アイミーブ　走行可能距離チャレンジ　その２

H21年度登録の初期型アイミーブ

バッテリー交換後の走行可能距離チャレンジをしておきます。


別の言い方をすると忙しい日々が続いていたので、
久しぶりに一人でドライブしたかっただけ(笑)


今回はテクトム燃費マネージャーをつけての初チャレンジなので

ほぼ正確にバッテリー残がわかり最後まで引っ張れそうです。


初期型なのでミニキャブやその後のアイミーブと比べると

アクセルオフでの回生はありますが、ブレーキペダルでの電力回生はありません。



ドライブと言っても日中は全く時間が無いので夜間20:50分スタート。

ヘッドライト点灯で無駄な電力を使用しますが仕方ありません。


車の純正メーターに出る走行可能予定距離は157㎞。

この数字はあくまで目安でアクセルワークで大幅に変わってしまいます。


現在の走行距離は4万キロ位




夜間走行なのに途中土砂降りの雨で道路に水溜りが出来るほど降ったり、

条件は最高ではありませんでしたが、その日は残り4%で終了。


いやいや久しぶりに良く歌って相当ストレス発散出来ました(笑)


その時点での走行距離は約195㎞


次の日、急速充電器まで少し遠回りして結果202㎞達成。


残りは0.5%、これも社外メーターがあってこその結果です。

他の数字は補正を繰り返さないと正確になりませんが、

SOC（バッテリー残量）だけは最初から正確です。


以前のチャレンジでは社外メーターを付けてなかったので

走行可能距離の表示がゼロになるともうどの位走れるかの目安が無く、

安全策で早めに充電すると大体7%残位でしたが、今回は安心していけました。


初期型アイミーブのカタログ数字は160㎞なので充分です。



実は途中50%時点で107.5㎞まで行っていたんですが、集中力が切れたんでしょうね・・・。

もしくは歌に集中し過ぎたか、飽きたか疲れたか。


行きかえりの道は、同じ道の往復で坂の上り下りはイコールなので

主に自分のドライビングが原因だと思います。残念。

アクセルワークがラフになった自覚があります(笑)


ヘッドライト点灯の影響より

ほんのわずかなアクセルワークの方が影響が大きい事を実感しました。



以上、初期型アイミーブ走行距離チャレンジでした。





以前の走行可能距離チャレンジ　

10セグリーフで走行可能距離チャレンジ　ファイナル

アイミーブ　走行可能距離チャレンジ