蝶華（あげは）のブログ一覧

大会１３日目２０日　第一試合


作新学院が高知県代表の明徳義塾を１０－２で勝利し、明日の決勝戦へ！




作新学院
２０３　３１１　１００｜１０

００１　１００　０００｜２
明徳義塾




作新学院の先発はＭＡＸ１５２ｋｍ背番号１エース今井投手
明徳義塾の先発は２０イニング無失点を継続している背番号１エース中野投手



１回表作新学院の攻撃、２死２、３塁から５番セカンド藤野選手の２塁打で２点を先制
３回表作新学院の攻撃、同じく５番セカンド藤野選手の２塁打で３点を追加し主導権を握る



３回裏明徳義塾の攻撃、西村選手のライトポール際の本塁打で１点を返す


４回表作新学院の攻撃、山ノ井外野手の安打を足がかりに今井投手もヒットで３点追加



今井投手は５回で降板し、背番号１０技巧派サウスポー宇賀神投手への継投
１死満塁のピンチを無失点でしのいだ


９回は入江選手が登板し明徳義塾を退いた

９回の守備ではセンターに名手鈴木外野手で守備固め、レフトに今井選手、ファーストに宇賀神選手、投手に入江選手と作新学院投手陣が３人も





作新学院は入江選手の本塁打や、今井投手の剛速球に注目されるが内外野の守り、他の選手も打っています


藤野選手がインタビューで「作新の野球は守り勝つ野球です」とコメントしていましたが、この試合を物語っていました







いよいよ明日決勝戦、相手校は古豪伝統高の北海です

決勝でも作新の風を吹きお越し５４年ぶりの頂点を目指してください！








　

１２日目第４試合にて我が栃木県代表作新学院が千葉県代表木更津総合を３－１で勝利しベスト４進出




作新学院
１０２　０００　０００｜３

０００　０００　１００｜１
木更津総合


作新学院はＭＡＸ１５２ｋｍ本格派右腕今井投手が先発
木更津総合は２回戦、３回戦を完封している技巧派サウスポー早川投手が先発




背番号１の両エース同士の先発となりました



１回表作新学院の攻撃、２死から主砲入江一塁手の３試合連続となる本塁打で１点先制
２回表作新学院の攻撃、２死２塁から山ノ井外野手の２点本塁打で３点目



７回裏木更津総合の攻撃２死１、３塁から１点を返す





木更津総合、早川投手は変化球を駆使し打たせて取るピッチングで強力作新学院打線を３点にしのいだ

作新学院、今井投手は９回になっても球威は衰えず、代名詞の剛速球ＭＡＸ１５２ｋｍで後続を断ちゲームセット　２ケタ奪三振とはならなかったが９奪三振

また、主砲入江選手は３試合連続本塁打は大会タイ記録となりＰＬ学園清原選手と並びました






準決勝も「作新の風」を吹きを越して、５４年ぶりの頂点を目指せ！！！



※なお、この試合の主審は堅田球審でした


あの、伝説の『箕島対星陵』延長１８回を投げ抜いた星陵高校の投手でした

素晴らしい試合を陰ながら支えて頂き、ありがとうございました

大会１１日目　３回戦　埼玉県代表の強豪花咲徳栄との対戦となりました



花咲徳栄
０００　１００　０１０｜２

０５０　０００　０１Ｘ｜６
作新学院


埼玉県代表の花咲徳栄は今大会ＮＯ．１サウスポーといわれる高橋投手、対する作新学院は本格派右腕今井投手であり接戦が予想される



花咲徳栄はサウスポー高橋投手ではなく背番号１０網脇投手

２回裏、作新学院の攻撃　６番碇選手、７番篠崎選手の連続安打に９番エース今井投手が自らの１点先制、２番山ノ井選手の安打で３点目、主砲入江選手の２試合連続となる本塁打で５点目と流れは作新学院に


対する花咲徳栄は１死１、３塁と今井投手を攻め６番山本選手の安打で１点を返す




４回から花咲徳栄は大会ＮＯ．１サウスポーの高橋投手がリリーフ登板、作新学院打線は高橋投手から追加点があげれず両投手が好投





花咲徳栄は８回表、５番楠本選手の本塁打で１点追加

作新学院は８回裏、今井投手の安打で１点追加




花咲徳栄打線は、３点差まで追い上げたが、今井投手は今大会最速のＭＡＸ１５２ｋｍのストレートとスライダー、フォーク等で強力花咲徳栄打線から１０奪三振





両校とも見ごたえのある試合をありがとうございました

花咲徳栄の高橋投手は今大会ＮＯ．１サウスポーといわれるだけあってストレートのキレ、カーブ等の変化球が見事でした









ベスト８に進んだ作新学院、次戦も「作新の風」を吹き起こせ！

１２日大会６日目、栃木県代表の作新学院は香川代表の尽誠学園を３－０で下しました




作新学院
２００　０００　１００｜３

０００　０００　０００｜０
尽誠学園



先行を選んだ作新学院は尽誠学園のエース渡辺投手から１番山本キャプテンの死球、２番山の井左翼手は犠打ではなく強行のヒッテイングで２塁打、３番小林中翼手のショートゴロの間に１点先制、４番入江一塁手のレフト前安打で２点目で主導権を握った
わずか９球での先制であった




作新学院はプロ注目の本格派背番号１今井投手、１回１死２，３塁の攻撃をＭＡＸ１５１ｋｍで今大会甲子園最速のストーレートで三振を奪い後続を断つ（８月１２日現在）


今井投手はその後、１５１ｋｍのストレート、縦のスライダー、カットボールで１３奪三振
作新学院で完封で２ケタ三振はＯＢ江川投手以来の快挙！！
今井投手は速球ばかりに注目されるが低めへのコントロール、変化球のキレも素晴らしい




７回には４番入江一塁手の本塁打で３点目でほぼ勝利を手中に








！




今井投手は甲子園投手ＢＩＧ３の履正社の寺島投手、横浜の藤平投手、花咲徳栄の高橋投手も計測できなかった１５１ｋｍでスカウトから評価が急上昇！江川２世とも






三回戦も作新の風を吹き起こせ！

県立博物館　第１１５回企画展　「日光の昆虫」にいってきました



奥日光の戦場が原や小田代が原は草原や湿原を好む多くの昆虫が生息しています


そんな日光の昆虫企画でした



日光市に行きたくなりました～














トビゲラさん










絶滅危惧種の昆虫







減りゆく昆虫

























いなくなった昆虫


















千手ケ原の昆虫



私の好きなアゲハチョウさんたちです



























私のハンネのもとになりましたゼフィルス蝶さんたちです
















移動する蝶アサギマダラさんです











この展示会を観賞した後マジで日光に行きたくなりました(*^_^*)














皆様も県立博物館へ

超以外の昆虫、甲虫やカマキリ、バッタさんも展示してありますよ～