1
両方できました。
2
排気管側は上手い具合に開口部をかすめる感じなので、排気管との干渉の心配はありません。
3
なんかWMプジョーP88みたい(写真はP489)
あれ?写真が古いままで差し変わらないよ?
でも、前にもこんなことがあったので、ほっとけばそのうち変わるでしょう。
4
WMプジョーは、ユノディエールで400km/h超えるためだけにル・マンに出場してた愛すべきヘンテコ車で、88年に405km/hを記録しました。
905みたいなプジョーワークスじゃなくて、プジョーのエンジニアが個人的に作った車だそうです。
5
これで型紙作りは一段落。
と、思ってたんですが、少々気になる物が出てきました
スポイラーの端末部が50mmくらいの幅で跳ね上げてます。
最初は、現行エスティマのリアスポイラーみたいな狙いの形状(後端部だけ角度を付けて、キャビンはあまり絞らずに剥離域を縮小みいな)かと思ってたんですが...
6
測ってみると、角度が水平面から35degくらいあります。
普通に考えたら、こんなに絞ったら流れは剥離するし、逆に微妙に浅い角度で絞ってる分、悪影響が出るはず...
でも、この車はインサイトだし、あんまりデザインとも関係なさそうな場所なので、もっと複雑な考え方とかで後流の収束とかをコントロールしてるのかも...
なんか「ざわざわ」と猜疑心に満ちた某麻雀漫画的な展開になってきました(笑)
7
思考中...
とりあえず、色々資料とかを引っ張り出してきて、考えましょう。
8
やっぱこの面に流れは追従できない..ハズ
もし何か理由があったとしても、CdよりCL対策の形状だと...思う
まぁ、本当のところは作った人を連れてきて拷問しないとわかりません(笑)
ここは、過去のデータと、追従してない他メーカーと、自分を信じて15deg跳ね上げのスポイラーを付けましょう。
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
関連リンク