お盆休みの話です。
今回は山梨県へあそびあそばせ。
暑い時期に汗をかきながら食べるのも美味しかったです。
リニア実験線を見学してきました。
未来ずらぁ!
生きてるうちの営業運転が楽しみです。
そしてそして、山梨と言えば…。
ゆるキャン△
キャンプはしませんが、今回ゆるキャン△の聖地巡礼をしてきました。
渋滞を避けるべく夜中にクルマで移動し、早朝にほったらかし温泉へ。
人気の日帰り温泉で、朝早くからたーくさんのお客さん。
「こっちの湯」と「あっちの湯」があり、「あっちの湯」に入りました。
露天風呂気持ち良かったです。
景色は…霞んでてあんまり見晴らし良くはありませんでしたが、ついつい長風呂してしまう温度で気持ち良かったです。
お風呂あがりに温玉あげ。
サクとろっ(゜Д゜)ウマー
時刻は朝7時。
クーラーの効いた休憩棟を覗いてみたのですが、二つとも「お尻に根が張るなんてレベルやない」ぐったりとした人たちで満員御礼状態でした。
続いて、本栖湖へ。
富士山帽子かぶってる。
なでしことリンの出会いの場所、公衆トイレ。
笛吹川フルーツ公園。
園内にあるくだもの厨房 オーチャードカフェ。
スウィーツは美味しいし、ばっちりと壁の1区画にコーナーが設けられていました。
野クルの本拠地である身延エリアへ。
セルバみのぶ店(と酒屋の跡地)。
こちらは先輩のバイト先として作中に登場します。
店内入り口、入ってすぐに どーん。
※ スーパーです。
スーパーで二次元コスパ商品を見る日が来ようとは。
しかも゛先行販売”って。
店内のポップもこんな感じ。
思っていた以上に気合が入っているお店で、買い物も捗りました。
栄昇堂、みのぶまんじゅう。
冷たいお茶のサービス付きで美味しく頂きました。
店先の風景も見覚えあります。
JR身延駅にもポスターが一枚くらい貼ってあるかな、と期待していってみると…。
駅構内ど真ん中にパネル展示です。
さらには関連グッズもありました。
どこもかしこも予想以上にゆるキャン△していて楽しかったです。
ちなみに、涼を求めて立ち寄った富岳風穴。
洞窟内はめちゃくちゃ涼しかったです。
それよりも心奪われたのは、外にうっそうと広がる青木ヶ原樹海でした。
独特な木の根っこ、樹海って感じですね。
帰りに浜松へ。
浜松と言えば、主人公・なでしこの故郷ですね(無理やり話を繋げてみる)。
航空自衛隊広報館 エアーパーク。
実機から模型まで、無料とは思えないような充実した展示内容。
数多くの展示の中でも全天周シアターでの映像体験が圧巻でした。
観た回は救難隊を取り上げたもの。メディックの活躍がカッコ良かったです。
もう一か所立ち寄ったのは各務原市。
各務原といば、各務原なでしこですね!(無理やry)
向かった先は岐阜かかみがはら航空宇宙博物館。
観測ヘリの木製モックアップ。ホントに木で作られてるんですね。
大きな展示スペースに航空機からロケットまで、ロマンいっぱいでした。
ここは空自・岐阜基地の隣です。
お土産に空自グッズ。
昨年に引き続き、岐阜基地航空祭に行きたいところ。
家に眠ってるガラケーを持って行って、飛行開発実験団のF-15JがOTFか確かめたい!←
しかし、ラブライバーとしてどうしても外せない「推し事」が入ってしまったので今年はパスします。
こんな感じで山梨~静岡~岐阜と楽しい遠征となりました。
7月に入り暑さは増していきますが、あちこち自転車で走っています。
7月1日、ファンライド鏡野の試走。
一緒にエントリーしたみん友さんと二人で、コースの起伏がどれくらいのものなのか事前に確かめて来ました。
順調だったのは前半部分のみ。
後半の登りになると結構きつくて ひぃひぃハァハァ
最後の峠を目前に一人まさかの戦意喪失。
結局、ソロで走破し駐車場に戻って脱落者のピックアップに迎えに行ったり。
しかしその後のランチや温泉で汗を流したりなどコミコミで楽しかったです。
試走してみて、きついけど何とか足切りには合いそうにないな、という自信を得ていました。
しかしながら翌週記録的な豪雨に見舞われ、残念なことに今年の大会は中止に。
来年リベンジです!
