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2023年10月15日 イイね!

初ビーナスとヘッドライトスチーマー

以前から行ってみたいと思っていた、ビーナスライン。
今年は必ず行くぞ!と意気込んでいたものの7月は体調不良に襲われました。
さらに異常な猛暑が続き、何とか時間が空いた9月末ですら30度超えでした。
オフシーズンと言うこともあり、今回は下見がてらISで。


雲が多くて南アルプスの山々は隠れてしまったけど、空気が澄んで気持ちいいのなんの。
ススキの煌めきが早くも秋の装いを感じさせます。


ビーナスライン自体は案外細いし、砂は浮いてるわで、ちと怖かった。


霧ヶ峰ビーナスでソフトクリームを食べながらひと休み。


諏訪に降りたら、やっぱり共同浴場でしょ。




ビバ源泉かけ流し!しかし熱くて速攻出てきました(笑)
だって、内風呂の熱い湯は47度もあるんだもの。

近くにある諏訪大社秋宮で旅のお参りを。


最後に諏訪PAで諏訪湖を一望しながらカツ丼と蕎麦を食してご帰宅です。


ビーナスライン、かっ飛ばす気は起きないけれど、のんびりと景色を楽しむ道かと。
改めてハイシーズンに行ってみたいですね。


そうそう、この日のために黄ばんだ右側ヘッドライトを磨きました。


写真で見るよりずっと黄ばずんでおり、ヘッドライトの光量も落ちている感じがしていました。
何と言っても、写真を撮る度に気になるヘッドライトの左右差。


まずは、地道に番手を上げながらペーパーで磨いて、


スチームを掛けた所から透明に!!


見違えるほど綺麗になりました。


磨いてコーティングしただけでは1〜2ヶ月程度で劣化してしまいましたが、これで1年位の耐久性があればいいなー。
Posted at 2023/10/15 19:19:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | IS | 日記
2023年10月09日 イイね!

通な選択

GT4を納車してあっという間に3年が経過し、初の車検を迎えました。
この間の走行距離は6,100kmほど。
今年はたくさん乗るぞ!と意気込んでいたにもかかわらず、この1年は1,700km程度しか乗っていませんでした…。

さて、今回の代車は初期型マカンのベースモデル。


60,000km以上走った車両なので、使い倒したクルマはどのような状態なのか、把握することができますね。

このマカンのエンジンは4気筒ターボのベースモデル。


ほぼ2トンの車重も苦にならず。
そういえばターボだったんだって思うくらい、NAのようなフィーリングで、必要にして十分なパワーです。
常用域の回転ではザラっとした面もありますが、上までスムーズに回り、4,000回転から踏み足すとまずまずのサウンドじゃないですか!!

それなのに、通勤で使用した際の燃費は11.0km/ℓは立派!


PDKのコースティング機能はかなり効果的で、そういえばボクスターもノーマルモードで走っていた時の燃費は、2.7リッターのエンジンを積んでいるとは思えないほど良かったな〜。

そんなPDK、やっぱりこのトランスミッションは絶品ですね。


DCTなのにシフトショックは皆無で、この手のミッションの中でも変速スピードは断トツ。
スポーツカー好きも納得のダイレクト感です。

足回りにPASMが付いていないモデルで、距離が進んでいたにもかかわらず 乗り心地は悪くない。
背の高いスポーツカーと言わんばかりに、ワインディングもビタっとした接地感と鼻先軽い2リッターエンジンのおかげで、ヒラリヒラリとコーナーを駆け抜けていく。
もう、下手なスポーツカーも真っ青です。


マカンのベースモデルは、スニーカーのように使い倒せるいいクルマでした。
なんていうか、派手さはないけど肌馴染みがいい感じ。
シャシーがエンジンより速く、ハンドリングを十二分に味わえるベースモデルこそポルシェの真骨頂ではないでしょうか。
本当に楽しいです。
現行のマカンIIIであれば、Tモデルが価格を含めたトータルバランスが抜群の気がします。
そんなマカンTは2年待ちだとか…。

Ⅱ型以降の天才バカボンの本官の目にそっくりなテールレンズが好き(笑)

逆に不満な所は、1,900mmを超える全幅は路地を走らざるを得ない時に気を使うことと、ボディサイズの割に後席の足下空間はそれほど広くないこと。
それよりもマカンのベースモデルとはいえ、もはや乗り出し1,000万…。
運転する気持ちよさと燃費はある程度トレードオフしたとしても、年2万キロを乗る足車にするには贅沢すぎですね。

それにしてもいいクルマでした。
Posted at 2023/10/09 16:06:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | Macan | 日記
2023年09月10日 イイね!

