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2017年08月15日 イイね!

中古車の値落ち率調査 その2

中古車の値落ち率調査 その2前回ブログで主にスバル車とドイツ車の三年落ち中古車の値落ち率に関するブログを書いたのですが、数字に表すことや、いただいたコメントで改めて気づくこともありました。
気づきで一番大きかったのは、国産車は値落ちが緩やかで、輸入車のほうが値落ちが大きいということでしょうか。
ただ、三年落ちの比較だけだとスバル車に限って言えばあまりお得に購入できるとは言えない状態だったので、もう少し広い範囲で調べてみようと思います。
*画像は山梨に果物狩りにいったときのもので、ブログとは関係ありません(^_^;)

*車両本体価格で比較。実際には新車ならばプラス50~80万、中古車ならばプラス15万~20万程度の支払価格になるので、新車と中古車の開きはもっと大きくなります。
*正規ディーラーの認定中古車で比較していますが、参考までに認定中古車でないものも一部のせています。
*過走行でない車両で比較。大体1年1万キロくらいまで。
*前回メジャーなボディカラーで比較しましたが、今回は色の比較を載せているものもあります。
*修復歴なしで比較

※価格はネットで調べてなるべく正確な値を載せているつもりですが、もし間違っていたらご容赦願います(^_^;)
特にスバル車は年次改良があるので、その年で改良前か、改良後かの判断が難しい...


○レガシィアウトバック

[1年落ち]リミテッド(最新世代)
新車車両価格 345.6万 2016年式
中古車両価格 345.6万 2016年式 1.2万キロ ブラック
中古/新車比率 100.0%

[1年落ち]リミテッド(最新世代)
新車車両価格 345.6万 2016年式
中古車両価格 316.5万 2016年式 0.6万キロ シルバー
中古/新車比率 91.6%

[1年落ち]リミテッド(最新世代)
*認定中古車ではなし BIGMOTER 保証付きにするのは有償
新車車両価格 345.6万 2016年式
中古車両価格 299.9万 2016年式 1.2万キロ ゴールド
中古/新車比率 86.8%

☆1年落ちの場合でも、新車でかかるオプションや諸費用含めて考えると50万~100万程度はお得に買えるので、新車に拘らないのであれば1年でも待ったほうがよいとも言えます。
☆色による値段の違いは大きいという印象です。ブラックとホワイトがやはり高い。
☆認定中古車でないものを選べば、認定中古車でないものと比べて数十万程度安い車両も多いという印象です。

[2年落ち]リミテッド(最新世代)
新車車両価格 340.2万 2015年式
中古車両価格 318.6万 2015年式 1.2万キロ ブラック
中古/新車比率 93.7%

[2年落ち]リミテッド(最新世代)
新車車両価格 340.2万 2015年式
中古車両価格 291.6万 2015年式 1.4万キロ シルバー
中古/新車比率 85.2%

[3年落ち]リミテッド(最新世代)
新車車両価格 340.2万 2014年式
中古車両価格 280.8万 2014年式 2.2万キロ ブラック
中古/新車比率 82.7%

[3年落ち]リミテッド(最新世代)
新車車両価格 340.2万 2014年式
中古車両価格 259.2万 2014年式 3.6万キロ グレー
中古/新車比率 76.2%

☆国産車はやはり値落ちが緩い印象です。現行型であれば特に、ですね。

[4年落ち]2.5i アイサイト(1世代前 BR 後期型)
新車車両価格 313.2万 2013年式
中古車両価格 199.8万 2013年式 3.4万キロ シルバー
中古/新車比率 63.8%

[5年落ち]2.5i アイサイト(1世代前 BR 後期型)
新車車両価格 321.8万 2012年式
中古車両価格 194.4万 2012年式 3.5万キロ シルバー
中古/新車比率 60.4%

☆現行型でなくなると、値落ちが大きくなるようです。

[6年落ち]2.5i アイサイト(1世代前 BR 前期型)
新車車両価格 315.4万 2011年式
中古車両価格 162.0万 2011年式 3.4万キロ シルバー
中古/新車比率 51.4%

