OCEAN BLUEのブログ一覧

今日は朝からプリウスで那覇空港です。



帰りに寄り道で懐かしの三重城（みえぐすく）へ。

ここは時に魚の群れがこの浅瀬に集まります。


奥に見えるはフリーゾーン。

今やこの海峡をくぐる海底トンネルの道路が
若狭から空港までつながっています。

恩納村に戻ると写真が撮りたくなります。




今日のプリウスの燃費はこんな。（高速約40㎞、残り一般道）


114㎞で2.7リットルだけ？


前にEV走行が多く3000㎞走行後、

燃料を入れると17リッターしか入らないということもありましたので、

燃費という意味では本当に凄い車です。

こんな天気が続きます。



今日はプリウスPHVのキーフリー

（キーレス、スマートエントリー、スマートキー等色々な呼び方があります。）

の電池交換をします。

電池はCR1632　リチウムのボタン電池です。


100円ショップで買いました。

まず横のPUSHボタンを押すと


キーフリー電池が無くなった時用の
ドアを開けられる鍵が出てきます。



ここにマイナスドライバーの先が入る穴がありますので
軽くこじると分解できます。


開けるとこんな。
この画像は分解後部品の上下がわからなくなったら参考にして下さい。


更に分解します。部品によっては水洗いできます。


電池は爪3本で止まっており、
マイナスでこじれば取れます。


全く効かなくなったキーレスの電圧は2.55Vでした。


新品はと言うと3.25V（表記は3V)


あとは元に戻して動作確認して終わりです。


動作がきちんとする事を確認したので、

ついでに問題の無いもうひとつも電池換えます。

そちらの電圧は2.83Vでした。


この0.3V差で開かなくなるんですね。

リモートで開かなくなった鍵もスタートボタンに近づければ、

システム起動は可能でした。



作業時間　5分。

必要工具　2番　マイナスドライバー。

この厚い雲。場所により完全に濡れてたり、乾いていたりでした。






最近、あまり乗らなかったプリウスPHVですが、

充電せずにエアコン入れっぱなしでもリッター40いきそうな時が良くあります。


プリウス20や30でもそうでしたが、

エアコンを入れていた方がバッテリー温度が低く保てるからでしょうか？


タッチブレインで見ると

エアコンONでバッテリー温度は30度ちょい、

OFFだと40度を超えることもあります。



んー、真実はどこに？

今日も凄い海だ～！





猛烈に忙しかったのですが、少し落ち着いてきました。


プリウスのEV走行可能距離ですが、

前回のカタログ数値26.4kmのブレイクアウトの後、


ほんの20km程、他の人がEVで車を運転したら

満充電後のEV走行距離が
27.6→24.6とあっさり3キロ下がりました。


徐々にEV走行可能距離が伸びていただけに

走行距離が伸びるのに

時間がかかるかな～と思ったのですが、

また自分が運転したら戻るどころか更新しました。



そして更に、


段々、伸びて行く気配です。


やはり、結果を気にすることは無いと思います。

リーフ　走行可能距離や電費などで書いたように

乗り方や環境次第で
走行可能距離が増えたり減ったりする
という事だと思います。

それだけCPUが乗り手の
乗り方に合わせて表示できる賢さがあるという事です。

自分はほとんど継ぎ足し充電しかせず、
6万キロ走っている車で、
実は何台か乗ったハイブリッドの中でも
バッテリーのセルの状態も
バラツキがありよくありません。
(タッチブレインで確認)

走行速度も高速100kmオーバーで
街乗りも法廷速度プラス位で走ります。

気になる方が多いようですが
その人の乗り方や、環境だとこの位走りますよ～、
という目安位に考えれば良いと思います。

バッテリーの総電力はこの目安に関係なく
変わりませんので。


それにしてもここ数日、

宿泊の方と一緒に、この狭い沖縄をよく走りました。


これはプリウスだけの走行距離ですが、

他にヴォクシーでも走っているので。


これでも観光以外に、途中砂浜で貝を拾ったり、

何も無いけど景色が凄い所に行ったり

魚の群れがいる所を見に行ったりと

ノンビリペースでした。


そしてこんなに歩いたときもありました。




まあ、かなり満足してもらえたようで良かったです♪

帰った後もご満悦とまた来たいとの連絡もらえたし。


また沖縄のファンが増えたようです♪