
先日の土曜日に
左手の「痺れ」を訴え、
クルマネタより多くのコメントを頂き、
大変、ご心配をおかけしました。
翌日が日曜日で休診、
月曜日が来客予定で行けず、
今朝、8時の打ち合わせを終えて
やっと病院の窓口に参りました。
ここは同級生のご主人の整形病院であります、
顔なじみの先生であります。
症状を伝え、
問診を受け
その場で体の何カ所かをチェック、
『ここは痛い?』
「そうでもないっす・・」
『ここは痛い?』
「そこもそうでも・・・」
『じゃぁ、これはどうだ!』
「いっ、痛いっす!」
『これでどうだぁ!』
「せ、先生、なんかおかしくないです?」
『すまんすまん、調子に乗ってしまったぁ、あはは・・』
「あははじゃないっすよ、何かの危険信号じゃないかと
ビビってんすから・・・
で、どうなんです? やっぱ脳ですか?」
『う~ん・・・ 』
「レントゲン撮りましょうよ!」
『う~ん・・・ 』
「いったいぜんたい、なんなんですかこの痺れは?!」
『寝違えたね。』
「へっ、寝違えたぁ?」
『うん、変な格好で寝たんだよ、きっと。
忙しいから帰っていいよ。 薬もなんも要らないから・・』
「マジっすか? 寝違えただけぇ? ほんとに?」
『あれっ、MONちゃん、僕を疑うの? いいの?』
「わ、わかりました、帰ります、帰りますよ、どうもでしたぁ!」
診察室を出ようとすると同席の看護婦さんが・・
『お大事に~っ・・ププッ』だって・・
そりゃ寝違えただけの患者にお大事にって言ってもねぇ・・・
ほんとにどうもご心配をおかけしました、
寝違えただけですって! なんだかなぁ・・・
金髪のねぇちゃんに腕まくらして腕が痺れたってのとは
まったく違いますからねぇ、かっこ悪いっすわ。
すごすごと逃げる様に病院を後にしました。
さぁて、美味いモンでも喰いに行こうかなぁ~♪
Posted at 2009/04/28 12:36:10 | |
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