混迷のクルマ選び

通勤に使っているので燃費が良いに越したことはないけど、運転して刺激がないのもつまらない。
年に数度ですが後席を使用するのである程度の居住性は欲しい。


でも、これと言って欲しいクルマがない!!(笑)


ということで、気になったクルマを試乗してきました。
まずは、注目していたプジョー308。




エクステリアは先代のシンプルさが好きだったなー。
インテリアは雑誌などで見るより質感高く、デザインも悪くない。


Cセグかつ400万円台のクルマに、フロントシートのマッサージ機能はが付いているのは立派!
レクサスも見習って欲しいですね。
さらに、先代より後席の足元が広くなって使えるようになりました。


だけど背もたれが立ち気味なので、長距離乗ると疲れそう。

プジョー特有の小さなハンドルも意外と違和感なし。
しかし、以前に先代の2Lディーゼルエンジンに試乗した時に「これってディーゼルなの?」と思わず疑うほどスポーティかつ良い音していたのに、新型は極々普通。
ちょい乗り程度では、全体的に無味無臭なクルマって感じ。

個人的にはちょっとお上品なDS4やDS3が好みでしたが、とにかく後席が狭い。
そもそも、家から最も近いプジョー・シトロエンディーラーは、昔から対応が好きじゃない。
基本やる気ないです(笑)


次にお初のメルセデス。
乗ったのは流麗なエクステリアなCLAのディーゼルモデル(画像は45AMG)。


このクルマのプロポーションはホントに素晴らしい!!

アクセルを踏み込んだ時に聞こえるディーゼルらしくない勇ましい排気音に加え、低速時のギクシャク感もなく、ブリッピングするミッションは好印象。
だけど足回りはコンフォートなのに案外硬く、軽すぎるハンドルとよく見ると内装は思ったよりチープな所がマイナス。
後席は天井に髪の毛があたるし、座面が少し短く、乗り降りがしにくい。

それならば4ドアクーペを選ばなきゃいいでしょと声が聞こえてくるので、A35に。


マイルドハイブリッドを積んだ後期モデルに乗ってみたかったのですが、残念ながら試乗車は前期モデルしかありませんでした。
また、エクステリアデザインは後期モデルになってからハッチバックよりセダンの方が地味だけど好き。


なんて言うか、見るたびに印象が良くなるスルメデザインなんですよね。
特にリア周り。

走りはというと、AMGモデルと分かっているけどGT4より硬く動かない足回り(シートも)には。。。
エンジンはピックアップが良い反面、ゼロ発進のひと転がり目のアクセル開度が大きめなのがリニアじゃない。
そして、思っていたよりバブリング音は小さめで、刺激があるような無いような。
しかし、通常モデルより剛性感が高いブレーキは、さすがAMGと感じさせてくれました。

それにしても、ベンツの足回りはコシがあるイメージでしたが、今回試乗したクルマ達はどれも硬く突っ張っていたのは意外でした。
それとも、Cクラス以上選ばないとベンツの良さが味わえないのだろうか。


話変わって、実はミニクラブマンが好きで一時期買い替えを検討していました。


観音開きドアの小洒落感は絶品だし、何よりボディカラーが豊富なんですよね。
しかし、クーパーSDがリストから落ちてしまい諦めていましたが、しれっとこの夏に復活。
ディーラーに話を聞きに行ったのですが、クラブマン自体が10月の生産枠で終了し、そのうちクーペSDの割り当ては何台になるか分からないとの事でした。
試乗なしで即決するほど欲しいかと言われると、これまたうーんって感じ。


今回の3台は価格なりというか、想定していた期待値に届かず。
今後、琴線に触れるクルマは現れるのか。
出てくれなきゃ困るのですが(笑)
Posted at 2023/09/10 19:51:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗とかその他いろいろ | 日記
2023年08月13日 イイね!

15年目の行く末

先日、7回目の車検を受けて丸15年になったIS。


3リッター未満のマルチシリンダーエンジンが絶滅している中、このシルキーさと望外に良いとは言えないけどリッター11km前後走る燃費はなかなか捨てがたい。
そうは言っても、この年式になると色々とガタが来ており、ダッシュボードのベタつきやドアモールの被覆が浮いていたりと、いくらボディを綺麗にしてもちょいとみそぼらしくなっていました。




ドアモールに至っては、被覆に服を引っ掛くようものなら、穴があきそうなくらい硬くて尖っていたので、2月に交換。


交換すると結構見栄えが違うんです。
おまけに国産は部品代が安くてイイね!!


せっかくならとフロントガラスのモールに付いていた油分を除去することで、みそぼらしい状態から一気に普通のクルマになりました(笑)




さらにクルマを引き継ぐ時に付いていた、メーターパネルのスクラッチ傷。


たぶんホコリをタオルで拭き取ったんでしょう、パネル全体が傷だらけ。
陽の入り方でギラついて気になっていたので、地道にコンパウンドで磨くとあらびっくり!