[7年落ち]2.5i アイサイト(1世代前 BR 前期型)
新車車両価格 319.7万 2010年式
中古車両価格 156.6万 2010年式 2.2万キロ ブラック
中古/新車比率 49.0%

[8年落ち]3.6R(1世代前 BR 前期型)
新車車両価格 356.4万 2009年式
中古車両価格 149.1万 2009年式 5.4万キロ シルバー
中古/新車比率 41.8%

☆前期型と後期型の違いでも、値落ちが大きくなるようです。

[9年落ち]2.5XT アイサイト(2世代前 BP型)
新車車両価格 378.5万 2008年式
中古車両価格 124.2万 2008年式 3.3万キロ レッド
中古/新車比率 32.8%

[9年落ち]3.0R アイサイト(2世代前 BP型)
新車車両価格 362.3万 2008年式
中古車両価格 118.8万 2008年式 5.4万キロ シルバー
中古/新車比率 32.8%

[10年落ち]2.5i Sスタイル(2世代前 BP型)
*認定中古車ではなし SUV LAND 販売店による3カ月保証付き
新車車両価格 286.7万 2007年式
中古車両価格  39.9万 2007年式 6.3万キロ ブラック
中古/新車比率 13.9%

☆1世代前と2世代前では、現行型と1世代前ほどの違いはないようです。
☆古い年式になると、認定中古車ではなかなか探せなくなってきます。認定中古車以外の車両だと驚くほど安いものもあり、拘らなければお得に購入することもできそうです。


○アウディA4アバント

[1年落ち]2.0TFSI(最新世代)
新車車両価格 547.0万 2016年式
中古車両価格 468.0万 2016年式 0.1万キロ ブラック
中古/新車比率 85.6%

[2年落ち]2.0TFSI(1世代前)
新車車両価格 496.0万 2015年式
中古車両価格 365.0万 2015年式 1.0万キロ ホワイト
中古/新車比率 73.6%

[3年落ち]2.0TFSI Sラインプラス(1世代前)
新車車両価格 540.0万 2014年式
中古車両価格 296.0万 2014年式 2.2万キロ ホワイト
中古/新車比率 54.8%

[4年落ち]2.0TFSI クワトロ(1世代前)
新車車両価格 556.5万 2013年式
中古車両価格 268.0万 2013年式 3.9万キロ ホワイト
中古/新車比率 48.2%

☆やはり輸入車は値落ちが激しい!! 3年落ちでもう50%近い値段です。

[5年落ち]2.0TFSI クワトロ(1世代前)
新車車両価格 556.5万 2012年式
中古車両価格 257.0万 2012年式 3.5万キロ ブラック
中古/新車比率 46.2%

[6年落ち]2.0TFSI Sラインパッケージ(1世代前)
新車車両価格 520.5万 2011年式
中古車両価格 199.0万 2011年式 5.2万キロ ホワイト
中古/新車比率 38.2%

[7年落ち]1.8TFSI(1世代前)
*認定中古車ではなし アウディ専門店 販売店による12カ月保証付き
新車車両価格 465.9万 2010年式
中古車両価格 164.7万 2010年式 5.2万キロ ブラック
中古/新車比率 35.4%

☆輸入車は5年も過ぎると認定中古車が極端に少なくなる印象です。リーズナブルな車両を探すには、店探しが重要になりそうです。
☆6年落ちなら認定中古車クワトロが200万以下という衝撃的な価格(汗)。5年落ちのアウトバック2.5iと大差ない値段です。


○BMW3シリーズツーリング
*参考までに5年落ちのみ載せます。

[5年落ち]328i ツーリング ラグジュアリー(現行型)
新車車両価格 624.3万 2012年式
中古車両価格 288.0万 2012年式 3.8万キロ ブラック
中古/新車比率 46.1%

○メルセデスベンツCクラス
*参考までに5年落ちのみ載せます。

[5年落ち]C250 ブルーエージェンシー アバンギャルド(1世代前)
新車車両価格 595.5万 2012年式
中古車両価格 260.0万 2012年式 2.3万キロ ホワイト
中古/新車比率 43.7%


