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ブラン・ヒッコリーのブログ一覧

2018年11月07日 イイね!

宇治でユーフォ定期演奏会~響け!~

宇治でユーフォ定期演奏会~響け!~












響け!ユーフォニアム 公式吹奏楽コンサート
~北宇治高校吹奏楽 第3回定期演奏会~
京都公演(昼の部)

演奏:洗足学園音楽大学 フレッシュマン・ウインド・オーケストラ
指揮:大和田雅洋
ゲスト:TRUE
ゲストMC:豊田萌絵、安済知佳

日時:2018/11/04(日) 開場13:00 開演13:30
会場:宇治市文化センター大ホール



「響け!ユーフォニアム」の吹奏楽コンサートに参加してきました。
宇治を訪れるのも久しぶり。

会場はトランペットソロをかけて再オーディションを行った場所、宇治文化センター。
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折角なので早めに現地入りして、舞台めぐりマップを片手に宇治散策。

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2年前に訪れた時は舞台めぐりに対応していなかったので、今回はアプリのチェックイン目的でも楽しみました。




まずは宇治川河川敷、水管橋のたもと。

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「黄前ちゃんはホント、ユーフォっぽいね」

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あすか先輩の吹くユーフォニアムの演奏も印象的な場所。




京阪電車に乗って木幡へ。

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武田先生の直筆サイン、宇治のいろんな場所で見かけました。

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木幡駅にて。

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移転してからは初めての訪問となる、京アニショップ。
今の〝推し”は水泳と弓道ですね。

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めっはー!



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大きな自社ビルになっていて、さぞ売り場面積も拡大か、と思いきや店舗自体は以前のテナントと変わらない狭さでした。
スタッフさんに伺ってみると、店舗以外の部分は全て製作拠点になっているそうです。



宇治駅に戻ってからは、宇治橋周辺や商店街を散策。

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人気スポットの久美子ベンチは当然のように同志達でいっぱいでした。


たまたま見つけた商店街にある飛び出し看板。
久美子に、

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葉月ちゃんに、

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小林さんちのトールちゃんまで。

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ちゅちゅいえー\(^o^)/


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宇治抹茶スイーツも満喫。




開場時刻も迫って来たので、文化センターへ。
チケットは完売だそうで、この頃になると会場周辺はファンが多かったです。


今回の席運も良く、前から6列目。近い!
もえし、ちかっぺ、TRUEさんのドレス姿を堪能しました。

開演時刻ちょうどに幕が上がり演奏開始。
舞台の上にはふかふかなチューバ君も居ました。

シルバーのロングドレスで登場したTRUEさん。
サビに近づくにつれて、マイクが口からどんどん離れていくのは流石の声量、歌唱力です。
ライブハウスのパフォーマンスとは違う素晴らしさを感じました。
ピンクのノースリーブワンピース姿のもえしと、美しいちかっぺ、ご馳走さまでした(*´ω`*)



トランペットとユーフォニアムの曲はプロ奏者(男性)が登場。
「愛を見つけた場所」の演奏、息の合った掛け合いを聞くと大吉山展望台からの宇治の夜景が観に浮かびます。



「リズと青い鳥」のメインテーマは第一楽章から第四楽章までを続けて披露。(映画で流れたのは第三楽章)

先に行われた横須賀公演では、第一と第二、そしてMCを挟んでから第三と第四を演奏したそうです。
それを今回、大和田さんの「途中で切ってしまうとやっぱり楽曲のストーリーや緊張感も切れてしまう」という思いから続けて演奏することに。


約20分間にも及ぶ吹奏楽としては珍しい大曲を、こちらも緊張感を持って聞いていました。
正直、演奏前まではどんな曲だったか、なかなか思い出せずにいましたが、演奏が始まると一気に小鳥のさえずりがなったり絵本の世界のような映像がフラッシュバックしました。

コンクール課題曲、自由曲を演奏する前にMCで、
ちかっぺ「(作中に登場した)この文化センターで、『三日月の舞』を披露するということ!
で、今日ソロパートを吹くのは誰ですか?」
先に演奏する女の子に挙手させてプレッシャーを与えていく安済さん流石です。

アニメと同じ会場で、アニメの音楽を担当した楽団による生演奏。
素晴らしい体験だったと感じたのと同時に、この演奏、空気感の表現に正面からアニメーション制作に取り組んだ京アニの凄さも改めて実感しました。





