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yakkkkunのブログ一覧

2025年08月31日 イイね!

全天候型快速通勤車

ようやく決まりました。

4WD、ターボ、ハッチバックと全てお初の代物です。
そして、通勤車なのになぜかこんなのが付いてました。


そう、ゴルフRブラックエディションです。


おっさんになると緑や青の深〜い色のメタリックカラーが恋しくなるわけで、このラピスブルーは渋ハデな良い色です。

8.0のボテっとしたフロントに触手は伸びませんでしたが、8.5のシャープなデザインは素直にカッコいいかと。

ヘッドライトやエンブレムがブラック化されて、ノーマルグレードよりイカつい。


個人的にには素のRに付いている切削加工された方が好みですが、ヴァルメナウと言われる鍛造ホイールのデザインは秀逸ですね。


インテリアは今時のデジタル感満載。


違和感だらけだったセンターモニターも慣れれば悪くはない。

素のRは樹脂まみれで安っぽさが気に入らなかったのですが、こちらはカーボントリムになり、満足度高し!


個人的にはファブリックシート派ですが、ナッパレザーのシートは意外にも柔らかな座り心地でホールド性もまずまず。


一部カーボン調になったり、青レザーなところが安っぽく感じていただけませんが、シートヒーターとベンチレーションが標準で付いてます。

おまけに3ゾーンエアコンだって?


ポルシェじゃありえん笑

それと、素ゴルフで気になった安っぽいドアの閉まりはRでは気にならず。
このブラックエディションにはRパフォーマンスパッケージが装着済なので、噂のニュルモードもありまっせ!


まー、このモードとアクラポ付いてなければ買うことはなかったです笑


東京オートサロンで発表された8.5R。


本国にあるRパフォーマンスパッケージとアクラポの設定なしということでがっかりしていました。
とはいえ気になった1台だったので、ちょっと冷やかし気味にディーラーへ伺ったところ、その前日に上記オプションが付いた限定モデルの情報が届いたらしく…。
ボディカラーがブルーならなんて話していたら、後日導入決定の連絡とともに車両を押さえてくれていたみたい笑
そんなこんなで、これも縁かなとトントン拍子に話しが進んでしまいました。

とはいえ、意味のわからんブラックルーフやコストダウンしました的な内装など、ツッコミどころはあります。




納車後すぐにピアノブラック部のみPPFを施工したのは、言うまでもありません笑

正直、ゴルフRの代わりに試乗したS3の質感やインテリアのデザインは圧倒的に良かった!


後席の膝回りはゴルフに比べて若干余裕があるものの、座面の長さはゴルフの方があるなど、兄弟車ながら細部の違いがあり。
しかし、価格差に見合うかというと…。
それとフロントデザインがあまり好きじゃないのよね。


また、ワーゲンに比べてアウディのメンテナンス費用が高かったのも決め手になりました。

そんなこんなで、お別れとなったGSE20は17年、17万キロ弱走りました(ここ5年で11万キロ)。


絶滅危惧種なFR、NA、マルチシリンダーエンジンの組み合わせだけでなく、父親が最後に買ったクルマということで名残惜しさもあります。


話戻って、ゴルフRといえばR32に憧れ、ボクスターを買う前にシロッコRにも試乗しました。


その時はあまりにも万能すぎて触手が動きませんでしたが、歳を重ねると逆にその良さが分かるようになったのでしょう。
そして当時の想いが結び、新たなスタートは22kmから!!



ということで、これにて買う買う詐欺は終わり笑
これからは安全装備も携えたゴルフRで様々なドライブへ出掛けて行きたいと思います。
GT4の出番が減ってしまいそうですが…(^^;)
Posted at 2025/08/31 17:45:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | Golf R | 日記
2025年03月20日 イイね!

桜パトロール 2025

3月も後半に差し掛かり、暖かい日が増えてきたと思ったら突然雪が降ったり。
そのような中でも春の声が聞こえ始めてきました。
春分の日の本日は、久しぶりに早起きして近場で桜パトロールを開始。

まずは、あま〜い香りが漂う春めき桜の名所「一ノ堰ハラネ」に。


斜面に咲き誇る桜はお見事。
橋の上から見る景色は圧巻です!


