
2016年夏期、今ハマっているアニメ2つが静岡県東部を舞台にした作品。
タイミングがいいので合わせて聖地巡礼してきました。
巡礼の模様をほぼ時系列に記していきます。
8月27日(土)
「あまんちゅ!」の舞台、伊豆半島へ。
片道500kmを一晩ドライブして、朝7時に熱海市に到着。

曇天模様に「えんとりー!」
ここから見える景色、狙っていたものと角度が違います…。
まぁ、雰囲気だけ味わいました。
この場所から伊東市中心部に向かう下り道が狭くて怖かったです。
時間的に朝早すぎるので、お店は一切開いていません。
この時間でも楽しめる素敵ポイントへ「れっつらごー!」です。
伊豆高原駅まで一気に南下。
バス停には、始発待ちの鮮やかな車体の姿が。

あまんちゅ!×東海バス ラッピングバスです。
さすが東海バス、仕事が早い。
傍らで一服されていた運転手さんに撮影許可を頂きパシャパシャ。

あーでもないこーでもないと、ガワをたっぷりと撮り終え満足。
すると、「車内もどうぞ、いろいろやってますよ。」と一声。
マジですか!?やったね!
では早速、始発前の車内へ。


運転手さんの言う通り、至る所が「あまんちゅ!」で染められていました。




降車ボタン、2話のぴかりと真斗ちゃん先生のエピソードを連想させます。
伊豆高原駅といえば、第7話Aパート『雨の終わりのコト』で登場。


劇中ではぼんやりと変わっていましたが、トヨタレンタカーだと分かる背景でした。
駅には、あまんちゅ!×伊東市 スタンプラリーも。

時間的にすべて廻るのは諦めていましたが、押せるスタンプは押してみたり。
そして次は、あまんちゅ!目的でやってきたなら絶対に外せないポイント「道の駅 伊東マリンタウン」。
第6話『ホントじゃない願いのコト』に登場。

真斗ちゃん先生って“ぽこてん3号くん”のボンネットを愛でるように抱きついていましたが、アレ熱くないんでしょうか。
ここに来たなら、お決まりのものを。

手づくりクッキー工房 べるじゅ にてクッキーシューをテイクアウトし、

太陽のステージに座ってほお張る!

生地はサクサク、中はとろっと。
カスタードはもちろんのことですが、レモン味もなかなか美味。
アイスコーヒーとの相性が抜群でした。

また、日帰り天然温泉「シーサイドスパ」にて、公式グッズショップ『あまんちゅ!屋』が期間延長営業中でした。
続いて伊東市役所へ。

土日でも入れるとの噂でしたが、実際に駐車場から入り口に向かっていくと、守衛のおじさんから「あまんちゅ?」と声を掛けられますw
「どこから来たの?」と定番トークをしながら、目的のモノへと案内して頂きました。

ロビーに等身大パネルがズラリと飾られています。

ポスターはメインキャストのサイン入り。
地元のお祭りとコラボしたり、伊東市大プッシュ中ですね。
少し早めのお昼ご飯は、海女の小屋 海上亭にて。

11時開店に対して、お店に着いたのが10時40分。
お店の前でパシャパシャ写真を撮っていると、外に出てきた店員さん(クルマのナンバーを見ながら)「遠くから来たねぇ、先に中も入って見る?」と。
マジですか!?やったね! (2回目)
では早速、開店前の店内へ。

入ってすぐレジ前に、サイン入りの等身大パネルが2体鎮座。
イベントにキャストがやって来ると聞いて、等身大パネルにサインを貰いたくて店員さんが会場までパネルを担いで行って「これにサインください!」とお願いしたらしいですw
うぴょ!

壁には原作者・天野こずえ先生のサイン色紙までも。
こちらで注文したのは、限定ポストカードがもらえる「あまんちゅ!セット」のサザエカレー。

これは同行者が食べて…、
私は「さざ波丼」を頂きました。

食後に、汐吹公園へと寄り道。

ここは第1話に登場したモデルの場所。
それにしても、いつ雨が降り出してもおかしくない天気です。


荒れた波に合わせて、何度もドーッン!と潮が噴き上げていました。
午前中で「あまんちゅ!」巡りは終了。
西へ向かい、後半戦は「ラブライブ!サンシャイン!!」の舞台である沼津市へ。
午後からの第一目的地、沼津駅。

北口周辺を散策したり、

南口周辺を散策したり。
「未来ずら…未来ずらよ!」

駅構内には、CDとBDの広告が出ていました。(翌日撮影)
ちなみに駅売店は、かなりの力を入れて「のっぽ」推し。

この広告が、全ての売店の全周に展開されていました。
恐るべし、ラブライブ!効果。
で、まんまと乗せられて5種類購入(期間限定含む)。

静岡(沼津)のソウルフードとまで言われている?「のっぽ」、食べてみると普通のクリームパンでした。
結構長くて少し硬いので食べごたえあります。
一番好みは「ピーナッツ」でした。
駅前の内浦方面行のバス停にも。

さすが東海バス。
「ヌーマーズ リトルデーモン店」ことゲーマーズ沼津店。

一度来てみたかったんですよね!
店舗面積的には小さめです。

その半分くらいがラブライブ!サンシャイン!!関連の売り場&展示。

交流ノート1ページ目には、Aqoursメンバーの直筆メッセージ。


普通に直筆のページを触れるんですねぇ(ニヤケ)
さらには、キャラデザ・室田雄平さんの直筆イラストまでも!!!!

