ブラン・ヒッコリーのブログ一覧

今年のお盆休みは関東へ遊びに行ってきました。

初日は東京へ。
「天気の子」を観ると行きたくなったので。

代々木会館。

映画を観たとき、真っ先に「都会にこんな廃ビルは実在しないだろう」と思っていた場所。
代々木駅のすぐ隣に実在していました。

8月1日より解体工事に着手とのことで、劇中の姿が見れるか心配していましたが、まだ外観はそのままでした。

気象神社。
劇中とは若干異なりますが、まさかコチラも実在するとは思いませんでした。

記念に「晴守り」を頂きました。

天候に左右されやすい自転車に括りつけておこうと思います。





田端駅南口を出たところ。

特に何の変哲もない場所ですが、印象的な坂。
朝早くに訪れましたが、やっぱり同じ目的の方々の姿がちらほらと。





あとは新宿を歩き回って、新海監督繋がりで新宿御苑に。

晴れの日だから古典の先生は現れない…。

この日はお天気が良く、ほんとに暑い一日でした。





翌日はどんよりとした曇り空。
茨城県、霞ヶ浦周辺をサイクリングしました。


宇宙兄弟、ロマンを感じるJAXA筑波宇宙センターに立ち寄ってから、霞ヶ浦を半周。

霞ヶ浦の湖畔は自転車道が整備されていて走りやすかったです。

しかし、走っても走っても景色が変わらない。
走ったのが南半分だったからなのか、左は水面で右は田んぼor畑、という風景が延々と続いていました。
そして向かい風ばっかりで進まない。
お陰様でなかなかな負荷のトレーニングになりました。

途中の休憩ポイントは、セイコーマート。

私の地元では見かけない、北海道色が濃いコンビニです。

この機会に2店舗立ち寄り、オリジナル商品を買って補給しました。

今回の目的地は大洗。
海水浴シーズンには初めて訪れました。

「ガールズ＆パンツァー 最終章 第2話」を観たから、3年ぶり？に脚を運んでみたという感じです。

まずは大洗駅へ。

クルマと違って自転車の場合、愛車との記念撮影が捗ること捗ること。

駅内のインフォメーションセンターは相変わらずガルパン一色って感じでした。(最高)

「最終章 第2話」の影響でランチはお好み焼き「道」さん。

これまでは、わざわざ大洗まで来て〝こなもん”を食べなくても…

と外していましたが、今回ばかりはここで食べたかったです。

初めて食べる、たらし焼き。

店員さんからは(もんじゃ焼きみたいに)堰を作らずに焼いてください、とアドバイスを受けました。
しかし、関西人なので焼き方がわからずお好み焼きの要領で頂くことに。

醤油を垂らしたりソースをかけてみたり、とても美味しかったです。
決してバレー部方式では食べられません…。

あとは商店街を散策。

桃ちゃん先輩んち、文房具屋さんもしっかりチェック。

スタンプラリー目当てで、初めて大洗ホテルにもお邪魔しました。

大洗ホテルをはじめ、意外といろんな場所にバイクラックがあって感動。
ロードバイクでも立ち寄りやすい環境でなんだか嬉しかったです。


あっという間でしたが、猛暑の観光も楽しかったです。

6月の話。
相変わらずブログにするのが遅いです。

6月8日、Aqoursのライブのために関東遠征をしてきました。

ラブライブ！サンシャイン!! Aqours 5th LoveLive! ～Next SPARKLING!!～

Day.1　2019年6月8日（土）　開場15:00／開演17:00
埼玉・メットライフドーム

今回のナンバリングライブは、お正月に公開された劇場版を振り返る演出のライブだということは最初から明白でした。
もちろんラブライバーとして、現地参戦をしたいところ。
しかし、アクセスが少し不便なメットライフドームでの開催ということで、最初から土曜日だけに絞っていました。

ちなみにチケットは、劇場版CD1枚目に付いてくる「Day.1＜6/8(土)＞最速先行」は落選…。
劇場版CD3枚目での「Day.1＆Day.2二次先行」でようやく当選することが出来ました。