響け!ユーフォニアム 公式吹奏楽コンサート
~北宇治高校吹奏楽 第3回定期演奏会~
京都公演(昼の部) セットリスト

01.Starting the project
02.DREAM SOLISTER(Vo.TRUE)
03.暴れん坊将軍のテーマ
04.RYDEEN
05.学園天国
06.愛を見つけた場所
07.響け!ユーフォニアム
休憩(15分)
08.リズと青い鳥 第一楽章~第四楽章
09.プロヴァンスの風
10.三日月の舞
En01.トゥッティ!
En02.サウンドスケープ(Vo.TRUE)

Posted at 2018/11/07 22:07:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ | 日記
2018年10月24日 イイね!

ぼんぼり祭り(nano.RIPEライブ)と「君の膵臓をたべたい」巡礼サイクリング

ぼんぼり祭り(nano.RIPEライブ)と「君の膵臓をたべたい」巡礼サイクリング












最初の写真は、台風一過後の千里浜なぎさドライブウェイにて。
砂浜をロードバイクで走れるかチャレンジしてみましたが、25Cみたいな細いタイヤでは難しいですね(やっぱり)。






湯涌温泉開湯1300年記念「湯涌ぼんぼり祭り後夜祭」nano.RIPEスペシャルライブ

平成30年10月8日(月・祝)
湯涌小学校・芝原中学校体育館
開場:14:00
開演:15:00 
入場料:無料(対象宿泊プラン宿泊者及び当選者)


さて今回、3年ぶりに湯涌ぼんぼり祭りに行ってきました。

後夜祭という形で、nano.RIPEが無料ライブを小学校の体育館で行うというので楽しみにしていました。
しかし、ぼんぼり祭りが台風の影響で順延、縮小…。

結果的にはお焚き上げも観ることは出来ず、ライブだけを目的に湯涌温泉へとぼんぼりました。


ライブ参加資格を得るために、小松基地航空祭の際に現地でサイダーを購入済み。
で、湯涌温泉からチケットが届きました。

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残念ながらぼんぼり祭りが後夜祭ライブ当日に順延されても、臨時駐車場やシャトルバスも予定がなく温泉街は車両乗り入れ禁止。
それならば、自転車で行けば問題解決!

ということでシックスホイールを実施。



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自転車でひがし茶屋街に行ってみたり、第7ギョーザを食べたり、湯涌温泉への道中も楽しみました。



湯涌温泉に到着。

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ふくや旅館こと「秀峰閣」の名前が消えているのが寂しい…。



温泉街に着いてからはせっかくなので、向かって右側のヒルクライムへ。

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眼下の温泉街を見る余裕は…ありません(ゼェハァ)

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ゴールは「喜翆荘」のモデルとされる白雲楼ホテル跡地の広場。

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久しぶりに訪れましたがやはり何も変わらず、穏やかな緑の広場にファンが数組居るだけでした。


台風に備えてぼんぼりも撤去されてしまった扇階段。

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分かってはいましたが、やっぱり寂しいですね…。




開場時刻が近づいてきたので、早めにライブ会場へ向かいます。
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今回チケットには整理番号も何もありません。
体育館の中は、前方のスペースが宿泊者優先エリアとして柵で区画され、その後ろに先着順で当選者が入っていく形でした。

体育館なので当然、土足厳禁。
靴は脱いで各自配布されるビニール袋へ。
体育館のフロアが階段を上がり、二階部分になっているのが新鮮でした。



オールスタンディングですが、手荷物を足元に置くので自然と各々のスペースが広く、圧縮とかが起きることも無い雰囲気でした。
個人的に気になっていた客数は、体育館がほぼほぼ埋まるくらい(一人ひとりのスペースは広めに確保されてましたが)。
最後方ではちゃっかりと物販も行われていたので、記念にラバストを購入しました。



最初はやっぱり「ハナノイロ」。
そこから花いろ関連だけで5曲続け、きみコさん「他のアニメの曲もやっていいよね?」
のんのんびよりばけーしょんをやったり、citrusをやったり、人類は衰退しましたり。

後半からは、「ここからはノンストップでもっと盛り上がって行くぞ!」
「体育館だし、飛んで跳ねて出来るよね!」
と煽ってからの面影ワープのイントロが流れた瞬間、会場内の興奮度合いと言ったら…。
全てを持っていかれました。

