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tetsurinのブログ一覧

2019年08月17日 イイね!

三国山キャンプ場の下見に行ってきた

 今夏のオフが開催される三国山キャンプ場。数年ぶりの会場ですね。ということで、下見に行ってきました。

 適当に行けば着くだろうと思って走ったせいで、大変なことになりましたよ(汗)。ということで、どの道を通ったら走りやすいのか、間違えにくいのか、いろいろと考えた結果、この道が一番シンプルかなぁと。

 
 最初のほうがちょっとややこしいんだよね。そこさえクリアすればあとは道なりで、上り坂を気持ちよく走って通り過ぎることだけが心配になってきます。詳しくはそのうち、別の形ででもアップしようかと思っています。


 三国山キャンプ場の敷地内は、こういう感じです。基本的には以前と、何も変わっていない気がします。


 左の建物はお手洗い。右は、シャワー室もあったんだったかなぁ。


 こんな感じで、炊事場も充実しています。森林公園よりもきれいな感じです。


 会場となるのはここ。炉を2つまとめて借りました。すぐそばにも水道があります。屋根があるとはいえ、当日の天気が今のところかなり心配。まぁ、たぶんなんとかなるとは思いますがね。


 駐車場はこんな感じ。数年前は写真の左側に停めた記憶があるのですが、会場に近いのは右側の駐車枠です。


 まったりした時間が流れていくと思いますので、三国山を攻める猛者も出るとか出ないとか!? うちは山をなめてはいけないというのを家訓としておりますので、安易に山歩きには出ないようにします。でも、森の癒し効果は高いと思われますよ。


 というわけでたくさんのご参加をお待ちしております。詳細はこちらから。イベントカレンダーにも、北陸の掲示板にもアップされております。
Posted at 2019/08/17 11:28:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会参加記録 | 日記
2019年08月14日 イイね!

善光寺に行ってきた

 東京からの帰りがいつまでも続いていますが、善光寺に行ってきました。8月11日のことです。


 実は善光寺、行ったことはあるのですが、きちんとお金を払って行ったことがない。というわけで、三堂・史料館参拝券(1000円)を購入。これを買うと、まず山門の上に登ることができます。この日の長野市内はものすごく暑かった気がするんだけど、上では涼しい風が吹き抜けていました。


 本堂の中にも入れます。正確には畳が敷かれている内陣より先です。


 ぜひ一度体験したくて、でも過去には時間が遅くてできなかったお戒壇めぐり。闇の中を手探りで進み、御本尊の下にあるという錠前を触るのですが、前のグループの人たちがものすごく楽しそうだった。男女計5人くらいだったかなぁ。でも、女子は1人だけで。大学生くらいだった感じだけど、その女子が特にさわやかな感じだった。周囲の野郎どもはきっと、彼女のファンに違いない(笑)。闇の中を進むうちに不意に前の人にぶつかったりするんだけど、「あっ、ちょっと、そんなところを触るのはやめてください」と、男子が女子にしきりに言う。そして彼女はほんとに触ってしまっていたらしい。まぁ、「そんなところ」がどんなところなのか、真相は不明ですがね。

 きっと、さわやかな彼女と野郎どもにおける、闇の中のあれやこれやを勝手に妄想して楽しむような、そんな汚らわしい煩悩にまみれながらお戒壇巡りをするような輩には、救済は訪れないのだろうと思います(爆)。そこで五重塔の下にある、善光寺史料館にも、経蔵にも行ってきました。1回まわすと一切経を全部読んだことになるという、仏教寺院にとってもよくあるありがた〜い施設。


 その後は、スーパー銭湯の使い勝手と源泉かけ流しの泉質を両立するすばらしい施設、裾花峡温泉うるおい感で旅の汗を流しました。車泊だったとはいえ、10日の午前からお風呂に入れていなかったのでね・・・。ついでに夕飯も食べて、自宅へと向かったのでした。
Posted at 2019/08/14 20:38:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2019年08月13日 イイね!

