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ちーむ1人のブログ一覧

2022年09月03日 イイね!

御岳高原ヒルクライムに行って来ました。

御岳高原ヒルクライムに行って来ました。 やあ、ぼくです。

御岳高原ヒルクライムに参戦しました。

去年からカーナビ㋾導入。
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ペースノート走行の代替として使用します。
コーナーのイメージを正しく把握するのに有効ですね。
去年こいつのせいで、オンボードカメラの装着がうまくいかなかったので、ピンチタイプの雲台を購入。
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これだとシートベルトを付けたまま、スイッチを入れることが出来ます。
それから、去年からレーシンググスーツ着るのをやめました。
太陽の丘公園をサービスパークに使っていたリエゾン有りのラリー方式と違って、トイレが和式の仮設になったので、万が一、大きい方が我慢できなくなった時、ツナギだと恐ろしい事故になる可能性があります。これから参加される人にはジーパンとTシャツにジャケットをおススメします。
レーシングスーツは暑いしね。
当日は、朝から雨だったので、ドラミでは、ダウンヒル部分をカットして短縮する予定でしたが、競技開始の午後になると、青空が出てきてフルコースに変更になりました。
一本目スタート前にガシャンと言う音がして見たら、中国人エントラントのGRヤリスが側溝の落ちて動かなくなってしまった。
みんなで引き揚げようとやんややんややってたら、マーシャルが来て、「あとは、こちらで対応するので競技に復帰して下さい。」とのことで、シザーズジャッキを渡してスタートに向かう。

一本目、スタートでクラッチミートに失敗、クラッチの焦げる匂いとクラッチペダルの戻らないトラブルが発生。
クラス8番手でゴール。
9番手のVABWRXとの差は1.6秒、抜かれる可能性が高いので、アタックするしかない、なんとかポジションを守りたい。
クラッチは一度滑らせると酸化被膜が出来るので、しばらくは回復しない。
スタートはやんわりと出た。


実は後半ゼッケンの1台がオイルをばらまいていて、2本目は全体的にタイムダウンしていて、自分も一度飛び出しそうになった。
パーシャルにアクセルを戻してもアンダーがおさまらず、アクセル全オフでコースに留まった為にタイムダウン。コース後半のダウンヒルセクションでがんばったが結局2秒ダウンで後方のVABWRXに抜かれて9番手に後退。
その後上位陣の2台がミッションブローとコースアウトでリタイヤ、結局クラス7位で終了。
楽しく走れたから良しとしよう。

因みに、側溝に落ちた中国人、上高地のラリーでエンジン燃やしてたらしい。
やっぱりGRヤリスはやべぇクルマだと思ったけど。
当たり前だけど、上手い人が乗ると速い。
エンジンパワーはいまいちだけど、GC8やエボ4~6までは、タイヤサイズで、GDB、エボ7以降には、車体の軽さで対抗できるみたい。
でも、オーナーさんの話だと街乗りでもAWDシステムの警告灯が付きまくるそうな。
狂ったような中古相場でランエボやWRX買うぐらいならGRヤリス買った方が良いかもしれないけど、今持っているランエボやWRXを手放してまで買う価値は無いと思う。
で、来年もインプレッサでがんばるぞ。


Posted at 2022/09/09 23:30:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2022年06月25日 イイね!

ジムカーナのススメ、その2

Youtubeを徘徊してたら見つけた動画。


まあ、醜態と言って良いレベルですよね。

ラリーやるんだったらサイドターンぐらいマスターしようよ。

ジムカーナをそこそこやりこんだ人なら、「ああ、これフリーターンの要領ね。」と思うはずだ。

入り口も出口も狭く規制されているから、直近で曲がろうとすると出口に引っかかる。
少しでもはらんだら、脱出のラインが取れない。

だから手前奥まで入ってからサイドを引いてターンした方が良い。
特にこの動画の場合、直前まで登り坂なので、リヤを振り出すのが難しい。

サイドターンのコツはしっかり減速する事、フルブレーキでタイヤがロックしたりABSが作動するのは、止まる寸前。つまりサイドブレーキでリヤタイヤをロックさせるには、しっかり減速する必要がある。だがしかし、この動画のコーナーでは、直前まで登坂なのでテールを振り出すのが難しい。だから手前奥まで入ったほうが良い。
86が1台だけ直近で見事にターンを決めているが、全日本車両っぽいのでサイドブレーキもしっかりチューニングされているのだろう、ドライバーも上手い。

他のドライバーに関しては運転の上手い下手以前に頭が悪い。
ドライビングマネージメントが出来ていない、いきなり本番で出来ない事をやろうとしても無理なのである。

ジムカーナをやっていると、自分の技術やクルマのセッティング次第でラインコントロールが違ってくる事が分かる。上級者の取っているラインが自分に対して最良とは限らない。
持っている物でベストを出すと言うのが参加型モータースポーツでは大事で楽しみ方の重要な部分だ。

