爽やかで清いレースとは

日曜日は去年も開催された四日市でのサイクルロードレースにヨシノボリの息子クンの応援に出掛けて来た。

詳しくはコチラ

←ボリ太郎ゴールの決定的瞬間を激写！ｗ



ウン、正に青春を謳歌していて、観戦していて実にすがすがしい気分になった。

結果はまぁアレだったがこのレースで本人が少しでも成長していればそれでよし♪
次のレースで今回の教訓を生かせればええんやで。


その後自宅に戻って録画しておいた昼間開催されていたMotoGPセパン戦を視る




うーん、何とも後味の悪い嫌なレースを見せられてしまった・・・





まぁ当事者達のファンという立場でお互いの視方も違うだろうが個人的な見解、これは明らかに悪意がある。
失格にされても文句は言えないだろうなと思ったけどドルナの裁定は次戦（最終戦）最後尾スタート。


これには先週のPI戦から今週木曜日のプレスカンファレンスに掛けて伏線があったのだが・・・


先にも書いたけどあくまでも個人的な見解なんだけどロッシはとマルケスの煽りにまんまと乗せられ、
つい手が（足が）でたのだろう。

マルケスにしてみればロッシと共倒れでもいいやと思ってただろうからロッシは挑発（？）に乗らず
マルケスの後ろに付いて中盤から終盤にかけてパスすれば良かったのでは？と思ったけどもう後の祭り。
意外とメンタル的にいっぱいいっぱいだったんだな。

ロッシは3位16Pを得た代わり大きな代償を払った気がしないでもない。


最終戦はどんな結末を迎えるのか、二週間後を待て！