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2019年07月15日 イイね!

代車がインプレッサスポーツ1.6でした

代車がインプレッサスポーツ1.6でした前回ブログで書いた、アウトバックのエアコン不調の修理で、ディーラーに1日預けることになりました。
代車は、インプレッサスポーツの1.6でした。FWDモデルです。

試乗よりも長めに乗ることができたので、印象などお伝えしようと思います。


1.6だとエンジンパワーが不足しているんじゃないか、と思う方も多いのではと思いますが、街乗りならばそこまで不足は感じませんでした。
登り坂での加速がワンテンポ遅れるな、と感じるくらいで、普通に走れます。
ハンドリングは重め、ボディもがっちりした印象があるので、重厚でしっかりしたクルマに乗っている感じがあります。ハンドリングの安定感は凄かったです。ハンドル手放しても、まっすぐ走ってくれます。これは自分のアウトバックよりも優れてますね。
トランクも、ファミリーで普通に使う分には十分で、ファミリー用途には良さそうでした。


....ただですね、このインプレッサ1.6は、私は凄く違和感があったのですよ。

何が違和感なのかというと、ボディとハンドリングのしっかり感が凄い分、エンジンが物足りないというか軽快すぎるので、重厚なのか軽快なのかよく分からない、というアンマッチ感がありました。
このエンジンに合わせるなら、ハンドリングはもっと軽めにして、軽快感の方に振ったほうが良いように思います。
逆にハンドリングなどのセッティングが今のままなら、エンジンは1.6ditとか、2.0のe-Boxer(ハイブリッド)とか、もっとパワーのあるエンジンを積んだほうが良いのでは、と思いました。

燃費は、借りたクルマは代車用だったので短距離走行メインの使われ方と予想しますが、車載の燃費計が7.9km/lだったので、街乗りだと燃費は良くないと思われます。
価格は上がりますが、インプレッサは2.0のほうを個人的にはおすすめしたいと思います。2.0は以前試乗したときは、今回書いたような違和感はありませんでした。

室内は静かなほうと思いますが、ロードノイズが結構入ってくる印象でした。
あとは、スピードを上げたときの安心感みたいなものは私のアウトバックのほうが上で、世代が二世代も違うのですが、フラッグシップとしての作り込みはやはりレガシィのほうが良いな、という印象でした。

インプレッサにも1.6ditとか、設定されないかな?設定されたら面白いと思うのですがね。改良が進んだ1.6dit、もっといろいろな車種に展開していけばよいと思うのですけどね。レヴォーグ1.6との差別化が難しくなるから、展開しないのかな?

アウトバックのエアコンのほうは、ホースからのガス漏れということでホース交換となりました。
修理後はエアコンがしっかりきくようになりました。修理代は二万弱で、これくらいで直ってくれてよかった、と思いました。
やはり10年も経つと、いろいろ出てきてしまうのかな、、という印象です。
Posted at 2019/07/17 08:07:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2019年05月29日 イイね!

トヨタRAV4 X(ガソリン FWD)試乗

トヨタRAV4 X(ガソリン FWD)試乗 かなり久しぶりのブログ更新になります汗

最近土日出勤が多く、振休のとき、気分転換に何かクルマを見に行こう、と思い立ちました。

そういえばフォレスター試乗してないな、と思いフォレスター試乗しようかと思ったのですがあいにく東京スバルが定休日、最近トヨタのRAV4が新しくなり、雰囲気も良さそうで評判も上々のようでしたのでRAV4を試乗することにしました。トヨタ車に乗るのは久しぶりです。

試乗したのはガソリンFWDのXという最廉価グレードです。260.8万でお買得グレードです。車体の大きさは、新型フォレスターとほぼ同様で、フォレスターとガチンコのライバル車と言えそうです。


走らせてみた第一印象は、これは最近のスバル車か!?というようなしっかりとした走行安定性と操舵感で、驚きました!

