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バルジ隊長のブログ一覧

2013年08月31日 イイね!

デイズ・・・あなどり難し・・・( ̄O ̄;)

今日、妻のデイズで長距離を運転してみました。

ついついXVのつもりで、車線変更のためにウィンカーをワンクリック・・・

すると、なんと3回点滅!!


Valentiのウィンカーリレーを入れてXVを「ワンクリックで3回点滅」のユーロウィンカー仕様にしたのに(;_;)
デイズは標準でそれができたんですね・・・
知らなかった・・・(^_^;)

最近の軽自動車は、いろんな機能が付いていて、本当にあなどれないです!!
Posted at 2013/08/31 20:36:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月27日 イイね!

座右の銘

昨日、職場の広報紙を作るというので、「座右の銘は何ですか?」と訊かれました。

考えたのですが・・・

その日暮らしの私には「座右の銘」などという立派な言葉は思い当たりませんでした(^_^;)
今日、何と答えたらよいものやら・・・

みなさん、何かいい言葉、ぜひ紹介してくださいm(_ _)m
Posted at 2013/08/27 06:38:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月20日 イイね!

この夏、ハマった本



この夏、書店で見かけて、即買いしました。

文庫本で柳田國男の原著は読んだことがありましたが、文語調であることと、関連する話が散在しているので脈略が掴みにくいなあと思っていました。

京極氏の意訳と口語での表現が適切で、話の不思議さや不気味さが直に伝わってきます。
また関連する話を並べ替えて編集しているので、物語としての統一感が出てきているのも納得できるところです。


私は20年位前に、このような民俗学に興味を持って、いろいろと本を探したり、実際に遠野やミステリースポットを訪ね歩いたことがありました。
なので、改めてこの本を読んで興味が湧いてきました。


柳田本人が書いているように、ここにある話は昔話ではなく、柳田が遠野を訪ねた明治の頃のまさに「今」の話なので、当時としてはリアリティあふれる話だったと思います。

中でも、九十九話目にあたる明治三陸大津波に関わる話は、東日本大震災とリンクして深い悲しみを感じずにはいられません。

マヨイガ(迷い家)の話は、もしもこんな家があったら私だったら逃げ出してしまうだろうと思ったりします。


いずれ、つくり話や伝説として片付けられる話なのかもしれませんが、今の日本人がなくしてしまった、何か日本の原風景が描かれているような気がして、何度読んでも引き込まれてしまう魅力がこの本にはあるように思います。


ここ数日は、夜は涼しさが出てきて、秋の虫の声も聞こえるようになってきました。
夜風にあたりながらこの本を読んでいると、妙な肌寒さを感じてしまいます。
Posted at 2013/08/20 16:34:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 日記
2013年08月18日 イイね!

天然のクーラー(^^♪ 龍泉洞

天然のクーラー(^^♪ 龍泉洞お盆が過ぎても暑かったので、妻が前から行きたいと言っていた、岩手県の龍泉洞に行ってきました。

盛岡ICを出てから、市内を通り、山道(国道)をひたすら走りました。
岩泉町という町まで行くのですが、高速に乗っているとき以上に時間がかかったような感じがしました。

ようやく到着!!


駐車場が混んでいて、奥の方の第3駐車場に車を停めて、遊歩道を入口方面に進みました。
山の中なので、気温は比較的過ごしやすい・・・と思っていましたが、湿度が高かったのと、日差しがきつくて、木陰でないと汗だくになりました(-_-;)



昼近くに着いたので、まずは腹ごしらえを・・・
洞窟の入り口前にある食事処へ入り、すぐに食べられそうなカレーを注文。しかし、20分待ちの混雑状態。
しょうがないので、待っている間に、店先で焼いているアユを手に入れようとしました。しかし、ここも行列・・・
さらに、アユは売れすぎて15分待ち・・・ヤマメならすぐに受け取れる・・・
せっかくここまで並んだのに、また並び直して買う時間的な余裕がなかったので、ヤマメで妥協(:_;)

ついでなので、豆腐田楽も一緒に購入。



アユが食べたかったのですが、ヤマメも結構イケる!(^o^)
田楽も豆腐がしっかりとしていて、食べごたえがありました。

食堂で頼んだカレーは必要なかったか・・・(-_-;)



気を取り直して、チケットを購入していざ入洞!
この洞窟はかなりの規模で、知られているとろこでも3,600mあるそうです。見学できるのはほんのさわりの部分の700mで、ほとんどの鍾乳洞は立ち入り禁止になっています。
保護のためと、調査途中のためと聞きました。
ほんのさわりと言っても、かなり大きなものだということをこの時は想像だにしませんでした。

これから先の写真は、かなりぶれています。私のiPhoneと息子のデジカメの写真なので、ご容赦ください。



上は入ってすぐにある地底湖の水の流れです。
透き通っています!
鍾乳洞に入ってすぐにひんやりとした空気に包まれ、外の暑さとは別世界です!!
入口から数m入っただけで、気温は約15度。
涼しいを通り越して、冷たく感じます。
冷え性の妻は、持参したカーディガンを着ました。



どんどん進むにつれて、自然が織りなす造形の美しさが際立ってきます。
「百閒廊下」の天井は深く、吸い込まれるような奥行きがあります。


LEDでライトアップされている、「月宮殿」です。
幻想的な雰囲気に酔ってしまいそうです。



この日を含めて、連日5千人近い客が来ているそうで、洞内で渋滞が起きました。
寒い洞窟でなかなか進むことができず、ここで20分も足止めをくらいました。
私も息子も薄着だったので、体が思ったよりも冷えていきました。
サンダルも失敗した・・・と思ったほど、この渋滞はきつかったです。