7月14日、伊豆半島へ。
そうだ 沼津、行こう。
と思い立ったのが直前の水曜日くらい。
土曜日の宿だけ確保して、金曜日夜に出発して土曜日の早朝に沼津へ。
ドライブ中、最後の休憩にNEOPASA 駿河湾沼津上りに立ち寄り。
今年のコラボも凄いですね。
そして沼津駅でDS4からロードバイクを降ろして、朝7時サイクリングスタート。
今回の目的地の一つがチェレステカフェ。
白い壁には選手らのサインがいっぱい。
内浦に何度か足を運び、その後ロードバイクも乗るようになってからずっと訪れたかったお店です。
(Bianchi乗りとして気になる店名)
時間はたっぷりあったので、気さくなマスターともたくさんお話しすることが出来ました。
沼津を自転車で盛り上げようと働きかけて、道路にサイクリングマークが施されたりバイクラックが設置されたりしているみたいです。
ラブライブ!サンシャイン!!については…「さまさまですよ、だって街に人が歩いているんですから」と。
(ちなみにこのお店は作品とは無関係)
マスター曰く、魚以外何もなかった沼津が脚光を浴びることは有り難いこと。
批判的なことを言っているのは頭の固いおじいさんたちだけですよ、と。
それを聞いて一ファンとしてホッとしました。
西伊豆スカイライン(達磨山)にこれから登る予定だと伝えると、坂バカトークで盛り上がり。
最後に、ボトルいっぱいに氷を詰めて頂くというおもてなしを受けました。
こんな素敵なカフェが地元にもあればいいのに。
いつもの内浦の風景。
※観光案内所です。
※みかん直売所です。
ここでは店員さんに勧められ、みかんの試食を頂きました。
でもみかんを買ってこれからヒルクライムするのは困難なので、代わりに缶バッジを購入。
こうして、まちあるき缶バッジが少しずつコレクションされていきます。
長井埼中学に立ち寄った後、海岸線を離れて西伊豆スカイラインを目指して県道127号線へ。
真城(さなぎ)峠を越えて、
戸田(へだ)峠。
だるま山高原レストハウスからの眺望。
真ん中に淡島、その手前に長井崎中学校が見えます。
しかし、こんなに晴れているのに富士山は拝めず…。
息を整えていざ、西伊豆スカイラインを縦走。
絶景サイクリング。
この日、バイクが多かったです。(自転車は他に見かけませんでしたが…)
目的地の一つ、土肥駐車場。
ラブライブ!サンシャイン!!二期 10話「シャイニーを探して」より。
鞠莉が運転するVW TypeⅡで夜中に訪れた場所。
北から南下だと、ちょうど下っている最中に立ち寄る形になりました。
そうこうしているうちに西伊豆ラインを走破。
ここまでは「辛い」と「楽しい」のバランスが拮抗していました。
何といっても景色が最高ですから。
ここから先、136号線を東へ行けばよかった…。
欲が出て、ソフトクリームを求めてそのまま411号線を南下。
また容赦なく続く登り。
暑い…。
日陰が無い(直射日光ガンガン)。
景色が良くない(見晴らし良いところ無し)。
すれ違うバイクもクルマも激減。
西伊豆スカイラインからずっと自販機が一つもない。
ラスト、仁科峠までのわずか数kmがこれまでにないくらい辛かった…。
それを過ぎればご褒美タイム。
西天城高原 牧場の家 で、少し遅めのランチ。
西伊豆ご当地・塩カツオうどん。
牧場に来たらお約束のソフトクリーム。
炎天下の真夏日に、ここまで自転車で走破した!という達成感が半端なかったです(自己満足)。
その後、約13km以上ゆるやかに続く県道59号の坂道を下って修善寺方面へ。
伊豆長岡駅。
今年1月の時と比べると、駅舎ラッピングがすこし大人しめに…。
(↓参考写真 1月に撮影)
駅からちょっと北に行ったところにある踏切。
駅舎と同じくココも「HAPPY PARTY TRAIN」のMVにでてくる場所です。
こういう何の変哲もない場所にわざわざ行くのが、まさしく聖地巡礼って感じ。
旅の締めくくりとして、伊豆箱根鉄道 渾身のフルラッピング列車もばっちり見れました。
この日のログ。(チェレステカフェからの分)
