• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tetsurinのブログ一覧

2024年08月26日 イイね!

京都の休日

 個人的には夏休みの延長線と呼んでいたとある日、ひとりで京都に出かけて来ました。まずはイノダコーヒで朝食。コーヒーではなくて、コーヒなんだね。朝食にしてはいいお値段なのですが旅行中って野菜不足になりやすいので。


 京都駅から東福寺駅まで1駅だけをJRで、東福寺駅からは京阪電車で終点の出町柳駅へ。さらに叡山電鉄に乗って修学院駅へ。暑い中てくてく歩いてやって来ました。ずっと「しゅがくいん」だと思ってたけど「しゅうがくいん」なんだね。

 無料で事前申込制で、さらには18歳未満の参観は不可。案内してもらいながら見て回ることができます。わたしの行った回については、案内のおねぇさんがめっちゃかわいかった!行動を結構まめに報告していたので、さとからはちゃんと説明も聞くようにと言われ、聞いていたはずなのですがこの建物はなんで撮ったんだったかなぁ・・・。


 いたって普通の田んぼもあるのですが、確か一般の方が耕作しているはずです。ただし土地の所有は宮内庁。江戸時代に後水尾天皇の山荘として造営され、その後放置された時期もあるようなのですが拡張され、現在に至っているのだとか。


 田んぼゾーンと本体ゾーンではこのように明確に区別されています。守りも硬そうです。入り口は皇宮警察が護衛してましたが、後ろからも結構長い棒を持った皇宮警察の方がついて来ていました。そして全員が通過したあと、こうした柵をそっと閉める。狼藉を働く者がいればきっとこの棒で制圧されるのでしょう。もしかして案内のおねぇさんも皇宮警察?このおねぇさんであれば制圧されてみたい気もしましたが、案内と説明で制圧されるだけにとどめました。


 工事をしているというのもあって、本来のコースとは異なる経路を通りました。案内コースの中で最も高い場所にある隣雲亭にて。暑いのもあってそれを考慮したコースだったのかもね。吹き抜ける風が気持ちいいです。


 上の写真の場所から数歩前に出ると、浴龍池(よくりゅうち)一帯を見下ろすことができます。絶景ですね。汗だくになって歩いて来ただけの価値はあります。南方に向きを変えると京都タワーが、そのはるか先にはあべのハルカスが、おねぇさんの解説によると視力がいいと見えるそうです。わたしはレベル50ですが見えましたよ。そういえばあべのハルカスはいつの間にか、日本一高いビルではなくなっていたようです。GWに大阪に行った際、車内から思いっきり日本一高いビルだと解説してしまってました。


 ここから次の目的地までは歩いて70分ほど。バスに乗ると50分ほどで実際の乗車時間は20分ほど。でも車内で涼を取るために乗ります。気持ちよくて車内で意識が飛んでしまい、本来のバス停を1つ過ぎてしまいましたが次の目的地南禅寺に到着。


 何年か前に仕事で前を通りがかって、門がすてきだなと思って、一度行ってみたかったのです。というわけで600円かかるのですが門を登ります。途中、風が吹き抜けていくのが気持ちよかったなぁ。南禅寺前の道路から見ると門が深い木立に囲まれているように見えて、涼しそうにも見えるんだよね。


 一番上も気持ちいいです。気持ちのよい風が吹き抜けていきます。風景と風のお値段が600円だというのなら、それも納得です。仏像などもあるのですがそれは撮影禁止でした。


 これまた何年か前に通りがかって知った南禅寺の敷地内。琵琶湖から水を引く水路、琵琶湖疏水の一部で、上には水が流れています。写真を撮ったり座って休憩したり、夏の暑い京都だからこそ観光の合間にゆっくりするのもまたいいものです。というか歩き続けていたら暑さにやられてしまうことでしょう。


 修学院離宮と並んで最大の目的だった大雲寺へ。6年ぶりに公開されるという、写真の祇園閣にやられました。ネットサーフィンをしていて偶然見つけたのです。なんだか京都っぽくない感じの建物に見えて心ひかれたのでした。でも大雲寺も、ちゃんと由来などの説明を聞いたところなかなかのものでした。織田信長、信忠親子の墓があるそうです。あとなぜか、石川五右衛門の墓も。ただしこれらの墓は一般の方の墓に混じって存在しているとのことで、近くまで行って見ることはできません。