曇っていたパネルが透き通って、自発光メーターがクッキリ鮮やかに。


小さなことの積み重ねで、古臭くみえなくなりますね。
ダッシュボードの加水分解だけはどうすることもできず、ベトベトのままですが(苦笑)


3月には、2年で約40,000km強走ったプライマシー4を4+に履き替え。


ローテーションしないでこの距離は立派。
ワインディングでのグリップ感といい、雨の日の安心感といい、コンフォートモデルとは思えない万能さに、マイナーチェンジモデルとは言え珍しく同モデルを連続履きです。
4+、ひと転がり目からこれぞミシュランというタッチが前モデルより好印象です。


そんなこんなで、あとは足回りのリフレッシュを考えていたところ、GSE20の定番トラブルのVSCエラーが発動しました。


昨年の夏に一度点灯してからはそれっきりでしたが、この頃は頻繁にエラーが発生してしまったため、エアフロセンサーを洗浄して一時的に回復していました。
しかし、梅雨入りしたとたんに再発。
今回はエンジンを掛けた途端、かなりのガソリン臭に何となく嫌な予感が的中。
アイドリング時だけでなく走行中もハンチングが酷くなり、あえなくレッカーのお世話になる羽目に。


結果、案の定ガソリンがリッチに吹いており、エアフロセンサー交換になりました。
交換後は燃費が良くなったものの、まれに極僅かにハンチングが発生するんですよね。
せっかくリフレッシュしつつあったのですが、さすがに乗り換えを検討しなければならないかなと頭の中はぐーるぐる(笑)


そんな中で発表されたレクサスLBX。


ビスポークビルドなんていう内装のオーダーメイドシステムもあるし、小さな高級車という位置付けは琴線に触れるものがあります。


次のクルマにSUVもありかも、なんてセールスと話してたいたら、車検時の代車はIS300。


どれだけSUV嫌いだと思われているのだろう(笑)

MC後のISはデザインが良くなったんだけど、唯一トランクリッドの形状が角刈りというか何というか…。


内装は変わり映えしないゴテゴテ感。


でも足回りはしなやかで良かったなー。
直4ターボのグレードはスポーティーさを期待していたけど、The実用車なエンジンで、燃費は2.5LのV6と変わらず。
ATは意外とヌルっとしてる割にギアの選択を迷ったりとキレがない。
これならハイブリッドの方がいいや。


そろそろ買い替えを検討したいけど、ビビッと来るクルマがないのも事実。
通勤に使うので、燃費が良くて走りが楽しいクルマなんてあるのだろうか。
てことでワガママなクルマ選びでも始めてみようかな。
Posted at 2023/08/13 17:24:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | IS | 日記
2023年06月04日 イイね!

GT4か、GT4RSか?

甲乙付け難し!!


いきなり結論になりましたが、梅雨入り前にこの2台をワインディングで乗り比べ。




なんと言っても4RSの吸気音!!


様々な媒体で言われているように、甲高い音色にメロメロでした。
低回転でもアクセルを踏むだけで聞こえてくるので、スポエグを解放するのを忘れてしまうほど刺激的(笑)


逆に排気音はほぼ聞こえず。


GT系とは言え、GPFが機能している車両は音量が絞られてしまうようで、外で聞く排気音はかなり控えめでした。
その音質は、9A2EVOと似たサウンド。
GT3のエンジンが乗っていても、排気の取り回しによって篭った音になってしまうのは残念なところです。
車外騒音規制が厳しくなってしまい、排気音の代わりに「吸気音」で官能性を表現するのはさすがとしか言えません。


そしてGT3のエンジンは、やはり素晴らしかった。
中回転域から背中を押されるトルク感といい、8,000rpmからさらにもうひと伸びする気持ちよさに加え、9A2EVOに比べて圧倒的に振動の少ないエンジンは、9,000rpmまで回るために組み上げ精度が高いのでしょう。
速度域が高くなるほど車体が軽く、小さく感じ、シャープなハンドリングはワインディングで痛快この上なし。
また、PDKの変速スピードはタイムラグなしの強烈無比な速さで、もはやレーシングカーですね。



そんな圧倒的パフォーマンスが高いGT4RSなのに、なぜ甲乙付け難いのか。

MTを巧みに操り排気音を聞かせるアナログなGT4に対し、4RSは安楽かつ驚速なPDKと吸気音の組み合わせはどことなくデジタル的。
吸気音で魅せた官能性と9,000rpmまで淀みなく回るエンジンに惹かれる一方、MTで操る楽しみは捨てがたい。
私はアナログ人間なので、アクセルオフでも聞こえる排気音はやっぱり魅力的。
また、GT4はGPFが機能していない車両なので、4RSより排気音が勇ましかったのもプラスの印象に働いたかと。

どちらもサーキットスペックと言われつつも、想像以上にワインディングベストな痛快マシン。
究極に悩ましい選択であり、私自身は答えが出ませんでした。
ただし、GT4がPDKモデルであれば、4RS一択です!!



ご厚意に甘えて、こんな貴重な体験をさせていただき感謝感謝です。
そして、当日は通勤車の相談に乗っていただいたりクルマ談義にも花が咲き、久しぶりに楽しいひと時を過ごすことができました。

あっ!自分の車を追っかけている時に、カッコいいクルマだなと自画自賛していたのは内緒です。←運転されていた方が上手いからです(笑)
Posted at 2023/06/04 22:12:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | Cayman | 日記

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「あれ?NXって思ったより後席が広くない…」
何シテル?   03/27 16:15
ボクスターに乗ってからサーキット走行の楽しさに目覚め、主にFSWで走っています。 でも、コジャレた仕様にしているので、サーキットには似合わない?! そして、...
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991GT3とGT3RSの違い、992GT3の可能性、タイヤサイズはとても大事 
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2023/03/12 18:17:52

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