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tetsurinのブログ一覧

2019年08月20日 イイね!

期間限定で復活中

 2015年のいつだったかな。ある日地方紙にこのような記事が載りました。


 何度も賞を受賞したような商品がある和菓子屋さんなのですが、夏にはかき氷をやっていたそうです。娘が小学校に行くようになるまでこの店の存在は知らなかったのですが、以前のうちの会社の支社長(市外どころか県外出身者)も知っているくらい、ここのかき氷は有名だったようです。

 で、記事の通り、なくなってしまったんだ。と思っていたら、夏季限定でかき氷だけ復活しているのですよ。しかもこれがまた安くてうまい。一輪車をがんばったあとのうちの娘たちもよく行っているのだとか。というわけで先日、もう夏が終わろうというのにわたしにとっては今シーズン初めてのかき氷に行ってきました。

 お店の左側には駐車場もありますが、基本近所の人ばっかりなのかなぁ。でも、ひがし茶屋街から歩いて10分くらいなのです。店の横に置かれた椅子が目一杯使われているのを見たことがないけれど、もしかしたらそれくらいのお客さんが来ることもあるってことかも・・・? 10人くらいなら、普通にいるのを見たことが何度もあります。


 娘の同級生が描いたポスター。知る限り、毎年シーズンになると更新されている気がします。


 左側の大で200円です。安くてうまいですよ。ちなみにかなり常連度が高いと思われるさとの話によると、抹茶に金時の汁をかけるのがうまいって。それだと250円です。
Posted at 2019/08/20 22:58:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | たべもの | 日記
2019年08月20日 イイね!

33333!

 きのう19日のことですが、うちのデミオが走行33333kmを達成しました!


 小心者なので、失敗したときに備えて、無難に撮れそうなタイミングでも撮っていました。上の写真もちょうど信号待ちのときに撮れたのですがね。


 2016年の12月に納車されてこれまで、なんとなくではありますが、平均すると月にだいたい1000kmくらい走っている計算になっています。もちろん先日の東京行きのように、短期集中的に3日で1000km以上走るってこともありますし、苗場に行ってくれば往復で700kmくらい走ることになる。そのかわり、てつりん家としての遠出ではわたしのクルマを使わなくなったのでね。ヴォクシーとあわせて2台の使い方のバランスとしては、それくらいでちょうどいいんだと思います。
Posted at 2019/08/20 22:34:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | DJデミオXD Touring 世間話 | 日記
2019年08月19日 イイね!

尾小屋鉄道の今を訪ねて

 尾小屋鉄道って知ってますか? 小松から尾小屋鉱山までを結んでいた鉄道で、これを機にちょっと調べてみるまで知りませんでしたが、日本最後の非電化軽便鉄道だったとか。

 かつて鉱山があった場所に、当時の車両も静態保存されています。ということで、夏休みの宿題が佳境に入っている自宅から、宿題のじゃまになるよっしーを連れ出すべく出かけてきました。ここは終点の尾小屋駅があったあたりだそうです。なかなかきれいに整備されています。


 客車の中にも乗ることができました。内部がきれいで、すばらしい保存状態です。1977年に廃線になったらしいのですが、そんなことを感じさせません。


 蒸気機関車にも乗ることができました。


 続いて、尾小屋鉱山資料館へ。ここに来るまで知りませんでしたが、なんと県立の施設でした。


 江戸時代に金山として開発されたもののあまり金を産出せず、明治になって銅山として注目され、1971年に閉山されたのだとか。というわけで、鉱石系の展示が充実しています。


 鉱山あっての鉄道だったということで、もちろん鉄道系の展示も充実しています。尾小屋鉄道は鉄道会社ではなくなったのですが、小松バスとして名前を変えて、今も存続しています。


 2階では企画展示も行われていました。


 こうした地方の小さな軽便鉄道だと、そんなに資料も残ってないんじゃないかという先入観がありましたが、驚くほどいろんな写真が残されています。最後の非電化軽便鉄道ということで多くのマニアによって貴重な写真が残されたのか、それとものちの小松バスが丁寧に資料を残したのか。まさかカラーの映像まで残っているとは。