 大倉財閥を築き上げた大倉喜八郎が、年中祇園祭を感じていたいみたいな理由で作らせたのだとか。内部の撮影は不可なので詳しくは公式サイトの写真でも。金持ちのなんだか微妙な趣味とも見えますし、財をなしたからこそ神仏に帰依するってのもわかる気がするし。


 「あそこからの方がいい感じで撮れますよ」と教えていただいた場所からも。ちなみに6年ぶりの公開だったそうで、普段は入れないそうです。そもそも夏の京都は暑く、観光としてはオフシーズンなんだとか。そこで夏を狙って、市内各地で普段は見られないようなものを公開して観光振興につなげようという意図があるそうです。上からの風景も、吹き抜ける風もすばらしかったのですが、近隣住民のプライバシーを守るという理由で撮影不可です。


 夏の京都がオフシーズンってのは知らなかったなぁ。だからといって夏の京都に行こうとは、なかなか思わないけどねぇ。個人単位でならまだしも、てつりん家全体では夏の街歩き系の旅行はやめようということになっています。


 あまりに暑かったので、大雲寺に着くちょっと前にソフトクリームを食べてたのですがちっとも涼しくならない。そこですぐ近くだからと定番の八坂神社へついでに。ついでのついでで、夏の京都特別公開の場所を2つ回れば、一部のお店で特典が得られるという。そこで八坂神社の特別公開にも。参殿の裏に入ったり、普段は公開されていない貴重な宝物などを見ることができました。ここについてはなんと24年ぶりだったかの公開なんだとか。コアな京都ファンだと毎年夏の特別公開スポットをチェックしてるのかもね。

 そして敷地内の甘みどころで高級かき氷を食す。2000円近くしますが、暑いのもあってそれくらいの価値は感じられます。でもこういうの、一家5人で来たら1万円くらいかき氷で吹っ飛ぶのかと思うと戦慄が走ります。


 さらに、夏の特別公開を2つ回ったということでここのミニソフトを。よく見ると普通サイズより小さいとか、スプーンがわりの八ツ橋が載ってないとかいう差はありますが、そもそも通常ソフトが350円ってのが安い気がする。観光地離れした良心価格ですよ。


 意図的に昼食を抜いていたので京都駅前のバーガーキングで早めの夕飯を食べて、


 ちょっと前までは見たくなくても見れたサンダーバードに乗って、敦賀からは新幹線に乗り換えて家路についたのでした。敦賀の乗り換えって初めてのはずなのになんか懐かしいというか既視感がある気がするのは、かつて東京へ向かう際の越後湯沢での乗り換えに雰囲気が似てるからだというのがわたしの考え。見える景色は全然違うんだけど、少ない乗り換え時間で乗れなかったらやばい!急がないと!といった感じの緊張感や殺伐としそうな空気感が、越後湯沢での乗り換えに通じるものがある気がします。
Posted at 2024/08/26 01:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2024年08月25日 イイね!

てつりんはレベルがあがった!?

 しばらくわけあって自宅にいなかったので、本館に書いて転記するのをすっかり忘れていましたよ。20日のことでした。


てつりんはレベルがあがった!?

ちからが1あがった!
すばやさが1あがった!
たいりょくが1あがった!
つらのかわのあつさが3あがった!
ろうがんののろいでまぼろしにつつまれそうだ!

 というわけでレベル50の扉を開けてしまいました。50ですよ! 半世紀ですよ! びっくりですね。はたしてそれにふさわしい中身なんだろうか。日々適当に生きてる気しかしないね(爆)。そういう力の抜けた感覚を持つことでバランスを取っている部分は確かにあると思うけどね。そして過去のレベル〇〇な日記をあさって見つけたのが、誰々の何歳の頃はコーナー。例えば41歳編はこんな感じだし、42歳編はこんな感じ。しかも42歳の時はみんカラと書き分けている。マメだねぇ。そしてこんなの、当時どうやって調べたんだろう。わからないけどわかる範囲でがんばって調べてみました。