当日、始発の新幹線で朝からアキバへ。

目的地は、野郎ラーメン 秋葉原店。
”青ブタ”と野郎ラーメンのコラボキャンペーンが展開中とのことで行ってみました。

開店前から先に並んでいた2人も、身に着けているアイテムからして同じ、メットライブドーム行き。
話しかけてみると、新潟からの遠征とのことでこの後もずっと一緒に話していました。

♪君のせい、君のせい
とエンドレスで流れる店内で注文したのは、コラボメニューの『青春ブタ野郎ラーメン』。

店員「ハイ、青ブタ一丁！」

たっぷりの刻みタマネギが青春のほろ苦さを表現しているのでしょうか。
あっさり美味しくて、ボリューミーな見た目ですが意外とさらっと完食。

で、隣に座っていた新潟からのラブライバーが、(通常の)ブタ野郎ラーメンに苦戦していたので少し分けて頂きました。
こちらの方が味も麺も食べ応えあり、なかなかのブタ野郎でした。

お店を出た後に外観をパシャリ。

気合の入ったコラボです。

この後、Y's Road 池袋チャーリー店でウィンドウショッピングしていると…。

なにやら厳ついハリアー(黒)が。

ABS5さん、このライブの機会に久しぶりにお会い出来ました。

早速、一度行ってみたかった陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」に連れて行ってもらったり。

10式戦車まで一通りの装備が揃って展示されているので、見ごたえありました。



AH-1Sコブラのフライトシミュレータがなかなか面白かったです。

そしてお昼ご飯は、埼玉県民食「山田うどん」。
数時間前、がっつり二郎系ラーメンを食べたところのような気もしますが…。

ちょうどライブ会場途中(?)にある本店に連れて行ってもらいました。

定番のパンチ丼、美味しかったです。

ご厚意でドームまでわざわざ送って頂きました。
短い時間でしたが楽しかったです！

2ndライブ以来、二度目にやって来たメットライフドーム。

開場していたので中にはサクッと入れたのですが、トイレ待ちがなかなか大変でした…。

ライブの内容は期待通り、劇場版を中心としたもの。
「Believe again」の盛り上がりは異常でした 笑

ラスト、アンコール時にはファンによる事前の呼びかけ通り、客席が見事に虹色に。
スタンド席から全体を見渡すと、本当に綺麗でした。

公演終了したのが20時半くらい、そこから規制退場でゆっくりドームを後に。

陸の孤島と化すメットライフドーム…。
駅は大混雑。


今回はレオライナーを使用したのですが、こちらもかなり時間がかかりました。

翌日、日曜日はあちこち見て廻ってから新幹線に。

その中でも一番時間を費やしたのが、ちょうど開催されていた「河森正治EXPO」。

午前中早いうちに足を運んだので、比較的に空いていました。

最初の全天周映像シアターは、観客4人だけで鑑賞。
この映像体験は、全キャラ総出演、最初から最後までずっとフィーバーしているような盛り上がるモノでした。

撮影可能なメインパビリオン。
ここから音声ガイド(東山奈央ver.を選択)付きで鑑賞。

展示としては、この後の撮影禁止エリアがメインの内容。
メインパビリオンの4倍くらいの展示スペースに絵コンテや企画書、メカデザイン案など、とにかくいっぱい。
ボツ企画の内容も展示されていたり。
レゴブロックを使った変形モデル以前の、段ボール製の手作り感ある変形モデルとかも見れて感動しました。

