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ちーむ1人のブログ一覧

2015年05月27日 イイね!

幻のキット。

幻のキット。 昨日ふと、模型屋さんに立ち寄ると、幻の名作キット、フジミの1/76チハとチハ改があるでは、ありませんか。!!

まさかの、再販。

そういえば、マチルダ戦車も再販されてました。

やっぱり、これは、ガルパンの映画がらみですかねえ。

バリは大目ですが、ヒケはありません。

すぐにでも作りたいのですが、うっかり、ガンプラの製作を引き受けてしまいました。

「4歳の孫に買ったけど、まだ無理だった。」

「変わりに作ろうとしたけど、出来なかった。」

そうで・・・。



開けてみると、結構、部品ぎっちり。

モデラーのはしくれなので、塗装は絶対します。

ギャラをもらう訳ではないので、好きに作ってやります。

4歳の子供が泣くような、ウェザリングとか、チッピングとか、ガシガシ入れてやります。

それにしても、年配の人でも、模型やったことの無い人って、いるのですね。

ランナーのゲート処理が一切してませんでした。

これじゃ、組めんわな~。

Posted at 2015/05/27 09:55:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2015年04月22日 イイね!

低級模型講座番外編、簡易塗装ブース改。

やあ、ぼくです。

イタレリのシャーマンをエアブラシで塗装して、塗料を吸い込み、緑色の痰が止まらないという地獄を味わいました。



せっかく買った、エアブラシとコンプレッサーは使用停止に。

模型屋さんで、売っている塗装ブースは、1万5千円以上します。

とても手が出ません。

そこで、以前、紹介した簡易塗装ブースを改良することにしました。

ホームセンターで買って来たダンボール箱を空気の抜け穴を作るために、片方だけをクラフトテープ止め。



その抜け穴を塞ぐ様に、新聞紙を丸めて置きます、これがフィルターがわりです。



そのまえに、電動ファン(2千円ちょっと)を置いて完成。

試したら、バッチリです。

これは、あくまで出力の低いコンプレッサーの場合なので、ガスボンベや高性能のコンプレッサーの場合は、ダクトホースを取り付けて、屋外に出した方が良いと思います、ホースの先に掃除機の紙パックなどを取り付ければ、ベランダを汚す心配も無いでしょう。

フフフ、これで量産体制なのだ。
Posted at 2015/04/22 20:52:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2015年04月11日 イイね!

桜(低級模型講座 完)

やあ、ぼくです。

低級模型講座は、今回で終了です。

軍艦色を模型屋さんに買いに行きましたが、結局買うのを止めて、自分で調色しました。

ある程度、塗料をあつめると、持っていない指定色と良く似た色が必ず出てきます。

自分なんかは、金がもったいないので、似た色で代用してしまいます。

今回、軍艦色は、ニュートラルグレイとジャーマングレイを混ぜて、そこに少しブルーを加えました。

指定色はあくまで、参考にすぎません。

1/700の艦船だと、機銃や高射砲にガンメタルや黒鉄色を使うより、ブラックグレーで塗ったほうが、しっくり来ます。





ちまちまと塗って完成です。

実は、少し失敗したのですが、内緒です。

「ちょっと失敗しても、黙ってればわからないものです。」

プロモデラーの長谷川伸二さんの言葉です。

模型つくりの極意、「失敗しても気にしない。」

楽しくできれば、OKです。

クルマ遊びも同様ですね。

追伸、「模型用の筆は、700円以上のものを使いましょう。」と書きましたが、画材屋さんでアクリル絵の具用ナイロン筆だと400円ぐらいで、良いものが手に入ります。
Posted at 2015/04/11 21:30:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2015年04月10日 イイね!

桜(低級模型講座その3)


 やあ、ぼくです。
低級模型講座、続けます。

 イイねは、ちょっとしか付きませんが、PVレポートを見ると500人以上の人が見ているので、それなりに需要があるようなので、続けます。

 「イイね。」って、フェイスブックのマネだって、知ったのは最近でした。(笑)
 (お友達登録もそうですね。)
フェイスブックって、やろうと思わないですね。

 ニュースなんか読むと、顔までさらして妄言や暴言を垂れ流してる人がウジャウジャのイメージがあります。
 
 2ちゃんと50歩100歩と言うか、どちらかと言うと、ボクのイメージは2ちゃんより良くないです。

なので、「イイね」なんかいらん。!!