【伊能忠敬が天文学者に弟子入りする】
 50にして弟子入りしたいと思える人に出会えることがすごいと思います。もちろん実際に弟子入りしちゃう伊能忠敬もすごいと思うけどね。そうそう、その前に、長男が30になったってことで家督を譲って隠居して、それで自分のやりたいことをするために・・って流れだったと思う。隠居にはまだまだ早いなぁむしろまだしたくないかも。ちなみに40代のうちはほかにもやってみたいことってあったけど、さすがに50代になるとそれらはできなくなりますね。もちろん40代にできなかったことをするチャンスも出てきてるとは思いますが。

【渋沢栄一が貴族院議員になる】
 なりたくないなぁ。即答ですね。議員って大変だと思うよ。別に壺な人たちの肩を持つ気は1ミリもないけれど、壺の力を借りないとやってられない現実だってあるんだろうなぁって思うことがある。生きていくために、悪魔に魂を売らなければならないって世界かなぁ。ああいうのを見ていると、絶対に自分には無理だと思う。悪魔に魂を売って生きていくくらいなら、別に生きていけなくてもいいや。悪魔に魂を売らなくても生きていける世界は確かにあるだろうし。きっと渋沢栄一の頃はそこまでひどくはなかったんだろうけど。そうそう、どういう事情かはわかりませんが、翌年辞任しているそうです。

【野口英世、アフリカに行く】
 この翌年に亡くなっているのですが、黄熱病の研究自体はそれ以前から取り組んでいたみたいで40代に南米各地に行っています。でもなんかこれ、レベル50になったし魔王討伐のため総本山に出かけたところ、返り討ちにあっちゃったって話に見えてきた。いや、自分自身がラスボスの存在を意識するというか、そういうものの影が見えるようなところまで来てしまったなと思うので。ラスボスに向かって討ち死にするか、討ち死にするくらいなら下手にラスボスとは戦わない人生を歩むか。う〜ん、ここまで来たんだし、ラスボスと戦ってみたい気はするなぁ。

【平清盛が太政大臣になる】
 さっきの渋沢栄一じゃないけど、これもまた3か月で辞任してるんだって。調べたところのちに都とした福原の開発に専念するためらしい。あとは嫡男の重盛に権限を委譲し、表向きは引退した感じになったってのもあるみたい。まぁこの頃の50と、現代の50は違うんだろうけど。何となくだけどこの頃の50って、現代だと60代半ばくらい?平均寿命だと5割以上増えてるから、75くらい? そう思うと別に50になったことを悲観してるつもりはないけれど、意外と若いって思ってもいいよねって気分になってきたぞ(笑)。

【中島みゆきが初めて紅白に出場する】
 黒部ダムの地下トンネルで歌って、見事に歌詞を間違えたんですよ(爆)。スタッフもやばいと思ったのか、歌詞が消えちゃってね。でも50にして初めてのことがあるってのもいいなぁ。別に紅白に出たいわけじゃないし、松山千春じゃないけど出るつもりもないですが(呼ばれないだけ)。自分のやってみたいことで初めてのなんとかって、まだ残っているんだろうか。未踏の県に行くというのはまだ2つ、初めてのなんとかとして残っているけれどあとは何かなぁ。初めて自分の孫を見るとか!?いやいやそういうのはまだちょっと・・・。

【宮本武蔵が兵法の道を体得したらしい】
 何を持って兵法の体得というのかはわからないけど、本人は体得したと思ってたのかなぁ。調べたところ「50歳ころ」という表現だったので、あとになってそういえば50くらいのころは・・・とか思ったのかもね。正直なんとかの道って、終わりがあるようで終わりがないものだと思うのでね。どっかで書いてると思うんだけど、未熟者のくせにこれで極めたとか行くとこまで行ったとか思っているようでは、その後の進歩がないですよ。まだまだ至らないと思わなくなるようでは、謙虚さを失うようでは終わりですよ。50代もそんな気持ちで日々精進したいと思います。
Posted at 2024/08/25 13:03:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2024年08月18日 イイね!

