明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
まずクルマに関して。
五歳のDS4はODO 9万km目前で、特に問題はありません。
そして今回は自転車趣味の話です。
念願のセカンドバイクを手に入れました。
CARRERA PHIBRA EVO (カラー:A7-130 GLOSSY)
ロードバイクに乗り出して一年ちょっと。
これまで自転車通勤をメインに、グランフォンドやセンチュリーライドといったロングライドイベントにも三度参加しました。
ロングライドは楽しいです。
でももっと楽に気持ちよく走りたい。
そうすると沸き上がってくるのがカーボンフレームへの憧れ。
しかし今以上に高額な自転車を会社に乗って行くのは精神的に良くありません…。
そこで今までの自転車(アルミ/ティアグラ)は通勤用として、趣味まっしぐら用としてセカンドバイクを購入しようと決意。
条件としては、
・フレーム素材:炭素繊維強化プラスチック(カーボン)
・コンポーネント:アルテグラ以上
・ロングライド向け(エンデュランス、コンフォート)
・スローピングデザインのフレーム。直線的なデザイン(ホリゾンタル)はいかにも自転車らしいけど好みじゃないので。
・メジャーなビアンキに乗っているので、次は珍しいマイナーなバイクブランド
その条件に最も当てはまるものは、ろんぐらいだぁす!で雛子先輩が乗っているモデル「フィブラツー」。
でも調べると、トータルで考えた場合かなり高額なんですよね。
しかもその同価格帯で他ブランドだと、さらに1グレードは良いモノが手に入るという…。
妥協して他のモデルの完成車を買おうかと考えたりもしました。
しかしやっぱり後悔したくないので一番欲しいモノを買いました。
1年前の自分「自転車に20万なんてあり得ない」
それがいつしか「このスペックで完成車30万…、安いな」
自転車を知れば知るほど金銭感覚はマヒしてきました。
まぁ趣味の世界なので、お金を掛けていくのもまた一興でしょう。
イタリアンブランド・カレラの中でも大変ユニークなフィブラ。
そのエヴォリューションです。
なんと言っても目を引く変態スローピングデザイン。
弓なりのトップチューブ、このカーボンだからこそとも言うべき曲線美。
エアロ形状もカッコイイ。
THINKED,DESIGNED,DEVELOPED,IN ITALY,ORGOGLIO ITALIANO.
ちなみにCARRERA自体あまり見かけない珍しいブランドであり、今回取り寄せでしかなく実物を見ることもなく注文。
そして、フィブラは納期がかかることでも有名。
私も例に漏れず当初は4か月待ちと言われました。
しかし発注からひと月後、急にメーカーに入ってきたと連絡があり、あれよあれよと年内に納車の運びとなりました。
フレームセット販売のモデルなので必然的にバラ完となります。
コンポはシマノULTEGRA R8000で統一。
ハンドルバー、ステムも特にこだわらずZIPPからコスト優先で決めました。
バーテープはLIZARD SKINSの派手なのをチョイスしましたが、実際巻いてみると色合い的に違和感が…。
でもこの自転車を見て、声を掛けてくれる方は基本的にフレームとバーテープについてですね。
グリップ力なども最高です。
あと、サイコンもナビ欲しさにド定番の万能(高級)サイコン・ガーミンを取付。
GARMIN EDGE 820J
計画を立てるのが好きな性分なので、事前にルートラボで作ったコース通りにナビされるのは良いです。
~乗ってみて~
軽い!
とにかく軽い!!