壁の要所要所に、出演声優やクリエイターによるサインや直筆メッセージもあったりして面白かったです。

周囲の来場者がどんどん先へ流れていく中、ひとり熱心に目を通していたので軽く2時間滞在していました。

個人的にどストライクな内容のイベントで非常に楽しめました。

こういうイベントがあることは、ホント東京っていいなと思うポイントです。

話は変わって、6月末。

もう一つの「LOVE ♡ LIVE」に行ってきました。

田村ゆかり LOVE♡LIVE 2019 *Twilight♡Chandelier*
2019年6月30日（日)　開場17:00/開演18:00
神戸国際会館　

初めてのゆかり王国。

うえぽんさんにお誘いを受けて、軽い予習だけで未体験の世界へ。

会場物販では、必需品であろうピンク色に光る棒を購入。

コール本の配布も有難く受け取りましたが、すべてが付け焼刃…。
もう初心者らしくその場の雰囲気で楽しむことに徹底しました。

公演中の会場内では、ピンクorライブＴシャツ率100%。
たぶん私だけが紺色とか着ていたんじゃないでしょうか。

噂通り、王国民は凄まじい練度の高さ。
motsuさんの長ーいラップパートは全て観客が歌っちゃうんですもんね、驚き。

途中、神戸で路上ライブを中心に活動している(という設定)”風の香りと太陽”も、フォークカバーがなかなか良かったです。

MCは自由なトークばかり、ライブの盛り上がりはザ・アイドルって感じで面白かったです。

今月初めの話です。
GW後半は、富士スピードウェイまでSUPER GT観戦に行ってきました。
大雨で中断になった岡山・開幕戦の無念を晴らすべく…。








週間天気予報は「晴」。
これはSUPER GT観戦を楽しめること間違いなし！


2019 AUTOBACS SUPER GT Round 2　FUJI GT 500km RACE
富士スピードウェイ
5月3日(金)予選
5月4日(土)決勝


年間シリーズで最も来場者数が多いとされる、5月のSUPER GT第二戦。
駐車場は争奪戦になることが読めていたので、予選日前夜に現地到着を計画していました。



5月2日、移動。
時間があったので、GW渋滞を満喫しつつ掛川市で寄り道。
加茂荘花鳥園。

受付の女性　「氷菓目的ですよね？でしたらお屋敷を先に見学されることをお勧めします」
何故バレるのか？私、気になります！

ようやく訪れることが出来た"千反田邸"。

今でも作品愛を感じることが出来ました。

まさしく氷菓目的だったのでそれ以外期待せずに行ったのですが、カメラ的にも楽しめました。

夜21時30分ごろ、富士スピードウェイ・東ゲート前に到着。

既に多くのクルマが集まっており、↑の臨時待機場で仮眠をとることに。


翌朝4時ごろ、場内ゲートへの誘導・移動が始まり、目的地の「P7」に駐車完了。

この位置からだと、観戦エリアに通じるトンネルや、トイレに近くて便利でした。

予選日の朝はコースに行かず、ステージばかり撮影。

午前中ずーっとカメラ小僧をしていました。

EVAレーシングも5人そろい踏み。

午後からは「GR Supraコーナー」付近にて観戦。

2016年に初めて訪れた際も、ココで観戦していました。

ここだと基本的にマシンの右サイドが見やすいので、岡国とは違った写真が撮れるのもメリット。

ノックアウト予選も楽しめました。

ロニー選手速い！

圧倒的な予選結果でした。

穏やかな天候に恵まれ、芝生に折り畳み椅子を置いてのんびりと。

目の前を爆音を立て駆けていくGTマシン達。
至福でした。

19時からグランドスタンドでのナイトシアター。

(今回の上映作品は『ジュラシック・ワールド/炎の王国』)
開放感あるサーキットでアルコールと一緒に映画鑑賞、というのも至福。

しかし、5月と言えど日が暮れると急に寒くなる富士山の麓。
ダウンジャケットを持参しておいて正解でした。

納車後、初めて本格的に使った〝ホテル レヴォーグ”。
今回のために折り畳み式マットと、寝袋を準備。
フルフラットになる後部座席のスペースは、快適な睡眠を提供してくれました。

車中泊で6時間も寝れたのは初めての経験でした。



決勝日。
朝6時半くらいから、特にすることも無くコースをぶらぶら。

ダンロップから富士山を撮ってみたり。

やっぱりいい天気ですね！

と　こ　ろ　が　。
GTマシンのウォームアップが始まるお昼ごろから、文字通り雲行きが怪しく…。

FSWならではのレヴォーグ、カッコイイ！

決勝スタート時には、しっかりとした雨。

とりあえずいつも常備しているレインポンチョに、袖を通すことにまたなるなんてホント微塵も考えていませんでした。


そしてSCスタート…。

グリーンフラッグになっても雨脚は増すばかり。

そして、開始30分程度で赤旗中断。

「どうしてっ　こうなるのだ！」 デグレチャフ少佐

防滴ミラーレスを振り回す気力も無くなっていき、何だか「もういいかなー」と糸が切れました。
過去最高とされる来場者数による退場渋滞も大変そうですし、撤収することに。

