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ちーむ1人のブログ一覧

2015年03月31日 イイね!

貧乏でひとりだけど、生きてやる。

 今日、再びインプを整備に預けに出しに行ったら、昔のラリー&ダートラ仲間が亡くなったことを聞かされた、同年齢だった。

 特別に仲が良かったわけではなかったが、良く仲間内で集まって、飲み会をしたりした。

一度だけ、ラリーのナビを引き受けてくれたこともあった。

 特別にすごい実績を残してはなかったが、すごいドライバーだった。

一度だけ、横に乗ったが、140km/hでドリフトしながらガードレールに5cmぐらいまでに寄せる。

側溝やがけの谷側は、イニシャルDよろしくインホイールリフトでインカットした。

 当時、もうドリフトは速くないと言われていたが、飛距離の長いドリフトをしながらとんでもなく速かった。

聞けば、父親の使いで、中学生で田舎で軽トラを乗り回していたという、イニシャルDそのまんまだった。

横に乗せてもらっいたのは、自分がインプを買ったばかりの時で、「いつかは自分もこんな運転ができたらいいな。」と思ったが、ほどなく半年ほどで、一生かかっても無理だとさとりました。

 心不全だったという、事件性のない突然死には医者はそういう診断を下すので、病をわずらってたかどうかは知らない。

 葬儀には、一番仲の良かった唯一連絡を取り合っていた兄貴分の友人が出席した。

結婚はしていたが、子供はいなかったそうだ。

自分は、昨日死にかけた、でも生きている。

 死に掛けたのは、昨日だけでない。若い頃、原付で交差点に飛び出して車に跳ねられた、6メートルほど飛んで道路にたたきつけられたが、膝をすりむいただけだった。見てた知人は、絶対に即死だと思ったそうだ。30秒ほどして、むっくりと立ち上がったわたしを見て、運転手はかなり驚いたらしい。

 悪運は強いのだ。

貧乏で、嫁もいなくてひとりだけど、生きているだけで幸福だと思う。

 「いきてるだけで、まるもうけ。」

明石屋さんまの名言だ。

 貧乏でひとりだけど、生活に困らない程度の収入もあるし、まだまだ人生楽しんでやる。





 


 



Posted at 2015/03/31 20:08:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月30日 イイね!

油断大敵

やあ、ぼくです。

今朝、あともう少しで死ぬところでした。

通勤中、横断歩道で歩行者信号が青になったので、渡り始めた途端、寸前を大型トラックが猛スピードで通過しました。

あともう少しで、自縛霊になったあげく、小学生の家に居候し、チョコ棒を食べながら、たまに見知らぬ妖怪と戦う羽目になるところでしたニャン。

トラックは、50mほど先で、路肩にハザードと点けて停車しました。こちらの無事を確認したのか、はたまた、信号無視の原因となった携帯の着信にでたのかは、さだかでありません。

ここで、本当に怖いのは、自分が一切、恐怖を感じなかったのと、トラックの運転士に怒りを感じなかったことですね。

反省するとすれば、青信号なら大丈夫と思い込んだことですね。

これでは、憲法第9条があれば、戦争にならないと信じてる「頭の中がお花畑。」の人たちと同じです。

くるまを運転する時は、「前のクルマが急停止するかも。」「そこの陰から、こどもが飛び出すかも。」

と考えるのですが、歩く時は漫然となりがちです。

お子様のいる方は、是非。

「信号が青だからといって、油断するな。」「左右を良く見なさい。」

と教えてください。


残念ながら、世の中には最低限のルールやマナーを守らない人間が沢山います。

Posted at 2015/03/30 22:49:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年03月24日 イイね!

プラもつくんないかい。?

やあ、ぼくです。

前職で工場勤めをしていたのですが、ある時期を過ぎてから、新入社員が急激に不器用になって、設備の機械類の分解組み立てが、なかなか覚えられない人が増えました。

幼少の時から、ゲーム機が普及して、プラモデルやラジコンなどのものを作る遊びをしない世代です。

わたしは思うのです。

学校の授業でプラモを作れ。

物つくりの楽しさを教えろと。

冗談は置いておいて、プラモねたです。

またシャーマン戦車を作りました。

イタレリと言う、イタリヤメーカーです。



1/72スケールで2台入りです。

むこうでは、ウォーゲームの駒として、使われているらしいです。ジオラマの上を動かしてサイコロを振って判定表で撃破を決める、アナログな楽しい遊びがむこうでは残っているらしいです。

パーツ数は1台たったの13個で接着不要のスナップキットです。

しかし、モールドはすばらしい出来です。



真鍮線で作れるフック類を追加して、プラバンで増加装甲、装備品をデコレーション、装備品はタミヤの1/48のものですが、違和感無く使えます。


今回、はじめてエアブラシを導入しました。

エアブラシは、塗膜が薄いので下地処理が大事です、サーフェーサーをふきました。

プチコンキュートという小さいコンプレッサーなので、ノズルが詰まったりして大変でした・

溶剤をエアブラシ用にして調色皿でよく混ぜないと駄目みたいです。

1台目を完成させて、翌日起きると喉の調子が悪い、うがいをすると緑色の液体が・・・・。

ひぇ~~。(*д*)

エアブラシの粒子は缶スプレーよりもはるかに細かく、知らず知らずのうちに吸い込んでいたのです。

エアブラシ、怖い(T_T)

換気扇付の塗装ブースとマスクは必須です。

2台目はオール筆塗りでしあげました。

エアブラシ使用の1台目。

筆塗りの2台目。


大差ないぞ。


筆でいーじゃん。

コンプレッサーとエアブラシで1万5千円ぐらい。

無駄金使ったような。(′д`);

という訳で、筆塗りで充分楽しめます。

小さなサイズのミリタリーものなら筆で充分です。


筆塗りなら、初期投資も少しで済みます。

パチンコで2.3千円なんかあっと言う間ですが、プラモなら1週間~2週間楽しめます。

ボケ防止に、お子様の教育にいかが。?