今年もナガスパのプールへ

 昨年に引き続き、今年も行ってきました。


 ちなみに長女はこっちの名前を挙げていましたが、プールも遊園地もとなるとなんだか中途半端になる感じがしてねぇ。むしろそれなら、以前行って大好評だったアドベンチャーワールドのほうがいいかも。でもそれだと、遠いので夜行日帰りはかなりキツくなるのと、施設の充実度を考えるとそもそも日帰りはもったいないってことで、軽く予算オーバーだ。

 道を間違えるという去年の反省を踏まえて、今回はきちんと下調べもしたし、入場後の場所取りにまつわる役割分担も完璧。駐車場はかなり早い段階で着いてたし、入場も早めに入ることができた。人が多すぎて、大変だと思って、繰り上げたんだろうなぁ。でもねぇ、わたしが遠出をしていて、その疲れが取れていなかったのか、現地で何度も昼寝。いや、最初の1回については、ビールとからあげ+ポテトフライ(去年はれんこんチップスだった)で、気持ちよく寝るところまでは予定通りだったのに、まさか午後も昼寝をしてしまうとは。

 でも、2年続けて行って思った。ああいうところに多くいる、若い人たちのキラキラした感じっていいなぁってね(笑)。カップルもさわやかで楽しそうだし、ちょっとイチャつき度合いが濃厚でハラハラドキドキするのもこの場だから許されるのか? 心残りといえば、スライダーの類に一切乗れなかったことだろうか。

 それでも来年も、また行ってもいいなぁと思うのでした。プールとかじゃないと正直、夏の行楽は暑くてやってられないんじゃないかと思いますね。
Posted at 2019/08/14 18:31:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2019年08月12日 イイね!

朝の鉄分

 話があっちへ行ったりこっちへ行ったりしておりますが、8月11日の朝は碓氷峠の旧道にいました。ハイドラのチェックポイントを取るために、一度走ってみたかったんだよね。過去にはR33に乗ってた頃、走ったことはあるけれど、正直1回走ればそれでいいやって思ってました。ちなみに行きは、久しぶりに碓氷バイパスを走っております。

 この写真、車道に立って撮っているので、早朝でないと難しいかな。撮影時刻は5時17分だったようです。


 眼鏡橋と一緒に撮って、それでいいかなと思ったけれど、ガマンできずに坂道を登ってしまいました。


 過去にも来たことがあるのですが、アプト式のレールを転用しているのでしょうか? こういうところまでは気づかなかったなぁ。


 ここまで来たらガマンできなくなって、さらに歩きたくなってしまいました。ほら、歩くなら、朝の涼しいうちがいいかなって思って。でも、トンネル内の照明はついてなくて、携帯の明かりを頼りに先に進みました。このあたりは排煙のための穴が空いているあたりなので普通ですが、自身の方向さえもわからなくなるような、完全な闇に閉ざされる場所もあります。結局7時くらいまでいたと思うんだけど、トンネル内の照明がつくことはなかったなぁ。


 熊ノ平信号所跡。施設が20年くらい前に廃止されたものとは思えないくらいきれいに残っているので、廃墟感よりも、現役感のほうが強い感じがしました。今でも列車が走ってくるんじゃないかってね。

 
 変電所の建物もバッチリ残っています。内部がどうなっているのかまでは、わからないけどね。


 アプト式の旧線と、EF62やEF63が走っていた旧線、両方のトンネルを望むことができます。そのうち、先代の旧線トンネルの中も歩けるようになったらおもしろいんだけどねぇ。
Posted at 2019/08/16 18:43:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄分補給 | 日記
2019年08月11日 イイね!