やっぱりモータースポーツ観戦って晴れだと快適なのですが、雨だと困ります。

車内に戻った時刻15:17。

決勝スタートは14:30。

富士まで足を運んだにも関わらず、レースそのものは結局30分程度しか観ませんでした。

その後、ラジオでピエールさんの実況中継を聞きながら甲府方面へ。
途中、道の駅 富士吉田にmont-bellの店舗があるのが目に入り、立ち寄ってみることに。

すごく品ぞろえ豊富。
前々から気になっていた高級折り畳みイス(Helinoxチェアワン)を、今回のモヤモヤとした気分の腹いせに買っちゃいました。

トイレ前にこんなポスターが。

こんなイベントが行われているとは露知らず。

ちょうど期間中だしこれも何かの縁、行かねば！

と思ったこのとき、17時…。

「おい、まじか…。」志摩リン
mont-bellに入る前にポスターに気づいていればなーと思ったり。まぁ仕方ないです。

翌日、小諸市に初めて足を運んだり。

「あの夏で待ってる」TV放映から7年経って初めて舞台へ。


駅中の観光協会へ行き、お土産屋さんを紹介され、

そして次に、喫茶店を紹介されティータイム。

効率よく巡っていくことが出来ました。

蕎麦も美味しかったです。

あちこち歩いて、要所はほとんど回れた気がします。
舞台めぐりの達成度も81%に。

いつかサイクリング目的で再訪したいと強く思いました。

ヴィーナスライン経由で、霧ヶ峰の志摩リンカメラに立ち寄ったり。

諏訪湖で「極黒のブリュンヒルデ」感を少し味わった後に、諏訪大社へ。

珍しいお守りを授かりました。



こんな感じで移動ばかりのGWでしたが、かなり満喫出来ました
レヴォーグも納車2ヵ月で5,000kmを超え、過走行まっしぐらです。

2019 AUTOBACS SUPER GT Round1　OKAYAMA GT 300km RACE
岡山国際サーキット
4月13日(土)予選
4月14日(日)決勝




いよいよSUPER GTが開幕。
今年は、土日二日間行ってきました。



予選日。
なるべく近い場外駐車場に停めたいので、朝4時半に現地到着。
その後、サーキットオープンに合わせて会場入りし、まずはパドック見学。

お目当てのピットへ。

PACIFICレーシングが久しぶりに痛車に。

救出訓練中だったり、

ドライヤーでラッピングの施工中(手直し?)だったり。

開幕戦らしい一コマですね。

早速、朝一番のオフィシャルステージでカメラ小僧に。

GTマシンの前に、今年のFIA-F4マシンで気になる一台。

「走りなさい、あなたの望んだその道を」

昨年もブシロード系のマシンが居ましたが、今年は可愛くなっていました。

パドックパスを持っていると、本当に裏側を見られるので楽しいです。
ドライバーだけでなくチーム関係者も顔を知っていると、いろんな方々と普通にすれ違うのでドキドキすることばっかり。
特に、STI 平川社長に気づいたときはかなりテンションが上がりました。