アンコールで披露された「神様」。
この曲は、アニメ終了後にnano.RIPEが湯涌温泉の扇階段を訪れた際に出来た曲なのだとか。
アニメは終わってもまた別の形でタイアップとかあれば嬉しいです。

ラストは、アカペラで歌い始める「影踏み」。
きみコさんの歌声だけが体育館内に力強く響き渡るのが印象的でした。

途中のMCでは、タイアップが出来たから今のnano.RIPEがあると、「花咲くいろは」に対して感謝の想いが繰り返し語られていました。





ライブの時間はきっちり90分(アンコール含む)。
がっつり盛り上がりました!
めっちゃ汗かいたし、サイクルジャージで参加して正解←


花咲くいろはの舞台で主題歌バンドのライブ体験。

最高の贅沢でした。


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終演後、グラウンド越しに見る夕日がキレイ。



帰路に就こうと臨時駐輪場にて。

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スポーツバイクで参加するという同志が意外といて嬉しかったです。


「湯涌ぼんぼり祭り後夜祭」nano.RIPEスペシャルライブ セットリスト
01.ハナノイロ
02.夢路
03.月影とブランコ
04.ハッチ
05.細胞キオク
06.あおのらくがき
07.面影ワープ
08.ノクチルカ
09.リアルワールド
10.ツマビクヒトリ
11.アザレア
12.パトリシア
EN01.神様
EN02.影踏み






ここからは、もう一つの話題。
元々の開催日である日曜日の宿をとっていたので、前日からアチコチへと。

まずは、西岸駅。

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ぼんぼり祭りに合わせて駅の表記が「湯乃鷺駅」に全て変更されるなんて、8年目にして初めて知りました(にわか)。
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その代わりに、狙っていたラッピング電車が運休で残念でしたが。

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続いて、P.A.WORKS繋がりで「true tears」の聖地巡礼。


初めて訪れる場所、氷見市の薮田バス停。
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「♪しんいちろーの靴の底にもアブラムシ」
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「眞一郎の心の底にも‥‥湯浅比呂美」


「はい、ぱちぱちってして」の噴水は高岡古城公園にて。
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どこもちょっと思っていたのとは違うような。
まぁ10年も経つからなのでしょうか、仕方ないですね。



その近くに愛ちゃん焼きのお店のモデル「たこ焼きはちはち」。
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こちらの店内は劇中そのまま。
今回ようやく脚を運ぶことが出来て本当にうれしかったです。

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↓あやひーのサイン、粋なことが書いてあって面白い。
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さて前述のように、今回は富山県高岡市を訪れました。

こちらは劇場アニメ「君の膵臓をたべたい」の舞台。

sumika「ファンファーレ」


個人的に、この夏観た映画の中で最も心を動かされた作品で、映画を観た後の『読後感』を物凄く感じました。

重いけれど爽やかで、ヒロイン・桜良がとにかく可愛くて、そしてなにより絵が綺麗。
背景美術も印象に残るもので、観ると聖地巡礼がしたくなります。


舞台モデルとなった自治体も乗り気で、アプリを使ったスタンプラリーを実施。
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今回はコレを片手に、各地を自転車で巡っていくことにしました。



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パンフレット配布場所兼スタンプ箇所である「海王丸パーク」にクルマを停めてスタート。




高岡市民病院。

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スタンプラリーアプリのARカメラで撮影。



院内に入るのを一瞬ためらいましたがせっかく来たので、時間外入り口へ。(訪れたのは日曜日)
受付の看護師さんに事情を話すと快くOKを頂けました。
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『共病文庫』を拾った場所。

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もうそのまま、再現度高いです。



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JR能町駅にて。
住宅街にひっそりと佇む駅で、途中で迷子になりました。



たまたま万葉線デ7073号にも遭遇。

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作中にも登場していたこの車両は、コラボ期間中は桜良役のLynnさんが車内アナウンスをしているそう。


二人のお気に入りの喫茶店「Cafe Spring」は、高岡駅前すぐの場所。

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残念ながら実在はしていませんでした…。





『僕』が恭子を呼び止めるシーンの場所は、高岡駅前のウイングウイング高岡。

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ここのエントランスではパネル展示。
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最も注目したポスターのサインは、Lynnさんにゆきよさんに雄馬たそも。
直筆サインなのに何も保護されていないのが何だか嬉しかったりしました。


スタンプラリーとして、6か所以上回れたので最後に景品ゲット。

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劇場鑑賞券は、地元でもまだぎりぎり公開中だったのを確認してから頂きました。