ちかっち可愛えぇぇ!
まさか室田さんもこのお店を訪れていたとは。
(このイラストにはラッピングが施されていました。ペンと鉛筆の差?)
お店を出ると、ラッピングタクシーが停まっていました。

ここにもキャストのサイン。
雨が降り始める中、メインの舞台である内浦地区へ。
まずは松月さん。

アニメ本編に登場したり、CYaRon!のCDのドラマパートでは「松月(パインムーン)をさがして❤」と、そのまんま舞台にもなったり。

店内は同業者たちで大盛況。
ドラマCDでネタになっていた「みかんどら焼き」を購入。

餡にみかんピール?が入っており美味しかったです。

内浦漁港前ではラッピングバス(伊豆箱根バスver.)と遭遇。
せっかくなので千歌ちゃんちのモデル、安田屋旅館まで歩いてみたり。

しいたけ(犬)は居ませんね。
TV放送前に訪れた時は、ほとんど撮っていませんでした。
続いて、三の浦観光案内所へ。

GWに訪れた時よりもファンからの"奉納品"が増えていました。

なかでも「恋になりたいAQUARIUM」のアクアドームの再現度は素晴らしかったです。
巡礼ラストは、長井崎中学校バス停へ。

OPとEDどちらにも登場し印象に残るバス停。
ちなみに、バス停の向かいは内浦湾です。

OPラストでAqoursメンバーは一体どこに向かっているのか、非常に疑問です。

しばらく経つとやって来たのは、ラッピングバス(東海バスver.)。
ヨーソロー!

もはや当然のように?キャストのサイン入り。

部活帰りの中学生が乗り込むのと引き換えに、同業者が何人も降車。
まだ時刻は16時半ごろでしたが、今回の巡礼ドライブはここまで。
(さすがに疲れというか眠気が出てきていたので)
今回のドライブ、天気は残念でしたが、廻りたい場所を隈なく廻れました。
沼津・内浦は、サンシャイン!!の世界に浸れて満足。
伊東市はあまんちゅ!の世界に浸れたというよりも、地元の方とお話しできたのが良かったです。
ちなみに先述の沼津駅は、翌日の下見を兼ねていました。

(駅に訪れた土曜日は予行日でした)
次回、火力演習ブログに続く!

8月21日(日)
MOTOR GAMES 2016 岡山国際サーキット
メインコンテンツであるFORMULA DRIFT JAPAN Round.3を中心に観戦してきました。
グリップ走行もいいですが、やっぱりクルマが横に向いて走るのは興奮します。
去年はD1GPが大阪で(大雨の中)観れましたが、今年は関西での開催は無し…。
代わりと言っては何ですが、「岡国でFORMULA DRIFTの開催」を知り迷わず観戦です。
真夏の炎天下で。

見てください、この夏空。
暑そうでしょう。
サーキットに日陰なんてありませんw
朝8時過ぎに会場に着いた時点でもう暑い…。
早速、練習走行が始まっていました。
一年ぶりのドリフトワールド。
モンスターマシン特有のエンジン音、タイヤスモーク、ゴムの焼ける匂いと生ガスの匂い…、堪りませんね!
この日曜日の決勝は追走のみ。
やっぱりドリフトを観るならば、追走が観たいのでコレも嬉しいポイント。
コースとしては、メインストレートから第一コーナー、ウイリアムズコーナーには入らずにショートカット。
そこからパイパーコーナーへと駆け抜けていく感じ。
どこから観戦しようかと思いながら、あえてCパドックスタンドへ。
今大会のメインスタンドの反対側なので、審査員席も良く見えます。

アメリカンな雰囲気が感じられます。
ちなみに朝の段階では、ゲストMCの織戸学さんは居ませんでした。
ここからは、タイヤスモーク マシマシでどうぞ。



FORMULA DRIFT JAPANってどういった選手が参戦しているか全く知りませんでした。
しかし、観てみるとD1選手が多かったです。

というわけで、今回も〝のむけん”こと野村謙選手の走りを観られて嬉しかったです。

PACIFIC&NACですが、ラブライブ!仕様では無くなってるんですね。

間近で見る競技車。


お昼休み明けに、フラットダートのデモンストレーションでドリフトをしてくれたり。

写真だと倒れているだけにしか見えないですね(汗)
午後からも体力の限界までドリフト観戦。

真っ白なスモークも夏の日差しに照らされ、陰影がくっきりハッキリと綺麗。


勝ち上がった選手同士、追走の見せ場である接近戦が多く観れました。

D1で活躍する日本人選手にばかり目が行きがちでしたが、FORMULA DRIFTらしい外国人選手も今回ひとり覚えることが出来ました。

とびっきりクレイジーな走りを見せつけてくれた〝マッド・マイク”ことマイク・ウィデット選手。
恥ずかしながら生で観るまで全く知りませんでしたが、ニュージーランド出身のドリフト界のスター。

