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バルジ隊長のブログ一覧

2017年01月29日 イイね!

娘からの写真 from Wernigerode & Hamburg

娘からの写真 from Wernigerode & Hamburg娘のドイツ留学も、今月で半年になりました。

去年の11月上旬に、娘から送られてきたものです。(今更ですが・・・(^_^;))


ザクセン=アンハルト州にある、ヴェルニゲローデ。



例のごとく、娘からの解説はないので、そのまま載せます。

町庁舎は観光名所の一つのようです。



街並みの建物は、おとぎの国のようです。

それもそのはず・・・


この街は、魔女が集う街として、ハロウィンのこの時期は観光客で賑わうのだそうです。




町にもこんな飾りが・・・(◎_◎;)




ヴェルニゲローデ城(たぶん・・・(^_^;))

娘の留学先からは、意外に近いとのこと。




学生証があれば、鉄道料金が格安になるのだとか・・・



それを利用してか・・・



次の日には、ハンブルクまで行ったようです。

これはハンブルクの市庁舎。

荘重で威厳のある建物です。

こういう建物を私は好むのですが、娘も同じような感覚なのでしょう。

血は争えないというか・・・似た者親子というか・・・(^_^;)





これは倉庫街でしょうか?

ハンブルクは人口175万人でベルリンに次ぐドイツ第2の都市。

正式名は「自由ハンザ都市ハンブルク」
(Freie und Hansestadt Hamburg, フライエ・ウント・ハンゼシュタット・ハンブルク)

ベルリンと同じく「特別市」となっていて、一市単独で連邦州を構成しているという。

日本で言えば、さながら「政令指定都市」に近いのかも。




貿易が盛んな歴史を持つ、北ドイツ最大の港湾都市。

運河も発達していて、経済的にも重要な街。




北海道よりも緯度が高いため、意外に寒いらしいです。

娘によると、晴れている日が少ないのだとか・・・




いろんなところに行っている我が娘・・・

たくさん見聞を広げて、順調に大学生活を送っているようです。



ようです・・・というのは、正月には日本に帰ってこなかったので、Skypeでのやり取りでしかわからないのです。

正月はドイツにいるのかと思いきや・・・

この娘・・・大人しくしているはずもなく・・・


それはまた後日に報告することにします(^_^)


Posted at 2017/01/29 20:21:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真 | 日記
2017年01月28日 イイね!

牛タン、大道芸とiPhone

牛タン、大道芸とiPhone13連勤が終わりました v(´∀`*v)ピース


今日は半ドンだったので、その足で仙台へGo!

なぜなら・・・・


昨年末に買ったiPhone7のスリープボタンが壊れて、反応しなくなったためです。

10日ほど前にAppleサポートに電話して、予約を取っていたのが本日でした。



まずは、腹ごしらえに・・・



牛タン炭火焼ミックス定食 o(^▽^)o

定番のみそ味と、さっぱりとした塩味の両方を味わえます。



テールスープもいい味!

タンもテールも柔らかくて最高!



もちろん麦飯にとろろをトッピングです!(^_^)

本当なら1.5人前にしたかったのですが、グッと我慢して1人前にしました( ; ; )

しめて2,268円也!

まあ、13連勤を乗り越えた自分への報酬ですね(^_^)





その後、時間に余裕があったので、ヨドバシカメラを散策。

予約時刻の30分前に、一番町にある Apple Store に行きました。






すると・・・



Apple Storeの近くで何やら準備をしている人がいました。


しばらくすると、大道芸が始まりました。




ジャグリングをはじめとして、いろんな芸とトークで観衆を楽しませてくれました。

もちろん、おひねりを渡しましたよ(^_^)



で・・・肝心のiPhone7・・・・


店内はかなり混雑していましたが、店員さんに予約の件を話すと、3分ほど待って案内されました。

係の人に見せたら、「スイッチが陥没していますね・・・」とのこと。

はじめからこんな感じだったことを告げたら・・・

「購入して1ヶ月ほどですから無償で交換いたします。」

と言われ、色々と操作をして5分ほどで新品と交換が完了しました。



帰宅してバックアップからデータの復元をして、やっと完了しましたo(^▽^)o


牛タン、大道芸、iPhone・・・

意外な取り合わせで楽しめた(?)一日となりました。



明日は久しぶりの休日です。

のんびりと過ごせるかな・・・?(^_^;)




Posted at 2017/01/28 22:28:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 買い物 | 日記
2017年01月19日 イイね!

fcl.さんから本日届きました(^O^)

fcl.さんから本日届きました(^O^)fcl.さんのモニターキャンペーンに当選した、LEDバルブが到着しましたo(^▽^)o

注文したのは、H4 Hi/Loタイプです。








綺麗なパッケージです。




中にはもちろん、LEDバルブと説明書。




中のカバーを開けると、シェードとコネクタが同梱されていました。





まあ無理だろうと思ってキャンペーンに申し込んだのですが、まさか当選するとは!!Σ(゚Д゚;)アラマッ

どんな光を放ってくれるのか・・・
とっても楽しみですo(^▽^)o


取り付けるのは、妻が運転しているデイズ。


ここのところ激務で時間が取れないのと、この寒さで作業がやりづらいのとが重なって、バルブ交換はもう少し先になりそうです・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン

レビューの投稿期限までにはなんとかしようと思います!





Posted at 2017/01/19 21:17:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2017年01月14日 イイね!