 などと思いながら、気にしてしまう自分は、「ああ、駄目人間だなぁ。」と思ってしまいます。

さて、本題に入ります。

 低級模型講座なので、素組みが基本ですが、少しだけ、こだわりをいれてみるのが良いと思います。

 今回気になったのは、箱絵に描かれている全部主砲の防水布と上陸用舟艇とカッターボートのカバーです。



全部主砲の防水カバーは、タミヤのエポキシパテで再現しました。

上陸用舟艇とカッターボートのカバーですが、ジャンクパーツのカッターボートでエポキシパテで試してみましたが、主砲の防水カバーと違い、布を被せている感じがうまくできません。
 ここで、使ったのがテッシュペーパーです。
テッシュペーパーを適当な長さに切り、舟艇の上に乗せたら、水で溶いた木工用ボンドを筆で塗りつけて、馴染ませます。それが、半乾きになったら、リキットサーフェーサーを筆で塗りつけます。



こんな、感じになります。



布を被せてるような質感が再現できました。

身近なものを利用して、ディティールアップするのが安上がりで楽しいです。

下地塗装に入ります。

下地には艦底色を選びました、雪風のときはマホガニーを選びましたが、その時の気分です。

つや消しの黒を選ぶこともあります。



ペットボトルに両面テープで固定して、



ノズルの下に、50円玉をはさんで、吐出圧を調製します。


最初は軽くかけて行きます。これを、砂吹きと言います。



おおよそ全体に色がまわったら、ノズルを近づけて、すばやくノズルを走らせるように吹きます。
塗装面がてかってきたら、垂れる寸前なので、乾くまで一呼吸入れて待ちます。



通常の3倍速い駆逐艦の完成。(笑)

ここから、色を筆で重ねていきます。

同じ要領で、指定の軍艦色を吹いて、細部を筆で塗り別ければ、綺麗に完成ですが、自分はこれに筆で色を重ねて、使用感を出していきたいのです。

つづく。
Posted at 2015/04/10 13:45:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2015年04月08日 イイね!

桜(低級模型講座その2塗装編)

 やあ、ぼくです。

低級模型講座、塗装編です。

 低級模型講座なので、エアブラシは使いません。

基本、筆塗りで、缶スプレーを併用します。

 前回、エアブラシを始めて投入したのですが・・・。

ダンボール箱と新聞紙で作った、簡易塗装ブースを使ったのですが・・・。

>簡易塗装ブース、段ボール箱にクシャクシャにした新聞紙を入れて、そのなかで缶スプレーの塗装をする。はずれた塗料を新聞紙で受けて、新聞紙は燃えるゴミに出す。



この方法は、あくまで缶スプレーの話しで、エアブラシははるかに、吹く塗料の粒子が細かく、吐出圧が低いので、部屋の中で漂ってしまい、無意識のうちに吸い込んでしまい、大変な目に遭いました。

 換気扇付の塗装ブースを自作するか、買うかするまで、エアブラシは封印です。

さて、前回、組み立てをすべて終わらしてしまったのを見て、「え、先に全部組んじゃうの。?」

と思われた方もおられるでしょう。

 筆塗りの場合、塗膜が厚いので、先に塗ってしまうと接着剤がうまく浸透しないので、上手く組めません。あとから、ポロポロ、部品が取れたりします。

戦車模型などは、全部組んでから、塗装するのが標準です。昔は、転輪などを別々に塗ってから、組み立ててましたが、キャタピラーがベルトから組みキャタになって、組んでからしか塗れなくなったのですが、出来映えに差がないことから、組み立てから塗るのが主流になったのです。

さて、塗料ですが大きくわけて、ラッカー系と水性アクリル系があります。



ラッカー系は有機溶剤のいわゆるシンナーを使った塗料です。

水性アクリルは、有機溶剤の少ない塗料で、乾く前なら、水で洗うことが出来ます。
 水で洗えるからと言って、水でうすめるといつまでも乾かなくなります。
専用の溶剤を使わないといけません。
 ラッカー系は乾燥後も溶剤で溶かすことができますが、アクリル系は空気との化学反応でかたまるので、溶剤で溶かすことができません、アクリル系の溶剤は溶剤と言うより、希釈液なのです。なので、乾いてから重ね塗りするのには都合がよいです。
これから、新たに始める人にはおすすめです。
 とくに、小さいお子様がいたりする場合は、有害な有機溶剤が少ないので、良いでしょう。

最近、クレオスから、アクリジョンと言う、有機溶剤分0の塗料も発売されました。



筆は最低でも、700円以上の物を使いましょう。

これは、クレオスの平筆と文盛堂スーパーセーブル面相筆。



調色には、紙パレットが便利です、画材屋さんで買えます。

模型用の調色皿だと筆で混ぜている間に、空気を巻き込んで、気泡の原因になります。



わたくしの場合、下地にサーフェーサーを吹く代わりに、ラッカーを筆塗りするか、缶スプレーを吹きます。

エアブラシの場合、塗膜が非情に薄いので、下地の影響を受け易いので、サーフェーサーを吹く必要がありますが、筆塗りの場合、塗膜が厚いので、逆にモールドが埋まってしまったりするので、サーフェーサーの代わりに、ラッカーで下塗りするのです。

つづく。
Posted at 2015/04/08 23:31:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | プラモ | 日記

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