彼が駆るRX-7、走り出してから最後までずっとミスファイアリングの破裂音がまるで銃撃戦かのようにパンッパパンッ!と煩いこと煩いことw


出場した全車の中で最も煩く、また最高に盛り上がる走りを見せてくれました。
他にもFMXなどいろいろ開催されていましたが、あまりにも暑くて見て廻る気力が沸かず…。
せっかくの楽しいイベントでしたが、観客は少なく感じました。
まぁ開催時期が悪いとしか言いようがないですね。
唯一の日陰スポット、グランドスタンドから遠目で観ているお客さんも大勢居ました。

何はともあれ暑くて熱い、真夏のサーキットでタイヤスモーク分をたっぷり補給出来て、最高の一日でした。
『マクロスΔ』戦術音楽ユニット ワルキューレ 









小倉唯 1st LIVE TOUR「High-Touch☆Summer」
8月6日(土) 大阪 オリックス劇場
開場17:00
開演18:00
うえぽんさんからとってもありがたーいお誘いを頂いて、小倉唯のライブへ行ってきました。
その前に、午前中は映画鑑賞。
作品は、公開が始まってから急に評判が良くなった「シン・ゴジラ」。
どうせなら日本最大級のIMAXデジタルシアターで観ようということで、109シネマズ大阪エキスポシティへ。

以下ネタバレ。
とっても面白かったです。
というか、これは完全にエヴァですねw
ストーリーも演出(説明字幕やカット割りとか)も、音楽なんてまんまエヴァのものが流れていたり。
監督がエヴァの庵野秀明監督ということぐらいしか予備知識がなかったのですが、エンドロールを観ると他のスタッフもエヴァを作っているそうそうたる面々。
実写作品なのでリアリティーとかつい考えてしまいがちですが、そんなのはどうでもいいんですよ。面白ければ。
前半は、もしも現代の日本に"怪獣"がいきなり現れたら?というものを、政治的な動きを中心に描いているのですが、特に総理がなんだかコミカルでw
中盤からアクションが増えて、陸・海・空と自衛隊がゴジラと対峙するシーンは見せ場ですし最高でした。
10式戦車の見たことないような挙動とか、アップのシーンとか堪んなかったです。
一エヴァファンとしては、ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズの次回作が遅れているのも仕方ないと思えましたし、十分にエヴァ要素を堪能できました。
日本橋に移動しランチ、その後はポンバシ散策でブラブラ暇つぶし。
開場時刻過ぎたころに、オリックス劇場に到着。

去年10月のスフィアのライブ以来。
まぁ、あんまり長く書いてもアレ(気持ち悪い)なだけなので、控えめにリポートすると…
唯ちゃん可愛いぃぃ!!
まずオープニング映像。
セーラー服の唯ちゃん&ワンピースの唯ちゃん(特に後ろ姿で脚のアップ)、そしてオレンジ色の東海バス。
(サンシャイン!!にあまんちゅに小倉唯と、いま伊豆が熱い。←フラグ)
映像が投影されていた大きなスクリーンがバサッと落ちると、ステージにはお城をモチーフ?にした舞台セット。
最初の曲は、Happy Strawberry.
歌って踊っている姿を生で見れて感動。
衣装も可愛ぇぇぇ。
二の腕に括りつけられたリボンテープがまたgood.
おっと?「控えめに」って先に言っておきながら…
この調子で文字を書いていくと前・中・後編となっていきそうなのでバッサリと自主カット。
ラストスパートが堪んなかったです。
はにかむぅ!!! (野太いコール)
からの、
いっせーので 唯とだけぇ!!
約二時間半、最高で至福の時間。
うえぽんさんとニヤニヤ余韻に浸りながら、難波で打ち上げして帰りました。
セットリスト
1.Happy Strawberry
2.パンドラ♡ショコラ
3.Tinkling Smile
4.おねがいBe with you
5.thx!!
6.Raise
7.Get over
8.TO BE ALIVE
9.ライアーシープ
10.ガーリッシュエイジ
11.PON de Fighting!
13.A Lovely Tea Break
14.Search Light
15.Honey♥Come!!
16.ハイタッチ☆メモリー
EN 1.Baby Sweet Berry Love
EN 2.FUN FUN MERRY JAM
ちなみに今月はあと2回アニソンライブの予定が控えていたりします…。
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買い物と修理 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/07/31 21:57:19 |
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花見で会おっさ。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/04/13 12:57:44 |
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劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-を巡るツアー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/03/16 21:26:18 |
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