トヨタ車は一年前くらいにレンタカーで乗ったカローラフィールダーの少し頼りないボディとハンドリングが印象に残っていたので、RAV4の全体的にしっかりとした走行感覚には驚きました。

これならレガシィから乗り換えても、そう不満はないぞ、というレベルに達しています。

私は操舵感にはこだわりがあるのですが、RAV4の操舵感は安定感抜群で納得できる出来です。低速ではパワステが強めで操作しやすく、スピードを出すと重くなり安定感が増します。

ボディも不快な振動などは一切なく、静粛性も良好です。トヨタ車なのにスバル車に乗ってるみたい、驚きです。


ガソリングレードは2リッター+CVTの組み合わせでレギュラーガソリンながら171馬力のパワーがあります。スバルの2リッターガソリンが確か155馬力なので、エンジンはトヨタが一歩リードしていると感じます。
実際に走らせてみると、RAV4のガソリンFWDは車重が1500kgありますが、街中では何ら不足を感じない、なかなかのパワー感がありました。燃費もWLTCモードで15.2kmあり、なかなかの燃費と言えそうです。

ハイブリッドは試乗してないですが、ハイブリッドだと60万も高くなるようなので、個人的にはガソリンで十分、と思います。もしかしたら、高速の登りとかでパワー不足を感じるかもしれませんが、RAV4は追従型クルーズコントロールが標準装備なので、それで走ればいいのかも!?


室内やトランクも広く、室内は自分のアウトバックと同じくらいの広さがありました。これなら、家族四人が荷物たくさん積んでもまったく問題ないなと感じます。

あと、ベーシックグレードでも装備はしっかりついているのが良いですね。エアコンは左右独立だし、後ろのエアコン吹き出しもある。追従型クルーズコントロールも標準装備です。
後方のレーダー検知はオプションみたいですが、これはスバルと同じですかね。
ステアリングが本革巻きでないのと、パワーシートでないのが残念なくらいかな。


新型RAV4、相当な実力を感じる出来でした!
この出来とデザインで、トヨタの販売網があれば売れまくるだろうなあ。
この車格を2リッターノンターボガソリンで不足なく走らせることができ、走行安定性もよいのは驚きました。

気になるのは、スバルのXVやフォレスターみたいに全グレード四駆ではなく、四駆のガソリンにすると23万高くなり、283万になってしまうところですかね。
そうなると、フォレスターと値段がそう変わらなくなり、さらにフォレスターはエンジンが2.5リッターになります。
そうなるとやはりフォレスターも検討したくなりますよね。


いろいろ書きましたが、じゃあ自分はRAV4に乗りかえたいのか、というと....
うーーーーーーむ、いいクルマなのは間違いないが、ちょっと物足りないかもなあ、と思ってしまいました。

そう思う最大の理由は、、、やはり、エンジンかなあ。3.6Rの気持ちよい加速は、やはりいつ乗ってもいいものです。

CX-8のディーゼルは、加速も気持ちよく、燃費も抜群だったのでこれは凄い、もし仮に、今日からあなたのクルマはCX-8になりました、と言われても十分納得するぞ、と思いました。
レヴォーグSTIスポーツは走りの楽しさがあったので、こちらも納得できるな、と思いました。
たた、RAV4はそこまではいかないかな、全体的なバランスはとてもよいのだけど、という感想です。

やはり、クルマはバランスよいだけでなく、なにか特別な個性があったほうが、所有している満足感はありますね。
Posted at 2019/05/30 22:08:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2018年06月29日 イイね!

マツダ CX-8 試乗

マツダ CX-8 試乗久しぶりのディーラー試乗記です。
今回はマツダのCX-8です。
※画像はマツダ公式HPからの拾い物です。

前々から興味あり、一度見てみたいと思っていたのですがようやく実現しました。振休取った平日に見に行ったのでじっくりと紹介していただき、試乗コースも長めに走らせていただけました。

まずはじめに全体的な感想を述べると、すごく良く出来ている。アウトバック3.6Rの後継を探しているが、現行のアウトバックではエンジンパワーが物足りない、という方にはぴったりな出来であると感じました!
ネックになるのは全長4900もあるその大きさですが、ここが許容できればよい選択肢になると思います。
自分も、次回買い換えの際にはレヴォーグと並んで最有力候補になりそうだな、と感じました!