私にとって最大の見どころと思っていた、「地底湖」がやってきました。
ここの気温は11度。湿度は99%。涼しいどころか、冷え込んでいます(^_^;)



一番奥の、「第三地底湖」がもっとも深く、水深98m!!
でも、透明度が高いことで有名なこの龍泉洞は、湖底に仕込んだ照明でとても澄んで見えます。
美しいアクアブルーでした。
この先にも湖は広がっていて、わかっているだけで200m以上の水深の湖が広がっているそうです。

美しいとともに、ちょっとした恐怖感を感じました。
この下の世界はどうなっているんだろうと・・・・


外に出ると、そこはまだ残暑の気候そのまま・・・
メガネはもちろん、こうなるわけで・・・(~_~;)



このあと、「新洞」と呼ばれる鍾乳洞も見学しましたが、写真撮影禁止だったので画像はありません。
なので、省略・・・・

一通り鍾乳洞を満喫して、そのあとは息子は川原で水遊び(^_^)
子どもはこういう遊びが本当に好きなんですね。

暑い最中に、つかの間の涼気を得た1日でした。
Posted at 2013/08/26 23:13:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2013年08月14日 イイね!

幽玄の舞・・・能と狂言の鑑賞


岩手県平泉町にある、中尊寺で毎年行われている「薪能(たきぎのう」に行ってきました。
この写真は、中尊寺の山門です。


お盆のこの時期、8月14日に毎年行われている行事で、いつか行ってみたいと思っていました。
チケットが手に入ったので幽玄の舞をこの眼で見て、悠久の時の流れを感じたいと思ってに行ってきました。

私は西洋のクラシック音楽が好きなのですが、日本のこの”クラシック”にも少し興味がありました。
でも、理解できるかどうか不安があったり、チケットが結構な値段だったりして、観に行くのをためらっていました。

まあ、見聞を広めるつもりで行ってみようか・・・と、いうことで・・・


まずは参道を登ります。
「月見坂」と呼ばれる参道です。かなり急な斜面です。
夕方4時ごろでしたが、まだまだ観光客はたくさんいました。
この時間帯に登っていくのは、薪能に行く人がほとんどだと思いました。


ここがもっとも急な坂です。
ここを乗り越えると、広い境内に入っていきます。


境内の周辺にはお土産店が並び、賑わっていました。

本堂をはじめとして、たくさんのお堂がありますが、何度か訪ねてきているところなので、今回は参拝せず・・・(^_^;)


宝物が展示されている「讃衡蔵(さんこうぞう)」の前にはまだまだ観光客がいっぱいいました。
ここも今回は通り過ごし・・・・


金色堂が納められている覆堂(おおいどう)が見えます。

国宝第1号の金色堂は一見の価値があります。
私は何度も見ているのでここもとりあえず写真のみ撮って通り過ぎて・・・・

ちなみに、金色堂は写真撮影禁止です。


境内にある「白山神社(はくさんじんじゃ)」です。ここに能楽堂があります。

気温が30度弱でしたが、ここまで登ってくると汗がかなり出ました。




これが能楽堂です。
上は照明が点く前、下は照明点灯後の舞台です。
会場はほぼ満席状態でした。
屋外ですから、まだ蝉の声が激しい中で演技が始まりました。

演目は、

1  半能  「敦盛(あつもり)」
2  和泉流狂言  「伊文字(いもじ)」
3  仕舞
4  能  「車僧(くるまぞう)」

1は、平敦盛を題材にした演目。霊となって現れた敦盛の重厚な演技が素晴らしかったです。
2は、野村萬斎さんが出演していました。けっこう笑える内容で、会場からも笑い声がでました(^O^)
4は、禅問答を主題にした演目。難しい内容でした。演者や鼓の間の取り方などに目が行ってしまいました。

車僧がはじまるところから、蝉の声もなくなり、コオロギなどの秋の虫の声に変わりました。

能・狂言を生で鑑賞したのは初めてでした。
言葉が難しくて聞き取りにくかったのが正直な感想です。
パンフレットにおおよその解説があったので、なんとなくわかったかな・・・という感じでした(^_^;)

薪がはぜる音と、笛や鼓、掛け声や台詞が一体となって、まさに幽玄な世界が創り出されていました。


クラシックの演奏会と違って、始めと終わりがよくわからず戸惑いました。
拍手もなしに始まり、演者が退場して演目が終わったということがわかる・・・これが慣れないとわからないところでした。

山頂ですから、涼風が時折吹いて、気持ちがいい中で鑑賞できました。
薪に近かった人は、かなり暑かったようですが・・・

お盆のこの時期に、世俗のせわしなさを忘れられる貴重な機会を得られた気がして、とても満足して帰宅しました。



ちなみに、この能楽堂では、クラシック音楽の演奏も行われることがあります。
ウィーン・フィルのコンサートマスターであるライナー・キュッヒル氏も2年前にここでリサイタルを開いています。
私は別の会場で彼の演奏を(なんと無料で)聴くことができましたが、この能楽堂の響きも捨てがたいだろうな・・・と思いました。
Posted at 2013/08/16 11:33:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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