沼津巡礼は今回で通算6回目。
また近いうちに遊びに行きたいです。
7月21日夜、初めてのレース参戦。
ミッドナイトエンデューロin岡山国際サーキット
もともと、レースなど競技っぽいものには興味がありませんでした。
しかし知り合いに誘われて、3人チームで4時間耐久のクラスにエントリーすることに。
スタートは21時。
ひとり3周毎で交代という作戦でした。
投光器がバンバン焚かれた夜中のサーキットを、自転車で走るという非日常体験は楽しかったです。
真夏でも夜だと涼しいですし気持ちよかったです(シャカリキにペダルを回すので汗だくになりますが)
夜中1時にレースが終わって表彰式があって、解散したのは3時。
それからクルマで移動して二時間ほど仮眠。
翌日、7月22日は蒜山高原にてオフ会に参加。
(ここ重要! このブログにおいて貴重なみんカラ要素です。)
山陽欧米という名の、もはやジンギスカン食べ放題の会。
食後は、ブルーベリーソフトを求めてサイクリング。
先日、ヒルクライムで心が折れていたみん友さんを「今日は往復20数kmだけのコースですよー」と騙して
サイクリングに付き合ってくれたShin.Nさん、ありがとうございます!
気持ち良くかるーくサイクリングするって楽しいですが、こうして暑い中、滝のような汗を流すのも楽しいです。
(ロードバイクの醍醐味のひとつ、ヒルクライムに目覚めてから特に)
これからもドライブとサイクリングをエンジョイしていきたいと思います。
先月に引き続き、7月も2つのライブへ。
ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~
福岡公演
Day.2 2018年7月8日(日) 開場15:00/開演16:00
マリンメッセ福岡
先月参加した同じライブツアーの最終公演となる福岡公演に行って来ました。
ちょうど大阪公演に参加した当日、チケット当選のメールが入り、すぐさま入金。
実は大阪公演だけでは不完全燃焼なところがあったので「これは行くしかない!」と。
しかし、楽しみにしていたライブの週末を迎えると記録的な豪雨…。
ラブライブ!遠征で記録的な悪天候と聞いて思い出すのは、2014年のさいたまスーパーアリーナ。
この時は大変な思いをしました。(ライブ体験やみん友さんと遊べたのはとっても良かったですが)
今回、チケットが当選し参加したのは日曜日。
運休となっていた土曜日と違い、この日は朝から新幹線だけは動いてました。
新幹線で博多に着くと同時にラーメン。
せっかくなので2軒食べ比べしました。
キャナルシティや川端通商店街を散策など少し観光っぽいこともしてみたり。
会場のマリンメッセ福岡。
エントランスには、アリーナ席の座席表が掲示されていました。
こういう会場レイアウトの掲示って珍しいのでは。
今回は35列目40番台、かなりセンターステージ寄りでラッキーでした。
前回は土曜日公演に参加して、今回は日曜日公演。
そのためセットリストが若干異なって、ソロ曲全員分を聞くことが出来ました。
さらに初披露の曲もいくつか。
楽しみだった「キセキヒカル」
作詞: 畑 亜貴 作曲:加藤 達也
6月に発売したばかりの二期Blu-ray最終巻の特典曲。
最初、この曲の情報を見たときに劇伴担当の加藤氏の名前があり、珍しいなーと思ってました。
曲を聞いたら、なるほど、OST「起こそうキセキを!」など何度も作中で流れアニメ二期を象徴するメロディじゃないですか。
これをライブでパフォーマンスしてくれました。
しかも席から近いセンターステージだったので、エモい振り付けと共にキャストの表情も良く見れました。
「ホップ・ステップ・ワーイ!」
これも「Aqours CLUB CD SET 2018」として6月末に発売されたばかり。
ファンミのためのライブ受けする曲って感じですが、今年度のファンミはユニット3人組で開催されるので9人Ver.披露はレアになるかも。
「勇気はどこに?君の胸に!」(11話の合唱ver.)