満開一歩手前だったので、今週末が一番の見頃かと。


場所を移動して、富士フイルム裏にある春木径へ。




こちらの桜並木は、まだ6部咲き程度でした。

陰ってきたので早々と切り上げ、寄(やどりき)の河津桜並木へ。
先週下見に行った時は4〜5部咲き程度だったので、満開ではと思い…


予想通り見頃を迎えてました♪

最後は大山新道のおかめ桜並木へ。




こちらは満開から散り始めで、低木ながらまずまずの並木でした。

道中でISが160,000kmを迎え、そろそろ次期車を決めなければなーって思っています。


近場ながら初めて行った所もあり、満足できたドライブになりました。
そして桜の開花と合わせ、GT4も目覚めの時期ですね。
さーて、次はどこに行こう♪
Posted at 2025/03/20 19:21:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | IS | 日記
2025年02月11日 イイね!

日欧プレミアムコンフォートタイヤ対決

昨年末の話になりますが、ISに履かせていたプライマシー4+でしたが、スリップサインが出ていたので急遽買い替えをすることになりました。
しかし、お気に入りのプライマシーとPS5が年明けにならないと入荷しないとのこと。
悩むに悩み、価格を抑えつつそれなりなタイヤということでヨコハマタイヤのdb V553に交換しました。


よく通販では利用していた平野タイヤさんですが、今回は実店舗で交換していただきました。


遠いー。

さて、交換後3,000km程走ってみたところ、静寂性を謳うだけあって綺麗な路面ではロードノイズは皆無、プライマシーと比較すると圧倒的な静けさです。
その要因は高周波の音域が抑えられているおかげかと。
なぜかというと、路面のつなぎ目で発生する空洞共鳴音が低い音域になっていたから。
荒れた路面では当然ロードノイズはするものの、不快な音域が抑えられているので、より静かに感じました。

タイヤ全体で剛性の高さを出しているのがプライマシー。
トレッドで硬さを出して、サイドウォールの柔らかさで乗り心地の良さをカバーしているdb。
そして、転がり抵抗性能がAAなだけあって、ひと皮剥けるとよく転がります。

dbのハンドリングで気になるのは、ステアリングインフォメーションが薄いこと。
また、切り始めがピーキーで、切り足すとサイドウォールの撓みで穏やかな印象に変わります。
そう聞くと危ういイメージがありますが、レーンチェンジに不安はなく、ビシッと走ります。

ただし、グリップはそれなり。
プライマシーはタイヤを潰して走るとオンザレール感により気持ちよくコーナーを駆け抜けていきますが、dbはサイドウォールの柔らかさが災いして、プライマシーより低い速度域でトラクションコントロールが働いちゃいます。
ちょっと信用がならないというか…。


日欧のプレミアコンフォート対決でしたが、好みは断然プライマシーです。

交換直前のプライマシー4+

バランスが全方位で整っており、グリップの高さと剛性の高さは安心に繋がります。
でも、コンフォートかと言うとdbの静音設計に比べたら圧倒的にうるさいし、乗り心地は良くない。
プライマシーは、悪くいえば中途半端。いっそ転がり抵抗性能が同じAになったPS5がいいかもと思ったり。

逆にdbこそコンフォートタイヤの名の通り、静寂性の高さと乗り心地の良さは抜群で、疲労度も少ないような気がします。
そのため、街乗りやツアラー的な使い方をする方にはベストだと思います。


共にコンフォートプレミアムとは言いつつも、設計された国によって全く異なる性格のタイヤ。
タイヤ選びは試乗が出来ないので、様々なインプレで判断せざるを得ない難しさはあります。

たかがタイヤ、されどタイヤ。

どんなクルマもチューニングのひとつとして楽しむのは大いにありですね!
Posted at 2025/02/11 18:17:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | LEXUS | 日記
2024年08月13日 イイね!

JAPAN BASIC

何シテルにも上げましたが、急な雨による冠水でISのアンダーパネルが外れて、へし折れてしまいました。


路面に接触してガリガリといい音を立て、さすがにこれ以上走行は出来ないので、代車生活スタートです。

今回の代車はJAPAN BASIC、カローラ。


それもワゴンボディのツーリングで、新車の香り漂う3,000km程度のクルマでした。
昔のヤボったさはなく、カッコいいじゃなーい。


このクルマから国産車の作り込みの方向性が見えて来るような気がして、運転が楽しみです。
グレードは廉価版のノンハイブリッド1.5Lとはいえ、街乗りでは充分なパワーと燃費で、これはこれであり。


もちろん高速の追い越しは期待しちゃいけません(笑)
燃費もリッター16km台をうろうろと。高速乗っても流れのいい一般道とねんが変わらないのはご愛嬌。
CVTは低回転でギクシャクするきらいがあるものの、ラバーフィールは抑えられてるし、擬似有段変速機能があっていいじゃない。

室内もソフトパッド使ったり、シンプルだけど安っぽく感じない。


最近流行りのダッシュボードから生える大きなディスプレイは、デザインのバランスが崩れるので好きではなかったけど、実際目の当たりにすると毛嫌いするほどではなかったかも。


若干視界の邪魔になるかなって感じ。

小回りが効いて室内もそこそこ広く、
安全装備はLEDヘッドライトがローとハイが自動で切り替わったり、ADASもハンドルアシストまで付く充実ぶり。
いたせり尽せりで、移動手段の道具としてみれば充分なんてもんじゃないかと思う。

でも、クルマ好きからするとケチをつけたい(笑)

ペダルは全体的に左へオフセットされて、シートの出来がよろしくない。
ペダル配置と相まって、距離を乗ると結構な腰痛が…。
アダプティブクルーズコントロールは速度調整する時にブレーキの踏力が強すぎて、頭が前後に振られてヘッドバンキングかっ!と突っ込みたくなる。
ハイブリッドじゃないとモデルはリアサスがトーションビームのようですが、扁平率65タイヤのたわみと相まって、リアがヒョコヒョコと落ち着かないんです。高速域になるとさらに顕著になります。

過去に代車で乗った先代A3とカローラ、同じセグメントのベーシックグレー同士を比べると、運転する楽しさや質は圧倒的にA3。ただし、そこに価値を見出せないと圧倒的にコスパは悪い。
一方カローラはというと、使い勝手や充実した安全装備などコストパフォーマンスは抜群に高い。だけど、眠気が襲ってくるほど運転がつまらない。運転が業務に感じてしまう。ボディは違えどベースがこれだと、GRカローラはホントに運転が楽しいのかと思うほど…。

グダグダと言ってはみたものの、それぞれ良さがあると思うし、色々なクルマに乗るのは楽しいですね!


カローラツーリング乗って思ったのは、ワゴンって渋くていいよねー(笑)
Posted at 2024/08/13 12:54:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗とかその他いろいろ | 日記
2024年05月26日 イイね!

S2000とPADM

定年退職された方と梅雨入り前にツーリングへ。
考えることはみんな同じで、どこもかしこも混んでいたのと、その方が足回りを組み直したので今回はのんびりと。


この方、99年製の超初期型S2000に載っています。
25年経ったとは思えないほどの距離浅の極上車で、めっちゃ綺麗!!
100系のみAピラーが純正塗装の上に黒のデカールが貼ってあるそう。知らなかった。
オープンで9,000回転まで回るNAエンジンにカッチリとしたシフトフィール。
今のホンダにこんな刺激的なクルマはもう作れないでしょうね。

うっすーいフロントフェンダーなんて、涎ものです(笑)


これまた深みのあるブルーパールが美しいのなんの。

吸排気はエキマニがスプーンで、マフラーがASMのシングル出し。


VTECがハイカムに切り変わると、上品な乾いたサウンドがたまらなかった(GT4の排気音でほぼ掻き消されてたけど…笑)。


そして、西天城高原道路のストレートにあるバンプを乗り越えた瞬間…


とうとう私のクルマにも持病が発症しました(苦笑)

色々拝見していると、981より718の方が圧倒的にPADMの故障発生率が高いような。
981に約45,000kmほど乗っていましたが、故障はしませんでした。
PADMは型番が変わっていると聞いているので、もうこれはリコール物だと思うのですが…。


「入って良かった延長保証」


おあとがよろしいようで。
Posted at 2024/05/26 22:40:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | Cayman | 日記

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「全天候型快速通勤車 http://cvw.jp/b/1678744/48629731/
何シテル?   08/31 17:45
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991GT3とGT3RSの違い、992GT3の可能性、タイヤサイズはとても大事 
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