タイヤ履き替え（冬→夏）

タイヤを冬用から夏用に履き替えました。

併せて、スペアタイヤを含めて５本でのローテーションをしました。
スペアタイヤは冬でも夏用をそのまま積んでいるので、夏用への交換の際にローテーションするようにしています。

５本でのローテーションは、
「スペア→左後→左前→右後→右前→スペア」
という順番でやってます。
これは、回転方向がない純正タイヤ用のローテーションですが、冬用のミシュランタイヤは回転方向があるため、前後のみでのローテーションになります。
回転方向があると、「スペアどうしよう・・・」となってしまい、結局、夏タイヤをスペアにしています（笑）

ジャッキは写真の３ｔジャッキを使用しています。

後ろのジャッキアップポイントは、デフに直接かけています。
ジャッキの受け皿がラバーコーティングされているものだと安心ですね。

左後輪のホイールを外したところ。
アメ車は一般的に、ハブボルトにワッシャーが付いているということですが、私のチェロキーには付いていません。
始めから？それとも国内でディーラーが外しているのでしょうか？

純正ホイールの裏側。
ハブボルトのワッシャー用の「逃げ」加工がされています。ということは、やはり本来ワッシャーが付いているのかも・・・

こちらは、冬用に使用しているMKW　MK46の裏側。
MKWのホイールは一部において、ワッシャーの逃げが加工されているようです。これは素晴らしい心遣いですね！

こちらは前のジャッキアップポイント。ロアアームに繋がる前側のメンバー中央にかけています。
手持ちのジャッキは最高位５１ｃｍほどですが、それでも高さが不足（！）するため、ジャッキパッドを追加しています。
このジャッキパッドはお勧めです。AP製です。

こちらは右前のハブボルト周り。やはりワッシャーは付いていません。

奥に見えている緑色の機材はコンプレッサーです。一台あると、タイヤ履き替え時に、または自宅駐車場で冷寒時に空気圧が点検できるので、とても便利です。さらに、タイヤを洗うと結構乾きにくいので、エアで吹いて乾燥を早めるという使い方も・・・

履き替え終わって軽く流しに・・・って、寄せた雪はまだ結構残ってたりします（笑）