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４時起床

雨音が凄い、ＷＮを見ると９時まで雨模様(>_<)

こんな時に限ってレイン装備を忘れている（泣

ＤＮＦしようかなと頭をよぎるが6：30の下山荷物預け迄に考えましょう

6：15に下山荷物を持って会場に行くと沢山のバイクが寝てます。

今年の参加者は4500人、日本全国からこの大会を目指してきてます。



ローディ―は屋根・テントの下で雨に濡れない様に待機中。

やるべと下山荷物をバスに積み込み、宿に戻って自分の準備。

するとアナウンスが

乗鞍頂上が風速１５ｍの強風なので審議中と

中止なのか、昨年に引き続き位ヶ原までの短縮コースかと思ったら

大雪渓までの１キロ短縮となり、準備で３０分スタート時間が遅れるとの事。


スタートゲートが宿の前なので、十分時間が有り雨足も弱くなってきました。



アップする訳では無いのですがこころのゆとりを堪能しつつ、

チャンピオンクラスのスタートを見送ります。



自分のクラスがスタートラインに来た所でドクさんの横にちゃっかり入り込み

スタートを待ちます。





雨は上がり、霧（雲）がかかっている。

ドクさんとは上で会いましょうと約束していたのだけれども・・・・。

スタートして早々に離され、良い調子でチェックポイントを通過。



５０分経過した所から脚に力入らず、補給食を持ってくれば良かったと後悔(>_<)

だが、標高が上がってくると青空が迎えてくれてモチベがちょっと上がって頑張るぞ

　　　　　　　　　　



とフォトクライマーと成り調子に乗ってきたらスタートで一緒だったドクさんが下山

すれ違い様にゴメンの声が（笑）



ゴール地点は風もなく陽射しが暖かい。

肝心のタイムは走り込み不足、持久力の無さがが見事に出て1時間58分。

フルコースだったら2時間以上かかってしまうタイムでした。

タイムも大事ですが、この大会をいかに楽しめたかが重要なので良しとします。

が年々遅くなる、今年は蔵王を除いて昨年の自分を越えられないので、

悔しい気持ち100％です（笑）



天上でkotobuki-1さんご自慢の水出しコーヒーをいただき、



記念撮影をして下山。








下山後会場へ



会場もいい天気でポカポカ、リンゴをいただき完走証をもらって

宿に戻り、汗を流し昼食にカレーを食べ12：45帰路に。



途中、安曇野でひまわり畑で去りゆく夏を楽しんでいる人々が



帰りも渋滞にはまり18：30帰宅。

往復530キロのドライブでした。