• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ブラン・ヒッコリーのブログ一覧

2018年10月24日 イイね!

ぼんぼり祭り(nano.RIPEライブ)と「君の膵臓をたべたい」巡礼サイクリング

ぼんぼり祭り(nano.RIPEライブ)と「君の膵臓をたべたい」巡礼サイクリング












最初の写真は、台風一過後の千里浜なぎさドライブウェイにて。
砂浜をロードバイクで走れるかチャレンジしてみましたが、25Cみたいな細いタイヤでは難しいですね(やっぱり)。






湯涌温泉開湯1300年記念「湯涌ぼんぼり祭り後夜祭」nano.RIPEスペシャルライブ

平成30年10月8日(月・祝)
湯涌小学校・芝原中学校体育館
開場:14:00
開演:15:00 
入場料:無料(対象宿泊プラン宿泊者及び当選者)


さて今回、3年ぶりに湯涌ぼんぼり祭りに行ってきました。

後夜祭という形で、nano.RIPEが無料ライブを小学校の体育館で行うというので楽しみにしていました。
しかし、ぼんぼり祭りが台風の影響で順延、縮小…。

結果的にはお焚き上げも観ることは出来ず、ライブだけを目的に湯涌温泉へとぼんぼりました。


ライブ参加資格を得るために、小松基地航空祭の際に現地でサイダーを購入済み。
で、湯涌温泉からチケットが届きました。

alt






残念ながらぼんぼり祭りが後夜祭ライブ当日に順延されても、臨時駐車場やシャトルバスも予定がなく温泉街は車両乗り入れ禁止。
それならば、自転車で行けば問題解決!

ということでシックスホイールを実施。



alt

自転車でひがし茶屋街に行ってみたり、第7ギョーザを食べたり、湯涌温泉への道中も楽しみました。



湯涌温泉に到着。

alt

ふくや旅館こと「秀峰閣」の名前が消えているのが寂しい…。



温泉街に着いてからはせっかくなので、向かって右側のヒルクライムへ。

alt



眼下の温泉街を見る余裕は…ありません(ゼェハァ)

alt


ゴールは「喜翆荘」のモデルとされる白雲楼ホテル跡地の広場。

alt

久しぶりに訪れましたがやはり何も変わらず、穏やかな緑の広場にファンが数組居るだけでした。


台風に備えてぼんぼりも撤去されてしまった扇階段。

alt

分かってはいましたが、やっぱり寂しいですね…。




開場時刻が近づいてきたので、早めにライブ会場へ向かいます。
alt


今回チケットには整理番号も何もありません。
体育館の中は、前方のスペースが宿泊者優先エリアとして柵で区画され、その後ろに先着順で当選者が入っていく形でした。

体育館なので当然、土足厳禁。
靴は脱いで各自配布されるビニール袋へ。
体育館のフロアが階段を上がり、二階部分になっているのが新鮮でした。



オールスタンディングですが、手荷物を足元に置くので自然と各々のスペースが広く、圧縮とかが起きることも無い雰囲気でした。
個人的に気になっていた客数は、体育館がほぼほぼ埋まるくらい(一人ひとりのスペースは広めに確保されてましたが)。
最後方ではちゃっかりと物販も行われていたので、記念にラバストを購入しました。



最初はやっぱり「ハナノイロ」。
そこから花いろ関連だけで5曲続け、きみコさん「他のアニメの曲もやっていいよね?」
のんのんびよりばけーしょんをやったり、citrusをやったり、人類は衰退しましたり。

後半からは、「ここからはノンストップでもっと盛り上がって行くぞ!」
「体育館だし、飛んで跳ねて出来るよね!」
と煽ってからの面影ワープのイントロが流れた瞬間、会場内の興奮度合いと言ったら…。
全てを持っていかれました。

アンコールで披露された「神様」。
この曲は、アニメ終了後にnano.RIPEが湯涌温泉の扇階段を訪れた際に出来た曲なのだとか。
アニメは終わってもまた別の形でタイアップとかあれば嬉しいです。