漕ぎ出しから実感できる、今までと全く違う軽さ。
登坂になるとさらに顕著。
今まで持続しなかったダンシングも楽に出来ます。
11-30T(乙女ギア)にしたのも正解。
後半に脚がダレてきた時くるくると回せるのが良いです。
もちろん変速性能、ブレーキもグレードアップをひしひしと実感出来ます。
走行中はグへへとニヤニヤしっぱなしです(不審者)
見た目・デザインを最優先で選び、走行性能などは二の次としてました。
そのため、軽さはあまり期待してなかったですが流石カーボン、軽いです。
軽さは正義、今ならその意味がひしひしと良く分かります。
この新しい自転車で早速ロングライドへと。
雛子先輩の実家・北京料理 双龍でランチしましたがその話はまた後日。
2018年も自転車沼に沈んでいきそうです。
高額なロードバイクは本当に盗難が怖いです。
気軽にお店に入れない…。
岐阜基地航空祭 2017
岐阜県各務原市 航空自衛隊岐阜基地
11月19日(日)
初めて岐阜基地へ行ってきました。
航空祭に興味を持った数年前から行こうと計画していましたが、今年ついにです。
この航空祭は駐車場が用意されていません。
ですから、「パーク&ライドで名鉄岐阜駅から電車で基地まで」とずっと考えていました。
しかし今年岩国基地フレンドシップデーで味をしめた手段で、今回もゲキ混みの航空祭を攻略することに。
ということで、パーク&ライド(自転車)。
岐阜基地側も駐車場は無いのに駐輪場は2,500台分も用意しているなんて、これはサイクリストwelcome!と言っているようなもの。
なるべく高速IC近くでコインパーキングは無いものかと下調べしていました。
当日、朝5時。
クルマを置いておく場所に選んだJR木曽川駅から10kmちょっとのサイクリング。
途中、迷子になりかけたりコンビニに寄り道したり。
1時間弱で臨時駐輪場へ。
朝6時の正門前。
すでにたくさんの航空ファンが塀沿いに並んでいました。
ちなみに航空祭自体は朝8時半スタートです。
わざわざ開門前から並ぶ目的は、滑走路の直近から戦闘機を見たいので場所取りのため。
(空高く舞い上がる戦闘機を捉えることが出来る長玉と腕があれば、こんなことをする必要はないかもですが私にはどちらも無いので)
開門待ちの列に並んでいるときに、椅子など持ち込み可能かどうかのチェックがありました。
゛踏み台禁止”のルールが徹底されているなぁと感心したポイントです。
意外と早くに開門され、6時半から列が動き7時前に基地内に入れました。
南会場の一番端っこまで歩いてスタンバイ。
岐阜基地航空祭はメインとなる北会場と滑走路を挟んで南会場と2か所に分かれています。
今回は、機動飛行の撮影が目的だったので順光となる南会場にずっといることにしました。
岐阜基地と言えば、航空機・装備品の試験及び開発を行う「飛行開発実験団」がいる基地。
空自の持つ様々な機種が見れるということで、特に生で見たことが無かったF-4が楽しみでした。
大きな翼と高出力のジェットエンジンが二つ。
第3世代と呼ばれる一昔前の戦闘機です。
デジタル迷彩の特別塗装が一段とカッコイイ。
ドラッグシュートを展開しての着陸がまた絵になります。
(その向こうに見える北会場の人口密度…)
ふぅ…満足。
これだけで岐阜まで来た甲斐があったな、と。
ここからはF-15とF-2。
F-2はテスターカラーではなく洋上迷彩のモノ。
見慣れてしまったF-15も迫力ある機動飛行で楽しませてくれました。
午前中はお天気に恵まれ、カメラ的にも楽しかったです。
11時半頃からブルーインパルスの展示飛行。
厚い雲に覆われ雨が降り始め、寒さも増してきました。
スマホで会場の雰囲気と一緒に撮ってみたり。
演技も悪天候用の水平飛行ばかりで残念でした。
本格的に降って来た雨。
用意していて正解だった雨具一式。
そして防塵防滴カメラの本領発揮。
周囲の航空ファン層がガラリと変わったなと思った、室屋義秀選手の時間。
レッドブル・エアレースで世界王者に輝いてからの凱旋飛行でした。
最後のプログラムは、岐阜名物の異機種大編隊飛行。
雨だし寒いし写真写りは良くないし、帰りたい気持ちが脳裏をよぎりました。