ジムカーナをやって自由にクルマをスピンさせることが出来ると、スピン自体が怖く無くなる。スピンをするとクルマが早く止まる事が出来るのが分かるからだ。
 youtubeのサーキットでのクラッシュ動画を見るとスピンの際にカウンターステアを当てている人が圧倒的に多い。これは、スピンに対する耐性がないからだ。
鈴鹿や富士などの高速サーキットでブレーキトラブルが起こった場合は、上級者やプロは、サイドブレーキやシフトロックを駆使してクルマをスピンさせて止めます。怖いのは減速出来ずにコース外に飛び出す事です。

ラリーも同様で、自分はダートラで「スピン=早く止まる。」を感覚として染み込ましたので、狭い林道でのスピンでもクルマをぶつけないと言う特技を身につける事が出来ました。リヤがスパ~ンと流れたら、カウンター当てずにフルブレーキング、これで大概道の上に残れます。上手く行くとクルマが真横に向く前にテールスライドを止める事が出来るので、そのままコーナーを立ち上がる事ができます。
「ドリドリでカッコイイじゃないですか。」と言われましたが、はい、まぐれですw。

かっこいいドリフト走行は、練習しても誰でも出来る訳ではありません。運動神経とセンスがないと駄目です。ドリフトの名人も沢山クルマを壊しているので、財力とメンタルが強くないと駄目です。

ジムカーナのサイドターンなら練習すれば誰でもマスター出来ます。
これを身につける事によって、自然に危険回避が出来るようになると思います。

ダートラは、クルマの改造に費用が掛るので、入り口としてやるのはお勧めしません、楽しいけどw。

とにかく、レースやサーキット走行やラリーをやるんだったら、まず入り口としてジムカーナをお勧めします。
















Posted at 2022/06/25 10:58:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2022年06月18日 イイね!

トップガン、マーベリック見た。

トップガン、マーベリック見た。トップガン・マーベリック観てきた。

泣いた。(*´Д`)

「君らみたいに、大枚はたいたマイカーで排ガスばらまいて危険を冒す者は、VRのゲームに取って変わられて絶滅するぞ。」

「そうかもしれないが、今ではない。」

と、言う事で、今年も絶対ヒルクライムに挑戦する。

もう一度見に行こう!!。

昭和のオッサンは、号泣するぞ。

Posted at 2022/06/18 15:46:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2022年06月11日 イイね!

GRヤリスのリアサスペンション

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GRヤリスのリヤサスペンションのお話です。

世間的には、ワンランク上のCセグメントの車種から性能アップの為に流用と言う話になっていますが、普通の生活4駆のヤリスも全く同じ構成になっているので、単なる手抜きですね。
トヨタはダブルウィッシュボーンだと言っていますが、トレーリングアームとアッパーリンクとロアリンクとトーコンアームを兼ねたロアアームの4本のパラレルリンクで構成されたマルチリンクです。
日産のジュークも全く同じ形状のサスペンションです。

これは、モータースポーツ、特にラリーで使うには、とってもNGだと言われてました。

レバー比の異なるアームに別々に取り付けられたスプリングとダンパーのセッティングがどうやったのか疑問だったのですが、よ~く考えて思いついたのは、普通、スプリングレートを決めてからダンパーの減衰力を決定するのですが、このサスペンションの場合は、ダンパーの減衰力を決めてから、ダンパーのストロークに合わせてサツマイモみたいな特殊な形状の非線形スプリングでスプリングレートを変化させているのではないかと思い。
そのことを、神様に聞いたら、「その通り、だからあのタイプのサスペンションは、純正スプリングでしか成立しない、直巻きばね使ったら、バネが外れて飛ばない様に固めて動かなくするしかない。」との答え。

某チューナーのエンジニアも「ミニバンチックなサスペンション。」と、言っていたのでパッケージイング優先のサスペンションですね。
元がBMWの開発した技術なので、運動性能が低い訳ではありませんが、競技前提にチューニングするとなと、とってもNGなのです。
とても高度な妥協の産物なので、純正以上の性能は出せないのです。

だから、競技になると馬脚を露してしまうと思ったのですが、VAB WRXがこいつに全く勝てない、馬脚を露したのは、VAB WRXの方で「やっぱり、デカくて重いのは駄目。」ってことになっていますね。

逆にGRヤリスは、「サスペンション駄目でもボディ剛性があればなんとかなる。」と「小さくて軽いのは正義。」ってことになっています。

とは言え、速いのはメーカーのバックアップを受けた全日本車両だけで、プライベーターの現場の感想は、「全く加速しない。」「AWDクラッチシステムが壊れまくる。」と、それに加えて「エンジンもよく壊れる。(修理不能なレベルで)」そうで、ダートラの地区戦では修理代が800万を超えた人もいるそうで、はっきり言ってクソです。

で、言いたいのは、やっぱり4輪ストラットのGC8が最高だな


Posted at 2022/06/11 19:09:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2022年05月28日 イイね!