二期11話で流れた特殊エンディングをライブで再現、しかもフルで。
TVで観た時に演出と相まって感動しましたが、ライブとなるとやっぱり鳥肌モノ。
感動したといえば、全6公演すべて成功させた「MIRACLE WAVE」
千秋楽となった今回はこの曲の後、あんちゃんが涙ぐんでいました。
照れ隠しでドヤ顔をするのがまた可愛かったです。
今回の幕間アニメ。
花丸「国木田花丸は自由の女神である。〇か✕か」
「答えは✕ずらー。花丸は自由の花丸ずらー。どこにいても花丸は花丸。
沼津にいれば沼津の花丸。博多にいれば博多はなま(ry」
終演は20時。
前回参加した大阪公演より30分近く長かったです。
帰りの新幹線の時刻が迫っているので、メンバーの姿が壇上から消えると同時に退場。
博多駅までは駆け足でした。
遠征らしく晩御飯は駅弁。
「4thライブ、ファンミ、劇場版と駆け抜けていきますが、Aqoursはまだまだ終わりません!勝手なこと言ってるけど(笑)」
と最後のMCでりきゃこが言ってました。
スパンが短くポンポンとイベントが行われるので、ファンとしては嬉しいです。しかし、゛生き急いでいる感”がハンパない…。
これからも全力で追いかけて行きます!
TRUE TOURS 2018 ~Lonely Queen’s Liberation Party~
7月15日(日)
大阪・umeda TRAD 開場16:30/開演17:30
この日は、ちょうどTRUEこと唐沢美帆さんの誕生日。
整理番号は210番台で、前から5,6列目あたりへ。
新しいアルバム曲だけかと思いきや、早々に櫻子さんの曲が来てテンション上がりました。
MCでは…
前日の京都公演で、ハンバーグもといベーシスト・二村さんが運転するレンタカーでインキーをしてしまいJAFのお世話になった話で盛り上がったんだとか。
それをTRUEさんが小馬鹿にしていたところ…
今度はTRUEさんが、その日の夜にビジネスホテルでインキーして廊下に締め出される事件が。
二村さん「こんな綺麗なブーメラン見たことない」ドヤァ
アンコールではヴァイオレットOP曲「Sincerely」でしんみりした後に、商魂たくましくグッズ紹介←
「しんみりしたままライブが終わったららしくないよね!ラストは盛り上がりましょう!」
で、「DREAM SOLISTER」のイントロが始まったと思いきや、変に間延びして"Happy Birthday to You"のメロディに。
このタイミングで誕生日をお祝いするサプライズでした。
まさか最後の最後のここで?という意外性から観客はもちろん、TRUEさんも流石に驚いていた様子。
立派なケーキが出てきたり、バンマス岩田さんからキュウリ一本が綺麗なギフトラッピングで渡され(あてつけのように)その場でかじったり。
「こうして今ステージに立たたせてもらっていることが奇跡。毎回、このライブを最後に倒れてしまってもいい、という思いでやっている」
というように、とっても熱く盛り上がって最終的に汗だくになったライブでした。
6月は久しぶりにライブに行ってきました。