スペック:
●全長4900mm×全幅1840mm×全高1730mm
●ホイールベース:2930mm
●最低地上高:200mm
●最小回転半径:5.8m
●車重:1830kg
●排気量:2188cc
●エンジン:直列4気筒 直噴・ターボ・ディーゼル
●最高出力:140kW(190ps)/4500rpm
●最大トルク:450Nm (45.9kgm)/2000rpm


乗ってみた具体的なインプレッションですが

・レガシィアウトバック3.6Rに基本的な走り味は似ている。基本は穏やか系だがアクセルを踏みこむとぐぐっと力強く加速する。加速ラグは多少は感じるが気にならないレベル。3.6Rから乗り換えてもパワーが落ちた感じはまったくしない。

・もの凄く静か。アウトバックよりも静かに感じる。

・ハンドリングはアウトバックよりも若干軽く操作しやすい。中立付近はしっかりと安定していて好印象。レヴォーグSTIスポーツとは違いスパッと切れる感じではないが、素直でクセのない操舵感。

・視界が良いためか、普通の道を走らせる限り大きさは感じない。ただ最小回転半径が5.8Mとかなり大きいので、駐車場の取り回しは苦労しそう。

・360度ビューモニタという真上から見下ろした感じで見えるモニタが超便利。

・安全機能はとても充実しており、自動ブレーキ性能はスバルのアイサイトをも上回る評価となっているらしい。

・二列目はとても広く、ゆったりとくつろげる。アウトバックより広いと感じる。三列目は身長173cmの自分が座ると頭がギリギリ、足元は狭いので子ども用の席になりそう。三列目の後方衝突試験もしっかりと実施して、安全性を確保していることはとても好印象。ただ三列目を使うと荷物はあまり載せられなくなる。

・内装はかなり頑張っており、高級車に感じる。シンプルではあるが質感は高いと感じる。内装にあまりこだわらない私にとっては十分すぎる。

・トランクは自動開閉機能がついていたが、さほど重くはなさそうなので手動でも苦にはならないかも。

・燃費は市街地でもリッターあたり12、13kmは走るらしい。燃料費はアウトバック3.6Rの半分になりそう。


こんなところです。冒頭でも書きましたが凄くよく出来ており、アウトバック3.6Rのよさはそのままに、三列目のシートがついて、燃費もよくなっているイメージです。ネックになるのは大きさと価格くらいでしょうか?
ただ、マツダはよくBe a driverというキャッチコピーを使ってますが、そのイメージほどスポーティというわけではなく、あくまで穏やか系の走りであることは意識しておいたほうがよいかと思います。スポーティなクルマに乗りたいのであれば、3列シートは諦めてレヴォーグSTIスポーツにしたほうがよさそうです。

価格は結構高いです。自分が見積もってもらったのが2WDのプロアクティブという中間グレードで車両価格353.7万円、多少のオプションやら諸費用やらコミコミの値引きなしで447万円となっていました。車両価格だけならアウトバック3.6Rに近い値段です。まあクルマの出来を考えるとこれくらいの値段にはなるかなと思います。


CX-8、とても良いですよ。オススメです。マツダもここ数年はいいクルマ作ってますね。
Posted at 2018/06/29 16:24:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年08月13日 イイね!

アイサイトツーリングアシスト体感イベント参加してきました

アイサイトツーリングアシスト体感イベント参加してきました先日アイサイトツーリングアシスト体感イベントについてのブログを書きましたが、ためしに応募したところ当選したので、参加してきました。
家族全員で行ったのですが、ベビーシートをつけての体感試乗ができず、嫁子供は待ってもらうことになってしまいました(^_^;)子守りしてくれた嫁に感謝です。


○体感試乗プログラム内容
六本木ヒルズからD型レヴォーグで首都高速に乗り、約30km強、一時間程度アイサイトツーリングアシストの体感をするというもの。六割程度は同乗するインストラクターによるレクチャーと運転で、残り四割程度は自分が運転して体感するという内容です。試乗車はレヴォーグ1.6GTでした。比較的混んでいる首都高速が試乗コースのため、ある程度運転に慣れている必要があります。


○アイサイトツーリングアシスト
新バージョンのアイサイトは半自動運転を実現しており、高速道路でのハンドル自動操作と、車速が0kmになっても三秒程度は自動追従が維持されるという仕組みでした。自動追従が切れても、ステアリングのボタンひとつで復帰できます。

実際に体感してみて、自動でのハンドル操作とスピード維持は渋滞時や流れに乗った高速での運転がとても楽になりそうという印象でした。
ただ完全自動ではないので、ステアリングに手を置いていないと自動追従が切れる仕組みになっていました。
また、首都高速だと突発的なクルマの割り込みや、角度のきついカーブなどがあり、そういう状況では自動追従がオフになる、もしくは心配になって自分でオフにしてしまうことが多い状況でした。
首都高速のような、人による判断が多くなる交通状況では、完全に頼るわけにもいかない、というジレンマがありました。使いこなせるとかなりの割合を自動運転できそうでしたけどね。