主にレガシィアウトバックと、アウディA4アバントで考察してみました。本当は他メーカーのクルマも検討したいのですが、なにせその当時の新車価格を調べるのが面倒なので(汗)、車種を絞りました。特にアウディは、Sラインパッケージなどがついているかどうかで50万くらい変わりますが、ネットの中古車情報だと一見して分からないので、かなり苦労します(汗)。


○レガシィアウトバックの値落ち率考察

*多分アウトバックに限らず、そこそこ人気のある国産車は、現行型だと値落ちはかなり緩やかなようです。レヴォーグやS4も前回ブログで紹介しましたが、認定中古車ならば3年落ちで大体80%前後というところ。

*そのため現行型の高年式を狙うなら、オプション、諸費用を浮かすくらいの気持ちで考えたほうがよいかも。現行型なら○年落ちがお得、という正解は、ない、おそらく。

*色に拘らなければ、不人気色を狙えば10万以上安く買えます。...不人気色も考えようによっては目立つから、意外といいですよ?私のアウトバックも赤ですが満足してます。

*現行型でなくなると、値落ちが大きくなります。現行型に拘らないのであれば1世代前を狙うといいでしょう。

*アウトバックは認定中古車だと9年落ちでもまだ100万以上という驚きの価格(汗)。ちょっと高すぎやしませんか?


○アウディA4アバントの値落ち率考察

*アウディに限らず、輸入車は3年落ちくらいで激しく値落ちする模様。BMWやベンツも前回比較しましたが3年落ちで50~60%程度になるようです。

*3年落ち以降は、比較的緩やかに値落ちしていっている印象です。本当にお得価格で買うのなら、認定中古車では難しそうです。年式の古い車両が少ないんですよね。

*しかし5、6年落ちならば新車販売価格が600万前後にはなるアウディA4アバントが200万前後で買えるとは...すごくお得に感じます。1世代前でもアウディのデザインは申し分ないですしね。


○5年落ちの値落ち率考察

*レガシィ(国産車)だと60%前後、輸入車だと45%前後のようです。輸入車(BMW、アウディ、メルセデスベンツ)は元値が高いから、5年落ちでもまだ高いですね(汗)
ここには載せていませんがレガシィツーリングワゴンの2.0DITも5年落ちだと60%強といった価格でした。


○中古車への不安について
中古車を購入したことがない方は、中古車に対する品質の不安みたいなものがあると思います。私は中古車をディーラーで三台買いましたが、国産車ならば5,6年落ちくらいなら全く問題ないという印象です。ディーラー購入ならばリコールなどの対応もしっかりしていますし、1年の保証もついています。国産車は本当に壊れないです。親もディーラーでよく10年落ちくらいの高級車を買っていますが、全然壊れないようです。

じゃあ輸入車はどうなんだというと、私のまわりで中古の輸入車を購入している人は、何か大物のトラブルに見舞われているケースが多いように思います。メルセデスベンツだとエンジン、アウディだとトランスミッションの不具合を聞いたことがあります。
しかも輸入車だと故障したときの修理費がとんでもなく高いようです。それで乗り換えてしまうようですね。輸入車で古い年式のものを買うのなら、故障は意識しておいたほうがよさそう?ですね。もちろん壊れない車両もあると思いますけどね。


○認定中古車とそうでない車両の比較について
認定中古車だとやはり高く、大体20~30万くらいは高いように思います。ただ輸入車だと年式が古くなると認定中古車自体が少なくなるので、ディーラー以外の中古車を探さないと見つからないケースもあると思います。
親がアウディTTクーペをディーラーでない中古車屋で買っていましたが、窓とかライトとか電装品関係のマイナートラブルが多かったと聞きました。その点ディーラーだとそういったトラブルは皆無なので、やはり安心感があると思います。
ただ認定中古車は高いというのも事実なので、故障の少ない国産車ならば認定中古車でなくてもいいのでは?と思うことはあります。


...今回は凄く長くなってしまいました(汗)
クルマはなかなか買い換えるものではないので、自分なりのお得な買い方というのを確立するのが難しいですね。私は今後も自分なりにお得な購入方法を試していきたいと思っています。


Posted at 2017/08/21 07:46:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年08月13日 イイね!