しかし、名物を見ずに帰るわけには行かないな、と思いとどまり雨の中を1時間じっと待つことに。
mont-bellのレインポンチョを愛用してます。 (どうでもいい)
そして約1時間後。
ようやく始まると思いきや、F-4は悪天候のため飛行取りやめとのアナウンス…。
がっかりする中、銀色のC-1試作初号機が飛び立ちます。
初飛行は1970年、御年47歳でもまだまだ現役とのこと。
続いてF-15とF-2も。
3機による異機種 編隊。
アナウンスも一瞬「大編隊」と言いかけたりなんだか寂しい展示飛行でした。
イベント最後に撮れた、市街地にある岐阜基地らしい写真。
基地のすぐ横にあるマンションって…。
F-2 信号待ち。(嘘)
♪うっふっふーな生活
マックスバリュとF-2。
いつもの見慣れたスーパーと戦闘機が同じフレームに収まるなんて。
この時、ファインダーを覗きながら思わず笑みがこぼれていました。
こうして最後のプログラムまで見て撤収。
帰宅時の臨時駐輪場の様子。
やっぱりというかなんというか自転車は少ないです。
雨ざらしのロードバイク。
ここまでは想定の範囲内、すべて計画通りでした。
しかし、まだ雨が降り続けていたのは予想外。
渋滞を回避できたものの、下から降る雨でお尻を濡らしながらクルマまで戻らなければいけなかったのは辛かった…。
岐阜基地航空祭、やっぱり行ってみて正解でした。
HPの更新頻度・事前情報はしっかりしており、当日は会場での対応も素晴らしかったと思いました。
来場者数は前年の二倍を超える約13万人だったとか。
写真目的の南会場だったので比較的空いていたのも良かったです。
(それでもトイレに20分並びましたが)
また来年以降も足を運べたら、次こそは異機種“大”編隊を見たいです。
ライブ遠征当日、せっかくなので朝から観光をしてきました。
まずはうえぽんさんの提案で六本木へ。
おしゃれ感ハンパないです。
夕方からライブを控えているラブライバーからして見れば、アウェー感をひしひしと感じるばかりでした。
最初の目的地、21_21 DESIGN SIGHT。
館内は安藤忠雄建築らしさ満点。
壮大な作品を体感できた企画展でした。
基本的に、どのクリエイターも頭のネジがかなり飛んでいそうです(褒め言葉)。
一番興味深かったのは、ヌーメン/フォー・ユース(Numen/For Use)「テープ・トウキョウ 02」。
室内に張り巡らされているのは、透明テープ。
外から見ると独特な光の繭みたいで綺麗。
コレの中に入ってみるとフワフワと弾力あったり、ツルツルしてて転んでしまったりとかなり面白かったです。
ランチは中野でオムハヤシ。
「サブカルの聖地」中野ブロードウェイへ。
館内はまんだらけまんだらけまんだらけまんだらけ、そしてまんだらけ…。
セル画、原画専門のショップは特に興味深かったです。
めちゃくちゃディープなスポットで、いくらでも時間が潰せそうでした。
特に予定を決めていなかった日曜日。
とりあえず「話題のユニコーンでも見に行くか」程度の気持ちでお台場へ。
まずはTHE GUNDAM BASE TOKYOでガンプラ見学。
広いスペースにガンプラのパッケージや製作工程の展示、壁面4面にアニメ上映など見どころが多かったです。
そして実物大ユニコーンガンダム「RX-0 ユニコーンガンダム Ver. TWC(TOKYO WATER FRONT CITY)」
こういったデカールの雰囲気大好き。
かなりの人だかりの中、変形シークエンスを撮影。
壁面映像がない昼間でも内山昂輝さんの声と澤野弘之さんの音楽付でした。
デストロイモードはあっという間に終了。
正直、明るいうちに観ても雰囲気は無いです…。
次はノイタミナショップ&カフェシアターでも行くかと思っていたら、どこからか心踊るエンジンサウンドが。
さらに実況と英語アナウンスが聞こえて来るので、その方向に歩を進めて行くことに。
すると…
FIAインターコンチネンタルドリフティングカップ!
日本発の「ドリフト」がFIAによって国際格式で初開催される、というのはネットニュースで知ってたのですがこの日だったとは。
こんなチャンス、現地観戦しないと帰れません!
