プラグ点検　☆プラグ着脱までのアクセス　～その1～☆

まだ車を買って3000キロ程しか走っていません。

よって、プラグに異常があるとは思えません。

が、
プラグがどのようになっているのか？ちょっと見てみたい。
プラグ交換の予習も兼ねてプラグの着脱と点検を行います。

※清掃は行ってません。


使用した工具ですが

・ラチェットレンチ（差込3/8）＋ソケット（10ｍｍ）
　
・スピンナハンドル（差込3/8）＋エクステンションバー（多分150ｍｍ？）＋プラグ用ソケット（16ｍｍ）

・スパナ（10ｍｍ）

そしておやつです（笑）

プラグは16ｍｍＨＥＸのねじ径12ｍｍのロングリーチタイプです。
あまり一般的でないため、量販店で見たことがありません。
取寄せ・通販・ディーラーになると思います。

ＮＧＫの「ＬＫＲ７Ｃ（標準プラグ）」を通販にて入手。
後で比較に使います。

まずはボンネットを開けましょう。

プラグに到達するには
中央に居座るエアダクト、その下のイグニッションコイルを外さなくてはいけません。

一応電気系の箇所を弄くるので、バッテリーのマイナス端子は外しました。

●10ｍｍスパナを使用してます。

エアクリーナーボックスとエアダクトの接合部に注目すると
クリップがついています。これを外します。

外れました。

●手で引っ張りました。

エアダクト吸い込み口近くでゴムに突き刺さっている箇所があります。

上に引っ張ると取れます。

さらにクリップを外した箇所を体側に引っ張ると、ダクトの外しは完了です。

次回へ続く。