ちょうど同じようにスタンプラリーをされている方を各所で見受けられましたが、やっぱり男性ばかりですね。
景品交換の際に受付の方に伺っても、ファン層は圧倒的に男性だそうです。
前回、映画「ナラタージュ」コラボの時は松潤効果で女性が多かったそうですが。

こうして『僕』と桜良が居た場所を訪れることで、また映画を観終わった後のような何だか爽やかな気持ちになりました。


この二日間、石川県と富山県でP.A.WORKS作品や、最新劇場アニメの世界を肌で感じることが出来て楽しかったです。

Posted at 2018/10/24 22:22:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 聖地巡礼 | 日記
2018年10月05日 イイね!

一度行ってみたかった下灘駅へ

一度行ってみたかった下灘駅へ

9月23日(日)
サイクリングがてら下灘駅へ。








下灘駅は映画、ドラマ、ポスター等に何度も使われており、フォトジェニックな駅としてとても有名です。

カメラが好きなので、ここは機会があれば一度は訪れてみたい、とずーっと思い続けていました。


それが今回、松山に遊びに行くついでに自転車も車載してサイクリングがてらに行ってみようかと。

夕日狙いなので、松山市内のホテルでチェックインを済ませた後に、ロードバイクで向かいました。





そしていざ下灘駅へ。

駅に繋がる路地に入ると、路駐のクルマが数珠繋がり…。

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クルマで行くのをやめておいて正解でした。
ちなみに、ナンバーを見ると全国各地からのようで、ここって知名度高いんだと実感。



駅舎前にて。

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なかなかワイルドな感じに設置されているバイクラック。

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ちゃんとバイクラックが設置されているのはとても嬉しいです。




期待していた無人駅ののどかな風情は何処へやら…。

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ちょっとでも雰囲気のある写真を撮ってみたり。

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しばらくの間、写真を撮っていると電車が。

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観光列車・伊予灘ものがたり。

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入線時にメロディを流すのが印象的でした。


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停車時間が長く、この時はホームが最も混雑…。



有名だとは思っていましたが、ここまで人気があるスポットだったとは予想外。

駅前のスペースには移動販売式のカフェまであり、完全に観光地化されていました。



残念ながらこの日は曇天。
沈み行く夕日を見ることは叶わないので日没前に撤収することに。




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「夕焼けこやけライン」をサンセットライド。
しまなみ海道のようにブルーラインが整備されており、とても走りやすかったです。





松山市内に戻り、ライトアップ観たさに道後温泉本館までペダルを回しました。

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そこでたまたま目に入った「一六タルトソフトクリーム」の文字。
吸い込まれるように店内に入り舌鼓を打ちました。
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サイクリング後のソフトは格別です。


そしてホテルの温泉で疲れを癒し、翌日のファンミーティングに挑むのでした。







おまけ。

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この日、日中は香川県観音寺市でさぬきうどん巡りサイクリング。

うどん3杯&豊稔池までちょっとしたヒルクライム。



もちろん『結城友奈は勇者である』聖地巡礼を兼ねて。

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女性声優陣のサインは触れませんが、岸誠二監督のポップは触り放題。



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訪れる度に、聖地としての盛り上がりが大きくなっている気がします。

Posted at 2018/10/05 23:06:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2018年09月30日 イイね!

Aqoursファンミ 松山

Aqoursファンミ 松山



「We are CYaRon!」→「あいらぶしゃーろん!!」
ということで先日、愛媛・松山に行ってきました。











ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 2018 ユニット対抗全国ツアー
松山公演

松山市民会館・大ホール
9月24日(月・祝)
昼の部 開場14:00/開演15:00
出演:CYaRon! 伊波杏樹(高海千歌役)、斉藤朱夏(渡辺 曜役)、降幡 愛(黒澤ルビィ役)


ラブライブ!サンシャイン!!のライブイベントの頻度は高いですね。
嬉しいことです。

今年度のファンクラブイベントはユニット毎で開催。
関西から比較的に近く、推しが高海千歌(CV.伊波杏樹)なのでCYaRon!が登壇する松山公演に抽選申し込み。



無事に一発で当選。
ここで今回のチケットをご覧ください。

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ヤバい…。
2,000人規模の会場で前から二列目なんて、これだけで今回は神イベントだなーと思っていました。


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楽しみにしながら会場に行くと、どうやら一列目はお客さんを入れない様子。