最近気に入っている曲 vol.42 協奏曲第4番 ヘ短調 RV.297「冬」(ヴィヴァルディ)

最近気に入っている曲 vol.42 協奏曲第4番 ヘ短調 RV.297「冬」(ヴィヴァルディ)私がバロック音楽を聴くのは久しぶり。

ここ数日、車の運転中に聴いている。



ヴィヴァルディの「春」は有名だ。

しかし、「へそ曲がり」の私はマイナーな曲を好むのだ・・・(^_^;)



特にこの時季は、タイトル通りの「冬」に耳を傾けたくなる。



そして、このタイトル画像の演奏・・・
一聴すると破天荒だが、妙に心に響いてワクワクするのだ。

まるでロックのように刺激的でダイナミック。

300年以上も前に作られた曲とは思えないほど、現代的で刺激的な演奏が繰り広げられる。



作曲 : アントニオ・ヴィヴァルディ(1678年-1741年)
曲目 : 和声と創意への試み 作品8(1725年 出版) より
     協奏曲第4番 ヘ短調 (通称:四季から「冬」)
演奏 : ネマニャ・ラドゥロヴィチ (ヴァイオリン)

【「冬」は、13分10秒から】


ラドゥロヴィチの演奏は、一般的なヴィヴァルディの演奏とはかなり異質な存在だ。



次のオーソドックスな演奏と比較すると、その異質感がよくわかる。

演奏 : ジュリア・フィッシャー

(ヴィジュアル的にはこちらの方がいいんだけど・・・(^_^;))



「冬」は3楽章構成だが、3曲ともラドゥロヴィチの演奏には凄まじい緊張感がみなぎっている。

第1楽章は、冬の冷たい空気感と時折吹く肌を刺すような風を表現しているかのようだ。

第2楽章は、本来なら家の中で家族が暖炉を囲んで語り合っているかのような雰囲気。
しかし、ラドゥロヴィチの演奏は、雪の中で楽しげにそり遊びをしている子どもたちの様子のように感じる。

第3楽章は、雪雲が広がる空の一角から、日の光がのぞき、春を待ちわびながら寒さに立ち向かう力強さを感じる。




ラドゥロヴィチの演奏は野性的かつ刺激的でありながら、時折みせる聡明な響きが特徴だ。
強弱を大胆につけて立体感を生み出し、非常にリズミカルに曲を進める。

チェリストの女性との緊張感あるセッションや、奏者全員の一糸乱れぬリズミカルな演奏に、ある種のカタルシスを覚える。

「四季」をこの演奏で初めて聴く人は、他の演奏は退屈に感じてしまうのかもしれない。

(上の動画を最初から聴くと、春→冬→秋→夏の順で演奏されているのも、ラドゥロヴィチの面白い演出だ)





それにしても、ヴィヴァルディの音楽は驚異的だ。
300年以上も前に、このような劇的な曲を作ったのだから。

曲調も和声もソロの旋律も・・・およそバロック時代の音楽とは思えないほどの革新的な音楽だと思う。
このような斬新な曲だからこそ、当時は大ヒットしたのだろう。

それが、現代の鬼才・ラドゥロヴィチによって、時空を超えて新たなエネルギーを得た曲となって蘇ったのがこの演奏なのだ。




このような斬新な解釈の演奏には、目をしかめるクラシック音楽ファンもいる。(←頭が固い!)

しかし、音楽というものは時代とともに変化していて、その時代に合った演奏や解釈が取り入れられている。

だから、ラドゥロヴィチの演奏も大いにありだと私は思う。




決して、クラシック音楽は退屈な音楽ではない。
作曲者がインスピレーションを得て、持てる技法の限りを尽くして創り上げた芸術。
それを演奏者は曲を研究して、テクニックを駆使して音楽の真髄を表現する。
美しさ・力強さ・優しさ・悲しさ・楽しさ・・・あらゆるものを音を媒介として伝えてくる。
心が震える感動を味わえる音楽なのだ。

曲から何を感じて、どれほど心が動かされるか・・・
それは、曲だけはなく演奏者の力量にも左右される。
解釈と演奏の仕方次第で感動と魅力は何十倍にも増加する。
そうした音楽だからこそ、何百年も演奏され続けてきた。
みんな同じような演奏では、面白味がなくなり、忘れ去られる。

音楽は時代を創る。
時代が音楽を創る。

素晴らしい音楽は時代を創り、時代を超えて連綿と受け継がれていくのだ。
Posted at 2017/01/14 22:19:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | クラシック音楽 | 音楽/映画/テレビ
2017年01月09日 イイね!

sun pillar

sun pillar2017年1月6日(金)

朝焼け



サンピラー(太陽柱)が見えました。





この時期に、時々見られます。





雲の中に六角板状の氷晶ができていて、風が弱い時に発生する。

風がないと、氷晶が落下してくる際に空気抵抗を受け、板状の結晶が水平に並んで太陽の光を反射させることで起こる現象。




日の出までのしばらくの間、見続けることができました。



不思議な光景です。




日が昇ってもしばらくサンピラーは見えました。



この時期の朝は冷え込むので、外でカメラを構えるだけで体が冷えます。


でも、こういう光景が見えるから、楽しいのです(^_^)


次に見る機会があったら、もっと明るいサンピラーにお目にかかりたいものです。

Posted at 2017/01/09 19:30:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真 | 日記

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