という事で当日券購入。
いきなりタイヤスモークをいっぱい浴びますヽ(*´∀`)ノ
今年は一度も焼けたタイヤゴムの匂いを吸うことないかなと思っていましたが、ここに来てたっぷりと補填。
海外の知らない選手に混じって、D1GPのトップドリフターの走りも。
斎藤大吾選手もR35 GT-Rになってたんですね。
1200PSとか音もスピードも煙も段違い。
応援している川畑真人選手のR35 GT-R。
相変わらず綺麗なドリフトでした。
もともとライブ遠征なのですが、カメラは持参してました。
しかし広角の単焦点レンズしか持ってきてなかったのが残念…。
手前のフェンスが高いんです…。
あぁー望遠持って来てたら良かったー!!(心の叫び)
さらに日差しが強く、帽子がないのも辛かったです。
結局、追走観戦は諦めました。
思った以上に東京観光が満喫できた2日間となりました。
ラブライバーの皆さん、シャイニー!
ツアーファイナル、ドームライブに行って来ました!
本当は最寄りの神戸公演に行きたかったのですが、BD先行から何口・何回申し込んでも落選しました。
落選祭りかと思いきや、埼玉2日目はBD先行を1回申し込んだだけであっさり当選できました。
ラブライブ!サンシャイン!!
Aqours 2nd LoveLive! ~HAPPY PARTY TRAIN TOUR~
埼玉公演 二日目
9/30(土)開場15:00/開演17:00
会場:メットライフドーム(旧:西武プリンスドーム)
今回はうえぽんさんをお誘いしての参戦。
のんびりと中野ブロードウェイ周辺で呑んでいたら、会場に着いたのは開演30分前。
西武球場前駅ではラッピング車両が向かいのホームで停車中。
臨時特急ツアー「ラブライブ! サンシャイン!!×西武鉄道 プレミアムトレインツアー」なるものがあったんですね。
駅を出てからは寄り道せず入場列に。
手荷物検査を受けてドームに近づくと、西武ドームの特異な構造に違和感を感じます。
ドーム屋根が浮いていてホントに壁が無い。
目一杯焚いているスモークが外に流れて行ってたし、中の様子がわかるし、音なんてダダ漏れでしょうね。
開演直後は夕陽がさして明るかったですが、途中からは暗くなりペンライトの光の海がとっても綺麗でした。
画像は公式Twitterより
(スタンド外周の立見に加えて、芝生エリアの見切れ席までいっぱいでした)
あと気温の変化がもろ影響受けます。
終演間際の夜風は涼しくて若干寒いくらいでした。
座席番号はアリーナ席。
メインステージからもセンターステージからもちょっと近い感じがする、なかなかな当たり席でした。
なので今回はなるべくキャストを生で観るように心掛けました。
この瞬間、ライブ会場でしか体験出来ないものを味わおうと。
後日、モニターに映し出される映像は商品化されて購入するのも決定事項ですし。
あぁ早くライブBD欲しいです。
17時、定刻通り開演。
ちゃんとした新作OPムービーの後にSL型の舞台装置に乗ってメンバー登場。
金かかってますね!
自己紹介後のデュエットソングコーナー。
りきゃこが水鉄砲を構えながらトロッコに乗ってこちらに。
その時、通路から3列目という超 至 近 距 離!
水はぶっかけられませんでしたが、間近で見上げて脚は堪能しました。ありがとうございます(*´ω`*)
トロッコはきんぐも近かったです。
近くの通路に暗幕が被せられたトロッコが用意され、スポットライトが当てられた瞬間にアンベール&トロッコ上に待機していたきんぐ登場。
いやー間近で見るとめちゃくちゃ可愛いなと。
最後の「太陽を追いかけろ!」ではメンバー全員がトロッコで通っていきました。
生で顔がしっかり観られるのは初めて。最高でした。
黒沢姉妹のデュエット曲と、恋アクの新しい衣装はお腹出し仕様。
μ's時代から今まで頑なに衣装の露出度だけは低かったのに、ここに来てがっつりそこまで再現。
ホントにごちそう様です!
「MIRAI TICKET」はアニメ挿入曲ながらライブ定番曲になりそうですね。
なんとなく「No brand girls」的な?
千秋楽らしい?告知コーナーでの盛り上がり。
スクールアイドルフェスティバルALL STARSのCM。
今までAqoursとμ'sが、直接会話したりすることは一切ありませんでした。
それが今回のCMでキャラ同士の掛け合い、μ'sの定番コール&レスポンスも新録で聞けるなんてナニソレ、イミワカンナイ。
μ'sがしゃべる度に叫んでたし正直、今回のライブを通じてこの瞬間が一番盛り上がっていた感じはあります。
それでは皆さんご一緒に、にっこにっこにー!!
