリズマ☆イリヤコンボで会場がピンク一色のペンライト。
この流れがこの日まず一発目の盛り上がり。
ギターの方がアコギに持ち変えて演奏が始まった「夏の日と君の声」
「グラスリップ」のOP
さわやかな曲で〝夏の福井”をやっぱり連想します。
後半に差し掛かる頃に衣装チェンジ。
残ったバンドメンバーで何をするのかと思いきや…
「戦車道行進曲!パンツァーフォー!」バンドVer.
曲が始まった瞬間に思わず笑い声が沸き上がったりw
泣きのギターがカッコ良かったです。
カモフラなミリタリー風衣装で再登場し、そこからガルパンコーナー突入。
ここまでずっと何故Chouchoのイメージカラーが緑色なのか不思議でした。(会場内も基本は緑のペンライト)
ここに来て、ガルパンのイメージ(戦車・陸自=緑)からか?と勝手に納得。
「DreamRiser」でこの日一番の盛り上がり。
「ガルパンおじさんはどれくらい居るのかな?」
ほぼ全員
「はーい!」「ガルパンは良いぞ!」
Chouchoにとってターニングポイントとなったガルパンは、夢を3つも叶えてくれた作品。
・アニサマ出演。
・オーケストラとの共演。
・映画の主題歌。
それだけに作品への思い入れが一層強いそう。
ガルパン関連4曲に続き、「優しさの理由」キター!
「氷菓」の前期OPで、個人的に最も生で聞きたかった曲。
これを聞くと夏の飛騨高山を連想します。
アンコール終了後、電気がついてから「もう一回コール」が。
流石にないだろう…と出口に向かっていた矢先、大きな歓声とともに再度ステージにChouChoが登場。
地元大阪への思いと挨拶をしてくれました。
予想通り2時間ちょっとのライブ。
最近のアニメ主題歌てんこ盛りで、聞きたい曲が生で聞けて最高のライブでした。
ChouCho自身がMCで言っていましたが、ワンマンライブの回数が少ない方(1年か2年に1回程度)なので、今回参加できたのはとても良かったです。
おまけ。
ライブ中のMCにて。
「私大阪出身なんですけれども、実はココ、江坂には思い入れがあって…」ほう。
「実は家が近所で」ほうほう。
「大学時代はこの近くのパン屋さんでバイトしてたんですよ」ほほほう!
「今でも在るかなと思って今朝行ってみるとあったんですよ。ここから徒歩一分なんで皆さんぜひ!ってなんで宣伝してるんだろうw」
オススメはカツサンドとのこと。
これは行かねば(使命感)
という事でライブ後、直行。
19時過ぎから急に繁盛するパン屋さんの図。

やっぱり同じ思考の人ばっかりw
こういった現象が起きると噂には聞いてましたが、自分も直面するとは。
残念ながらカツサンドは売り切れてました。
でも記念にパン2つ購入して帰りました。
ChouCho Live Tour 2016 bouquet ~ChouCho ColleCtion~ 大阪公演セットリスト
01.bouquet
02.BLESS YoUr NAME
03.空想トライアングル
04.空とキミのメッセージ
05.Asterism
06.starlog
07.夏の日と君の声
08.大切な宝物
09.Starting up
10.あの空に還る未来で
11.ハルモニア
戦車道行進曲!パンツァーフォー!
12.ガルパンメドレー(GloryStory~希望の絆)
13.眠れる本能
14.DreamRiser
15.優しさの理由
16.カワルミライ
アンコール
17.Authentic symphony
18.piece of youth
Posted at 2016/11/24 22:02:30 | |
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