つまり、実質は…SAIZEN!
こんなの初めて。

ぼっち参戦だと、座席割り当ての関係から当たりやすくなるかもとは思っていましたが。


ちなみに、両隣がソロ参戦の若くて可愛い女の子。
基本、野郎ばっかりのライブに来てこんなことも初めて。
ちかっちの寝そべりを抱きかかえて応援する系女子と、ライブが今回初めてとなる地元女子。
開演まで「近い」「ヤバイ」と語彙力を失った会話(と言っていいのか)をしてる時、内心は直前にニンニク臭いランチを食べたことを激しく後悔してました。


影ナレによる愛媛・みかんネタトークの後、カッコイイ「元気全開DAY!DAY!DAY!」(Remix.ver)が流れ会場後ろのドアから三人が登場。
衣装もDDDのもの。キービジュからして「近未来ハッピーエンド」の衣装が披露されるのかと思っていましたが。

客席通路を練り歩き、そしてステージへ。
あぁぁあ近い。
視界を遮るものが無い(厳密には目の前にスーツ姿のスタッフがうんざりした表情で座り込んでいます)
間近にあんちゃん、しゅかしゅー、ふりりんですよ。


あんちゃん、やっぱ超美人やんとか、
しゅかしゅーのキレッキレのダンスを見ながら脚のあんなところに痣がーとか、
ふりりん、ちっさかわええーーーとか、
3人の全身、衣装のディティールも隅々までバッチリと…。
もうね、ヤバいです…(他に感想は無い)。


お便りコーナーでは愛媛にまつわるトーク中心。
かんかん!いよかん!!コーレス楽しかったです。
伊予弁紹介での例文「君のこと、好きやけん」3連コンボ、ご馳走様でした。


今回ユニット対抗戦というテーマなので、各コーナーでポイントを獲得し最終的にどのユニットが最高得点かを競うそう。
クイズコーナーは、難しすぎて当てずっぽうで光る棒を上げていました。

運動会コーナーは競技は玉入れ。
私から見て少し左方向に玉入れの籠がセットされ、目の前で玉入れが行われるという。
ミニスカ衣装で屈んでは投げ、屈んでは投げ…。
紳士たるもの一部始終を健全な目で見ていましたとも(棒読み)

玉入れの結果は50個中、残りが数個というくらい滅茶苦茶入っていました。


お待ちかねのライブコーナー。
後半で目の前に来て歌ってくれることが多くて、その時は気を失いそうでした。

その場の投票で選ばれた「届かない星だとしても」は3人Ver.でも盛り上がります。
Uh…… ワン・ツー・サンシャイン!!


ラストの「勇気はどこに?君の胸に!」は3rdライブを踏襲してのあんちゃんソロからの歌い分けが良い感じ。

アンコールはCYaRon!コール。
イベントTシャツと浦の星スカートの組み合わせで再登場。
サビ部分の振り付け講座を目の前でふりりんがしてくれました。
♪さあおいで さあおいで いそがないと置いてくよ!




公演時間は二時間ちょっと。
会場を出ると、夜の部待ちのファンも加わってごった返していました。

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今回、座席が大当たりでチケット代以上の素晴らしい体験が出来ました。


前回のファンミでのお見送りで至近距離を3秒間味わえただけでも最高でしたが、今回はもう全く比較にならないほど。
もう座席運は使い果たしたといっても過言ではないので、これから先も二度とこれほどの体験は出来ないと思います。




松山公演 昼の部 セットリスト
1.ホップ・ステップ・ワーイ!(short)
2.元気全開DAY!DAY!DAY!
3.海岸通りで待ってるよ
4.届かない星だとしても(会場投票曲)
4.P.S.の向こう側
5.勇気はどこに?君の胸に!
En.ホップ・ステップ・ワーイ!


Posted at 2018/09/30 15:39:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | ライブ | 日記
2018年09月22日 イイね!