Posted at 2015/03/24 22:40:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | プラモ | 日記
2015年03月22日 イイね!

今更ながら、知らないから聞いてみた。

今更ながら、知らないから聞いてみた。ニューロードスターのカタログを見た。

ショーモデルの写真よりカッコいい。

車重が軽いのがよい。

ATの設定が、CVTではなく、ロックアップ機能付トルコンATなのがいい、こいつは使い方次第で、MT以上にスポーティに走れる。AT限定免許の嫁という天敵にも対処できる。

ただひとつ、引っ掛かるのが、電動パワステだと言うこと。

行きつけのショップの若旦那の話だと、「マツダのは良く出来てるけど、やっぱり、引っ掛かりがでるね。」だそうだ。


実は、電動パワステのくるまには、自分は乗った事が無い。

電動パワステの普及の理由は燃費だ、油圧パワステポンプは、エアコンコンプレッサーやオルタネーター同様にクランクプーリーから直接回転を取る。トランスミッションでトルク変換する前で負荷を増やすのは、かなりの出力損失になるからだ。

若いエンジニアが運転を理解せずに、へんな制御を入れていると思っていたのだが、乗ったことがないので、聞いてみた。

「電動パワステは、なにが駄目なの。?」

「油圧式は、常にアシストが掛かるが、電動は入力が掛かってから作動する。」

つまり、ステアリングを切って、そこで止めるとアシストが切れる。

これでは、修正舵が上手くできない。

修正舵がいらないように操作すればよいかと言えば、そうでない、スラローム走行なんかアウトだ。

電動パワステは、制御が駄目なのではなく、基本の原理が間違っているのだ。
 ( これは、未完成のものをコストと燃費優先で出す、メーカーの姿勢の問題みたい。)
「そういえば、日立オートモーティブのI君が電動油圧ポンプパワステを開発したけど、どこも採用してくれなかったって、言ってたな。やっぱり、コストの問題。?」

「でも、SWのMR2は電動油圧ポンプパワステだぞ、そんな高いものじゃない。」

結論として、この一点においてニューロードスターはスポーツカー失格ではないかと思う
                    (不安材料だけど、決め付けるのはよくないな。)
まあ、買えないひがみもあるけどね。

こだわる人は、パワーアシスト取っちまえば良いと思う。
(構造的に無理みたい。)
おかしなフィーリングで乗るぐらいなら、あの車重ならなしでも充分乗れると思う。

知らないから、聞いてみたら少し利口にになった。

最近のくるまは、全部駄目だなと思う。

※jwayさんから、強烈なカウンターインフォメーションをいただきました。

自戒のために、元の文章を残した上で、訂正させていただきます。


ただし、こうも電子制御バリバリだと、NAロードスターように何十年も乗ることは出来ないですね。



Posted at 2015/03/22 23:55:42 | コメント(11) | トラックバック(1) | クルマ
2015年03月21日 イイね!

もう、こんなクルマは出てこないだろう。

もう、こんなクルマは出てこないだろう。 GC8を整備に出して、代車で借りたヴィヴィオ。

やっぱり、イイ。

 すべてが、気持ちいい。

ヴィヴィオの凄いところ。

 サスペンションストロークが長い、20年前、全日本車両の同乗走行を体験したが、ミラージュが跳ね上がっていたギャップをドリフトしながら何もなかったかのように通り抜けていた。


 車重が軽い、特に借りたこのベースモデルの軽貨物版は車重640kgでこれは、F1と同じ。

この軽貨物版は、オフロードの走破性にも優れる。赤城山のダート耐久レースで前日大雨で普通車なら、4駆でも確実にスタックすろような泥濘路面をノンスリも無いFFなのにスイスイと走ったそうだ。
 軽自動車ならではなのだが、そのなかでもヴィヴィオは群を抜いていて、路面を選ばずに進むのはヴィヴィオだけだそうだ。

 軽で4気筒エンジン。

吹け上がりの気持ちよさが、3気筒と全然違う。
 
 4輪ストラット、独立懸架サス。



ストロークは、インプイレッサと同等らしい。
 
しかも、リヤダンパーはインプと違い、垂直にマウントされている。
これが良いそうだ。

インプは、トラクションを重視してダンパーストロークを稼ぐため、斜めに取り付けられている、これがちょっと乗り手を選ぶ操縦性の原因になっている・

充分な負荷力を持った、12インチタイヤ。

圧倒的な、グリップ感があります。



これで、今シーズンはインチダウンを試そうと思いました。

軽に4気筒エンジン、4輪ストラットの独立懸架サスペンション。

こんなくるまは、もう出てこないでしょう。

 
Posted at 2015/03/21 10:54:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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「御岳高原ヒルクライムに行って来ました。 http://cvw.jp/b/1674606/46377633/
何シテル?   09/09 23:30
ちーむ1人です。よろしくお願いします。 27で遅く免許を取得。28でAZ-1を購入。 ジムカーナーデビュー。29でGC8Aを購入。ラリーデビューとダートラデビ...
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