アイサイトツーリングアシスト体感イベント参加してきました

アイサイトツーリングアシスト体感イベント参加してきました先日アイサイトツーリングアシスト体感イベントについてのブログを書きましたが、ためしに応募したところ当選したので、参加してきました。
家族全員で行ったのですが、ベビーシートをつけての体感試乗ができず、嫁子供は待ってもらうことになってしまいました(^_^;)子守りしてくれた嫁に感謝です。


○体感試乗プログラム内容
六本木ヒルズからD型レヴォーグで首都高速に乗り、約30km強、一時間程度アイサイトツーリングアシストの体感をするというもの。六割程度は同乗するインストラクターによるレクチャーと運転で、残り四割程度は自分が運転して体感するという内容です。試乗車はレヴォーグ1.6GTでした。比較的混んでいる首都高速が試乗コースのため、ある程度運転に慣れている必要があります。


○アイサイトツーリングアシスト
新バージョンのアイサイトは半自動運転を実現しており、高速道路でのハンドル自動操作と、車速が0kmになっても三秒程度は自動追従が維持されるという仕組みでした。自動追従が切れても、ステアリングのボタンひとつで復帰できます。

実際に体感してみて、自動でのハンドル操作とスピード維持は渋滞時や流れに乗った高速での運転がとても楽になりそうという印象でした。
ただ完全自動ではないので、ステアリングに手を置いていないと自動追従が切れる仕組みになっていました。
また、首都高速だと突発的なクルマの割り込みや、角度のきついカーブなどがあり、そういう状況では自動追従がオフになる、もしくは心配になって自分でオフにしてしまうことが多い状況でした。
首都高速のような、人による判断が多くなる交通状況では、完全に頼るわけにもいかない、というジレンマがありました。使いこなせるとかなりの割合を自動運転できそうでしたけどね。


○安全面
試乗車は後方警戒レーダーや後方側面カメラなどの安全機能が充実していました。ここは自分のアウトバックよりも最も進化しているところだと思います。


○クルマ自体の評価
レヴォーグ1.6GTはレガシィ乗りであればすぐに運転感覚に馴染むことのできる運転感覚です。首都高でもすぐに運転に馴染むことができました。
首都高だと頻繁な加速減速があり、そういった状況だと1.6DITのIモードでは若干ターボラグが気になりました。私はA型の1.6GTをレンタル試乗したことがあり、それに比べると随分改善されたな、と感じますが、もう一息というところでしょうか?
3.6Rに慣れてしまうと、アクセルレスポンスや加速感はどうしても辛口評価になってしまいますね(^_^;)



助手席で自動追従しているときに撮った写真です。
前方のXVは体感プログラム用の先行車でした。


会場はこのような感じでした。


体感プログラムは、かなり長い時間と距離を体験できるので、アイサイトを十分に体験できる貴重なイベントだと思います。今回当選できて本当に幸運でした。こういったイベントを企画してくれるスバルには感謝です。



おまけ 帰りは小田急ロマンスカーに乗りました。前展望席の一番前が取れたのでそこからの写真です。息子が電車好きなので興味深々だったようです。息子は乗り物好きの資質があるな(^_^)
Posted at 2017/08/14 07:33:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年08月08日 イイね!

中古車の値落ち率調査

中古車の値落ち率調査
以前のブログで、私は中古車サイトを良く見ているという話をしたのですが、
「スバルの中古車ってあまり値落ちしていないんじゃないか...?」という疑問が生じたのでいろいろなクルマの新車価格と中古価格を比較してみたいと思います。


条件を公平にするために以下の条件でピックアップしました。
選定したクルマは純粋に私が乗り換えたいクルマでピックアップしてます(^_^;)

*3年落ち(2014年式)で比較。
*車両本体価格で比較。実際には新車ならばプラス50~80万、中古車ならばプラス15万~20万程度の支払価格になるので、新車と中古車の開きはもっと大きくなります。
*正規ディーラーの認定中古車で比較。
*過走行でない車両で比較。大体~3万キロくらいまで。
*メジャーなボディカラーで比較。ホワイトかブラックのいずれか。色によって値段の違いがあるため。


