
やっと稼動させました。。。のですが。。。
三菱純正OPの1DIN用「油温計・バキューム計・電圧計」の3連メーターで、当然ミニカ用ではありませんが装着できます。
メーター自体はオーディオと同じ1DINスペースに固定するが、他車用のせいかブラケットの穴位置がズレていて、自分で適当にブラケットに穴を開けて固定したので、隙間があったりします。。。
それと、バキュームホースの配管と油温センサーのハーネスをエンジンルームから室内に貫通させるのがちょっと面倒かな。これはミニカに限らず、大体のクルマは簡単にはいかないと思いますが、お約束の既存ハーネスのグロメット貫通作戦で。。。
油温計:油温センサーはオイルパンのドレンボルトを温度センサー付きのドレンボルトに交換。
バキューム計:バキューム配管はインテークマニホールドから出ている負圧用のゴムホースをカットして3方ジョイントで分岐。
電圧計:電圧はイグニッション回路から分岐。
イルミ回路をそれぞれのメーター用に分岐。
バーキューム計と電圧計はちょっと前から稼動させていたのですが、油温計はオイル交換のタイミングに合わせて稼動となりました。
初めからわかっていたのですが。。。
①バキューム計はステアリングコラムの上などに置かないと、見ていられない。(それでも見ていますが。。。)
③電圧計はハーネスの分岐が簡単だったのでイグニッション電圧を表示させているが、本来はバッテリー自体の電圧を表示させたかったので、将来的にはリレーを使ってACC駆動のバッテリー電圧表示に変更。
油温計が動くかどうかちょっと走ってみたのですが、新たな問題が発生してきました。
油温計自体は全く問題無く動くのですが、信号待ちなどで止まってアイドリング状態になるとエンジンストール。。。
それも毎回ではなく不定期に起こります。タコメーターを確認すると、油温計を動かす前より約100rpm~200rpm低い値を示していて、こらえきれなくなるとストールすることがわかってきました。。。
思い当たるところといえば。。。イグニッション電源。。。
ECU用のイグニッションから分岐させて、①タコメーター、②タコ信号増幅アダプター、③バキューム計、④電圧計、そして⑤油温計と5回路も取ってしまっていたので、取り過ぎかなと。。。
試しに油温計のイグニッションを外してみたところ、アイドリングも安定し元の状態に戻りました。。。
追加メーターの電源はECUのイグニッション電源から分岐させるのではなく、他の電源から取り直さないと。。。
電装品は殆ど付いていないミニカバンなので、使っていない電源が結構あるハズ。自分で探すか、ディーラーで配線図を見せてもらえばどうにでもなりますね。今後の課題です。
我ながらよくやるわなぁ~、ミニカバンに3連メーターだなんて(笑)。
Posted at 2006/07/19 14:45:44 | |
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