ピットウォークにも参加。

一番人気のグッスマレーシング。

今年、SUPER GTに復活したEVAレーシングも。

そして公式練習、予選でのGTマシンたち。

翌日(決勝)の天気が悪いことは分かっていたので、この日のうちにたくさん撮っておきました。

ずーっと、BRZと86が火を噴く瞬間を狙い続けていたのですが、

結局一枚も撮れずに終わりました…。

この土曜日は、晴れて暖かく天気に恵まれていました。

そして日曜、決勝日。
この日も朝5時ごろには駐車場へ。

午前中は小雨がすこし降ったりする程度でしたが、決勝が開始されるお昼ごろには本格的な雨模様。

スタート進行時だと水飛沫は大したことありませんでしたが、

レース速度になると、やっぱり盛大な水飛沫。

すると、スタート直後からクラッシュ発生。

セーフティーカー→赤旗中断→再開→クラッシュ。
セーフティーカー→赤旗中断→再開→クラッシュ…。

レース中断中に行われたインタビューでも、「次のポストで振られている旗も確認できないくらい前が見えない」というようなコメントが。

オンボード映像で観ると本当に怖いです。

GT500から300に移籍したJP・デ・オリベイラ選手、クラッシュ後の冷静さがまた何とも…。



結局31周で(一応)レースが成立、終了。

応援しているSUBARUに関しては、ポジションを上げることが出来て4位という結果に。

残念ながらレースそのものは不完全燃焼。
寒い雨の中、ずっとレインポンチョを羽織って、たまにカメラを振り回してるそんな一日でした。

荒れに荒れたヘビーウェットのレース。
今シーズン開幕戦から一体何億円というマシンの損害が発生したことやら…。

今回、SUPER GTでドローン空撮が行われているのが新鮮でした。

ピレリスーパー耐久シリーズ2019 開幕戦
SUZUKA S耐 “春の陣”

鈴鹿サーキット
3月24日(日)
決勝　5時間×1レース

先日、鈴鹿へ「スーパー耐久」を初観戦に行ってきました。
モータースポーツ観戦にハマりだしてから、スーパー耐久というGT3車両からコンパクトカーまでが混走レースをする様をいつか観に行ってみたいと思っていました。
そして去年からは『冴えない彼女の育てかた』の痛車が出走し始め、これは応援しに行くしかない、と。
去年はスケジュールが合わず一度も応援に行けませんでしたが、今回ようやく現地へ。
しかも今シーズンは、「冴えカノFineレーシング with RFC」として、シビックとフィットの二台体制。
楽しみも倍増です。

当日は朝８時頃、鈴鹿サーキットに到着。

朝イチは86/BRZワンメイクレース。
↓プロクラスのエントリーリスト。

錚々たる顔ぶれ、豪華さといったら…。
名前ヨコの☆はトヨタ認定プロ選手らしいです。

個人的には“レース初心者”な新井大輝選手を応援してました。
しかし、ラリーとレースは勝手が違うらしく、せっかくスターティンググリッドは上位だったのにレース結果は残念なモノでした。

この後、お楽しみのピットウォークへ。

もちろん冴えカノを撮りまくり、

撮りまくり、

撮りまくり、

撮りまくり、

撮りまくる。
全ピット中、冴えカノレーシングは1,2を争う人気だったと思います。

SUPER GTと比較すると観客が少ないので、どのピットも基本的に混雑しておらず目線を貰いやすかったり撮影も楽でした。

12時半、いよいよ決勝レース(五時間)のスタート。

狙いは108号車と168号車。

この二台が周回する度にシャッターを切る作業を五時間行います。

長時間なので観戦ポイントは変えていくつもりでしたが、結局ずっと、逆バンクとS字辺りを中心に過ごしていました。

クラス混走らしいショットを。

KTM・クロスボウGT4、なかなか珍しいマシンと。

井口卓人選手のいるチームと。

山内英輝選手のいるチームも。

ヴァンテージGT3。

SUPER GTにも出てくるみたいですね。

やっぱり可愛いクルマは撮影が捗ります←

撮りにくい運転席側を狙ってみたり。

写真を整理していて、とあることに気付きました。

顔の下にある文字をよく見ると、澤村・スペンサー・英梨々じゃない…。

まぁ滑り台キャラですからね！　詩羽センパイ推しの私としては些細なことです。

また、現地観戦していると、混走レースなので順位が分かりにくいなーと思っていました。
しかしよく見ればマシンの後部にポジションディスプレイが搭載されているんですね。(ちょうど今季から一部のクラスで実施)

あと公式HP上では、リアルタイムに表示されるトラッカーやポジション表示など、観戦の手助けになるシステムがあってなかなか良かったです。

結局、ゴールを見ることなくサーキットを後にしました。

3月中旬というまだ寒い時期というのがマイナスポイントでしたが、スーパー耐久初観戦はとても楽しかったです。
SUPER GTと比較するとマシンの台数は50台以上と多くて迫力もあるのですが、観客数が2割くらい？なので、サーキット全体が空いていて〝ラク”でした。

次は11月、岡山で観たいです。
もしかすると、ちょうどタイミング的に映画が公開される頃かもしれませんね。