ラストは、アカペラで歌い始める「影踏み」。
きみコさんの歌声だけが体育館内に力強く響き渡るのが印象的でした。

途中のMCでは、タイアップが出来たから今のnano.RIPEがあると、「花咲くいろは」に対して感謝の想いが繰り返し語られていました。





ライブの時間はきっちり90分(アンコール含む)。
がっつり盛り上がりました!
めっちゃ汗かいたし、サイクルジャージで参加して正解←


花咲くいろはの舞台で主題歌バンドのライブ体験。

最高の贅沢でした。


alt

終演後、グラウンド越しに見る夕日がキレイ。



帰路に就こうと臨時駐輪場にて。

alt



alt

スポーツバイクで参加するという同志が意外といて嬉しかったです。


「湯涌ぼんぼり祭り後夜祭」nano.RIPEスペシャルライブ セットリスト
01.ハナノイロ
02.夢路
03.月影とブランコ
04.ハッチ
05.細胞キオク
06.あおのらくがき
07.面影ワープ
08.ノクチルカ
09.リアルワールド
10.ツマビクヒトリ
11.アザレア
12.パトリシア
EN01.神様
EN02.影踏み






ここからは、もう一つの話題。
元々の開催日である日曜日の宿をとっていたので、前日からアチコチへと。

まずは、西岸駅。

alt


alt


alt

ぼんぼり祭りに合わせて駅の表記が「湯乃鷺駅」に全て変更されるなんて、8年目にして初めて知りました(にわか)。
alt

その代わりに、狙っていたラッピング電車が運休で残念でしたが。

alt

alt


alt










続いて、P.A.WORKS繋がりで「true tears」の聖地巡礼。


初めて訪れる場所、氷見市の薮田バス停。
alt
「♪しんいちろーの靴の底にもアブラムシ」
alt
「眞一郎の心の底にも‥‥湯浅比呂美」


「はい、ぱちぱちってして」の噴水は高岡古城公園にて。
alt



どこもちょっと思っていたのとは違うような。
まぁ10年も経つからなのでしょうか、仕方ないですね。



その近くに愛ちゃん焼きのお店のモデル「たこ焼きはちはち」。
alt

こちらの店内は劇中そのまま。
今回ようやく脚を運ぶことが出来て本当にうれしかったです。

alt




alt



alt


↓あやひーのサイン、粋なことが書いてあって面白い。
alt












さて前述のように、今回は富山県高岡市を訪れました。

こちらは劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の舞台。

sumika「ファンファーレ」


個人的に、この夏観た映画の中で最も心を動かされた作品で、映画を観た後の『読後感』を物凄く感じました。

重いけれど爽やかで、ヒロイン・桜良がとにかく可愛くて、そしてなにより絵が綺麗。
背景美術も印象に残るもので、観ると聖地巡礼がしたくなります。


舞台モデルとなった自治体も乗り気で、アプリを使ったスタンプラリーを実施。
alt

今回はコレを片手に、各地を自転車で巡っていくことにしました。



alt

パンフレット配布場所兼スタンプ箇所である「海王丸パーク」にクルマを停めてスタート。




高岡市民病院。

alt

スタンプラリーアプリのARカメラで撮影。



院内に入るのを一瞬ためらいましたがせっかく来たので、時間外入り口へ。(訪れたのは日曜日)
受付の看護師さんに事情を話すと快くOKを頂けました。
alt

『共病文庫』を拾った場所。

alt

もうそのまま、再現度高いです。



alt

JR能町駅にて。
住宅街にひっそりと佇む駅で、途中で迷子になりました。



たまたま万葉線デ7073号にも遭遇。

alt

作中にも登場していたこの車両は、コラボ期間中は桜良役のLynnさんが車内アナウンスをしているそう。


二人のお気に入りの喫茶店「Cafe Spring」は、高岡駅前すぐの場所。

alt

残念ながら実在はしていませんでした…。





『僕』が恭子を呼び止めるシーンの場所は、高岡駅前のウイングウイング高岡。

alt



ここのエントランスではパネル展示。
alt



alt

最も注目したポスターのサインは、Lynnさんにゆきよさんに雄馬たそも。
直筆サインなのに何も保護されていないのが何だか嬉しかったりしました。


スタンプラリーとして、6か所以上回れたので最後に景品ゲット。

alt


劇場鑑賞券は、地元でもまだぎりぎり公開中だったのを確認してから頂きました。

ちょうど同じようにスタンプラリーをされている方を各所で見受けられましたが、やっぱり男性ばかりですね。
景品交換の際に受付の方に伺っても、ファン層は圧倒的に男性だそうです。
前回、映画「ナラタージュ」コラボの時は松潤効果で女性が多かったそうですが。