同じ週末の土日にちょうどfhánaとAqoursのツアーの大阪公演が被ってしまい、掛け持ちすることに。
土曜日は大阪城ホール。
ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 3rd LoveLive! Tour ~WONDERFUL STORIES~
大阪公演
Day.1 2018年6月16日(土) 開場16:00/開演17:00
今回の3rdライブでは、地元関西での公演チケットを運良く引き当てることが出来ました。
今までラブライブ!のライブと言えば、関東まで新幹線で会いに行くのが当たり前でした。
それが初めて、在来線で会場に着いてしまうのが何だか”有難み”が薄れてしまうような変な気持ちに。
しかし会場に近づくと、大勢のラブライバーのエネルギーを感じて気分も高まってきました。
ざくっと感想を。
・アニメ2期の再現は期待以上で感激。
アニメで観た時から「つまりこれをライブで再現するの?」と思っていた「MIRACLE WAVE」。
あんちゃん、本当にバク転に挑戦したし成功させました。凄い。
この曲終了後、マットが撤去されていくのが見えて「保険で敷いていたんだ」と思いリアルさを感じました。
・函館まで行かなくとも大阪で2期で一番好きな「Awaken the power」が聞けてガッツリ盛り上がれました。最高。
コトバっていくつも知ってるはずでも こんな時でてこないんだね
・鹿角聖良役の田野アサミさん、まさかのおばあちゃん紹介で関係者席がアップで映し出されたり。
・いつものノリの幕間映像にて、ヨハネ「お客さんからいつもこのコーナーは寒いって言われるんだよ!」とまさかの自虐ネタ。
・残念だったのは、きんちゃんが声を出せなくなってしまっていた点。各パートに加えソロ曲も完全にリップシンク。
最後のMCで「次回リベンジさせてください!」と言っていたのが印象的でした。
公演時間はおよそ3時間半。
あっという間でした。
その後、Fire BomBARで飲むと、たまたま東京からのラブライバーと一緒になり楽しかったです。
ちなみに…
fhánaについて話すとき、紹介しづらいなーと感じたり。
ずっとアニメタイアップをしていて人気もあるはずなのに、他のアニオタからでさえ意外と「ふぁな?」って顔されたりしますから。
認知度が高い、代表作ってどれなのかわかりづらくて…。
今回は「メイドラゴン」や「ハルチカ」の主題歌って話すと伝わりました。
マスターとは、ワルキューレ3rdライブの話で盛り上がりました。
貴重な裏話もたくさん聞けたりして気付くと閉店時間だったり。
梅田で飲む機会があったら毎回利用したいくらい楽しいお店です。
fhána「World Atlas Tour2018」
大阪公演
2018年6月17日(日)16:30開場/17:30開演
この日はちょうどボーカル・towanaの誕生日ということでサプライズ多めの特別なライブとなりました。
整理番号は300番台。
kevinの前あたりの6列目を確保。ここだと とわなっちの脚も十分に見えます←
・リーダーの髪型が変わってる!