 資料館の奥から、当時の坑道を見ることができます。


 夏に来るのはかなりおすすめです。ひんやりとした空気が流れていましたが、よっしーはちょっとびびっていました。


 採掘の様子を示す展示もなかなか充実しています。江戸時代の作業の様子だけでなく、明治以降の様子も展示されています。


 坑内の蓄電池車も放置されていました。線路も残っていましたが、車両もろとも湿気の中でやがては錆びて、坑内の土へと帰っていくのでしょう。
Posted at 2019/08/19 23:27:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄分補給 | 日記
2019年08月18日 イイね!

三国山キャンプ場までの道

 8月25日の日曜日に、三国山キャンプ場で開催される夏のオフですが、その三国山キャンプ場までの道について整理してみました。


 プラント3から見える、国道8号線津幡バイパスの側道を北に走ります。一時停止違反に注意ですね。いくつか同様の交差点に遭遇しますが、どんどん直進します。


 ここも、一時停止違反に注意です。そういえば先日、東京に行く際に、わたしの後ろのクルマが一時停止違反で見事に捕まるのを見ました。


 能瀬交差点を右折、能瀬方面に進みます。


 バイパスの下をくぐると、踏切が現れます。踏切のすぐ右側はJR能瀬駅なので、ハイドラをされる方はCPも取れますよ。


 そのまま直進すると、川に並行して走る場所が現れます。最初の信号を左折です。


 郵便局が右前に見えるのが目印です。


 左折するとすぐに案内標識が見えます。河合谷方面へ右折するのですが、気をつけたいのは、その交差点はまだ先にあるということです。


 最初の信号を右折です。


 英田北と書いて、「あがたきた」と読みます。この交差点を右折です。


 あとはただひたすらに、道なりに直進です。すぐに森林公園(三国山園地)を示す案内標識が現れます。


 右折する場所がちょっとわかりにくいと言うか、調子に乗って通り過ぎてしまいそうなところにあります。


 右後ろに右折するという感じなのですが、すぐの分かれ道は左に進みます。


 この先は道が狭くなっていったりしてちょっと不安になるかもしれませんが、ひたすら道なりに直進です。それにしてもストリートビューで三国山キャンプ場まで行けるということにちょっと驚きでした。ちなみにわたしの自宅をストリートビューで見ることはできますが、自宅の前までストリートビューで来ることはできません。

 というわけで、三国山キャンプ場まで走ったような気になったところで(笑)、たくさんのご参加をお待ちしております。詳細はこちらから。イベントカレンダーにも、北陸の掲示板にもアップされております。
Posted at 2019/08/18 10:16:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | オフ会参加記録 | 日記
2019年08月17日 イイね!

吉原の街を

 イエモンのライブを観たあとの8月10日。わたしは東京でまったりと過ごしていました。

 最近東京に行ったときによく泊まっているのがここ。カプセルホテルってなんだかなぁって思っていたのですが、そんなわたしは間違っていると思わせてくれるほどの気持ちよさ。でもねぇ、ここの何がそんなにいいかって、大浴場と言うほどでかくはないけれど、一応大浴場があることです。大きい湯船につかれるのもいいし、手足を伸ばして身体を洗えるのもいい。それだけでかなり満足度が高いのですが、ミストサウナもあるので、かなり気持ちよく汗を流すことができました。あと、2台しかなくて混んでるときは順番待ちになるとはいえ、15分100円の洗濯機+乾燥機もある。しかもなんでそうだったのか忘れたけれど、この日のわたしの場合チェックアウトがなんと15時だった!

