<画像:うにといくらと日銀丼>
注:材料の一部に日銀が含まれています。
こんにちは、imo_kanegonです。
涼しくなってきましたが、みなさんいかがお過ごしですか?
こんにちは!
涼しくというより、寒く感じますね!
今日は、うにといくらと日銀丼の話です。
日銀は入っていないでしょ!
はい。
でも材料の一部に日銀が含まれますのでご注意くださいね。
概念の話かな?
ではさっそく行ってみましょう!

<画像:空には虹が>
日銀砲騒動が収まった週末、空には虹がかかっていました。
お、おう・・・。
たいへん大きな虹で、画角にして90°ぐらいありそうな感じです。
これだから、理系の人間は・・・。
連休初日、久しぶりにゆっくり時間がとれそうでしたので、友人と海鮮丼を食べに行く事にしました。
目指すは塩竈にある塩竈水産物仲卸市場です。

<画像:私imo_kanegonが選んだ、うにといくら>
最近はどこの市場でも見かけますが、塩竈の市場でもマイ海鮮丼というシステムがあり、ご飯とみそ汁だけを買い、海鮮丼の具材は市場で各々が選んで買って海鮮丼を完成するというものです。
市場でよくみかける観光客向けのギミックですね。
言い方!
ギミックではなくサービスです。
今回、私が選んだのはうに(2200円)といくら(1000円)です。
うにといくら・・・?
かねごん、日銀との勝負に勝って浮かれてない?
え。
いえ、そ、そんな事は、無い・・・・ですよ?
あるだろー。

<画像:市場の一角にフードコートのようなものが>
市場の一角にフードコートのようなものがあり、料理やご飯とみそ汁の準備ができるとモニターに番号で呼び出されます。
おー、便利!

<画像:完成したうにといくらと日銀丼がこちらです。>
完成したうにといくらと日銀丼がこちらです。
ほら、やっぱり浮かれてるやん!
はい、日銀に勝って嬉しくてお祝いしちゃいました!
うむ、正直だな!
うにはねっとりとして濃厚で美味しく、贅沢にいくらと取り合わせながら、バクバクとほおばっていただきました。
これが、かねごんの一生に一度のぜいたくになるとは、この時は誰も思っていませんでした。
おい。
当然ですが、
優勝です。
はいはい、優勝優勝。
友人は大好きなネギトロとサーモンを選んでたべました。
数年前に結婚した友人は奥さんが魚嫌いの為、食事に一切魚が出てこないので今日は「嫌と言うほど魚が食べたい」との事で、嫌というほど食べていました。(笑)
嫌というほど食べたい、というのは分かりみがありますね。
その他に、いくらうにトロ交換条約が締約され、うにといくらの一部を割譲する事でネギトロのパック1/4の領有権が認められ平和的に領土交換が行われました。
千島樺太交換条約みたいな書き方・・・。
海鮮丼を記録した写真の片隅にはネギトロも一緒に写っており、これはいくらうにトロ交換条約の存在を裏付ける歴史的な証拠であるとの専門家による意見もあるようです。
専門家って誰だよ!
また、政府高官によると、うに購入の際、交渉によって価格を100円負けてもらったかねごんがニッコニコであったとの情報も確認されています。
政府高官って誰かな? 官房副長官かな?
食後は、近くのせんべい工場に寄りました。