18人揃ってにっこにっこにー!。
そしてその直後のコメントでもキャスト達がにっこにっこにーを連発。
ついに時代が来ましたね。
そして、Aqours 3rd LIVEツアー開催決定!!(゚∀゚ 三 ゚∀゚)!
2018 EARLY SUMMER
埼玉・メットライフドーム
大阪・大阪城ホール
福岡・マリンメッセ福岡
また最大会場はメットライフドーム!
関西では最大級のホールを抑えてくれてる!
あんちゃん「みんな来てくれるかー!!」
もちろん行くとも!
しかしそれはe+(イープラス)の抽選次第じゃん、と心の中でつっこんでいました。
これから毎週楽しみな二期。
たぶん二期のBDをまた何枚も積むことになるんでしょうね(遠い目)
それにしてもμ's時代は年に一回だったライブが、Aqoursだとこの多さ。
生き急いでる感が逆に心配になって来ます。
ライブのフィナーレは「Landing action yeah!! 」
この曲はファンクラブCDの曲なので、ファンミーティングで初披露すべく残しておくものだと予想してましたがまさかまさか…。
ライブ向けな曲なので、最後の最後にがっつり盛りました。
あと今回はハプニングが目立ったような。
カメムシとか土下座とか。
それがライブらしくてイイところです。
公演時間は1stライブと同じ3時間半で、終演時刻は20時半ごろでした。
素晴らしいライブ体験の後、ドームの規制退場に駅&列車の大混雑。
池袋まで戻るだけでも相当時間がかかりました。
(22時40分くらいに池袋駅へ)
そして池袋では時間を気にすることもなく打ち上げ。
王国民御用達のお店だそうで。
美味しいお酒に美味しい料理。
ライブの感想を語りつつうえぽんさんに中の人推しを決めてもらうべく、ゲスいトークに花を咲かせていましたとさ←。
埼玉公演2日目 セットリスト
1.HAPPY PARTY TRAIN
2.Pops heartで踊るんだもん!
MC(自己紹介)
3.少女以上の恋がしたい
4.夏への扉 Never end ver.
5.真夏は誰のモノ?
6.地元愛♡満タン☆サマーライフ
7.夏の終わりの雨音が
MC
幕間アニメ
8.未熟DREAMER
9.恋になりたいAQUARIUM
MC
10.Daydream Warrior
11.スリリング・ワンウェイ
幕間アニメ
12.近未来ハッピーエンド
13.GALAXY HidE and SeeK
14.コワレヤスキ
ダンス練習映像&埼玉公演意気込みインタビュー
15.青空Jumping Heart
16.SKY JOURNEY
MC
17.MIRAI TICKET
18.君のこころは輝いてるかい?
アンコール前新作アニメ
EN1.サンシャインぴっかぴか音頭
・スクスタ告知動画
・アニメ2期最新PV
・3rdライブツアー告知
MC
EN2.太陽を追いかけろ!
EN3.Landing action yeah!!