 というわけでゆったりまったりと宿で過ごし、最初の目的地に向かったのは昼過ぎでした。まずは最近行きたくなって気になっていた、一葉記念館へ


 樋口一葉といえば五千円札でしょうか。文学作品だと、「たけくらべ」でしょうか。でもねぇ、有名な文豪あるあるだと思うけれど、作品名は知っていてもそのあらすじは知らない。もちろん、読んだことなんて、あるわけない。初めて、一部でもその「たけくらべ」に触れたのは、桑田佳祐の「声に出して歌いたい日本文学」だったと思う。

 困ったときの強い味方(笑)、Wikipediaによると、舞台は吉原なんだってね。主人公の女の子が終盤で別人のように元気がなくなっちゃうのも、初潮を迎えたからだとするものと、初店(遊女として初めてお客を取った)を経たからだとするものの両説があるんだとか。主人公の姉が遊女で、舞台が吉原だというところからも、個人的には初店説を取りたい気がするけれど、正直こういうところはとっても不勉強。と思って調べていると、その間を取っているような説に出会った。なかなかこれも興味深い。なんらかの形(姉に用があって吉原内に入ったときに見聞きしたとか)で姉の仕事を知り、自身の今後についても考えることになったことをきっかけとして元気がなくなるという解釈です。

 ということで、すぐ近くにある吉原の街へと繰り出しました(爆)。そういえば一葉記念館には、明治大正昭和だったかな、吉原のお店の名前と場所を記した地図が売ってて、興味深かったなぁ。15分くらい見つめてたと思う。廃業して、名義の移転も行われなかったような店は、そのまま民家や普通のお店などに変わっていくことがよくわかります。でも、一度はなくなった屋号が復活してたりもするので、必ずしも消えてしまうものでもない感じ。買いたかったけど、2500円はこの時のわたしにとっては高かった。


 そういったお店の前を通ると、呼び込みが声をかけてきます。でもね、おもしろいもので、お店の前からは一歩も動かない。帰ってきてちょっと調べたところによると、なぜだかわからないけれどそうだと決まっているらしい感じでした。その一方で、吉原エリア周辺で呼び込みをかけてくる人は、ついてくるらしい。かなりしつこくついてくるんだけど、これまたどうしたことか吉原エリアの中まではついてこないんだって。


 こういうところは、絶対にひとりじゃないと行けないよねぇ。以前北海道に行って、レンタカーを返却するついでにラーメンを食べに行ったことがあったけど、そのときもすすきののいかがわしい店があるあたりを歩いてみたかった。でも当時中学生のおいっ子とは行けなかったなぁ。

 ここまで来れば、吉原エリアの外に出たことになるそうです。遊んだあとの客が、後ろ髪を引かれる思いで振り返る場所だったのだとか。わたし?別に、そういうことはなかったなぁ。むしろこの界隈にある土手の伊勢屋で食事をする時間がなかったことについて、後ろ髪を引かれる思いでした。


 歩いていたら都バスに乗れそうだったので、浅草駅まで。さらに歩いてスカイツリーの真下へ。さすがにおっさん1人で登る度胸も、お金もなかったので見上げるだけ。


 自力で行った記憶がないからかいまいち土地勘がなかった浅草寺へ。その気になれば一葉記念館から吉原を抜けて浅草寺へ、またはスカイツリーへ、歩いていくことも不可能ではないと思います。でもね、この日もまた暑かった・・・。同じようなエリアにある池波正太郎記念文庫にも行きたかったんだけど、乗り鉄に方針を転換しましたね。


 東京の最後は、御徒町にあるシュッシュポポンというお店へ。鉄分の濃い感じが、好きな人にはたまらないと思います。出発の時間が迫っていたので酒は飲めず、ソフトドリンクのはやぶさを注文。


 混ぜると見事なはやぶさの色に変わります。そして店内はNゲージが走り回る。レイアウトもなかなか見応えがありました。


 もちろん食事もなかなかのもの。おいしくいただきました。


 だんだん暗くなっていく外を見ると、ときおり実車も駆け抜けていきます。吉原の出口で後ろ髪を引かれることはなかったけど、席を立つときは後ろ髪を引かれる思いでした。そうそう、鉄系のグッズも見ていて飽きませんでした。ちびっこにおすすめのお店ですね。
Posted at 2019/08/18 17:27:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

プロフィール

「苗場のチケット、あまりに当たらなさすぎるので、自分のなかでは禁じ手と思っていた方法に手を出してみた。念のため、不正行為ではありません。」
何シテル?   10/25 20:51
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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