○安全面
試乗車は後方警戒レーダーや後方側面カメラなどの安全機能が充実していました。ここは自分のアウトバックよりも最も進化しているところだと思います。


○クルマ自体の評価
レヴォーグ1.6GTはレガシィ乗りであればすぐに運転感覚に馴染むことのできる運転感覚です。首都高でもすぐに運転に馴染むことができました。
首都高だと頻繁な加速減速があり、そういった状況だと1.6DITのIモードでは若干ターボラグが気になりました。私はA型の1.6GTをレンタル試乗したことがあり、それに比べると随分改善されたな、と感じますが、もう一息というところでしょうか?
3.6Rに慣れてしまうと、アクセルレスポンスや加速感はどうしても辛口評価になってしまいますね(^_^;)



助手席で自動追従しているときに撮った写真です。
前方のXVは体感プログラム用の先行車でした。


会場はこのような感じでした。


体感プログラムは、かなり長い時間と距離を体験できるので、アイサイトを十分に体験できる貴重なイベントだと思います。今回当選できて本当に幸運でした。こういったイベントを企画してくれるスバルには感謝です。



おまけ 帰りは小田急ロマンスカーに乗りました。前展望席の一番前が取れたのでそこからの写真です。息子が電車好きなので興味深々だったようです。息子は乗り物好きの資質があるな(^_^)
Posted at 2017/08/14 07:33:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年07月23日 イイね!

新型スイフト試乗

新型スイフト試乗この前仕事で、新型スイフトをたまたまレンタルする機会がありましたのでインプレを書いて見ようと思います。私が運転したのは三重県郊外のせいぜい10km程度ですが、それでも出来の良さを感じることができました!

レンタルしたグレードはよくわかりませんが、排気量1.24リッターの自然吸気モデル、トランスミッションはCVT、16インチのアルミホイールが装着されていました。ネットで調べる限りはXLというグレードかな?


全体的な印象を最初に書くと、コンパクトカーとは思えないような走りの良さと、内装質感に大いに満足しました!コンパクトカーは6年前くらいにクルマを持っていなかったときに数十回は借りて運転していましたが、そのときのクルマとはレベルが違う出来でした。
これならば、クルマ好きでも積極的に選んでいけるモデルだと感じます。走りがしっかりしているし、運転していて楽しめるクルマでした。


走りの印象ですがハンドリングの感触や曲がったときやスピードを出したときの安定感など、コンパクトカーとは思えないようなしっかりとした感触に驚きました。これならば高速道路でスピードを出しても怖さはないですね。取り回しもとてもよいです。

トランスミッションはCVTですがこれもよくできており、ATと言われても違和感はないようなリニア感でした。スバルのCVTもそうだけど最近のはよくできていますね。さすがに上り坂での再加速は少し苦しい感じがありましたが、まあ高速主体で走らせるのでなければこれでも良いだろう、という加速感はありました。

内装質感もすごく良くなっていますね。ステアリングやセンターコンソール、エアコンまわりのスイッチやメーターなど、どれをとってもコンパクトカーとは感じないような質感になっていると感じます。私は内装にはさほどこだわらないのでこれだけの質感があれば十分です。


1点だけ不満点をあげるならば、スピードメーターが220kmスケールで、0kmが真下の位置に来ているので、0~100kmのスピードがすこし見辛いことです。

他には特に不満点はなく、コンパクトカーでこの出来は十分すぎるだろう、と思います。


いやースズキもいいクルマつくりますね。
もし2台目を買うことがあるとすれば本気で検討に挙げたいクルマだと感じます。フォルクスワーゲンのポロと比較するとどうなんだろうな、というのは興味があるところです。
Posted at 2017/07/23 10:57:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

プロフィール

このたび、双子の父となり子育て邁進中です(笑) 車でドライブし、いろいろな場所に出かけるのが好きです。 ドライブ記や試乗記を中心に、ブログにアップしていきた...
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BH5旅行記(福島県 猪苗代湖周辺編) 
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スバル レガシィ アウトバック スバル レガシィ アウトバック
双子の子供が産まれたため、BLレガシィB4から、BRレガシィアウトバック3.6Rに乗り換 ...
日産 スカイライン 日産 スカイライン
昔の写真を見つけたのでアップします。 レガシィの前に所有していたクルマです。 このクル ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
※2015年7月26日、BRFアウトバックへの乗り換えに伴い、このクルマは手放しました。 ...

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