・生で聞きたかった「Hello!My World!!」はコールが多くて楽しい。
・ライブ中盤でバースデーライブスペシャルコーナー。
「そばかす」JUDY AND MARY
「今夜はブギー・バック〜エターナル・トラップ towana Happy Birthday Special Version〜」と、二曲続けてカバー。
特に「そばかす」は鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイトで披露され話題になった曲で、これをライブで聞けるなんて。
「今夜はブギー・バック」もコールが多いしkevinのラップもカッコ良かったです。
ここまでは我々観客に対するサプライズで、この後はtowanaへのサプライズ。
プロデューサー佐藤純之介氏がケーキを持って登場したり、真っ赤で大きなラッピングに包まれたプレゼントが渡されたり。
何重にも施されたラッピングをステージ上で解くと、中身はガチで欲しがっていたと言うリュックでした。
・佐藤さんのMCは毎度良いこと言うなーとしみじみ思います。
それに比べてyuxukiさんは今ハマっている手作りカレーについてしか話さなかったり。
・「青空のラプソディ」は前回のライブツアーに引き続き、これはもうライブの定番曲ですね。
・「divine intervention」は披露してくれましたが、「星屑のインターリュード」が無かったのがちょっと肩透かしを食らった感じでした。
終演は19時半過ぎ。
ライブハウスで盛り上がれるのはやっぱり楽しいです。
この日はAqoursを諦めてでもfhánaのライブに行って正解でした。
ライブ2連続。熱い大阪の二日間を満喫しました。
5月のGW連休を使って、自転車のための旅行をしてきました。
ろんぐらいだぁす!で登場した峠道を自転車で走ってみたくて長野県へ。
目的地は、群馬県との県境でもある「渋峠」。
国道の最高地点(標高2,172m)を目指してのヒルクライムです。
出発地点に選んだのは、長野県小布施町にある 道の駅オアシスおぶせ(標高337m)。
ゴールまでは片道41km。
距離的には大丈夫そうですが、高低差が未経験な段違いのもの。
自転車を始めて1年半程度で登れるのか、不安も感じつつのチャレンジとなりました。
朝6時20分出発。
スタート直後は勾配3%程度のゆるい登り。
果樹園を眺めながら長野らしい雄大な景色を楽しむ余裕も。
10kmを超えたあたりから山岳地帯へ。
勾配も急に10%が当たり前の世界へ。
ソロライドなのでとにかく疲れないようにゆっくりと登ることに専念。
時速5km程度と歩くようなスピードで延々と登っていきます。
高度が上がるごとに道路わきの木々も変わってきました。
朝も早いので一切クルマやバイク、他のローディも居らず道路が貸し切り状態。
また景色がいいので、記念撮影が捗ります。(休憩ばっかり)
心拍数上昇に伴う体温の放熱と、朝の気温の涼しさが良いバランスでした。
群馬県入り。
この時間帯、かなりの濃霧で雲の中を走っているかのような感覚でした。
万座峠にて。
雄大。
しかし天気が怪しい…。
そこから先、万座温泉を抜けると急に観光地らしくなり、景色が一変。
まるで別世界。
見える景色全てが良すぎて、ヒルクライムが全く苦にならず逆に楽しくて仕方がないくらいでした。
辺り一面に立ち込める硫黄の匂い。
本当は草津温泉方面から登りたかったのですが、このタイミングで火山活動・噴火警戒に伴う道路封鎖のため断念。
今回、長野側から登ったのはこんな理由です。
まだ残っていた「雪の回廊」。
(結構低くなってましたが…)
4月の道路開通からどんどん解けていくので、GWでも見られるのか不安でした。
しかし、期待していたものが見られたのでこれだけでも登った価値があります。
走り始めてから4時間半経過。
時間をかけてとにかくゆっくり登ったので、膝の痛みもなく登り切りました。
ここからの眺め。
こんな所に自転車で良く登って来たものだと我ながら思います。
でも紗希先輩に一歩近づいたような気がしたり。
ここからすぐ先の渋峠ホテルへ。
標高2,000mオーバーってやっぱり違いますね。
インディー君&マーカス君にも会えたし、
カレーを食べてほっこり出来て満足。
そして復路へ。
この時の気温0℃。
寒い…。
下山を開始し始めると、まさかの雪、雪、雪…。
極寒のダウンヒル。
寒くて寒くて本当に死にそうでした。
そんな道中でも、まだ登って来る半袖半パン姿のローディ達とすれ違う訳ですが。
もっと山頂の天気予報などを下調べして、冬用装備を持ってくるべきだったと後悔しました。
下りきると別世界。
