
先般より懸念されていた東京自宅での通常使用車両の更新の件。
公金を用いて修理継続するか、新たな税の導入で新規購入となるか、
検討課題として浮上して、保留となっていた問題。
一昨日の夜の電話会談で方向性が新たに決定となった。
今年の頭に東京、五反田の自宅にて公に開催された首脳会談に於いて、
東京自宅で使用している車両に不備が有るとの内部告発を受けた事で、
それを仕分けの的に絞るか否かで平行線となっていた課題に
ついに終止符が打たれた。
今回も選ばれたのはユーロ価格の安定にて経済的不安定な
懸念材料が少ないとの理由で
ドイツ産のヴィルクスワーゲン社のエコ対策車の「POLO」、
TPP導入前と言う事も左右してか、ほぼ定価での新車購入の手はず。
車両のボディーカラーに関しては、当初「濃紺」が有力とされていたが、
現地視察に同行した息子が「赤でもカッコいいじゃん!」との言動に、
販売担当責任者が「この赤は『男の赤です』」っと
非公式な声明を口頭で公表した事により、
導入車両はこの「ユーロ・レッド」に内定しそうな勢い。
ただ、現地視察に同行していなかった野党関係者は
「展示車両は綺麗に見えるがが、実際は如何な物か」と眉をしかめる。
また現行のBMW318iツーリングワゴンに対し、
荷室が狭いとの意見も噴出し、最終決定まではまだ時間がかかりそうである。
後日、現地展示場に再度視察を行い、担当者レベルでの会談と
値引き交渉、またエコ減税など、更なるアイテムやオプションの交渉により、
直ちに結論が出るとは限らない雲行きに、国民の不安は募る一方である。
今回、新たに新車の購入との方向性に、
名義の課題が残り、実際に使用するのは誰か、また支払いは誰かと
何度となく電話会談が行われたが、大きな歩み寄りは見られなかった。
この件に関し、車両所有者の「実印」の捺印が必要であったり、
任意保険の支払い責任などの書面などの問題などが重複し、
選挙を視野に入れた話し合いが続く物と予想される。
また関係者の口から、
「乗るのは私たちだから、私たちで分担すれば?」との申し出に
一応に困惑した表情を見せながらも、グッドアイデアじゃん!っと
思わずホンネを漏らす一面も・・・。
この2月に任意保険の満期を迎える我が家にとって、
この時期になんで買い替えるのと頭の痛い時期を迎えそうである。
Posted at 2012/01/30 20:04:19 | |
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