エンジンオイル交換

今回使用するオイル。

レプソル　エリート　プラド　粘度は５W-２０。

エンジンをぶん回すような車でもないので、一番省燃費性の高いものをチョイス。

作業開始前に、少し暖気しておくと、オイルがやわらかくなって、抜けやすいですよん♪

さぁ！作業開始！の、前に、確認して欲しいこと。

特に、初めて自分で交換しようという方は必ずしてほしい事。


オイルフィラーキャップが緩むかの確認・・・・

オイルを抜いて、さぁ注油しようって時に「オイルフィラーキャップが開かない！」
って、事のないように、エンジンのヘッドカバーに付いている、写真の赤丸のキャップを、緩む（反時計回り）にまわして、はずせるかの確認です。

一部の車には、トルク管理機能のついたキャップを使用していますが、固着していて、回らないこともあるので。

回ることを確認したら、軽く締めて次の段階へ
なぜ軽く締めておくかは、事項にて・・・

えー、私の車はローダウンしていまして、そのまま下にもぐっての作業は、狭すぎて、非効率的ですので・・・

前車が、ベッタベタの車（ジャッキアップするにもジャッキが入らない( *´艸｀)ｸｽｸｽ）でしたので、何をするにも、リフトアップが必要でして、自作でスロープを作成しました。

と、言っても、角材をななめに切っただけですけど(･∀･)

もう、こんな大きな角材はなかなか手に入らないかも・・・

ちなみに、このスロープは、車高確認もできるように、高さが９０㎜ジャストに切ってます(＾ω＾)

で、スロープに乗せたところですが・・・

写真写りが悪くて、申し訳ないです(；´・ω・)


まぁ、ここまでは、予備段階ですので(＾ω＾)

で、オイルを抜きました。

オイル処理パックなどに入れると、処理も楽ですよね♪

ドレンボルトは、オイルが熱い場合や、持ちにくいときなどは、そのまま、オイル受けや、処理パックに落としてしまってもいいです。

後から拾えば良いだけですので、オイルが熱い場合なんかは、やけどするぐらいなら、そのまま落としてしまいましょう。

ドレンパッキンも交換するので、ドレンボルトをきれいにして見たら・・・

パッキンナイヨ！

ﾄﾞｺ((･ω･｀*)(*´･ω･))ﾄﾞｺ


オイルパンに張り付いてました・・・・

ドレンパッキンなんて、安いものなんで、毎回とまでも言わないけれど。２回に１回くらいは変えましょう。

こんなところで、オイルがにじみでたり、ひどい場合は、漏れたりしますので。

押しつぶして、圧着する、銅タイプのものは、毎回変えたほうが良いです。

今回は、エレメントも変えます。


詳しく書いてたら、ページが無くなっちゃいましたｱﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾉ∀｀)ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

その②に続きます・・・