なんにも言えない

 愛用しているほぼ日手帳って言いながら、有効活用はできているんだろうか。正直、一時期ほど何でも書いてないけど愛用しているほぼ日手帳。後ろの方の白いページに、「行きたいところリスト」というものを書いています。すぐ行くわけではないけれど、どこかに残しておかないと忘れ去られてしまうようなレベルのところ。だから沖縄県とか、高知城なんてのは書いてありませんね。

 ちなみに今のところ、記載されている場所で一番遠い場所は、恐山です。ちゃんと呼べるようなイタコさんは、高齢化などもあってそんなに残ってないらしいですけどね。イタコとして登録されているのは、5人だったかな? しかも、なかば観光地化したような恐山に常駐しているわけでもないらしいのだとか。行きたいところリストに載っているだけあって、ちゃんと調べましたよ。

 さて、今回行ってきた、行きたいところリスト登録箇所。なんか世界遺産のような(笑)? 


 いつ、どのようにして存在を知ったのかは忘れましたが、ここ1〜2年の間に知ったんだと思います。ナビがないと行けないような、入り組んだ道の先にあります。入口の前に立つと、右のドアから入るのか左のドアから入るのか、一瞬躊躇しますがわたしは左から入りました。別にどっちから入っても、中に入れるという結論は同じです。美術館としてはものすごく珍しいと思う、後払い方式なので、中に入った瞬間からこの施設の世界観が押し寄せてきます。


 施設の名前が語るとおりの場所です。そして展示されている絵画には、作者の名前、美術的な経歴(どこの学校を出たかとか、〇〇をしながら独学で絵を描いたとか、〜に入選など)、そしていつ応召して、どこで亡くなったかが、極めて簡潔に書かれています。人によっては、その方にまつわるものも展示されていることがあります。内地に残る妻や親、子への手紙や、使っていた道具、美術学校の卒業証書、写真などなど。

 置かれていたノートに書かれていたことをきっかけに調べました。「国語の時間にここの存在を知って、母にわがままを言って連れてきてもらった」と。なんてステキなわがままなんだろう。中学3年、教育出版の教科書に、「無言館の青春」の一部が載っているらしいです。わかってたら、買えばよかったなぁ。いや、館長さんのたくさんの著作も買うことができるので、正直どれがいいのかなんてわからなかったんだよね。

 第二展示館の前にも、こういったものがあります。右側のポストは、開かないポストなんだそうです。


 第二展示館も、コンセプトは同じです。ただし、「傷ついた画布のドーム」というだけあって、天井をついつい見てしまいます。出征が決まったら、自身の持ち物をいろんな人に形見分けし、そして前日は寝る時間を惜しんで頭像の作成。「なんでそこまでするの?」と問う姉に対して、「これが自分自身だから」と答えた弟。その頭像が、天井を見つめています。頭像の横にしゃがんで、頭像が何を見ているのかを見ようとしてみました。


 内部は撮影禁止なのですが、公式サイトの写真が豊富なので、館内の雰囲気を感じるにはおすすめです。でもやっぱり、ここは作品を直接見るところなのでしょう。仕上げた作品がこうして、ほかの人の手によって発表のチャンスが与えられる。作者はもういないけれど、作品が語ってくれる。そこには、展示している側による解釈や、見る側による解釈があるとしても、作品には何かを語るチャンスが与えられている。

 では、展示されることになっていた作品が展示されなくなってしまった件については、どうなってしまうんでしょうねぇ。見る、見ない、肯定する、しない、批判する、しないなどは、作品に関わろうとする者に委ねられるものなのであって、誰かの判断や解釈、決定がそのとおりになることとは違うと思うんだよね。戦争のなかででも絵を仕上げることができた当時のほうが、もしかしたら一部の芸術家にとっては優しい時代だったのかもと思うと、なんとも言えないものを感じるのです。
Posted at 2019/08/12 12:56:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

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「苗場のチケット、あまりに当たらなさすぎるので、自分のなかでは禁じ手と思っていた方法に手を出してみた。念のため、不正行為ではありません。」
何シテル?   10/25 20:51
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

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