その後の展開

 その後の「その」とは、これのことです。とはいえ「これ」に行くのが面倒な方のために、前回までのあらすじでも。月刊誌でもそういうのあるしね。

 娘に彼氏ができそうなんです? 娘本人も認めるいいやつだそうで、そんな彼が一生懸命娘に愛を伝えてくるんだと。で、とりあえず1回くらいデートすればいいんじゃない?ということで、一緒にミニオンの映画を見に行くことになりました。あっ、ミニオンの映画とまでは言ってなかったか。

 デート当日。服装に散々迷った挙句、部活(運動部)に行くような格好で行きました。しかも、ハーフパンツ。考えもなしに脚を出しに行くところが天然というかなんというか。普段着では脚なんて出さないのに。で、その映画デートがどうなったのかというと、次のような結末を見たのでした。

・映画がさほどおもしろくなかったという点では、2人の見解が一致した
・結局のところ、好きになれないことがわかった

 2番目については補足が必要かもね。人としていいやつって評価は変わらないらしいんだけど、要するに恋愛対象としては見られないんだって。まぁそういうことってあるよね。こないだユーミンも、オールナイトニッポンGOLDでそういう趣旨の話をしてた。とはいえ人生何が起こるかわからないんだからって前振りから、さとにだけした自分の体験談ってのがあるんだけど。ざっくり今の娘の状態に則して言うと、今のところなんとも思ってなくても、数年後にその彼とつきあうことがあるかもよって話です。

 そしてデートの後。あいかわらず娘への思いは変わらないらしい彼に対して、どのような態度を取るべきかと悩んでいるようです。クラスメートとしてはいい人らしいんだから、それとこれとは別にしてこれまで通りに関わっていけばいいんじゃない?というのがさととわたしの見解。でもさぁ、大人の一般論としてはそうかもしれないけれど、よくも悪くも何事もないように普段通り接そうとする娘の態度は、人によっては彼のことをキープしてるとかあざとい感じがするとか思われるケースもあるよねぇと。ちなみに娘周辺のJKたちは、そういう理由なのか距離を置こうとするべきって意見が圧倒的なんだって。ややこしいのは、そんな一途な彼に想いを寄せる別の女子がいるらしいってこと。う〜ん、古くから文学作品になって来たような、実に普遍的なテーマだなぁ。

 と思っていたら先日娘が口頭でつぶやいた。「3度目の告白が来た!」って。LINEでだけどね。さすがにそれを読ませてくれだなんて無粋なことは言わなかったけど、個人的には興味があるね。終わったと思っていたのですが、まだまだ続きがあるかもしれません。
Posted at 2024/08/18 23:31:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2024年08月16日 イイね!

あれからもう8か月

 どっかでも書いてると思うんだけど金沢のお盆というのは7月がメインでございます。にも関わらず仕事の都合とかで8月にてつりん家の墓参りをしてしまったりする非礼をお許しくださいって感じです。今年はまだ、ちゃんと7月に行けたはずの余裕があった気もするんだけどなぁ。

 そしてたまに、7月と8月の両方という家もあったりします。うちがそうなんですけどね。わたしの母方は、さかのぼると能登にたどり着くようで、つまり金沢ではないので8月だったりします。というわけでちょっと前にてつりん家の墓参りをして、先日は母の実家にあたる墓参りをしてきました。

 ところが行くまでがなかなか大変だった。正月の地震は能登が大変と言われていますが、金沢近郊でも結構大変なところはあります。能登ですら手付かず感がいまだにまだあるというのに、金沢近郊だと・・・、ねぇ。地図の通り、いまだに通れない道が多数あるんです。絶対にそこを通らないと目的を達せられないなんて道ではない、つまり遠回りになってでも迂回路はあるわけで、後回しになるのもしょうがないとは思いますけどね。でも倒壊したままの建物とか、倒壊まではいかなくても住める状態にないままになっている建物も多数。


 母方の墓は夏に行くといつも宗玄のワンカップが置いてありました。母の4兄弟は全員金沢近辺に生活の基盤があって、学校も小学校の頃から金沢市内。祖父(母の父)もわたしが物心ついた頃にはとっくに金沢市民で、能登にルーツがあるなんて結構あとで知ったんだ。だからいつ能登を離れたのか知らないけれど、もとは珠洲の人なんだって。というわけでいつも宗玄を置く人がいるんだと。

 でもさすがに宗玄のワンカップは入手不可能。宗玄酒造は少しずつ、被災を免れた酒を販売はしているけれど、普段使いに飲めるよううな状況にはない。だから今年は宗玄のワンカップ、置いてないだろうと思ってたんだけどねえ。

なんと2カップもあった!

