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というわけで、タイトルにもあるとおりなのですが、ミカ・ハッキネンが久しぶりにＦ１のステアリングを握りました。
タイムは残念ながら最下位で、チームメイトのハミルトンよりも2.3秒遅いものでしたが、本人のコメントによると、あくまで、タイムを出すことが目的ではなく、マシン開発に対してのアドバイスが目的ということで、今回の結果に満足しているようでした。
まだまだ走行する予定もあるようなコメントでしたし、次はもっと速く走行できると言ってますので楽しみです。

さて、SA【RA106】06（なの）かい？な超アグリ。
トップから1.7秒差、本家からは0.9秒差の13位につけてます。
順調に走行を重ね、本家のタイヤデータ集めをソニーがせっせとやっているようです。
来シーズンのSA07が、このデータを活かせる車になりますように。

総合のトップは３日連続でフェラーリ。
ルノーもBSタイヤの特性がつかめたのか、今回は2位に古場がつけています。
全体の結果はこちらを参照してください。