☆三年落ちの価格調査
※価格はネットで調べてなるべく正確な値を載せているつもりですが、もし間違っていたらご容赦願います(^_^;)

○レヴォーグ2.0GT-S アイサイト
新車車両価格 356.4万 2014年式
中古車両価格 275.4万 2014年式 2.7万キロ ホワイト
中古/新車比率 77.3%


○レガシィツーリングワゴン 2.0GT DIT スペックB アイサイト
新車車両価格 358.5万 2014年式
中古車両価格 245.2万 2014年式 2.9万キロ ブラック
中古/新車比率 68.4%


○レガシィツーリングワゴン 2.5i アイサイト Sパッケージ
新車車両価格 307.8万 2014年式
中古車両価格 216.0万 2014年式 2.4万キロ ブラック
中古/新車比率 70.2%


○WRX S4 2.0GT-S アイサイト
新車車両価格 356.4万 2014年式
中古車両価格 291.6万 2014年式 3.0万キロ ブラック
中古/新車比率 81.8%


○BMW 3シリーズ 320i ラグジュアリー
新車車両価格 504.0万 2014年式
中古車両価格 279.0万 2014年式 2.8万キロ ブラック
中古/新車比率 55.6%


○アウディA4 2.0TFSI FFモデル
新車車両価格 453.0万 2014年式
中古車両価格 232.0万 2014年式 2.0万キロ ホワイト
中古/新車比率 51.2%


○メルセデスベンツCクラス C200 アバンギャルド
新車車両価格 524.0万 2014年式
中古車両価格 336.0万 2014年式 3.2万キロ ホワイト
中古/新車比率 64.1%



・レヴォーグとWRX S4の中古価格の高さは異常です(^_^;)この価格では三年落ち程度ではお買い得感がない...特にWRX S4の高さはいったい何故なのか...こういう個性が強くてあまり売れていない(失礼)クルマは中古市場では貴重、ということか。MTも中古は高いですしね。

・レガシィツーリングワゴンは販売終了モデルながら、レヴォーグよりは多少はお買い得、という結果でした。それでもやっぱり高いけど。後継のレヴォーグの影響が大きい?

・ドイツのプレミアム御三家は値落ちが激しい結果となりました。買うなら3年我慢するのがコストパフォーマンス的には一番良いか!?

・ドイツ御三家の中でもBMW、アウディは特に厳しい結果でした。BMWは見積り貰ったことありますが在庫車だととんでもない値引きがあります。それが値落ちにも響いているのかも。

・アウディはずいぶん安くなっているな、と思ったら、最近モデルチェンジしていたので2014年式は一世代前のモデルでした。クアトロモデルでなければ、かなりお買い得に購入可能と言えます。アウディの雰囲気や外観が好きなのであれば、あえて中古でFFモデルを購入するのも良いのでは、と思います。

・ドイツ御三家のなかでメルセデスベンツは頑張っている印象。やはり高級車=メルセデスベンツという印象は強いということか。


こうやって改めて比較してみると、スバル車はあまり値落ちしていないという印象です。個人的にはセダンにいつかまた戻りたいという気持ちがあり、S4は気になる存在でしたが高すぎる!3年落ちくらいでは買えませんな...

BRレガシィツーリングワゴンの2.0DITはもう二年~三年も経てば値段もかなり落ちると思うので、もし次に狙うとしたらこれかな、と勝手に思っています。スバルのターボ車は一度保有してみたいと思っていますし。更なるダウンサイジングターボの開発により、2.0DITもなくす方針というのをどこかで見た記憶があるので、この価格で買える300馬力というのはすごく貴重ではないかと思っています。

ドイツのプレミアムブランドは、三年落ちなら一気に現実的な値段になりますね。特にアウディA4のお買い得感にはすごく惹かれます...が、家族のことを考えるとこれを買うという選択はしばらく(10年くらいは)ないだろうな(^_^;)



何かまとまりのない内容になってしまい、何を言いたいのかよくわからないブログになってしまいましたが(^_^;)数字でまとめることができたので良しとします!?
今回三年落ちで比較しましたが、スバル車を対象にすると三年落ちではまだまだ高いという印象なので、次は五年落ちで比較するブログを書くかもしれません(^o^;)

Posted at 2017/08/09 07:16:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年07月24日 イイね!

