第９５回全国高校野球選手権記念大会　作新学院８強ならず…

第９５回全国高校野球選手権記念大会において我が栃木県代表の作新学院は大会１０日目１７日第４試合において日大山形と対戦し２－５で敗れ３年連続の８強には届かなかった…



作新学院
１００　００１　０００｜２

３００　０００　０２X｜５
日大山形


先発は作新学院　背番号１技巧は派サウスポー渡辺投手
日大山形は背番号１長身の庄司投手




先制したのは作新学院　１回１死から添田三塁手の３塁打、４番山下キャプテンの右中間の２塁打で返した

だが作新学院　渡辺投手が日大山形打線に捕まる…決め球の内角へのスライダーが打たれ内野の中継の乱れもあり５安打で３失点



流れを変えたい作新学院は３回途中から朝山投手をはやくも投入
ピンチを切り抜け１４１ｋｍのストレートが低めに決まる


反撃ののろしは６回表
小林外野手の本塁打で１点差に詰め寄る



朝山投手は内角をつくストレートで被安打１と抑えてきたが、疲れのみえた８回に２失点と打たれた





だが、作新学院の諦めない野球、積極的な走塁、打撃が随所に見られました


感動的な試合をありがとうございました
胸をはって栃木に帰ってきてください
そして４年連続の甲子園を目指してください
４番を努めた中村内野手は２年生、リリーフした朝山投手、走、攻、守と活躍した添田三塁手は１年生

必ず甲子園に戻れます
今後の活躍を期待しています
３年生の選手の皆様本当に感動しました、ありがとうございました
ゆっくりとやすんでください