出雲路センチュリーライド2017
2017年9月18日(月)
スタート・ゴール:島根県松江市 松江イングリッシュガーデン
走行距離:160km
獲得標高:1600m
コース→ ルートラボ
今年のファンライドイベント3戦目。
台風18号の影響で開催が危ぶまれていましたが、1日順延して開催となりました。
今回は自身最長記録を更新すべく、センチュリーライド(100マイル走るロングライドイベント)に挑戦しました。
ろんぐらいだぁす!にも登場したAACR アルプスあづみのセンチュリーライドで名前を知り゛センチュリーライド”というものに憧れもあったので。
予報通り前夜に台風は通過。
当日の朝3時に出発し、ロードバイクを2台載せたDS4は松江市へ。
会場から5kmほど離れた松江市役所に駐車し、自転車を組立て自走して会場入り。
着いたのは受付終了時刻ギリギリでした。
朝7時半スタート。
スタート直後からアップダウンの続く広域農道をひた走ります。
前夜の大雨で路面はヘビーウェット。
スポーツバイクあるあるですが、雨は空からだけではなく下からも降ります。
リアタイヤの跳ね返りでお尻と背中がべちゃべちゃに…。
さらに詰まったトレインでは、前走者からの跳ね返りで顔にも泥がw (これは初体験でした)
途中からは素晴らしい田舎ライドな風景。
約23km地点:AS1 割烹温泉ゆらり
かまぼこ、めかぶ茶等々をここでは補給。
どんどん天気も回復し、気持ちよく斐伊川を遡上していきます。
約48km地点:AS2 加茂ラメール
ここでは黒米のだんご汁を頂きました。具沢山でとっても美味しかったです。
ここから人里離れて、山岳地帯へ。
決して急ではない上り坂が延々と続きます。
登りは嫌…。
気温は涼しかったですが、負荷がかかると暑かったです。
そしてグランフォンド感がプンプン漂う狭い山道。
約66km地点:給水地点 塩田公民館
水分補給しここで持参した補給食も消費。
再スタート後に峠越え。
別にタイムを競う訳でもないので、熊野大社へ寄り道したり。
嫌なアップダウンを繰り返しながら人里へ帰還。
約90km地点:AS3 サテライト山陰
巻き寿司、バナナ等々。さらにドリンクもボトル満杯にチャージして頂きました。
ようやく折り返し地点ということで、持参した脚攣り防止でミネラルチャージ。
ツゥラン←駄洒落です。
どんなものか初めてでしたが、口に含むと塩分たっぷりなタブレットでした。
この後はずっと向かい風が強敵で辛かった記憶が。
中海は気持ちいい絶景ポイント。
折角なので記念撮影。
で、再スタートを切ろうとペダルを回した瞬間、膝に激痛が!
どうやら私の膝は高負荷が掛かり過ぎると痛むようで、この日もここまでの走行で酷使したんだと思います。
ここからは痛みに耐えながら巡航速度を極端に遅く、騙し騙し走ることに。
約110km地点:AS4 市役所八束支所
ここでは美保関ワカメ入りソーメンを。
もう写真構図こだわる余裕もなく適当にシャッター切ってます。
ベタ踏み坂で記念撮影。
※コースに設定はされていません。
気持ちよく中海を走っていたのも束の間、日本海側のアップダウンの連続区間。
景色は良いので休憩がてらの記念撮影が捗ります。
約140km地点:AS5 マリンゲートしまね
最後のエイドでは、わかめの味噌汁、さざえのおにぎり、いちじく。
疲労の溜まった体にはどれもめちゃくちゃ美味しかったです。
さらに、たくさん残っているらしく全て「2個どうぞ」と勧められました。
ここからもアップダウンが有り、さらに長いトンネルも。
トンネル内のひんやりとした空気がとても気持ち良かったです。
サイコンのトリップメーターが160km近くを示してもまだゴールの雰囲気がない…。
まだかまだかと思いながらラストスパートを走っていました。
17時、予定よりずいぶん遅くなりましたが無事完走。
ゴール受付にて完走賞ステッカー、そしてハッピーアイスクリーム!タイム。
ゴール後の変なテンションのまま記念撮影。
フォルトゥーナジャージという一張羅を着てたので、センチュリーライドの良い記念になりました。
最後は、宍道湖温泉でサッパリと疲れを癒して帰宅。
ロングドライブ&ロングライド。
今回も濃密な日帰り旅行となりました。
駐車場までの往復を含めるとこの日の走行距離は170km以上。
一日に170km以上走ってみて、膝の痛みに悩まされましたがやっぱり達成感は一入でした。
しかし、その後数日間は両脚・両腕・首の筋肉痛がひどかったです。
今シーズンはイベントもおしまいなので、また来年いろいろと走ってみたいと思います。
買い物と修理 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/07/31 21:57:19 |
![]() |
花見で会おっさ。 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/04/13 12:57:44 |
![]() |
劇場版 境界の彼方 -I'LL BE HERE-を巡るツアー カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/03/16 21:26:18 |
![]() |
2022年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2021年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2020年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2019年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2018年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2017年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2016年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2015年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2014年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2013年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2012年 | |||||
01月 | 02月 | 03月 | 04月 | 05月 | 06月 |
07月 | 08月 | 09月 | 10月 | 11月 | 12月 |