暖かい日差しに包まれた小布施の街並みが待っていました。
距離としてはたった85kmですが、この高低差は走り応えがありました。
GPSサイコンでもしっかりと標高が記録されてましたし、
1日の気温差が-1℃と21℃。
この気温差は、改めて今回自転車で登った標高を実感しました。
翌日は快晴。
ボーナスステージとして、純粋に絶景を楽しむだけのサイクリングです。
今まで各地をドライブしてきた中で最も感動した景色は、車山高原・ビーナスライン。
ここは自転車に乗り出してからずっと、「サイクリング出来れば最高だろうなー」と考えていました。
白樺湖の有料駐車場にクルマを停めてサイクリング開始。
白樺湖スタートだったらヒルクライムは無いものだと高をくくってましたが、意外と登りでした。
勾配7%の登りが続いても、景色の良さがその疲労をすべて吹っ飛ばしてくれます。
霧ヶ峰高原。
霧ヶ峰と言えば、三菱電機製ルームエアコン。
そしてお目当ての場所へ。
霧ヶ峰 ころぼっくるひゅって で休憩。
ゆるキャンで登場した山小屋です。
空いてる時間だったので、リンちゃんと同じ席で同じ注文を。
「金はあるんや!!」by志摩リン
ボルシチうまー。
お肉やわらけー。
絶景の中を自転車で登って来て、美味しい料理を食べてホッとくつろぐ。
最高の贅沢です。
テラス席も気持ちよさげですが、さすがに春先のサイクルウェアでは寒かったです。
たくさん店内に並べられたオリジナルグッズを物色中、見知らぬローディから急に声を掛けられてちょっとびっくり。
「カレラに乗ってる方ですか?」と、店先に停めてた自転車を見て気になってたそうです。
アンカーのクロモリフレームに乗られている爽やかなお兄さんでした。
旅先で自転車談議に花が咲き、とてもいい出会いでした。
山小屋でカウベル、買っちった。
これを自転車に付けてみました。
チリンチリンと良い感じに、アクティブセーフティ要素として機能してくれます。
霧の駅、ライブカメラでしまりんゴッコ。
゛実際にやってみた ”
「返事はないけど、見えてるよな」
こんな道を自転車で走る。
本当に気持ちよかったです。
実際には自転車は少なく、クルマと単車がたくさん。
ヤエーしてるところにめちゃくちゃ遭遇しました。
(ローディ達はそんな文化無いですよねー。軽く挨拶か会釈くらい?)
2013年のフレンチブルーミーティング(FBM)以来となる車山高原。
(FBMとは日本中のフランス車を車山に集めて2日間で味わいつくすかのような特濃なイベントです)
ここではもちろんソフトクリームを。
前のグループが注文を決めかねている中、ひとり颯爽とレジカウンターに向かい一言。
「虫ソフト一つ」
お姉さんの手でバニラソフトクリームが作られ、それがまた別のお姉さんの手に渡り厨房の奥の方へ。
タッパーから盛られていくのが後ろ姿で分かります。
イナゴ、蜂の子、蚕のさなぎ。
ボカシなし写真は自己責任で下をクリック。(自己責任)
コンニチハ!
およそ五年ぶりの対面。会いたかったぜ!
ザクザクと小エビのような食感。
甘じょっぱい風味とバニラソフトとのハーモニー。
見た目はアレですが、味は普通に行けます。
車山に来たなら外せない名物グルメ?でしょう。
昼頃にはサイクリング終了。
距離だけ見るとちょっと物足りない感はありますが、天気と景色が素晴らしくて大満足です。
あとは日帰り温泉に浸かって帰路へ。
最後に諏訪市で少しだけ寄り道。
最近ご無沙汰だったPLUM&諏訪姫要素を補給して帰りました。
長野は自然に囲まれて自転車で走るのにもやっぱり良い場所でした。
次は安曇野などを走ってみたいです。
買い物と修理 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/07/31 21:57:19 |
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花見で会おっさ。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/04/13 12:57:44 |
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劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-を巡るツアー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/03/16 21:26:18 |
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