らぁめん 満来
投稿日 : 2009年04月26日
1
新宿西口に復活に復活した
らぁめん 満来
≪※2008/10/9 撮影≫
もともと満来はこの場所にあった。
それがビルの建替のため近隣のビルに移った。
その後、オーナーが引退するためその場所は長年一緒に満来を支えてきた堀内氏に引き継がれ、「ほりうち」としてリニューアルした。
その後、先代の子が東高円寺で満来を再開させた。
そして元々満来のあった場所に先代の子の満来が移転してきた。
てなことで、同じ味を継承するが名前の異なる2店が、ほんのわずかな距離を隔てて並ぶ不思議な状況になっている。
2
場所はここ。
同じ通りのこの距離に、同じ味で名前の違う店がある。
現時点では同じ味でさほど違いがない。
その日のスープの出来具合、麺のゆで加減、チャーシューの肉質。
そして食べる側の体調によって味覚が変わるため、現時点で違いを述べるつもりはない。
しかし時と共にそれぞれの店主の個性で違いが出てくるのではないか?
そんな期待をしていこう。
3
チャーシューらあめん
スープは鶏ガラベースで少し酸味のある醤油味。
麺は細めの平打ち麺。
コシはあまりないけれど、ピロピロとした食感が美味しい。
格別に美味い、というわけではないけれど
なんかクセになる味といったところ。
4
満来といえば巨大なチャーシュー。
分厚くとてつもなく巨大な肉塊が1ヶ。(右側)
肉塊の1/3程度の厚さだが、十分巨大なチャーシューが2枚。
5
見よ、この肉塊を!
これがものすごく柔らかい。
簡単に噛み切れて、すいすい食べられる。
ものすごく薄味なので、チャーシューだけで食べると確実に物足りない。
ところがスープと一緒に食べると良い塩加減。
チャーシュー+スープで完成する味。
そんな感じ。
6
チャーシューざるらあめん
店内用語では「チャーざる」
ラーメンのスープよりも酸味が増し、唐辛子でピリ辛に。
これもクセになる味。
ひょっとしたら「らあめん」系より、「ざるらあめん」系を注文することが多いかも。
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