アイサイト ツーリングアシスト体感イベント

アイサイト ツーリングアシスト体感イベント







8月11日~20日、26日~27日に、六本木ヒルズでアイサイトツーリングアシストの体感イベントを行うそうです!

https://www.subaru.co.jp/press/news/2017_07_14_4459/


新型レヴォーグ、WRX S4で高速道路を試乗して、アイサイトツーリングアシストの体験ができるイベントのようです!

公式ホームページに事前申し込みフォームが開設されるとのことです。
https://www.subaru.jp/lifeactive/#als-top-map


これは、新型レヴォーグ、WRX S4をいち早く見てみたい人、アイサイトツーリングアシストを体感したい人にはうってつけのイベントですね!
より自動運転に近づいたというアイサイトと、熟成されたD型レヴォーグ、WRX S4を見れるチャンスですね。

私も参加してみたいけど...六本木ヒルズは2歳の子供二人を連れていくのはちょっと厳しい...行くなら都心なので電車になりそうですが連れていくのが大変だし、子供は多分高速道路体験にも同乗できないので難しそうです(苦笑)
さすがに夏休みシーズンにひとりで出掛けるのは気が引けますしね(^_^;)

うーむせっかくだから申し込みだけしてみるか...当たったらその時どうするか考えるということで(^o^;)


上記の公式ホームページは他にも様々なイベントが載っており、こまめにチェックして近くで実施しているイベントに参加してみるのも面白そうですね!
Posted at 2017/07/24 19:28:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2017年07月23日 イイね!

新型スイフト試乗

新型スイフト試乗この前仕事で、新型スイフトをたまたまレンタルする機会がありましたのでインプレを書いて見ようと思います。私が運転したのは三重県郊外のせいぜい10km程度ですが、それでも出来の良さを感じることができました!

レンタルしたグレードはよくわかりませんが、排気量1.24リッターの自然吸気モデル、トランスミッションはCVT、16インチのアルミホイールが装着されていました。ネットで調べる限りはXLというグレードかな?


全体的な印象を最初に書くと、コンパクトカーとは思えないような走りの良さと、内装質感に大いに満足しました!コンパクトカーは6年前くらいにクルマを持っていなかったときに数十回は借りて運転していましたが、そのときのクルマとはレベルが違う出来でした。
これならば、クルマ好きでも積極的に選んでいけるモデルだと感じます。走りがしっかりしているし、運転していて楽しめるクルマでした。


走りの印象ですがハンドリングの感触や曲がったときやスピードを出したときの安定感など、コンパクトカーとは思えないようなしっかりとした感触に驚きました。これならば高速道路でスピードを出しても怖さはないですね。取り回しもとてもよいです。

トランスミッションはCVTですがこれもよくできており、ATと言われても違和感はないようなリニア感でした。スバルのCVTもそうだけど最近のはよくできていますね。さすがに上り坂での再加速は少し苦しい感じがありましたが、まあ高速主体で走らせるのでなければこれでも良いだろう、という加速感はありました。

内装質感もすごく良くなっていますね。ステアリングやセンターコンソール、エアコンまわりのスイッチやメーターなど、どれをとってもコンパクトカーとは感じないような質感になっていると感じます。私は内装にはさほどこだわらないのでこれだけの質感があれば十分です。


1点だけ不満点をあげるならば、スピードメーターが220kmスケールで、0kmが真下の位置に来ているので、0~100kmのスピードがすこし見辛いことです。

他には特に不満点はなく、コンパクトカーでこの出来は十分すぎるだろう、と思います。


いやースズキもいいクルマつくりますね。
もし2台目を買うことがあるとすれば本気で検討に挙げたいクルマだと感じます。フォルクスワーゲンのポロと比較するとどうなんだろうな、というのは興味があるところです。
Posted at 2017/07/23 10:57:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

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このたび、双子の父となり子育て邁進中です(笑) 車でドライブし、いろいろな場所に出かけるのが好きです。 ドライブ記や試乗記を中心に、ブログにアップしていきた...
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