tanisi2000のブログ一覧

ホコリ対策をしていないレイアウトですので、おいてあるものを除けて掃除機をかけました。
建物は固定していないものが大半で、気分で入れ替えています。
建物の陰から列車が見える姿もいいですが、こうして建物がほとんどない風景も新鮮です。



ここ5年くらいの間に、車両製品の細密度が上がり、何年頃のなんという列車という設定をもった製品化が進んでいます。
Nゲージサイズのクルマ（ミニカー）もここ10年ほどたくさんの車種が発売され、いろいろなシーンを演出できるようになりました。ひとつひとつが細密に再現されていて、役者がすばらしいので、舞台づくりに力を入れたいところです。

一泊で札幌から登別に行ってきました。本州から帰省中の友人が元旦には戻るというので会いに行きました。お土産に伊勢の赤福と鈴鹿サーキットのキーホルダーをもらいました。赤福、大好物です。
往路はクルーズコントロールを多用しましたが、札幌への復路は自分で運転してきました。
瞬間燃費を見ながらアクセルコントロールした結果、よい燃費データが出ました。




日常使用ではこういう数字にはなりませんが、長距離移動の結果とはいえ、航続可能距離の表示ががこれくらい出ると頼もしく思えました。

今日も、札幌から小樽まで通勤。

往路は札幌西ICから小樽ICまで札樽自動車道を利用して、平均燃費12.1km/lくらい、
復路は、国道5号で、札幌市内で渋滞して、平均燃費10.1km/lくらいでした。



朝、アイサイトの全車速対応クルーズコントロールで前車追従させていたときに、道路の左側に雪が堆積していて片側二車線の道路の道幅が狭まっている場面があり、左車線の大型車がやや右に寄って走行していることはおかまいなしに、右車線の先行車がスピードを上げたので、ぐいぐい前に出て大型車に並びかけて行こうとした場面でブレーキを踏んでクルーズコントロールを解除しました。
その場面で左車線のクルマの状況を判断して並びかけるかどうかを判断するのがドライバー。
クルーズコントロールは路面条件のいいときに使うべきですね。

約35kmの道のりの通勤路をXVで通ってみました。
このところ、気温が低く外で10分くらい立っていると耳が痛くなってきます。今朝もマイナス10度。



札樽自動車道を札幌西から銭函まで利用しました。
途中、手稲インターのところで、「この先事故車」の表示があり徐行していくとワンボックス車が横転していました。



復路は小樽市内を抜けてからは快調。車速は時速60kmでの走行。瞬間的には12.3km/lの数値が表示されました。



長距離を走るトラックは、タイトル写真のようになります。テールライトだけが熱で雪がかろうじて解けています。スバルXVのテールランプがLEDでないのはこういうとき有利です。郊外路で吹雪に見舞われたときにはおいそれと停まることもできません。



札幌市内に入ってから左折時にステアリングを切ると、ホイールハウスから「ゴリゴリ」と音がします。フェンダーの中に雪が詰まってきていたのです。30数年前、これが原因で事故になった話を伝え聞いたことがあります。油断大敵です。

気温が低いこともあり、路面のグリップ感はあるのですが、家のそばまで帰ってから、凍った坂道の下りで右折する際、車速10km/hくらいからのブレーキングで2車身ほど滑走するような路面に出くわしました。もし停車車両がいたら危険だったと思います。

2012.10.6-10.8の日記から、わたしにとってのスバルXVの対抗車たちとの比較検討の記録です。

三連休

初日の土曜日
スバルXVの試乗に出かけました。
昼少し前に行ったのですが、人が少なくて拍子抜け。
でも、セールスさんに伺ったところでは、朝からたくさん人がきて、カタログがなくなっちゃったんですと。
どんだけ・・・。
アイスシルバーメタリックのスバルXVを運転してみました。
道は空いていて、アイサイト（EyeSight）に注意喚起されることもなかったです。

アイサイト　7つの機能
http://www.subaru.jp/eyesight/

全車速追従機能付きクルーズコントロールが一番インパクトあります。

スバルXVは、3000回転以上回すと、スバルらしい音がします。
アイドリングストップは、ブレーキの踏む力でコントロールできます。やや強く踏むとエンジンが止まります。
視点が数センチ上がるだけで、ずいぶん見通しが良く感じます。

手稲区のBMWディーラーに初めて入りました。
116iの試乗をしました。小雨が降るあいにくの天気でしたが、手稲山に登る道で試乗できました。
このコースはいい。けっして緩くない上り坂で、小気味よくシフトアップします。
今年発売されたトヨタ86/スバルBRZには乗ったことがありませんが、BMW116iはお買い物カーというより、ダウンサイジング時代のドライバーズカーだと感じました。
顔がたれぱんだ、後ろがカピバラさんに似てるとは、こどもの評。
質感も以前のBMWと違って高級感があるし、でも、身分違い感があり。


月曜日
ルノーのディーラーに行って、ルノーカングーの試乗をしました。
先代は、もろ商用車だったのですが、現行形はとってもいい乗用車です。室内が広くて全長が4.2m強とは思えません。
イマージュというグレードがちょっとおしゃれで楽しい。
http://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/
これくらいの価格なら、選べます。保険料も高くなさそう。
1.6のFF、イマージュなら横滑り防止装置がついている。後ろの扉もしっかりしていて、荷物を持って出かけるのが楽しそう。


この値段出すなら、
というか、今回、4WDで両側スライド、3列シートという、道具クルマとして最高と思える日産ラフェスタから代替するに当たっては、三者三様、方向性が違う車種です。

全天候ツアラー、安全操作に介入する装置付き。

ドライバーズカー、普段は買い物の足。

荷物たっぷり、旅行や趣味に活かすクルマ。

どれも好きだなぁ。