<画像:あの鐘を鳴らすのは、どなた?>
せんべい工場の屋上には鐘があります。
あの鐘を鳴らすのは、どなた?
友人です。

<画像:芋沢にある大國神社>
この後、芋沢にある大國神社を参拝したり、

<画像:定義山を参拝>
定義山を参拝して、名物の揚げたての三角油揚げを食べたり、山形へ移動してラジオの公開生放送やミニライブのイベントを見学したり
(画像ありません。)しましたが、画像が少ないので割愛します。
そして、ついに私たちは神の存在について話し合い、禁断の領域へと踏み入れる事になりました。
神って何? 神社の神様の話?
いいえ、私の信仰する、テクニカル分析の神様の話ですよ!
あ、はい・・・。
というか、神社2社を参拝して神様の話っていうから神道の話と思うでしょ、ほんと理系のアスペはこれだから・・・。
はいはい。
冗談はともかく、理系の先輩でもある友人に、同じ理系の立場から私の取引手法について分析してもらい、リスク回避などのアドバイスをもらいました。
神は存在するのか、それとも神は死んだのか。
そもそも投資による必勝法は存在するのか、その深淵に私たちは真向から向き合うのでした。
うにを値切ってニッコニコだった話から壮大なテーマ?になってきましたね。
ゆりかごから墓場まで、ハッキングから今晩のおかずまで、幅広くかねごんがお送りいたします!

<画像:神の正体がこれです。>
神の正体がこれです。
図は私が利用しているDMMFXの集計結果のデータの一つで、決済されたLotがプラスかマイナスかを表した円グラフになります。
金額の多寡は関係なく、私imo_kanegonの勝率が74%だったことを示しています。
この数字ってどうなの? すごいの?
そう、実は平凡な数字なのです。
投資家やFX投資のユーチューバーのデータを見ているとたいていは8割、高い人は9割の勝率を誇っているのを見かけるので、間違いなく平凡な数字だと思います。
神は死んだ!ニーチェは正しかった!
それでも、神様は死んでいませんでした。
例えば100万円をかけた一発勝負をするなら、この図の通りなら23%の確率で▲100万円の大きな損失を負ってしまいます。
こんなリスクを負う勝負は決して行ってはいけないと誰でもわかります。
でも1000円をかけた勝負を1000回行うとしたら、結果は+51万に集束していき、負ける確率はほとんどありません。
負ける確率はどのぐらいなの?
え? 凄く少ないですよ?
具体的には数字で。
え?
ほら、理系なんだから計算して!
・・・。
さて、これが私の信じるテクニカル分析の神様の正体でした!!!
今後一切、理系を名乗るの禁止な!

<画像:日銀砲の後始末。>
これが今回の日銀砲の後始末、10月1日~10月6日の利益です。
相変わらずえぐい数字ですね・・・。
日銀砲の発動時期を考えると実質3日間の取引結果なのが怖いところです。
私の取引履歴を見ると、1日あたり平均1500lotの取引履歴が確認できました。
10~20lotの取引を、1日100回ずつ繰り返していたという証拠ですね。
チキンなかねごんにぴったりな取引方法が見つかってよかったね!
言い方!
この他、エントリーするタイミングにドルコスト平均法を真似た定量購入法と独自の決済方法を利用しているのもわずかに効果を上げているようでした。
短期投資でドルコスト平均法は効果が薄いので、ご利用は計画的に!
幽霊の正体見たり枯れ尾花ではありませんが、蓋を開けてみたら神様の正体などは統計的に解析できてしまうものでした。
とは言え、上がるか下がるか丁半博打のような相場の中で、予知ではなく74%の確率で予測できるのは、ミステリアスな事なのだと、最後に神秘性を残して神様への畏怖を残して、まとめさせていただきます。
上がるか下がるかは、やっぱり神のみぞ知るものなのかもしれませんね。

<画像:山形で食べた味噌ラーメン>
色々な事を考えブドウ糖を消費したので、山形でラーメンを食べて帰りました。
これだから理系の人間って・・・。
私imo_kanegonは、こんなんですが理系の人間です。
それでは、またの機会に~!
またね!
注:確率を計算する上で3%の引き分けが計算を難しくしているので、勝率75%、負け率25%で計算すると、100回試行で損が出る確率、つまり負けが50回以上の割合は0.0000066%ぐらいです。
Posted at 2023/10/08 12:19:34 | |
トラックバック(0) | 日記