見方を変える。

今日、
献血を拒否されて
「献血をする」立場から
「献血をさせてもらう」立場の
気持ちになったときに

いろんなことを立場を変えて
ながめてみることをしてみた。

すると
毎日のようにメディアで叩かれている菅直人氏、
見方を変えると
どこかの代打打者のようにころころ首相交代を演じた
バカどもと比べると
よく耐えて、
よく堪えているように見えてきた。

逃げることは簡単で
逃げたことを非難されても
ものの何ヶ月でメディアは相手にしなくなる。

過去の総理たちを見れば一目瞭然。

私たちは悪く有りませ～んって顔つきで
もっぱら管非難を続けてる。

決して今の政権を褒め称えはしないけれど
何もせずに「逃げ出した」お歴々は
よくもまぁ平気でいられると思う。

特に鳩ポッポ。
なんだ彼は？

金持ちじゃなかったらただの変人じゃん。

そんなんに比べれば
今の首相はなんとか乗り越えようと
孤軍奮闘しているように見えてくる。
それが正しいかどうかは別として
なんにもしなかった連中は
口出ししているのが
滑稽にさえ見えてくる。

政治をしたこともない評論家ってのも
実に不愉快な連中に見えてくる、
己の力では
何一つ出来ない連中が
声だけ大きいってのは
「弱い犬」にしか見えて来ない。

物事、全て表があれば裏がある。
一方通行で目から耳から洗脳され気味だが、
ここは一つ、
物事を表づらだけで判断しない冷静な「目」ってのが
とても大切に見えてきた。

特にファンでも無いけれど
ここまで踏ん張ったんだから
最期までやり切って頂きたいと思うのであります。

やはりここは彼を選んだ国民の責任として
切り捨てるより先に
応援するのも選んだ国民の責任ではないのだろうか？


なんだか弱者の気持ちがよ～くわかる立場に置かれて
なんだか今の首相が
哀れに見えてきたのであります。

なんとか
もう一踏ん張り、頑張っていただきたいですな。