小松☆最高 小松基地航空祭2018

小松☆最高 小松基地航空祭2018












2018年9月17日(月・祝)
7:45~15:30
石川県小松市 航空自衛隊 小松基地




小松基地航空祭に行って来ました!
2015年以来の二度目の参加です。



当日の天気予報は雨。
ずっとカッパを着て、地蔵のように雨を耐えしのぐことを覚悟した上で小松へと向かいました。

ところが…。
小松基地に到着し、朝を迎えると雨の気配無し!
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実際には晴れ間も見えるくらいの天気となり、逆に帽子を用意しなかったことを後悔するくらいでした。



予定より少し早い7時半頃に開門。
オープニングフライトからバッチリ観ることが出来ました。
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小松基地はF-15(イーグル)がおよそ50機も配備されている基地なので、展示飛行もイーグル祭り。

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ここで今回のポスターについて。
二種類ある内のひとつが、なんだか萌え萌えしてます。

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それもそのはず、小松を舞台にしたアニメとコラボし、航空祭にてヒロイン役の声優・森嶋優花さんによるトークショーを実施しました。

もとろん戦闘機が観たい、でも声優も観たい…。
結局、トークショーの開始時間にあわせて会場となる第二格納庫に行き、冒頭だけ参加しトークを聞いていました。
会場の雰囲気は穏やか。
放送前の作品だし、ゲストの声優さんもWUG!新章でしか知らない方なので、お客さんが溢れるということは無かったです。
ただ、生で見る森嶋優花さんは可愛いかったです(*´ω`*)
そして私が会場を離れた後から、今をときめく大和田仁美さんが登場されたとか…。
冬アニメ『ガーリー・エアフォース』のトークイベントが自衛隊基地内で開催! イーグル役の声優も発表に!

航空自衛隊が制作協力し、実在の戦闘機がモデルのアニメ。
「ひそねとまそたん」も面白かったですが、またそれとは方向性が違う感じで来年1月からの放送が楽しみです。


小松救難隊による救難デモ。

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まさに「よみがえる空」。




そしてお待ちかねのアグレッサー登場!

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このド派手な迷彩塗装、カッコイイですね。

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これらを観るのが小松基地に足を運んだ一番の目的でした。


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I💛コマツ


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夜露☆死苦


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小松☆最高


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おいでまっし☆小松


いやー先生たちノリが良いですね。


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迫力あるアフターバーナーを点火しての激しい機動飛行の数々。

超低空からのハイレートクライム、そして急旋回。
大満足でした。



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10機ものF-15による編隊飛行も圧巻。


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お昼休憩。

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周りは黒山の人だかり。

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午後からはブルーインパルス。

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整備士、パイロット達が登場しウォークダウン。

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この一連の流れを間近で観るために、朝早くからスタンバイしてたようなものでした。


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残念ながら午後からは雲が多くなってきましたが、それでも高低差のある展示(第2区分~第3区分)が観れて良かったです。
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何度見ても、夢と感動を与えてくれるブルーインパルス。

最高です。


ブルーインパルスの飛行展示終了と同時に会場を撤収。

早めに移動したので渋滞とは無縁の帰路でした。







おまけ(蛇足)


私なりの航空祭渋滞の回避術。
小松基地航空祭は、ありがたいことに無料の臨時駐車場がたくさん用意されています。
三年前は串工業団地の駐車場を利用しました。
しかしあまりにもたくさんの来場者なので、早朝から駐車場に入るのに一時間待ち、また夕方退場するのにも一時間かかりました。

みんな考えることは同じなので、少しでも違うことをして渋滞を回避しようと策を練りました。

まずは前泊(ホテルDS4にて)。
日帰り温泉に入りたいなと思い、金沢市の湯涌温泉へ。
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ぼんぼってます。


白鷺の湯を利用しました。

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リーズナブルに"湯乃鷺温泉”を楽しめるのが魅力的です。



ちなみに晩御飯は8番らーめん。

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北陸には何度も足を運んでいるにもかかわらず、初めて食べました。


駐車場所は、帰りの加賀ICと小松基地の中間ポイントと考え、加賀温泉駅前のコインパーキング(最大料金400円)。
ここから基地まで10kmちょっと。
その移動手段はロードバイク。

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朝5時から7時に雨が降る予報だったので、それまでに移動しようと4時に出発(結局は降りませんでしたが)。

臨時駐輪場も正門近くにたくさん用意されています。

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↑帰るときの様子

たくさんの折り畳み自転車たち。大混雑する航空祭に自転車は打ってつけです。


ここから楽々と開門待ちの列に並ぶことが出来ました。

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↑朝4時50分の正門



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夜が明けていき…。

7時半の開門となりました。(このブログの冒頭)


12万人の航空ファンの願いが通じたのか、雨の予報が見事に外れたのが何よりな小松基地航空祭でした。

Posted at 2018/09/22 23:36:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | 日記

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何シテル?   11/20 19:29
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