こうして『僕』と桜良が居た場所を訪れることで、また映画を観終わった後のような何だか爽やかな気持ちになりました。


この二日間、石川県と富山県でP.A.WORKS作品や、最新劇場アニメの世界を肌で感じることが出来て楽しかったです。

Posted at 2018/10/24 22:22:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2018年10月05日 イイね!

一度行ってみたかった下灘駅へ

一度行ってみたかった下灘駅へ

9月23日(日)
サイクリングがてら下灘駅へ。








下灘駅は映画、ドラマ、ポスター等に何度も使われており、フォトジェニックな駅としてとても有名です。

カメラが好きなので、ここは機会があれば一度は訪れてみたい、とずーっと思い続けていました。


それが今回、松山に遊びに行くついでに自転車も車載してサイクリングがてらに行ってみようかと。

夕日狙いなので、松山市内のホテルでチェックインを済ませた後に、ロードバイクで向かいました。





そしていざ下灘駅へ。

駅に繋がる路地に入ると、路駐のクルマが数珠繋がり…。

alt

クルマで行くのをやめておいて正解でした。
ちなみに、ナンバーを見ると全国各地からのようで、ここって知名度高いんだと実感。



駅舎前にて。

alt




なかなかワイルドな感じに設置されているバイクラック。

alt

ちゃんとバイクラックが設置されているのはとても嬉しいです。




期待していた無人駅ののどかな風情は何処へやら…。

alt



ちょっとでも雰囲気のある写真を撮ってみたり。

alt


alt







しばらくの間、写真を撮っていると電車が。

alt



観光列車・伊予灘ものがたり。

alt

入線時にメロディを流すのが印象的でした。


alt

停車時間が長く、この時はホームが最も混雑…。



有名だとは思っていましたが、ここまで人気があるスポットだったとは予想外。

駅前のスペースには移動販売式のカフェまであり、完全に観光地化されていました。



残念ながらこの日は曇天。
沈み行く夕日を見ることは叶わないので日没前に撤収することに。




alt

「夕焼けこやけライン」をサンセットライド。
しまなみ海道のようにブルーラインが整備されており、とても走りやすかったです。





松山市内に戻り、ライトアップ観たさに道後温泉本館までペダルを回しました。

alt


alt


そこでたまたま目に入った「一六タルトソフトクリーム」の文字。
吸い込まれるように店内に入り舌鼓を打ちました。
alt

サイクリング後のソフトは格別です。


そしてホテルの温泉で疲れを癒し、翌日のファンミーティングに挑むのでした。







おまけ。

alt

この日、日中は香川県観音寺市でさぬきうどん巡りサイクリング。

うどん3杯&豊稔池までちょっとしたヒルクライム。



もちろん『結城友奈は勇者である』聖地巡礼を兼ねて。

alt


alt

女性声優陣のサインは触れませんが、岸誠二監督のポップは触り放題。



alt

訪れる度に、聖地としての盛り上がりが大きくなっている気がします。

Posted at 2018/10/05 23:06:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

プロフィール

「新海誠最新作観ました!」
何シテル?   11/20 19:29
レヴォーグに乗っています。 HNは、前の愛車がDS4 brun hickory (ブランヒッコリー)だったから。 ロングドライブが楽しいので、行動範囲は...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/10 >>

 1234 56
78910111213
14151617181920
212223 24252627
28293031   

リンク・クリップ

買い物と修理 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/07/31 21:57:19
花見で会おっさ。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/04/13 12:57:44
劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-を巡るツアー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/03/16 21:26:18

愛車一覧

スバル レヴォーグ スバル レヴォーグ
"スバルブルー"のレヴォーグで、「安心と愉しさ」を感じていきます。
シトロエン DS4 シトロエン DS4
あらゆるところから漂う、フランスの香りに酔いながら異文化コミュニケーションを楽しみました ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation