yakkkkunのブログ一覧

やる事といえば、洗車でしょ！
てことで、今年は年末に洗車用具を大量に買い込みしていました（笑）

サーキットでボディに付いたタイヤかすを除去して、鉄粉を落してから先日買った西ケミのコンパウンドW304で磨き込み。
これ、研磨力は低いけど、ボディカラーがワントーン上がる感じ。
プラスチックの研磨にも相性良かったです♪
研磨後はblackをGR加水しながら塗り込んで、現在放置中（笑）


この後にblack積層して、platinumも積層をしていく予定…、んっ？！やってもうた～～！！！！
この写真見て気付いた方いますか？（汗）

よーくこの写真を見てみると…。


バンパーの塗装が削れてるじゃないの～。
ダメよ～、ダメダメ！！

コンパウンドカスがずいぶん出るな～、なんて思っていたら、バフに小石が噛んで削れていた模様…。
そのバフは裂けてるし、削れたところは微妙に波打ってる（汗）
急いで耐水ペーパー買ってきましたが、ここでタイムオーバー。
明日は補修して、それでも目立つなら再塗装ですな。
ウイング下、リヤタイヤの跳ね上げ傷がスゴイので、ようやく踏ん切りが付きます（笑）

それにしても、今年の締めくくりがこんなオチだなんて（泣）


皆さん一年間ありがとうございました。
クルマライフを満喫できたのも皆さんのおかげです。
今年はサーキットで始まりサーキットで終わりませんでしたが（笑）、自分らしいオチの付いた終わり方になりました（汗）
では、また来年もお会いしましょう♪

まだ傷物になる前の写真ですｗ

昨日はFSWへ走り納めに行ってきました。
12月はサーキット走行を控えようと思い、20incに履き替えていたのですが、皆さんのサーキットブログを見てモヤモヤしていました。
さらにラップタイム計測ができなかったり、ブレーキ逝っちゃうわで、不完全燃焼が続いていたのもあって急遽出撃です（笑）

気温は5.5℃と気候はバッチリ！
NS4-B枠はまあまあ参加台数はいましたが、間隔を空ければクリアを取れる感じ。

前回は手動計測で10秒切りだったので、今回はラップタイマーで正確な数字が欲しいところ。
しかし、コースインしてみるとスマホのGPSが不安定になり、タイムが計測ができたりできなかったり…。
でも、念のために持ち込んだP-LAPⅢがしっかり計測してくれました（笑）
アプリの方が区間計測ができるのが良いんですけどね～。

で、なんとか頑張って出した肝心のタイムは2:08.673。
ストレートエンドではメーター読みで241km/hでした。

しっかりと10秒切りをし、ベスト更新もできましたが、1コーナーでリヤ流れ気味だったり、コカコーラではクールダウンのクルマに引っ掛かり、ヘアピンではインに付けなかったりと、まだまだタイムアップの余地はあるかと。
さらにこの後も8秒台を出すことができたので、まぐれのタイムではないでしょう（笑）

そういえば、新品になったブレーキパッド＆ローターはバッチリ止まりますね。
ブレーキング時にタイヤが鳴きながらしっかり減速するおかげで、前回までの終わりかけのパッドと比べるとブレーキポイントが少し変わってきました。
純正パッドでも十分イケます！
最初の数周はアタリを付けをしっかり行ったので、ローター表面にパッドが綺麗に乗っています。

ブレーキフルードはベストタイムを出したあと、ちょっとスポンジーな感じがしてクーリングを1周入れたら回復したので、やはり素のブレーキ容量は小さいのかもしれませんね。

走行後のタイヤを見ると、外側はきっちりと使えていますが、


内側は…、

全然使えていない（汗）
このままだと外側の摩耗が早く片べりが進むのと、タイヤをしっかり使い切れないのでアライメントの調整が必要かな～。

今回怖かったのが、ホームストレートから1コーナーに150ｍの看板からブレーキング中、全然減速する気配のないクルマがインから突っ込んできてコースアウト…。
嫌な予感がしたので、コーナーリングしなくて正解。
迎撃機じゃないんだから危ないっちゅうの…（汗）


今回は朝一のNS4枠は40分だったので、タイム計測できなかったら嫌だなと思いパスしましたが、いざ走ってみると30分では物足りず。
朝一の枠を走れば良かったな～、と思いつつ今年の目標であった10秒切りを達成できたので、ひとまず満足。

来年は6秒台を目指して頑張ります！

先日の点検で訳あって交換しなかったブレーキフルード。
丸2年間、この間にサーキット走行もこなしていたのでさすがに交換です。
純正フルードもDOT4ですが、さすがにFSWで連続走行をしているとフカフカになってくるのでクーリングが必要です。

なので、今回はコレ！


モチュールRBF 660と迷ったのですが、価格が倍近くなるので、ほぼ性能が一緒でコストパフォーマンスも良いエンドレスRF-650にしました。
ドライ沸点323℃、ウェット沸点218℃なので、FSWでも連続走行してもへこたれないでしょう。
せっかく走りに行ってるなら、わざわざクーリングするのもったいないですし（笑）


作業時間は暇なので、またボクスターGTSに試乗。


完全にハマってます（笑）
MT/RHDの試乗車は珍しく、かなり地方から乗りに来る方もいるとか。
試乗する時は必ずこのボタンはオンでしょ！！


鎌倉までぐるっと一回りしてきましたが、何回聞いてもあの排気音は痺れますね～。
トンネルで反響する音は、思わず顔がニヤけるほどの反則っぷり。
シフトダウンするとみんな振り返るくらいの爆音ですから（汗）

改めてトルクフルながら、高回転までキッチリ回るGTSのエンジンは気持ち良いです。
渋滞でもギリギリ苦にならない重みのクラッチと、コクコク入るシフトフィーリングは絶品です。
最初は毎度のクセで行うシフトダウン時のヒール＆トゥーも、オートブリッピングに慣れてしまうと素晴らしいシステムです。
ブレーキに集中できるし、シフト操作を楽しむところはしっかり残してますから。

メッシュのウインドディフレクターは、糸が細くなったおかげで後方の視界が若干良くなっています。
こんなところにも細かな改良が（笑）
でも、987の時のようにアクリル化してくれればいいのに…。

アルカンターラのステアリングも革のスポーツステアリングより若干太めで好印象で、内装のいたるところにに使われているアルカンターラは、高級感とスポーツ感がベストマッチって感じ。
ロジウムシルバーのステッチも渋ハデで良いわ～。


GTSの虜になって試乗を終えました（笑）



さて、交換したブレーキフルードはかなり変色していたそうで、ブレーキが逝っちゃったときに熱でやられていたのでしょうね。
それ以前に、70周近く走っているんだから当然か…。

これで、タイヤとブレーキが完調になったので、タイムが伸びない言い訳ができなくなりました（汗）
今年のFSWはもういいかなと思っていましたが、皆さんが楽しそうにFSWを走っているブログに触発されたので、走り納めを22日か26日に行く予定です。


帰りに頼んでおいたブツを引き取って、最後に最新版のテクイップメントカタログを貰ってきました。

気になる物がいくつかあるんだよな～。

ボクスターも今月の21日で早くも丸２年を迎えます。
なんだかあっという間だなぁー。

24ヶ月点検でPCに預けている間は、代車としてパナメーラをお借りしました。


渋ハデなチェスターブラウンメタリックのボディカラーは、品があるチョコレート色で、光の加減や見る角度によって様々な表情を見せ、国産にはない欧州車ならではのカラーですね。

3.6ℓV6NAユニットは、意外にも動き出しは苦を感じさせず、中間加速も必要十分でした。

大排気量のエンジンにもかかわらず、吹き上がりは気持ち良かったです。
エンジンの軽い音は気持ち良いのですが、窓を開けても排気音があまり聞こえないのが寂しかったですね。
クルマの性格柄、仕方ないのかもしれないけど。

このパナメーラのステアリングは、パドル無しの標準ステアリング。

正直、標準ステアリングは嫌いでした。
過去形なのは、食わず嫌いだったってこと（笑）

２ペダルのシフト操作は今時パドルが当たり前なのに、なんでこのスイッチ式のタイプがいまだに使われているんだ？と思っていました。
しかし実際使ってみると、「親指の付け根で押してシフトアップ、パドルのように引いてシフトダウン」の左右スイッチ式が慣れると案外使い心地が良いんです！
PDKも他のモデルと異なって、２速発進になっており、ツインクラッチの中でもコンフォート寄りのセッティングになっていますね。
アイドリングストップは微低速になるとエンジンオフになるのもパナメーラ特有のもので、ボクスターや911などのように完全停車にならないとストップするものとは異なっています。

乗り心地は、PASMがコンフォートの時は固い中にもしっとり感があるため乗り心地は良く、スポーツプラスになると路面のざらつきが分かるほど明確に変化します。

逆に、中間のスポーツは中途半端であんまり使わないかも。
でも、ボクスター、ケイマンのPASMよりはっきり変化が分かるのは楽しいと思います。

パナメーラは2ｍ近い車幅なのに、運転している時大きさを感じさせず、小回りが利くのは美点ですね。
Lクラスの中でも、ドライバーズカーの最良の一台と言っても間違いないです。
うちの駐車場に入れたら、パツパツなので買うことはないですけど（笑）



さて、24ヶ月点検の内容は、先日ブレーキ周りをリフレッシュしたので、今回は基本点検に加えPDKのリフレッシュをお願いしました。
PDKのリフレッシュ内容は、クラッチオイル交換とソフトウェアのバージョンアップです。

走行距離が20,000ｋｍを超え、サーキットを走行しているので、どのくらいPDKのクラッチオイルが汚れていたかというと…

右が新しいオイルで左が古いオイルです。
粘度はそれほど変化がありませんでしたが、これだけ汚れていると定期的に交換は必須ですね。
PDKはクラッチとギヤのオイルは別々に交換しなければいけないので、次回はギヤ側のオイルを交換しようと思います？

次に、PDKのバージョンアップですが、エラー続きでなかなかアップデートができず、PJとやり取りをしながら半日がかりでようやくアップデートすることができました。

クラッチオイル交換のおかげなのか、ソフトウェアのアップデートのおかげなのか分からないですが、シフトのつながりは良くなった気がします（笑）


待っている間に展示されていた今年のカップカー。




ベタベタな車高に、でっかいリヤ羽！！やっぱりカッコいいわー。
おまけに、カーボン製のドアはメチャ軽でした。



最初はMRの動かし方に慣れず、ギクシャクしていましたが、今ではすっかりポルシェ＋ボクスター＋MRの魅力にどっぷりハマってしまいました。
これからも長く大切に乗っていきたいと思います♪

誰もいない、初の金辰でした（笑）