近況報告

近況報告Aout sport web本日のレースクイーン、日南まみチャンです、ムフ。

ご無沙汰しています。

前回の投稿から半年経過してしまいました。
前回、「クルマもお薬で直す時代。」と言う記事を書きましたが、結局タービンブローでした。

結局、現在ダートラC地区戦で絶賛活躍中のQ磨君のタービンコレクションから部品取りしてタービンをリビルドしてもらいました。

タービンってサイズさえ合えば純正とちがってもECUのセッティングし直さなくても結構使えちゃうものなのですね、見違えるほど加速がよくなりました。

フロントダンパーが抜けたので、KYBのリアルスポーツダンパーグラベルを発注したら、欠品中と言う事で、非STIのTYPE RA用純正ダンパーにしました。

STIにしなかったのは、下手なブランド物より高く付きそうなのと、「硬ければスポーティだと思ってんでしょ、素人さんはね。」と言うようなSTIバイアスが嫌いだからです。
いざ、付けてみると、最高じゃないかこれ、ステアリングレスポンスが凄い、人によっては、ナーバスだと言われそうですが、修正舵にも素早く反応するのでコントロール性が抜群です。
純正パーツ最高w、ってことでブレーキパッドも純正にしてしまいました。
これが、下手な競技用よりもイイw。

で本題ですが、当て逃げに遭いました。
朝、コンビニで3~4分の買い物の間にやられましたorz。

警察だ、保険屋だとかは面倒なので、泣き寝入り。
ここは、どこの家庭にもあるスライドハンマーとベルトサンダー、板金用ハンダごてを使ってDIY

スタットプレートをマグネットで固定してはんだ付け。

この時、固定しているマグネットを外すとスタットプレートも外れてしまいました、気温が高いと溶けたハンダが固まらないのです。
ペットボトルに水を汲んで掛けてやるとしっかりくっ付きました。
ハンダと言うと柔らかいイメージですが、接着剤としての強度はパネルボンドなどの金属用接着剤に匹敵するのです。

スライドハンマーで引き出して、残ったハンダをベルトサンダーとハンマーでならしていきます。
古の板金職人は、パテを使わずにこのハンダで表面をならしてしまうそうです。
パテの様な劣化がないので、1流の職人はハンダとハンマーだけで仕上げてしまうそうです。
板金用のパテですが、一般的に売られている厚付けパテや薄付けパテは、駄目ですね、特に厚付け用のポリエステルパテは、硬化後に熱で膨張する性質があるので、仕上げた直後が良くても、後々、炎天下の気温の高い時に盛り上がって塗面を破壊します。薄付け用パテはアクリルラッカーなので、乾燥するとひけて来るので、平滑に塗るのが難しいです。
プロが使うのは、どちらもポリウレタンで、値段がクソ高いです。
板金代が高いのは、板金に使うウレタンパテと塗装に使うウレタン塗料が高価だからです。それに加えて塗装ブースなどの大き目の設備もいるので、設備の減価償却や物件の地代等々、考えると高いのが当たり前ですね。
 ウレタンパテもウレタン塗料も2液混合仕様で素早く綺麗に固まるのですが、2液混合時に有毒ガスを出すので、プロユース専用で一般向けには売られてません。
ラッカーパテを塗っては磨き、塗っては磨きを繰り返し、模型用塗料、GSIクレオスの8番シルバーをエアブラシで塗ります。

これは、ラッカーパテを沢山塗ったところに溶剤の強いサーフェイサーを吹いてしまうと折角整えた塗装面がまた荒れてしまうから、その代用としてシルバーを吹くのです。これは、カーモデルラーがパテで修正したボディの下地に使うテクニックのひとつです。
その上に純正色のピュアホワイトを模型用のラッカー塗料で調色して塗ります。

ピュアホワイトと言うのは、白に少量のクリアブルーを混ぜたものです。
タッチペンの塗料を使いたいところですが、顔料の粒が大きくて、過去エアブラシをお釈迦にしています。値段もクレオスの3倍近いので却下です。
 因みに前期、中期のType RAに使われたフェザーホワイトは、白に少量のグレーを混ぜたものです。クリアーのグレーは、存在しないので、戦闘機のキャノビーに使われるスモークグレーを混ぜれば作れると思います。
 缶スプレーは、絶対に駄目です。
缶スプレーを綺麗に塗るコツは塗料を半分捨てるつもりで少しずつ色を乗せていくのですが、大きなクルマが相手だとそれが出来ないのです。
 塗装が垂れる、研磨する、塗装する、垂れる、研磨するの無限ループになります。
アマゾンで検索するとポータブルのコンプレッサーの付いたエアブラシが安価で買えるのでそれを使うと良いです。
 あと、DIYは妥協が大事ですね。
Posted at 2022/05/28 23:08:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記

プロフィール

「御岳高原ヒルクライムに行って来ました。 http://cvw.jp/b/1674606/46377633/
何シテル?   09/09 23:30
ちーむ1人です。よろしくお願いします。 27で遅く免許を取得。28でAZ-1を購入。 ジムカーナーデビュー。29でGC8Aを購入。ラリーデビューとダートラデビ...
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