
リサイクルの話です。
時々、公的機関の日本語表示に
疑問を感じてしまうのですが、
「燃やせるゴミ」ってことは「燃えるゴミ」と
どう違うんですかね?
「なんとかして燃やしてみせます!」って
必要以上に覚悟して燃やしているのでしょうか?
だって、内容を見たらけっこう燃やすのに大変じゃない?って
そんなものもありますよね?
普通に「燃えるゴミ」とは違って、
私くしたちプロの「燃焼の匠」が責任を持って見事に燃やしてみせましょうぞ!
って雰囲気が伝わるのですが・・・・
僕らが小さい頃は庭先で燃えるゴミは燃やしていたし、
火遊びとは言いませんが、
どうすればモノが燃えて、これ以上は危ないぞってのを
それぞれの家庭で覚えましたけどねぇ・・・・
今ではどうゆう監視システムか知りませんが
ちょっとでも火の気が上がるとサイレンが鳴りますから怖いっすよね!
火災は未然に防げる! その為の努力だと思うんですが。
そう言う時代に育った僕らにとっては
これは燃えるんじゃない?っと思っても却下されて、
これが燃えるの?ってモノがビニール袋に入って置かれていたりすると
ちょっとしたカルチャーショックなんですけど。
俺は燃えてるんだぁ〜!って叫んでいたプロレスラーが本当に燃えていたのか?
私のハートに火をつけて!ってささやいた女性を本当に燃やしていいのか?
今の若い人は迷ったりせずにライター差し出して火をつけるだろうなぁ。
本来は「燃える」ってことと「燃やせる」って意味が違ったんですが、
まぁ、なんでもいいや、燃えるゴミで出しちゃえ!ってなりかねませんよね?
地球を守るリサイクル、もっと裁判員裁判の様に分かりやすくするべきかと。
Posted at 2009/08/13 17:49:16 | |
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