 結構まじめに、祖父と1杯飲んでもいいかねぇって思ったくらいです。どれくらい飲んでたのかよくわからないけど、具合が悪くなって自分で病院に行ったけど、それから2週間くらいで亡くなったんだと思う。酒の飲み過ぎなんだって誰かが口々に言ってたと思う。だから、気持ち一緒に飲んでもよかったんじゃないのかなぁ(爆)。偶然その場に出くわした叔母は飲めるんじゃなかったかなぁ。違ったかなぁ。でもさすがにおそなえものを飲むってのはどうかと思ってやめときました。

 地震直後はまだ買えたんですよ。だからこれを見越して買ってたのかもね。来年のお盆は買い置きの宗玄ではなくて、地震後に仕込んだ宗玄が備えられることを願ってやみません。
Posted at 2024/08/17 00:34:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2024年08月14日 イイね!

ペルセウス座流星群2024

 何年かに1回、思い出したように見に行くペルセウス座流星群。今年は偶然見つけた、観測会に行くことにしました。ちょっと遠いんだけど、ある程度の人数で集まって見るという楽しさもあると思って。


 始まる前には前説的に、流れ星や流星群に関する○×クイズも行われました。このスナ○キンみたいな人が説明してくれたわけではありません。ちなみに参加費は、1グループあたり1000円。ひとりで来ても1000円ですが、うちのように5人で来ても1000円です。


 ところが、雲が多くてムリっぽい感じだったなぁ。○×クイズをしてくれた人を中心にスタッフがちゃんといて、熊出没対策も兼ねて定期的に鐘を鳴らしたりしていまして。スタッフは最後の1人が帰るまでいますと言っていたこともあり、せっかくの機会なんだし最後までいるつもりでした。多く見えるのは深夜だし、寝っ転がってそのまま意識がなくなってもまぁいいかなと思って。


 しかし残念なことに、21時ごろに雨がぱらつき始めて主催者側の判断により終了。ペルセウス座流星群も見えなかったということで、参加費の1000円は返金。聞くところによると毎年のようにやっているらしく、昨年も天候に恵まれず見えなかったんだとか。それって、いわゆる持ってない人が常連にいるのでしょうか。来年参加したらどうなるのか、興味深いです。

 というわけで家に帰り、各地のネット中継を見てこの日は満足しました。北海道だと最近話題の低緯度オーロラも見えてました。


 懲りずに翌日。比較的家の近所でなおかつ星見スポットとして知られる場所に行って来ました。


 ここにくる道が北側から伸びて来ているので、ヘタに北の空を見るとやってくる車のヘッドライトから目つぶし光線を受けてしまいます。あと、夜景も美しいのですが、夜景を見すぎても流星群が見えにくくなります。きのうほどではないものの雲が多いなか、空をじっと見つめること1時間くらい?なんとか数個は見ることができたので今シーズンについてはとりあえず満足だったということにしておきます。
Posted at 2024/08/16 15:03:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記

プロフィール

「だからATMの前とかコンビニのレジとかで老人はやりたいことをさせてもらえず阻止されて、そして最後は警察を呼ばれるのか。なるほど。」
何シテル?   10/02 18:02
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/8 >>

    12 3
4 56 7 8910
11 1213 1415 1617
18192021222324
25 262728293031

愛車一覧

マツダ デミオ マツダ デミオ
うちのセカンドカー、デミオXD Touring に乗っています。
トヨタ ヴォクシー ハイブリッド トヨタ ヴォクシー ハイブリッド
3代目のファーストカーとして、90ヴォクシーがやってきました。
トヨタ ヴォクシー トヨタ ヴォクシー
80ヴォクシーが自宅にやってきました。
マツダ プレマシー さとプレ号 (マツダ プレマシー)
初の新車。マツダのよさを実感させられた1台です。 本体価格200万ほどで、当時はまだ珍 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation