圧雪路面での運転

きょうはクルマで通勤してみました。
朝の札樽自動車道、追い越し車線が圧雪、走行車線は固まった雪でテカテカな印象。
まっすぐ走っているときに、左後輪がわずかに外に流れていくような感覚がありました。
いままでFFベースのクルマに乗っていたので、AWDのクルマならではの感覚なのだろうか。
ゆるい右カーブを経て張碓トンネルのに入った直線で、再び左後輪が流れる感覚がありました。
路面が凍っていたのかも知れません。

帰り道、南樽市場に立ち寄りました。
国道に左折したとき、VDC作動。
発進するクルマのタイヤで路面が磨かれているのでしょう。
張碓あたりから、札幌市手稲区に入ったあたりで、風が強くなってきました。

クルマに助けられながら、冬道を走らせています。

バスの方が遥かに楽です。クルマでドアtoドアの通勤に比べ、歩く距離も長いですが、
ある程度の交通量の一般道路は、気を遣います。